JP4444593B2 - 抗菌剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定の植物の抽出物を配合することにより、ミュータンス菌(Streptococcus mutans)、ピロリ菌(Helicobacter pylori)等への抗菌性に優れた抗菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
ミュータンス菌は、う蝕(虫歯)の起因菌である。歯の表面に生息するミュータンス菌は、解糖系によってエネルギーを獲得する過程において、グルコースやフルクトースなどの単糖を分解し、乳酸などの酸を産生する。この酸が、歯のヒドロキシアパタイトを脱灰させることによってう蝕が発生する(非特許文献1)。
ピロリ菌は、胃潰瘍、十二指腸潰瘍及び胃炎の起因菌である。強酸状態である胃の中に生息するピロリ菌は、死滅しないため、ウレアーゼを分泌し、胃内容物に含まれる尿素からアンモニアを産生することによって胃酸を中和している。その結果、胃酸分泌が促進され、潰瘍が発生しやすくなると言われている(特許文献1)。このような病原細菌に対する療法として、抗生物質を用いる場合があるが、抗生物質は副作用が強かったり、耐性菌が発現するなどの問題があり、長期的な服用は難しい。
【0003】
【非特許文献1】
池尾隆,「口腔内細菌による有機酸産生量を低下させるために」,歯科医学,平成10年2月,第61巻,第2号,P.121−128
【特許文献1】
特開平11−106335号
【0004】
従来技術として、エキナセアプルプレア抽出物によるピロリ菌に対する抗菌効果が特許文献2に記載されているが、満足な効果が得られない。
【0005】
【特許文献2】
特開2002−322079号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
かかる状況に鑑み、この発明の課題はミュータンス菌、ピロリ菌等に対して優れた抗菌性を示す、天然物由来の抗菌剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この様な事情により、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、ラフマ、ビルベリー及びエゾウコギの抽出物が、ミュータンス菌、ピロリ菌等に対して優れた抗菌性を示すことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
すなわち、本発明は、ラフマ、ビルベリー及びエゾウコギから一種又は二種以上選ばれる抽出物を含有することを特徴とする抗菌剤である。
【0009】
本発明で用いられるラフマは、キョウチクトウ科の植物であり、学名は(Apocynum venetum L.)である。主に中国の西北部に自生している多年生の草本である。この植物の乾燥品は市販品として入手でき、降圧、強心、利尿薬として用いられる。
【0010】
本発明で用いられるビルベリーは、ツツジ科の植物であり、学名は(Vaccinum myrtillus L.)である。主にヨーロッパに自生する落葉低木である。この植物の果実は、染料、酒の着色料、ジャムの原料として用いられる。
【0011】
本発明で用いられるエゾウコギは、ウコギ科の植物であり、学名は(Acanthopanax senticosus(Rupr. Et Maxim.)Harms)である。北海道、朝鮮半島、中国、サハリン、アムール地方に自生する落葉低木である。この植物の根の乾燥品は市販品として入手でき、滋養強壮、疲労回復薬として用いられる。
【0012】
本発明で使用するラフマの抽出物とは、ラフマの葉、茎、花、種子、根等の植物体の一部又は全体から抽出したものである。好ましくは、葉及び茎から抽出したものが良い。
【0013】
本発明で使用するビルベリーの抽出物とは、ビルベリーの葉、茎、花、種子、果実、根等の植物体の一部又は全体から抽出したものである。好ましくは、果実から抽出したものが良い。
【0014】
本発明で使用するエゾウコギの抽出物とは、エゾウコギの葉、茎、花、種子、根等の植物体の一部又は全体から抽出したものである。好ましくは、根から抽出したものが良い。
【0015】
抽出方法は特に限定されず、例えば、加熱抽出しても良いし、常温抽出しても良い。
【0016】
抽出する溶媒としては、例えば、水、低級アルコール類(メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール等)、液状多価アルコール(グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、アセトニトリル、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、炭化水素類(ヘキサン、ヘプタン、流動パラフィン等)、エーテル類(エチルエーテル、プロピルエーテル、テトラヒドロフラン等)が挙げられる。好ましくは、水、低級アルコール及び液状多価アルコール等の極性溶媒が良く、特に好ましくは、水、エタノール、プロピレングリコール及び1,3−ブチレングリコールが良い。これらの溶媒は一種でも二種以上を混合して用いても良い。
【0017】
ラフマ、ビルベリー及びエゾウコギの抽出物は、抽出した溶液のまま用いても良く、必要に応じて、濃縮、希釈、濾過等の処理をして用いても良い。更には、抽出した溶液を濃縮乾固、噴霧乾燥、凍結乾燥等の処理を行い、乾燥物として用いても良い。
【0018】
本発明の抗菌剤には、上記抽出物をそのまま使用しても良く、ラフマ、ビルベリー及びエゾウコギの抽出物の効果を損なわない範囲内で、通常の抗菌剤に用いられる成分である油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石鹸、pH調整剤、防腐剤、香料、保湿剤、粉体、紫外線吸収剤、増粘剤、色素、酸化防止剤、美白剤、キレート剤等の成分を配合することもできる。
【0019】
本発明の抗菌剤は、食品、医薬品、医薬部外品及び化粧品のいずれにも用いることができ、その剤型としては、例えば、経口用として散剤、顆粒剤、錠剤、糖衣錠剤、カプセル剤、シロップ剤、丸剤、懸濁剤、液剤、乳剤等である。
【0020】
【実施例】
次に本発明を詳細に説明するため、実施例として本発明に用いる抽出物の製造例、本発明の処方例及び実験例を挙げるが、本発明はこれに限定されるものではない。実施例に示す配合量の部とは重量部を示す。
【0021】
製造例1 ラフマ熱水抽出物
ラフマの葉の乾燥物50gに精製水1Lを加え、100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してラフマ熱水抽出物を得た。
【0022】
製造例2 ラフマエタノール抽出物
ラフマの全草の乾燥物50gにエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮乾固して、ラフマエタノール抽出物を得た。
【0023】
製造例3 ラフマ50(V/V)%エタノール抽出物
ラフマの葉及び茎の乾燥物100gに精製水1L及びエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮乾固して、ラフマ50(V/V)%エタノール抽出物を得た。
【0024】
製造例4 ビルベリー熱水抽出物
ビルベリーの果実の乾燥物50gに精製水1Lを加え、100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してビルベリー熱水抽出物を得た。
【0025】
製造例5 ビルベリーエタノール抽出物
ビルベリーの全草の乾燥物50gにエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮乾固して、ビルベリーエタノール抽出物を得た。
【0026】
製造例6 ビルベリー50(V/V)%エタノール抽出物
ビルベリーの果実の乾燥物100gに精製水1L及びエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮乾固して、ビルベリー50(V/V)%エタノール抽出物を得た。
【0027】
製造例7 エゾウコギ熱水抽出物
エゾウコギの根の乾燥物50gに精製水1Lを加え、100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してエゾウコギ熱水抽出物を得た。
【0028】
製造例8 エゾウコギエタノール抽出物
エゾウコギの全草の乾燥物50gにエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮乾固して、エゾウコギエタノール抽出物を得た。
【0029】
製造例9 エゾウコギ50(V/V)%エタノール抽出物
エゾウコギの根の乾燥物100gに精製水1L及びエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、エゾウコギ50(V/V)%エタノール抽出物を得た。
【0030】
比較製造例1 エキナセアプルプレア熱水抽出物
エキナセアプルプレアの全草の乾燥物50gに精製水1Lを加え、100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してエキナセアプルプレア熱水抽出物を得た。
【0031】
実施例1 洗口剤1
処方 配合量
1.ラフマ熱水抽出物(製造例1) 1部
2.グリセリン 10
3.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2
4.エタノール 15
5.香料 1
6.サッカリンナトリウム 0.15
7.安息香酸ナトリウム 0.05
8.リン酸二水素ナトリウム 0.1
9.精製水 70.7
[製造方法]成分1〜3及び9と、成分4及び5をそれぞれ均一に溶解し、両者を混合する。さらに成分6〜8を加えて溶解した後、濾過して製品とする。
【0032】
実施例2 洗口剤2
実施例1において、ラフマ熱水抽出物(製造例1)をビルベリーの熱水抽出物(製造例4)に置き換えたものを洗口剤2とした。
【0033】
実施例3 洗口剤3
実施例1において、ラフマ熱水抽出物(製造例1)をエゾウコギの熱水抽出物(製造例7)に置き換えたものを洗口剤3とした。
【0034】
比較例1 従来の洗口剤
実施例1において、成分1を精製水に置き換えたものを従来の洗口剤とした。
【0035】
実施例4 液体歯磨
処方 配合量
1.ビルベリーエタノール抽出物(製造例5) 1部
2.グリセリン 5
3.ラウリル硫酸ナトリウム 1
4.ポリオキシエチレンポリオキシプロリレングリコール 0.5
5.エタノール 10
6.香料 1
7.サッカリンナトリウム 0.15
8.安息香酸ナトリウム 0.1
9.精製水 81.25
[製造方法]成分1〜4及び9と、成分5及び6をそれぞれ均一に溶解し、両者を混合する。さらに成分7及び8を加えて溶解した後、濾過して製品とする。
【0036】
実施例5 練歯磨
処方 配合量
1.ラフマエタノール抽出物(製造例2) 1部
2.ビルベリー50(V/V)%エタノール抽出物(製造例6) 0.5
3.エゾウコギエタノール抽出物(製造例8) 0.5
4.グリセリン 15
5.カルボキシメチルセルロースナトリウム 1
6.カラギーナン 0.3
7.第二リン酸カルシウム・2水和物 45
8.無水ケイ酸 2
9.ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
10.サッカリンナトリウム 0.1
11.香料 1
12.パラオキシ安息香酸エチル 0.01
13.精製水 32.09
[製造方法]成分1〜13を混合溶解し、製品とする。
【0037】
実施例6 飲料
処方 配合量
1.ビルベリー熱水抽出物(製造例4) 1部
2.エゾウコギ熱水抽出物(製造例7) 1
3.ステビア 0.05
4.リンゴ酸 5
5.香料 0.1
6.精製水 92.85
[製造方法]成分1〜6を混合溶解し、製品とする。
【0038】
実施例7 錠剤
処方 配合量
1.ラフマ50(V/V)%エタノール抽出物(製造例3) 1部
2.エゾウコギ50(V/V)%エタノール抽出物(製造例9) 1
3.乾燥コーンスターチ 25
4.カルボキシメチルセルロースカルシウム 20
5.微結晶セルロース 40
6.ポリビニルピロリドン 7
7.タルク 3
[製造方法]成分1〜5を混合し、次いで成分6の水溶液を結合剤として加えて顆粒成形する。成形した顆粒に成分7を加えて打錠する。1錠0.52gとする。
【0039】
次に、本発明の効果を詳細に説明するため、実験例を挙げる。
【0040】
実験例1 抗菌力試験
下記抽出物の細菌に対する抗菌力を測定した。
【0041】
(1)ラフマ熱水抽出物(製造例1)
(2)ラフマエタノール抽出物(製造例2)
(3)ビルベリー熱水抽出物(製造例4)
(4)エゾウコギ熱水抽出物(製造例7)
【0042】
ピロリ菌については、試料を1.0(W/V)%濃度となるように溶解した5%ウシ血清加HPM寒天培地(Wendakoon C.N. et al.,Milchwissenschaft,53(9),499−502,1998)に、約10CFU/mLに調整した菌液を一白金耳量塗抹し、37℃で5日間微好気培養した。他の細菌については、試料を1.0(W/V)%濃度となるように溶解したソイビーン・カゼイン・ダイジェスト寒天培地に、約10CFU/mLに調整した菌液を一白金耳塗抹し、37℃で5日間好気培養した。比較例として、エキナセアプルプレア熱水抽出物(比較製造例1)を用いた。肉眼にて判別可能な菌の増殖を認めなかった場合を抗菌力あり(○)、認めた場合を抗菌力なし(×)と判定した。
【0043】
結果を表1に示した。
【0044】
【表1】
Figure 0004444593
【0045】
本発明のラフマの熱水抽出物(製造例1)、ラフマエタノール抽出物(製造例2)、ビルベリー熱水抽出物(製造例4)、エゾウコギ熱水抽出物(製造例7)は、ピロリ菌及びミュータンス菌等に対して優れた抗菌性を示した。また、従来技術としてピロリ菌に抗菌効果が知られているエキナセアプルプレア熱水抽出物(比較製造例1)は、この濃度条件ではピロリ菌、ミュータンス菌に対して抗菌効果を示さなかった。
以上より、本発明の抽出物は特に高い抗菌効果があると言える。
【0046】
実験例2 使用試験
実施例1〜3の洗口剤及び比較例1の従来の洗口剤を用いた場合における、口腔内に生息するミュータンス菌への効果を検討した。各実施例当り成人10名(男性5名、女性5名)を対象に、1ヶ月間、1日2回各洗口剤を使用した。使用期間の前後に唾液1.0mLずつを採取し、適宜希釈した後、ソイビーン・カゼイン・ダイジェスト寒天培地を用いて混釈培養した。培養条件は37℃で5日間とした。発現したコロニーのうち、グラム陽性の連鎖球菌をミュータンス菌数とした。ミュータンス菌の生存率は、(使用終了時の生菌数)÷(使用開始時の生菌数)×100(%)によって求めた。
【0047】
結果を表2に示した。
【0048】
【表2】
Figure 0004444593
【0049】
上記の表2から、本発明の抽出物は、ミュータンス菌に対する抗菌性に優れていた。なお、使用期間中におけるトラブルは一人もなく、安全性においても問題なかった。
【0050】
【発明の効果】
以上のことから、本発明のラフマ、ビルベリー及びエゾウコギの抽出物は、ミュータンス菌及びピロリ菌等に対して特に優れた抗菌効果を有した。

Claims (1)

  1. ラフマの熱水又はエタノール抽出物を含有することを特徴とする、口腔用抗ミュータンス菌剤。
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