JP4441023B2 - 散水器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、一般家庭の園芸等に用いられる散水器に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
内部に供給流路およびこの供給流路を開閉する弁体を設け、後端に前記供給流路に連通するホース接続部を設け、前端に前記供給流路の出口を設けたグリップを有する散水器本体と、この散水器本体の前面側に回転自在に取付けられるノズルヘッドと、流量操作レバーの回動操作に連動して前記弁体を移動させる弁体レバーとを備えた散水器が提案されているけれども、流量操作レバーの作動荷重が重たかった。
【0003】
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、流量操作レバーの作動荷重を軽くできる散水器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、内部に供給流路およびこの供給流路を開閉する弁体を設け、後端に前記供給流路に連通するホース接続部を設け、前端に前記供給流路の出口を設けたグリップを有する散水器本体と、この散水器本体の前面側に回転自在に取付けられるノズルヘッドと、流量操作レバーの回動操作に連動して前記弁体を移動させる弁体レバーと、前記供給流路の前記弁体および出口間に設けた第1の弁座とを備え、更に、前記弁体は、下流端の周面に複数の流出穴が形成され前記供給流路の一部を構成する筒部と、前記流出穴を除いて前記筒部の前記下流端を閉塞する閉塞部と、この閉塞部から下流側の方向に連設された前記筒部よりは小径の突出部と、この突出部に遊嵌される環状パッキンとを有する一方、前記供給流路を閉じるときに、スプリングにより前記筒部が下流側の方向に付勢された状態で前記環状パッキンの上流面を押圧して前記環状パッキンの下流面を前記第1の弁座に当接させる第2の弁座を前記突出部のまわりで前記閉塞部に設けるとともに、前記供給流路を開くときには、前記突出部の上流側への移動により前記環状パッキンの下流面を上流側へ押圧しながら前記第1の弁座から前記環状パッキンを離間させるリング体を前記突出部に設けている。
【0005】
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は、この発明の一実施形態を示す。
【0007】
図1〜図3において、散水器1は、後側にグリップ2を有する散水器本体3と、この散水器本体3の前面側に回転自在に取付けられるノズルヘッド4と、このノズルヘッド4にねじ結合し、散水器本体3に対し回転不能でノズルヘッド4の回転により軸方向(両矢印Aで示す方向)に進退移動するスピンドル5とより主としてなる。
【0008】
前記グリップ2の内部には、供給流路Bおよびこの供給流路Bを開閉する弁体6(後述する)が設けられている。また、グリップ2の後端には、供給流路Bに連通するホース接続部7が設けられ、グリップ5の前端には、供給流路Bの出口8が設けられている。
【0009】
9は、供給流路Bの出口8を開閉してスピンドル側への供給流量を調整する流量調整ハンドルで、流通穴10を有する筒状の流量調整コア11に連結されている。
【0010】
前記スピンドル5は、下流側が先細り形状で、下流側開口aの近傍に上流側に向かって第1の流水孔12および第2の流水孔13を順次有し、更に、小径部14と、これより上流側に連設された大径部15を有する。前記小径部14は、雄ねじ部16を有する。この雄ねじ部16はノズルヘッド4の内周面に形成された雌ねじ部17と螺合する。一方、前記大径部15の上流側開口bの端部外周面には複数の係合突起18が円周方向に適当間隔をおいて設けられている。そして、各係合突起18は、散水器本体3の、雌ねじ部17よりも更に上流側の内周面に形成された複数の係止溝19それぞれにA方向に移動可能に嵌め込まれている。一方、ノズルヘッド4を散水器本体3に対し回転自在に取付けるための止め輪20を散水器本体3に設けてあり、ノズルヘッド4は、前記止め輪20でA方向の移動を阻止されながら散水器本体3に対し回転自在に取付けられている。これにより、スピンドル5は、散水器本体3に対し回転不能でノズルヘッド4のA方向を中心とする回転によりA方向に進退移動できる。
【0011】
また、スピンドル5内には、前記下流側開口aおよび第2の流水孔13間に噴霧ガイド部材21が嵌め込まれている。
【0012】
そして、スピンドル5が最も前側に位置する状態で流量操作レバー22を開操作すると、ミストの流路を形成でき、この状態から、ノズルヘッド4を例えば前方からみて反時計方向に回転させると、スピンドル5が少しだけA1 方向に移動してフレアの流路を形成でき、このフレアの状態から、ノズルヘッド3を同方向に回転させると、更に、スピンドル5が少しだけA1 方向に移動してジェットの流路を形成でき、そして、このジェットの状態から、ノズルヘッド4を同方向に回転させると、スピンドル5がA1 方向に更に移動してシャワーの流路を形成でき、このシャワーの状態から、ノズルヘッド4を同方向に回転させると、スピンドル5がA1 方向に更に移動してじょうろの流路を形成できる。更に、このじょうろの状態から、ノズルヘッド4を同方向に回転させると、スピンドル5がA1 方向に更に移動して供給流路Bから前記ねじ部14,16の隙間Mを経て整流の流路を形成できる。
【0013】
なお、23は散水板、24は散水板押さえである。
【0014】
25は弁体レバーで、軸芯27を中心に回動自在に取り付けられている。この軸芯27は後述するストッパ26で支持されている。
【0015】
前記ストッパ26は、グリップ2の取付け部材2aによってグリップ2に取付けられたストッパ本体26aと、板バネ28と、操作片29より構成されている。このストッパ26は、流量操作レバー22に係止して開操作を維持する機能を持つ。
【0016】
30は、供給流路Bの前記弁体6および出口8間に設けた第1の弁座である。
【0017】
以下、この発明の特徴的構成である前記弁体6について説明する。
【0018】
31は、前記供給流路Bの一部を構成する筒部であり、スプリング36により下流方向に付勢されている。すなわち、スプリング36は、筒部31の上流側の外周面31dとグリップ本体2a間に形成された環状の隙間Nに設けられており、スプリング36の下流端36aが筒部31の外周に設けた環状の係止突部38に係止され、スプリング36の上流端36bが前記隙間Nにホース接続部7の側から介装された受け部材37に係止されている。なお、前記係止突部38は、スプリング36の下流端36aに係止する作用以外に前記弁体レバー25に係止する作用を司る。
【0019】
更に、前記筒部31の下流端31aの周面には、複数の流出穴32が形成されている。33は、前記流出穴32を除いて筒部31の前記下流端31aを閉塞する閉塞部である。そして、この閉塞部33から下流側の方向に前記筒部31よりは小径の突出部34が連設されており、この突出部34に環状パッキン35が遊嵌されている。
【0020】
40は第2の弁座で、前記突出部34のまわりで前記閉塞部33に設けてある。この第2の弁座40は、前記供給流路Bを閉じるときに、スプリング36により前記筒部31が下流側の方向に付勢された状態で前記環状パッキン35の上流面Pを押圧して環状パッキン35の下流面Qを前記第1の弁座30に当接させる作用を司る。
【0021】
また、42は、前記突出部34の周面に係止されたEリング(リング体)で、環状パッキン35が突出部34から抜け出るのを防止する抜け止め作用を司る以外に、前記供給流路Bを開くときには、前記突出部34の上流側への移動により環状パッキン35の下流面Qを上流側へ押圧しながら前記第1の弁座30から環状パッキン35を離間させる作用を司る。
【0022】
このように、筒部31、スプリング36、環状の係止突部38、複数の流出穴32、閉塞部33、小径の突出部34、第2の弁座40およびEリング42で前記弁体6が構成されており、簡易な構造の弁体6を提供できる。
【0023】
一方、前記弁体レバー25はストッパ26に設けた軸芯27を中心に回動自在に取り付けられているが、流量操作レバー22を手指で押圧(開)操作すると、流量操作レバー22は軸芯44を中心に回動し、この回動操作に連動して弁体レバー25は軸芯27を中心に回動し、前記係止突部38を介して筒部31をスプリング36に抗して上流側に押し下げ、ひいては前記環状パッキン35を開方向に移動させる。
【0024】
而して、図2および図3(A)に示す供給流路Bを閉じた状態から供給流路Bを開くには、すなわち、止水から吐水を行うには、閉じた状態(止水状態)では一次側の水圧が高いけれども、流量操作レバー22を手指で軽く押圧(開)操作すると、弁体レバー25は軸芯27を中心に回動し、前記係止突部38がスプリング36を上流側に少しだけ押し下げる。これにより、筒部31もスプリング36に抗して上流側に少しだけ押し下がり、図3(B)に示すように、流出穴32から、第2の弁座40および環状パッキン35の上流面P間に形成される小さな隙間Uと環状パッキン35の内周面Rおよび突出部34の周面S間に形成される小さな隙間Tを通り出口11に至る圧力逃がし流路50が形成される。すなわち、第1の弁座30は環状パッキン35の下流面Qに当接した状態で、第2の弁座40が開放され、その小さな隙間Uから圧力を逃がすことによって、一次側の水圧を低くできる。
【0025】
そして、一次側の水圧を低くできるので、今度は第1の弁座30が流量操作レバー22を軽く押圧(開)操作するだけで開放され、吐水する〔図3(C)参照〕。
【0026】
このように、止水から吐水に切換える際、図2に点線で示す弁体受圧力面F,Gに大きな水圧がかかるため、弁体6の作動が重くなり、水圧に比例して流量操作レバー22の作動荷重が上がるため、流量操作レバー22の押圧(開)操作が非常に重くなるという事態が生じることのないように、この実施形態では、第2の弁座40の開放により圧力逃がしを行えるよう構成したので、第2の弁座40の開放時、圧力が軽減され、流量操作レバー22の作動荷重を軽くできる。
【0027】
図4は、弁体50が閉状態にあるときは、後述する閉塞部材54に設けた突出部51がパッキン受け52に支持された環状パッキン(弁座)53に当接し、一方、弁体50が開くときは、弁座53から突出部51が離間するように構成した参考例を示す。なお、図4において、図1〜図3に示す符号と同一のものは、同一または相当物である。
【0028】
図4において、弁体50は、下流端31aの周面に複数の流出穴32が形成され供給流路Bの一部を構成する筒部31と、流出穴32を除いて筒部31の下流端31aを閉塞する状態で筒部31の下流端31aから下流側の方向に連設され、供給流路Bを閉じるときには、スプリング36により下流側の方向に付勢されて弁座53に当接する閉塞部材54とを有する。
【0029】
【発明の効果】
この発明では、止水から吐水に切換える際、圧力逃がしを行った後吐水するよう弁体を構成したので、流量操作レバーの作動荷重を軽くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態を示す全体構成説明図である。
【図2】 上記実施形態を示す要部構成説明図である。
【図3】 (A)は、上記実施形態における止水の状態を示す構成説明図である。
(B)は、上記実施形態における吐水初期の状態を示す構成説明図である。
(C)は、上記実施形態における吐水の状態を示す構成説明図である。
【図4】 参考例を示す要部構成説明図である。
【符号の説明】
1…散水器、2…グリップ、3…散水器本体、4…ノズルヘッド、6…弁体、7…ホース接続部、8…出口、22…流量操作レバー、25…弁体レバー、27…軸芯、30…第1の弁座、31…筒部、32…複数の流出穴、33…閉塞部、34…小径の突出部、36…スプリング、38…環状の係止突部、40…第2の弁座、42…Eリング、B…供給流路。
Claims (1)
- 内部に供給流路およびこの供給流路を開閉する弁体を設け、後端に前記供給流路に連通するホース接続部を設け、前端に前記供給流路の出口を設けたグリップを有する散水器本体と、この散水器本体の前面側に回転自在に取付けられるノズルヘッドと、流量操作レバーの回動操作に連動して前記弁体を移動させる弁体レバーと、前記供給流路の前記弁体および出口間に設けた第1の弁座とを備え、更に、前記弁体は、下流端の周面に複数の流出穴が形成され前記供給流路の一部を構成する筒部と、前記流出穴を除いて前記筒部の前記下流端を閉塞する閉塞部と、この閉塞部から下流側の方向に連設された前記筒部よりは小径の突出部と、この突出部に遊嵌される環状パッキンとを有する一方、前記供給流路を閉じるときに、スプリングにより前記筒部が下流側の方向に付勢された状態で前記環状パッキンの上流面を押圧して前記環状パッキンの下流面を前記第1の弁座に当接させる第2の弁座を前記突出部のまわりで前記閉塞部に設けるとともに、前記供給流路を開くときには、前記突出部の上流側への移動により前記環状パッキンの下流面を上流側へ押圧しながら前記第1の弁座から前記環状パッキンを離間させるリング体を前記突出部に設けたことを特徴とする散水器。
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JP33329499A JP4441023B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 散水器 |
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-
1999
- 1999-11-24 JP JP33329499A patent/JP4441023B2/ja not_active Expired - Lifetime
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