JP4440815B2 - 車両用変速機の操作装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用変速機の操作装置に係わり、特に、装置本体に配置されるインナーシャフトの軸長方向にシフトレバーを移動して変速機のセレクト動作を行う車両用変速機の操作装置に関する。
従来、トラック等の変速機の操作装置として、装置本体に配置されるインナーシャフトの軸長方向にシフトレバーを移動し変速機のセレクト動作を行い、インナーシャフトの揺動によりシフトレバーを揺動し変速機のシフト動作を行うものが知られている。
図6は、この種の車両用変速機の操作装置を示すもので、この操作装置では、装置本体11に配置されるインナーシャフト13の軸長方向にシフトレバー15を移動するとシフトレバー15のレバー部15aが軸長方向に移動され変速機のセレクト動作が行われる。また、インナーシャフト13の揺動によりシフトレバー15が揺動され変速機のシフト動作が行われる。
インナーシャフト13のシフトレバー15の両側には、リターンスプリング17,19が配置されている。そして、シフトレバー15のレバー部15aがREV列と1−2速列の間に位置している時には、図の右側に配置されるリターンスプリング17によりシフトレバー15にセレクトスプリング力が作用する。また、シフトレバー15のレバー部15aが3−4速列と5−6速列の間に位置している時には、図の左側に配置されるリターンスプリング19によりシフトレバー15にセレクトスプリング力が作用する。
特開平11−264467号公報
しかしながら、上述した車両用変速機の操作装置では、シフトレバー15のレバー部15aが1−2速列と3−4速列との間に位置している時には、リターンスプリング17,19によるセレクトスプリング力が作用しないためシフトレバー15がフリー状態になる。そのため、ニュートラル位置を3−4速列に位置決めするためには、変速機の外部(車両側)にセレクトスプリング力発生機構を設け、1−2速列と3−4速列との間にセレクトスプリング力を発生させる必要があるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、外部にセレクトスプリング力発生機構を設けることなく、シフトレバーをより多くの変速列で付勢することができる車両用変速機の操作装置を提供することを目的とする。
請求項1の車両用変速機の操作装置は、装置本体に配置されるインナーシャフトの軸長方向にシフトレバーを移動し変速機のセレクト動作を行い、前記インナーシャフトの揺動により前記シフトレバーを揺動し前記変速機のシフト動作を行う車両用変速機の操作装置において、前記インナーシャフトの前記シフトレバーの両側に前記インナーシャフトを囲繞して圧縮コイルスプリングからなるリターンスプリングを配置し、少なくとも一方の前記リターンスプリングの外側に前記インナーシャフトを囲繞して圧縮コイルスプリングからなる外側リターンスプリングを配置し、前記外側リターンスプリングの有効長さを前記リターンスプリングの有効長さより長くするとともに、前記リターンスプリングと前記外側リターンスプリングとの間にスプリングシートを配置し、前記インナーシャフトに前記リターンスプリングの前記シフトレバー側への移動位置を規制し前記外側リターンスプリング力のみを前記シフトレバーに作用させる段部を形成してなることを特徴とする。
請求項2の車両用変速機の操作装置は、請求項1記載の車両用変速機の操作装置において、前記リターンスプリングは前記シフトレバーのREV列および高速列の位置の付勢に使用され、前記外側リターンスプリングは前記シフトレバーの中間列の位置の付勢に使用されることを特徴とする。
請求項3の車両用変速機の操作装置は、請求項2記載の車両用変速機の操作装置において、前記外側リターンスプリングは、前記シフトレバーのニュートラル位置の位置決めに使用されることを特徴とする。
請求項1の車両用変速機の操作装置では、リターンスプリングの外側にインナーシャフトを囲繞して圧縮コイルスプリングからなる外側リターンスプリングを配置し、外側リターンスプリングの有効長さをリターンスプリングの有効長さより長くしたので、リターンスプリングと外側リターンスプリングによりシフトレバーを異なる位置で付勢することが可能になる。従って、外部にセレクトスプリング力発生機構を設けることなく、シフトレバーをより多くの変速列で付勢することができる。
また、リターンスプリングと外側リターンスプリングとの間にスプリングシートを配置したので、外側リターンスプリングがインナーシャフトの径方向に移動することがなくなり、外側リターンスプリングを所定位置に保持することができる。
請求項2の車両用変速機の操作装置では、リターンスプリングによりシフトレバーのREV列および高速列の位置を付勢し、外側リターンスプリングによりシフトレバーの中間列の位置を付勢することができる。
請求項3の車両用変速機の操作装置では、外側リターンスプリングによりシフトレバーのニュートラル位置を位置決めすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の車両用変速機の操作装置の一実施形態を示すもので、この実施形態では、本発明がトラックに適用される。
この車両用変速機の操作装置は、装置本体21、インナーシャフト23およびシフトレバー25を有している。
装置本体21は、変速機のトランスミッションカバー(不図示)上に固定されている。
インナーシャフト23は、装置本体21に回動可能に配置されている。
シフトレバー25には、インナーシャフト23が挿通されている。シフトレバー25の内周は、インナーシャフト23に形成されるスプライン23aにスプライン嵌合され、インナーシャフト23の軸長方向に移動可能とされている。
シフトレバー25にはレバー部25aが形成されている。このレバー部25aは、インナーシャフト23の軸長方向へのシフトレバー25の移動により複数の変速列の位置に移動される。この実施形態では、REV(リバース)列、1−2速列、3−4速列および5−6速列に位置させることができる。そして、3−4速列の位置がニュートラル位置とされている。
インナーシャフト23のシフトレバー25の両側には、インナーシャフト23を囲繞して圧縮コイルスプリングからなる第1のリターンスプリング27および第2のリターンスプリング29が配置されている。
第1のリターンスプリング27は、シフトレバー25の5−6速列側に配置されている。そして、インナーシャフト23に配置される規制部材31と装置本体21の壁部21aとの間に配置されている。規制部材31は円環状をしておりインナーシャフト23に軸長方向に移動可能に嵌合されている。インナーシャフト23には段部23b(図2に示す)が形成されており、この段部23bにより規制部材31のシフトレバー25側への移動が規制されている。
第2のリターンスプリング29は、シフトレバー25のREV列側に配置されている。そして、インナーシャフト23に配置されるスプリングシート33と装置本体21の壁部21bとの間に配置されている。スプリングシート33は円筒部33aと円環部33bを有している。円筒部33aの内側には第2のリターンスプリング29が配置されている。また、円環部33bはインナーシャフト23に軸長方向に移動可能に嵌合されている。インナーシャフト23には段部23cが形成されており、この段部23cによりスプリングシート33のシフトレバー25側への移動が規制されている。
第2のリターンスプリング29の外側には、圧縮コイルスプリングからなる外側リターンスプリング35が配置されている。この外側リターンスプリング35はスプリングシート33の円筒部33aを囲繞して配置されている。そして、シフトレバー25のREV列側の端面25bと装置本体21の壁部21bとの間に配置されている。外側リターンスプリング35の有効長さ(最大伸び長さ)は、第2のリターンスプリング29の有効長さ(最大伸び長さ)より長くされている。
上述した車両用変速機の操作装置では、装置本体21に配置されるインナーシャフト23の軸長方向にシフトレバー25を移動するとシフトレバー25のレバー部25aが軸長方向に移動され変速機のセレクト動作が行われる。また、インナーシャフト23の揺動によりシフトレバー25が揺動され変速機のシフト動作が行われる。
上述した車両用変速機の操作装置では、図2に示すように、シフトレバー25のレバー部25aがREV列に位置している時には、第2のリターンスプリング29および外側リターンスプリング35によるセレクトスプリング力(付勢力)がシフトレバー25に作用する。
図3に示すように、シフトレバー25のレバー部25aが1−2速列に位置している時には、第2のリターンスプリング29のスプリングシート33の環状部33bがインナーシャフト23の段部23c(図4に示す)に突き当たっている。従って、第2のリターンスプリング29によるセレクトスプリング力は発生せず、外側リターンスプリング35によるセレクトスプリング力のみがシフトレバー25に作用する。
図4に示すように、シフトレバー25のレバー部25aが3−4速列(ニュートラルの位置)に位置している時には、第2のリターンスプリング29のスプリングシート33の環状部33bがインナーシャフト23の段部23cに突き当たっている。また、外側リターンスプリング35が有効長さまで最大に伸びている。さらに、第1のリターンスプリング27の規制部材31がインナーシャフト23の段部23b(図2に示す)に突き当たっている。従って、シフトレバー25にはセレクトスプリング力が作用しない中立状態(ニュートラル)となる。
図5に示すように、シフトレバー25のレバー部25aが5−6速列に位置している時には、第2のリターンスプリング29のスプリングシート33の環状部33bがインナーシャフト23の段部33bに突き当たっている。また、外側リターンスプリング35が有効長さまで最大に伸び、シフトレバー25の端面25bから離間している。この時、外側リターンスプリング35はフリー状態となるがスプリングシート33によりインナーシャフト23の軸長方向以外の動きが規制されている。そして、シフトレバー25には第1のリターンスプリング27によるセレクトスプリング力のみが作用している。
上述した車両用変速機の操作装置では、第2のリターンスプリング29の外側にインナーシャフト23を囲繞して圧縮コイルスプリングからなる外側リターンスプリング35を配置し、外側リターンスプリング35の有効長さを第2のリターンスプリング29の有効長さより長くしたので、第2のリターンスプリング29と外側リターンスプリング35によりシフトレバー25を異なる位置で付勢することが可能になる。従って、外部にセレクトスプリング力発生機構を設けることなく、シフトレバー25をより多くの変速列で付勢することができる。これにより、コストの低減を図り、また、構造上セレクトスプリング力発生機構を取り付けられない場合にもより多くの変速列で付勢することが可能になる。
また、第2のリターンスプリング29と外側リターンスプリング35との間にスプリングシート33を配置したので、外側リターンスプリング35がインナーシャフト23の径方向に移動することがなくなり、外側リターンスプリング35を所定位置に保持することができる。
そして、外側リターンスプリング35によりシフトレバー25のニュートラル位置を容易,確実に位置決めすることができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(1)上述した実施形態では、REV列、1−2速列、3−4速列および5−6速列を有する変速機の操作装置に本発明を適用した例について説明したが、例えば、7速列以上の変速列を有する車両にも適用することができる。
(2)上述した実施形態では、3−4速列をニュートラル位置にした例について説明したが、変速列が多い場合には、ニュートラル位置を他の変速列にしても良い。
(3)上述した実施形態では、外側リターンスプリング35により1−2速列と3−4速列との間でセレクトスプリング力が作用するようにした例について説明したが、必要に応じて他の変速列の間でセレクトスプリング力が作用するようにしても良い。
(4)上述した実施形態では、トラックの車両用変速機の操作装置に本発明を適用した例について説明したが、バス、乗用車等の車両に広く適用することができる。
本発明の車両用変速機の操作装置の一実施形態を示す説明図である。 シフトレバーがREV列に位置する時のリターンスプリングの状態を示す説明図である。 シフトレバーが1−2速列に位置する時のリターンスプリングの状態を示す説明図である。 シフトレバーが3−4速列に位置する時のリターンスプリングの状態を示す説明図である。 シフトレバーが5−6速列に位置する時のリターンスプリングの状態を示す説明図である。 従来の車両用変速機の操作装置を示す説明図である。
符号の説明
21 装置本体
23 インナーシャフト
25 シフトレバー
25a レバー部
27 第1のリターンスプリング
29 第2のリターンスプリング
33 スプリングシート
35 外側リターンスプリング

Claims (3)

  1. 装置本体に配置されるインナーシャフトの軸長方向にシフトレバーを移動し変速機のセレクト動作を行い、前記インナーシャフトの揺動により前記シフトレバーを揺動し前記変速機のシフト動作を行う車両用変速機の操作装置において、
    前記インナーシャフトの前記シフトレバーの両側に前記インナーシャフトを囲繞して圧縮コイルスプリングからなるリターンスプリングを配置し、少なくとも一方の前記リターンスプリングの外側に前記インナーシャフトを囲繞して圧縮コイルスプリングからなる外側リターンスプリングを配置し、前記外側リターンスプリングの有効長さを前記リターンスプリングの有効長さより長くするとともに、
    前記リターンスプリングと前記外側リターンスプリングとの間にスプリングシートを配置し、前記インナーシャフトに前記リターンスプリングの前記シフトレバー側への移動位置を規制し前記外側リターンスプリング力のみを前記シフトレバーに作用させる段部を形成してなることを特徴とする車両用変速機の操作装置。
  2. 請求項1記載の車両用変速機の操作装置において、
    前記リターンスプリングは前記シフトレバーのREV列および高速列の位置の付勢に使用され、前記外側リターンスプリングは前記シフトレバーの中間列の位置の付勢に使用されることを特徴とする車両用変速機の操作装置。
  3. 請求項2記載の車両用変速機の操作装置において、
    前記外側リターンスプリングは、前記シフトレバーのニュートラル位置の位置決めに使用されることを特徴とする車両用変速機の操作装置。
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