JP4445550B2 - 電気掃除機用ハンドル組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、電気掃除機用ハンドル組立体、特に限定するものではないが、直立タイプの真空掃除機用ハンドル組立体に関する。
直立真空掃除機の全体的な構造及び運転方法は周知である。慣用の直立した清掃モード(このモードでは、真空掃除機が全体として床面に亘って移動される)から”床上(above-the-floor)”の清掃のための円筒モード(cylinder mode)に変換されるべき直立した真空掃除機の能力も良く知られている。こうした目的のために、直立した掃除機は、しばしば、一体型ホースと、必要時に運転するようにもってくることができるワンド配置構成を組み込んでいる。或る場合には、ホース及びワンド組立体は、掃除機が直立したモードで使用されるときに、掃除機ヘッドと分離装置の間の空気経路の一部を構成する一体型ホースから成り、ホースの一端部は床より上の清掃が行われるときに主本体のソケットから解放可能である。真空掃除機の主本体にしばしば担持される、分離ワンドは、こうした場合、ホース及びワンド組立体の届く範囲(reach)を改良するためにホースに取り付け得る。このタイプの配置構成の不利点は、掃除機が直立モードで使用されるとき、入ってくる空気は依然として損失を不必要に増大させるホースを通じて移動させなければならない。
ホース及びワンド組立体の別の周知のタイプはダイソン直立した真空掃除機で使用される、型番DC01、DC03、DC04及びDC07である。これらの真空掃除機では、ホースの下端部はそれぞれの掃除機の主本体に固定して連結されるが、上端部は管状ワンド・ハンドルに摺動するように連結される。ワンド・ハンドルは、該ハンドルに対して堅固に連結された管状ワンドを具備するモールド成形されたハンドル部分を備える。ハンドル部分は真空掃除機の主本体に取り付けることができ、かつハンドルの態様で使用される。この場合、ホースの上端部は、ワンドがこの時ホース内側に格納されるようにワンドの上端部に対して摺動する。床より上の清掃が必要とされるときに、ハンドル部分が主本体から解放され、ホースの上端部はワンドの下端部に対して摺動し、そしてツールは必要とされる清掃を行うためにハンドル部分に取り付け得る。バルブ装置は真空掃除機内への汚れた空気の入力点を自動的に選択する。直立したモードでは、入力位置は掃除機ヘッドを介してであり、かつ床より上の清掃のための入力位置はホース及びワンドを介してである。この全装置が作動する原理は特許文献1に記載されている。
この装置構成の欠点は、ハンドル部分が直立モードの電気掃除機のハンドルとして使用されるように構成されたものではないため、ハンドルの配置構成が”床上”モードに対して理想的に適合されたものではないことである。使用者は、”床上”掃除、少なくともコーナー及びカーテン・レール等のような高位置に領域を掃除するときに、ハンドル部分から離れたワンドの下端部を把持する傾向がある。この装置構成の改良では、或るダイソンの真空掃除機は、内部にハンドル部分及びワンドがホースの上端部から解放、回転及び逆配向に再連結し得るものである、ホース及びワンド組立体を組み込んでいる。このように、ホース及びワンド組立体が”床上”掃除のために使用されるときには、ホースはハンドル部分に取り付けられ、ワンドはこの場合にはホースから離れるように突出する。これは、使用者のためのより良い把持及び使用中のハンドルとワンドのより良いバランスを与える。この装置構成は、特許文献3に図示され且つ記載されている。この改良された装置構成の欠点は、”床上”掃除のために使用する以前に、及び、その後、勿論、通常の直立モードに戻す以前に運転を逆にするために、使用者が運転ホース及びワンド組立体を分解及び再組立することを要求されることである。これは、不十分なシールによって組立体内に空気が吹き付けることによる性能の低下に通じ得る、誤った組立に起因し得る。
欧州特許第0037674号明細書 国際出願公開第99/30605号パンフレット 国際出願公開第01/65989号パンフレット
本発明は、従来技術の欠点を取り除く真空掃除機のための改良されたハンドル組立体を提供することを目的としている。
本発明は、電気掃除機の主本体に連結可能な第1端部と第2端部を具備するフレキシブル・ホース、使用中に前記電気掃除機を掃除されるべき面に亘って操作するためのハンドル部分、及び管状ワンドを備える電気掃除機用ハンドル組立体において、前記フレキシブル・ホースの前記第2端部は前記ハンドル部分に連結され、前記管状ワンドは、前記管状ワンドが前記フレキシブル・ホースの内部の前記ハンドル部分を越えて延在する第1位置と、前記管状ワンドが前記フレキシブル・ホースから離れた前記ハンドル部分を越えて延在する第2位置と、の間で摺動可能であるように、前記ハンドル部分に摺動可能に取り付けられる電気掃除機用ハンドル組立体を提供する。
本発明によるハンドル組立体は真空掃除機と一体になされ、かつ、使用される以前に組立てられるべき別々に格納された部品を要さず、及び”床上”掃除の間に容易に把持及び操作し得るという点で従来技術に対する利点を有する。さらに、ワンド・ハンドルを取り外し、かつ該ワンド・ハンドルの配向を逆にするための時間が掛かり厄介な仕事をもはや実行する必要がない。本発明によるハンドル組立体は、このように、周知の発明よりもより操作し易く且つより信頼し得る。
好ましい装置構成では、ハンドル部分は、ワンドが第2位置にあるときに管状ワンドの端部を覆うように配置された移動可能なキャップを担持する。好ましくは、移動可能なキャップはスナップ嵌合態様でハンドル部分に取り付けられる。より好ましくは、移動可能なキャップは、管状ワンドが第2位置から第1位置まで移動するときに該管状ワンドによって開放位置内に移動し得る。この装置構成は、ハンドル部分が直立モードでハンドルとして使用されつつあるときに、ワンドの端部用のカバーを設ける簡単且つ効果的な仕方である。
更に好ましい実施形態では、管状ワンドは、ハンドル部分に位置する解放可能なキャッチ機構によって第1位置に保持される。好ましくは、解放可能なキャッチ機構は、管状ワンドの窪みと相互係合し、かつハンドル部分及びキャッチに位置する面に面して傾斜するキャャッチを備え、この装置構成は、管状ワンドに加わる軸線方向力がキャッチを窪み内に付勢するように構成される。この機構は、ハンドル組立体が”床上”掃除のために使用されつつあるときに、この機構を第1位置から第2位置まで移動させるであろう、管状ワンドに加わる何れの力もキャッチが窪み内に更に付勢させることを保証する。従って、この機構は、実質的な自己錠止機構であり、かつ管状ワンドが第1位置から解放されるようになる危険性を減じる。
本発明の他の好ましく且つ有利な特徴は従属請求項に記載されている。
ここで、本発明の実施形態を、添付図面を参照して説明する。
本発明によるハンドル組立体を組み込んでいる真空掃除機は、図1に示されている。図1に示された直立した真空掃除機10は、モーター・ケーシング14、支持車輪16、及び、塵−及び−埃分離装置18を含む本体12を具備する。真空掃除機10は、掃除機ヘッド20及びハンドル組立体30も具備する。図示した実施形態では、塵−及び−埃分離装置18は、サイクロン式装置構成を備えるが、このような装置構成は、フィルター、バッグ、あるいは異なる周知の分離装置の組合せによって置換し得る。塵−及び−埃分離装置18の特徴は本発明には重要ではない。
通常の直立した使用では、真空掃除機10は、掃除されるべき表面に亘って操作される一方で、モーターは汚れた空気をして掃除機ヘッド20を介して掃除機10内に吸引せしめることが理解される。汚れた空気は塵−及び埃−分離装置18を通されて、この分離装置では、塵−及び埃は抽出され、かつ清浄な空気は大気に排出される。
図2は、主本体12から分離されたハンドル組立体30を具備する真空掃除機10を示す。ハンドル組立体30は、第1端部42及び第2端部46を具備するホース40と、管状ワンド50と、ハンドル部分60と、を備える。ホース40の第1端部42は、モーター・ケーシング14の背後で本体12に通常に連結される。ホース40の上端部46は、ハンドル部分60に連結される。これらの連結の両方は、維持(メンテナンス)及び修理を容易にするように解放可能に連結されることが好ましい。管状ワンド50は、以下に詳細に述べるようにハンドル部分60に摺動可能に取り付けられる。弾発性キャッチ48は、ハンドル部分60の下端部内にモール度成形された凹所又は開口49内に受容されるように配置される。ここで再び、キャッチ48及び凹所49によって構成した連結部のタイプは良く知られ、かつ類似の機能性を有する別のタイプと交換し得る。
図3はハンドル組立体30を、実物通りにではないが詳細に示す。ホース40はばねでささえられたホースであり、かつ、ひと続きの階段全部を、階段の足元近くに留まる真空掃除機主本体12によって清掃可能にするには十分な長さであることが理想である。ホース40の第1端部42は、内部に組み込まれた少なくとも1つの弾発性キャッチ44によって、オーバーモールドされるか、さもなければ該端部にしっかりと固定されるカラー43を具備する。弾発性キャッチ44は、ホース40の第1端部42が受容される本体のソケットの凹所(図示せず)と協働する。キャッチ44と凹所は、共に、ホース40の第1端部と主本体との間に解放可能な連結を形成する。このタイプの連結は良く知られており、従って、類似するタイプの解放可能な連結は本願での使用に際して同じ程度に適切である。
ホース40の第2端部46は、オーバーモールドされるか、あるいは、さもなければ、ホース40の第2端部46にしっかりと留められたカラー47内にモールド成形された弾発性キャッチ48によって形成された類似する解放可能な連結部を具備する。しかしながら、ホース40の第2端部の場合、弾発性キャッチ48は、ハンドル部分60の下端部内にモールド成形された凹所又はアパーチャー49内に受容されるように配置される。ここで再び、キャッチ48及び凹所49によって構成した連結部のタイプは良く知られ、かつ類似の機能性を有する別のタイプと交換し得る。
ここで、ハンドル部分60を詳細に説明する。ハンドル部分60、開放端部64、66を具備する管状部分62を実質的に備える。管状部分62の下端部64はホース40の第2端部46で単数又は複数のキャッチ48を受容する単数又は複数の凹所49を含む。管状部分62の内径は、管状ワンド50が該管状部分62内で摺動することができるように寸法づけられる。把持ハンドル68は、一体的にモールド成形されるか、あるいは、さもなければ、管状部分62の側壁に固定的に取り付けられ、かつ該側壁から側方である長手方向に直角な方向に延在する。理想的には、把持ハンドル68は、空掃除機10が直立した状態で清掃するために使用されつつあるときの使用のために構成された第1把持領域68aと、真空掃除機10が“床上”にある状態で清掃するために使用されつつあるときの使用のために構成された第2把持領域68bと、を具備する。
ワンド・キャップ70は、該キャップの上端部66で管状部分62に回動可能に取り付けられる。ワンド・キャップ70は、全体的に水平な閉位置及び全体的に鉛直な開位置との間で移動可能である。ワンド・キャップ70は上から見たときに全体的に円筒状形状を有し、かつ、以下により詳細に記載するように、必要に応じて通過することができる該キャップの上面に配置された多数のブリード穴を具備する。図3に示す位置では、ブリード穴は空気が管状ワンド50内に引き込まれることを可能にする一方で、同時に大きな物体が真空掃除機10内へ吸い込まれることを阻止するが、ワンド・キャップ70は管状ワンド50の上端部を覆う。
キャップ70は、キャップ70(図6参照)に形成された対応する凹所72の2つの対向する回動ピン(管状部分62の上端部66に形成された)の係合によって管状部分62の上端部に取り付けられる。凹所72は、キャップ70の主要部76から後向きに突出するラグ74に形成される。ラグ74は弾発性プラスチック材料から形成され、そして、引込チャネル77はアパーチャー72と各ラグ74の下端縁の間に設けられている。この装置構成は、キャップ70がスナップ嵌合態様で管状部分62に取り付け可能にする。(各々のアパーチャー72に隣接する各ラグ74に形成された突出部の形態をした)成形部はキャップ70が2つの規定された位置の1つ内に付勢されることを可能にする。キャップ70は図3に示す水平位置に付勢されるか、あるいは図4に示す実質的に鉛直な位置に付勢される。
キャップ70の主要部76の下面は、リブであるフィン78の形状をした垂下部分を担持する。このリブであるフィン78は、ラグ74に面するリブであるフィン78の側にある接触面79を具備する。リブであるフィン78の目的について以下に説明する。
管状ワンド50は、ハンドル部分60の管状部分62内部に配置される。管状ワンド50は、丸められた上下端部52、54を具備する。管状ワンド50の直径は、該管状ワンドが、管状部分62の内側に間隙を有して嵌合されるすきま嵌めであるように構成される。管状ワンド50は自身の下端部54近くの自身の外側表面に形成された溝56を具備する。この溝56は、以下により詳細に説明するように、キャッチ機構63と協働する。管状ワンド50の上端部52は、床より上の掃除の間に真空掃除機と共に使用することができるように構成された床ツール及びアクセサリ(図示せず)を収容することができるように寸法づけられる。ワンド・キャップ70が自身の水平位置にあり、かつホースがその弛んだ状態にあるときに、管状ワンド50がワンド・キャップ70と、ホース40の第1端部にあるカラー43と、の間に延在するように管状ワンド50の長さが定まる。
溝(図示せず)が握持ハンドル68に面する自身の側にある管状ワンド50の全長に沿って長手方向に延在する。管状部分62内部に位置する小さな突出部(図示せず)は、管状ワンド50がハンドル部分60に対して自身の長手方向軸線の回りで回転するのを阻止するように溝内に突出する。
ハンドル部分60を構成するキャッチ機構は図5により明瞭に示されている。管状ワンド50を包囲する偏心リング80が管状部分62内部の環状凹所63に取り付けられる。
リング80は、内向きに延在する突出部84を担持する拡大成形された部分82を具備する。突出部84は、突出部及び溝56が整合されるときに、管状ワンド50に形成された溝56と係合するように寸法づけられる。ばね86はリング80を図5に示すように右に付勢し、その結果、突出部84および溝56が整列配置されるときに突出部84が溝56内に移動する。ばね86は、凹所63の小さな凹部及びリング80の成形された部分82上のタブに着座する。
ハンドル解放キャッチ90は、図3に示すようにハンドル部分60の管状部分62に回動可能に取り付けられる。ハンドル解放キャッチ90は、ハンドル組立体60を収容及び直立清掃するために主本体12上に固定するように、真空掃除機10の主本体12の凹所と協働するキャッチ92を担持する。ばね93はハンドル解放キャッチ90を管状部分62から離すように付勢し、停止手段(図示せず)はこの付勢方向にハンドル解放キャッチ90の運動を制限する。こうした装置はよく知られている。しかしながら、本発明の現実施形態では、アクチュエータ94がハンドル解放キャッチ90の後面に設けられる。アクチュエータ94は、ハンドル解放キャッチ90の後面からハンドル組立体30の管状部分62に向かって突出する突出部の形態を取る。開口65が、ばね86に対抗しているハンドル部分60の管状部分62に形成されている。この開口65はアクチュエータが管状部分62を通過することを可能にし、かつハンドル解放キャッチがばね93の作用に対して押圧される際にキャッチ機構63を作動可能にする。上述したキャッチ機構がハンドル解放キャッチ90と一体になされることが理解し得る。こうして、キャッチ機構63は、真空掃除機10の主本体12からハンドル組立体30を解放するためにハンドル解放キャッチ90を作動させるのに要するのと同じ作用によって作動することが理解される。
拡大成形された部分82及び凹所63の形状はキャッチ機構が自己錠止式であるようになされていることに留意すべきである。このためには、凹所63は拡大成形された部分82に隣接する傾斜した壁63aを具備し、拡大成形された部分82の対向壁82aも傾斜している。その結果、突出部84は溝56に係合するとき、管状ワンド50に加わる何れの軸線方向力(管状部分62と偏倚リング80の間に少量の相対運動に帰着する)は突出部84を溝56内に更に圧入させる。これは、溝56から突出部84が滑り出し、かつハンドル組立体30の突然且つ予期せぬ崩壊を生じさせる危険性を低減させる。
図3は、ハンドル組立体30が真空掃除機10の主本体12に格納される際のハンドル組立体30の全ての構成要素の相対位置を例示する。カラー43は主本体12のソケット(図示せず)に連結され、ハンドル解放キャッチのキャッチ92は主本体12の関連する凹所と係合してハンドル組立体30を主本体12に固定する。この位置では、管状ワンド50は、ホース40内側のハンドル部分60から離れるように延在する自身の第1位置にある。ホース40は自身の弛み状態にあり、かつこの形状構成では出来るだけ短くされている。管状ワンド50の下端部54はホース40の第1端部42まで実質的に到達する。
管状ワンド50は、カラー43が管状ワンドの外径よりも僅かに小さい内径を有するという事実によって、ホース40から滑り出すことが阻止される。
管状ワンド50の上端部52ははるばる上端部66までハンドル部分60の管状部分62を貫通して延在する。管状ワンド50の他の上端部52が、漂積物が管状ワンド50内に吸引されるのを阻止すべく覆われるように、ワンド・キャップ70は図示するように自身の水平位置にある。
図4は管状ワンド50が自身の第2位置にある状態でハンドル組立体30の第2形状構成を例示する。この位置では、溝56が偏心リング80と整合するようになるまで、管状ワンド50はハンドル部分60に対して滑動して上向きに移動する。偏心リング80はハンドル部分60に対して管状ワンド50を錠止するためにばね86の作用下で溝56内に押圧される。(キャッチ機構の構成要素の位置は図5に示すようなものである。)。管状ワンド50の下端部54は今やハンドル部分60内に位置するため、ホース40は床上の掃除を促進するために自由に屈曲且つ運動する。
管状ワンド50が図3に示される位置から図4に示される位置まで移動するにつれて、ワンド・キャップ70は図3に示す全体的に水平な位置から図4に示す全体的に鉛直な位置まで自動的に回動する。これは、ハンドル部分60に対する管状ワンド50の運動によって単に達成される。管状ワンド50の上端部52がワンド・キャップ70に向かって移動する際に、上端部52はワンド・キャップ70の下側のリブであるフィン78の接触面と接触するようになる。接触面79の傾斜した形状は、管状ワンド50が上向きに移動する際にワンド・キャップ70をして時計方向に回転せしめ、かくして、管状ワンド50の経路から自動的に移動する。この時、上述した形状はワンド・キャップ70をして全体的に鉛直な位置に保持せしめる一方で、管状ワンド50は自身の第2位置に留まる。
この形状構成では、ハンドル組立体30は床上掃除に極めて適している。さらにまた、キャッチ機構の自己錠止特性は、該キャッチ機構が機能せず且つハンドル組立体30を崩壊させることなく、かなりの量の力がワンド50に加え得ることを意味する。この形状構成では、使用者が第1把持領域68aを使用するよりはむしろ第2領域68bを使用してハンドル組立体30を把持することが予想される(が要求されない)。
ハンドル組立体30を第1形状構成に戻すことが所望されるとき、使用者はばね93の動作に対してハンドル部分60に向かってハンドル解放キャッチ90を押し下げることが可能である。アクチュエータ94は、偏心リング80を押圧し、突出部84を管状ワンド50の溝56から解放する。管状ワンド50は、このように、図3に示すような第1位置までハンドル部分60内で摺動させることが可能である。ホース40は管状ワンド50周りに再び格納され、ハンドル組立体30は真空掃除機10の主本体12に再び取り付け得る。キャップ70は、使用者よって自身の全体的に水平な位置に押圧される。
図7a、図7b及び図7cは、真空掃除機10を直立清掃から床上掃除に転換するときに取るように構成した段階を示す。最初に、図7aに示すように、管状ワンド70は、ハンドル組立体30がさもなければ主本体12に依然として取り付けられた状態で上向きに延在している。ツールは管状ワンド50の上端部に取り付けられる。ハンドル解放キャッチ90は、それから、ハンドル部分60を主本体12から解放するように作動され、ホース40は、それから、ひと続きの階段に到達するように、あるいは他の床上掃除のために延在される。ハンドル組立体30を再び取り付けるために、複数の段階は単に逆にされるのみである。
本願発明は記載された実施形態の特定の詳細にまで限定されるべく意図されていないことが理解される。異なる配置構成及び変更は当業者には自明である。例えば、把持領域の形状構成は、キャッチ及びキャップでもなし得るように、極めて異なるように構成し得る。別のあり得る変更は、管状ワンドの上端部にプラスチックモールド成形端部を設けることである。このような端部部分は、ワンドへのツール及びアクセサリの取付を容易にし、ワンドの上端部の寸法が管状ワンドの主要部分の構造を変えずに変更することを可能にする。こうした端部部分を取り付ける好都合な仕方は遠位端部分にモールド成形された溝に着座し、かつアルミニウム製ワンドに形成したアパーチャー又は窪みと係合させるために半径方向内向きに延在する突出部を具備させることによる。管状ワンドの上端部に端部部分を設けることは、端部部分がハンドル部分の管状部分の内径よりも大きいとした場合に、端部部分は、管状端部の上端部がハンドル部分又はホース内部の位置に滑ることによってアクセス不可能になることを阻止するストッパーとして作用するという点で更なる利点である。
本発明によるハンドル組立体を組み込んでいる真空掃除機の側面図である。 主本体から取り外されたホース及びワンドを示す、図1の真空掃除機の斜視図である。 図1及び図2に示され、第1位置のハンドル組立体を示す掃除機のハンドル組立体全体の概略断面図である。 第2位置に示されるハンドル組立体を具備する以外図3と類似の図である。 図3及び図4のワンド・ハンドルの一部全体の概略断面図である。 図3及び図4のハンドル組立体の一部を構成するキャップ全体の断面図である。 本発明によるハンドル組立体の使用を例示している図1の掃除機の順次的図である。 本発明によるハンドル組立体の使用を例示している図1の掃除機の順次的図である。 本発明によるハンドル組立体の使用を例示している図1の掃除機の順次的図である。
符号の説明
10 真空掃除機
12 主本体
14 モーター・ケーシング
16 支持車輪
18 塵−及び−埃分離装置
20 掃除機ヘッド
30 ハンドル組立体
40 ホース
42 第1端部
43 カラー
44 弾発性キャッチ
46 第2端部
47 カラー
48 キャッチ
49 凹所
50 管状ワンド
52 上端部
54 下短部
56 溝
60 ハンドル部分
62 管状部分
63 凹所
63a 傾斜した壁
64、66 開放端部
65 アパーチャー
68 把持ハンドル
68a 第1把持領域
68b 第2把持領域
70 キャップ
72 凹所
74 ラグ
76 主要部
77 引込チャネル
78 フィン
79 接触面
80 偏倚リング
82 拡大成形された部分
82a 対向する壁
84 突出部
86 ばね
90 ハンドル解放キャッチ
92 キャッチ
93 ばね
94 アクチュエータ

Claims (15)

  1. 電気掃除機の主本体に連結可能な第1端部と第2端部とを具備するフレキシブル・ホース、使用中に前記電気掃除機を掃除されるべき面に亘って操作するためのハンドル部分、及び管状ワンドを備える電気掃除機用ハンドル組立体において、
    前記フレキシブル・ホースの前記第2端部は前記ハンドル部分に連結され、
    前記管状ワンドは、前記管状ワンドが前記フレキシブル・ホースの内部の前記ハンドル部分を越えて延在する第1位置と、前記管状ワンドが前記フレキシブル・ホースから離れた前記ハンドル部分を越えて延在する第2位置と、の間で摺動可能であるように、前記ハンドル部分に摺動可能に取り付けられることを特徴とする電気掃除機用ハンドル組立体。
  2. 前記フレキシブル・チューブの第2端部は前記ハンドル部分に解放可能に連結されている、請求項1に記載のハンドル組立体。
  3. 前記管状ワンドが第1位置にあるときに、前記ハンドル部分は該管状ワンドの一端部を覆うように配置される可動キャップを担持する、請求項1または請求項2に記載のハンドル組立体。
  4. 前記可動キャップがスナップ嵌め態様で前記ハンドル部分に取り付けられる、請求項3に記載のハンドル組立体。
  5. 前記可動キャップは前記管状ワンドに面する自身の側にある垂下部分を備え、
    前記垂下部分は、前記管状ワンドが第1位置から第2位置まで移動するときに、該管状ワンドが使用時に接触する接触面を具備する、請求項3または請求項4に記載のハンドル組立体。
  6. 前記管状ワンドが前記ハンドル部分に位置する解放可能なキャッチ機構によって第2位置に保持されている、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のハンドル組立体。
  7. 前記解放キャッチ機構は前記管状ワンドの窪みと相互係合し、かつ前記ハンドル部分及び前記キャッチに位置する傾斜対向面を備え、
    前記管状ワンドに加わる軸線方向力が前記キャッチを前記窪み内に付勢するように構成されている、請求項6に記載のハンドル組立体。
  8. 前記ハンドル部分は、前記管状ワンドが前記第1位置にあるときに、前記ハンドル組立体がハンドルとして機能することを可能にするように、電気掃除機の主本体に解放可能に取り付け可能である、請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載のハンドル組立体。
  9. 前記ハンドル部分は、前記管状ワンドを前記第2位置に保持する前記キャッチ機構と一体になされたハンドル解放キャッチによって前記主本体に解放可能に取り付け可能である、請求項6または請求項7のいずれかと組み合わせた請求項8に記載のハンドル組立体。
  10. 前記管状ワンドが、自身の一端部で電気掃除機のためのアクセサリを受け入れるように構成される、請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載のハンドル組立体。
  11. 前記管状ワンドの前記端部が、該管状ワンドの上端部が前記ハンドル部分内部にアクセス不可能な位置に摺動するのを阻止する停止手段を担持する、請求項10に記載のハンドル組立体。
  12. 前記ハンドル部分が握持ハンドルを担持する、請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載のハンドル組立体。
  13. 前記把持ハンドルは、
    前記管状ワンドが前記第1位置にあるときに使用するのに適した第1把持領域と、
    前記管状ワンドが前記第2位置にあるときに使用するのに適した第1把持領域と、を備える、請求項12に記載のハンドル組立体。
  14. 前記管状ワンドが第1位置にあるときに、該管状ワンドはフレキシブル・ホースの略全長に沿って延在する、請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載のハンドル組立体。
  15. 請求項1から請求項14までのいずれか1項に記載のハンドル組立体を組み込んでいる真空掃除機。
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