JP4440724B2 - 多段式トレーの搬入及び搬出装置 - Google Patents

多段式トレーの搬入及び搬出装置 Download PDF

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本発明は、箱形ケースの内部に蒸気その他の加熱源を設けた業務用加熱調理器に対し、加熱調理する食品を収容した多段式トレーを搬入及び搬出する装置に関するものであって、例えば餃子や茶碗蒸その他の蒸し物を加熱調理する多人数用蒸し器などを含む業務用加熱調理器に適用することができる。
この種の業務用加熱調理器では、例えば特許文献1乃至3に開示されている先行技術などのように、加熱調理する食品を収容した多段式トレーを、キャスター付きの搬送用カートに搭載したままの状態で、加熱調理器本体に対して搬入及び搬出を行っている。
特許第3188664号公報 特開2001−128852号公報 特開2004−93045号公報 実公昭61−24205号公報
特許文献1による加熱調理器の場合には、図1で示すように搬送用カート2のキャスター7を案内する内側ガイドレール4を加熱調理器本体1内に設けると共に、扉6を開いた状態で加熱調理器本体1内から引き出して段差分だけ傾斜状にした起伏可能な外側ガイドレール5を設け、食品を収容した多段式トレーを搭載したままの状態で外側及び内側ガイドレール5,4を介して、キャスター7付きの搬送用カート2を出し入れするようにしている。
また、特許文献2〜4による加熱調理器の場合には、キャスター付きの搬送用カートに対して搭載される多段式トレーの高さ位置を大きく嵩上げし、嵩上げした空間に加熱調理器本体の底部を宛った状態でキャスター付きの搬送用カートを装着させ、加熱調理器本体の底部下側にキャスター付きの搬送用カートを差し込むと共に、加熱調理器本体内に多段式トレーを収納させるようにしている。
特許文献1などによる先行技術では、多段式トレーを搭載した搬送用カートを段差分だけ傾斜状に迫り上げる必要があるので、特に作業者が非力な場合には取り扱いが容易ではなく且つ、取り扱いによっては収容した食品を損傷させる恐れもあること、キャスター付きの搬送用カートを加熱調理器本体内に収納するので、キャスターなどに付着した塵埃を持ち込む恐れもあって衛生上でも望ましくないこと、などの課題があった。
特許文献2〜4などによる先行技術では、多段式トレーを大きく嵩上げした状態で搬送用カートに搭載しているので、搬送用カートで多段式トレーを移送する際に重心が高くなって不安定となり、積載量や段数が制限されたり収容した食品を損傷させる恐れもあること、扉を開閉する際に搬送用カートが邪魔にならず且つ気密性が損なわれないようにする必要があり、そのために扉の開閉構造が複雑になったり高価になる恐れがあること、搬送用カートを介して加熱調理器本体の内外で熱伝導が行われるので、熱効率を低下させる恐れがあること、などの課題があった。
そこで本発明では、これら従来技術の課題を解決し得る業務用加熱調理器における多段式トレーの搬入及び搬出装置を提供するものであって、搬送用カートと加熱調理器本体にそれぞれ水平案内部材を設け、各水平案内部材上で転動する移送ローラを装着した多段式トレーを水平移動させながら、搬送用カートと加熱調理器本体の間で多段式トレーの搬入及び搬出を行うようにすることにより、特許文献1乃至4における上記課題を解決することができる。
本発明は、加熱処理する食品を収容した多段式トレーを搬送用カートに搭載して加熱調理器本体の設置位置まで移送させ、搬送用カートから加熱調理器本体内に多段式トレーを搬入し、加熱調理器本体に設けた蒸気などの加熱手段によって多段式トレー内の食品を加熱処理した後に、この加熱処理した食品を収容した多段式トレーを加熱調理器本体内から搬送用カートに搬出させ、搬送用カートで次工程へ移送する業務用加熱調理器を実施対象とし、前記搬送用カートと加熱調理器本体との間で多段式トレーの受け渡しを行う多段式トレーの搬入及び搬出装置である。
この業務用加熱調理器における多段式トレーの搬入及び搬出装置は、搬送用カートと加熱調理器本体の両側にそれぞれ水平案内部材を設け、いずれか一方の水平案内部材を他方の水平案内部材と整合できるように高さ調整可能にすると共に、搬送用カート側の水平案内部材は扉を開いた加熱調理器本体内に先端を突出させて橋渡し可能にし、食品を収容した多段式トレーには移送ローラを装着して各水平案内部材上を転動できるようにし、多段式トレーは搬送用カート側の水平案内部材上で着脱可能に係止保持できるようにし、また、搬送用カートの水平案内部材の先端側にはガイドローラを設けると共に、加熱調理器本体の水平案内部材の前方側には次第に拡径させた誘導板を設け、この誘導板の内面に沿ってガイドローラが転動しながら、多段式トレーが加熱調理器本体側の水平案内部材上に誘導案内されるようにする形態を採るようにした。
この多段式トレーの搬入及び搬出装置では、各水平案内部材上で転動する移送ローラを装着した多段式トレーを水平移動させながら、搬送用カートと加熱調理器本体の間を移送することで多段式トレーの搬入及び搬出を行うことができるので、特許文献1などによる先行技術のように、多段式トレーを搭載した搬送用カートを段差分だけ傾斜状に迫り上げる必要がなく、特に作業者が非力な場合でも容易且つ安全に操作することができると共に、搬送用カートは外部で待機しているのでキャスターなどに付着した塵埃を加熱調理器本体に持ち込むことがない。
また、多段式トレーは加熱調理器本体の底部を避ける程度の僅かに嵩上げした状態で搬送用カートに搭載され且つ着脱可能に係止保持されているので、積載量や段数が制限されたり収容した食品を損傷させることなく、多段式トレーは重心が低い安定した状態で移送することが可能であり、加熱調理器本体に対して搬送用カートから分離した多段式トレーのみを収容するので、扉の開閉構造や気密性に格別な配慮が不要で加熱調理器本体側は簡単且つ安価な構造を採ることができると共に、加熱調理器本体側の内外では搬送用カートによる熱伝導はなく熱効率を低下させることはない。
また、加熱調理器本体の水平案内部材側に設けた誘導板に沿って、搬送用カートの水平案内部材側に設けたガイドローラを転動させると、各水平案内部材の横幅位置を容易に整合させ、多段式トレーを加熱調理器本体の水平案内部材側へ正確に移送させることが可能である。
本発明の多段式トレーの搬入及び搬出装置について、本発明を多人数用蒸し器に適用した実施形態を示す図2〜5の添付図面に基づいて詳細に説明すると、図2は業務用加熱調理器である多人数用蒸し器10の正面図を示すが、図1と同様の開閉扉(図示を省略)を前面に設けた蒸し器本体11内には、加熱調理する食品を収容した多段式トレー12を収容させ、外部配管した蒸気供給装置13から加熱蒸気を供給すると共に、余剰な蒸気は自動圧力調整ダンパーを介して排気口14から排出させ、多段式トレー12内の食品に対して加熱調理が行われる。
多段式トレー12は、図5で示すように搬送用カート15に乗せて多人数用蒸し器10の設置場所まで搬送した後に、図3及び図4で示すように蒸し器本体11内に移送されるが、蒸し器本体11内の底部には左右一対の内部水平案内部材16,16を備えた載置台17を設け、底部に移送ローラ18を装着させた多段式トレー12が内部水平案内部材16,16上に載置されると共に、載置台16と多段式トレー12との間には落とし錠などによる係止保持具19を設け、この係止保持具19を介して多段式トレー12は蒸し器本体11と着脱可能に係止保持されている。
搬送用カート15は、四隅にキャスター20を装着したフレーム21の上に、高さ調整手段22を介して左右一対の外部水平案内部材23,23を連結させ、外部水平案内部材23の先端側はフレーム21の先端位置よりも前方側へ突出させると共に、各外部水平案内部材23の先端側にはガイドローラ24を設け、外部水平案内部材23の後端側には搬送用カート15を設置位置に固定するフット式ブレーキ25と、搬送用カート15を着脱可能に係止保持する落とし錠などによる係止保持具26が設けられている。
外部水平案内部材23,23は、蒸し器本体11側の内部水平案内部材16,16と同じ高さレベルで横幅位置も整合させた状態で配置させる必要があり、図示の実施形態では水平案内部材16,23は断面形状がL字状をしたアングル材で形成されており、幅方向の位置を整合させるために、内部水平案内部材16の前方側には次第に拡径させた誘導板27を設け、この誘導板27の内面に沿ってガイドローラ24が転動しながら、多段式トレー12が内部水平案内部材16上に誘導案内されるようにしている。
また、図示の実施形態における高さ調整手段22は、外部水平案内部材23の下面からねじ軸22aを4個所からそれぞれ垂設させ、このねじ軸22aをフレーム21に挿通させると共に、ねじ軸22aの先端側に調整ナット22bを螺合させ、このねじ軸22aに対する調整ナット22bの螺合位置を可変させて外部水平案内部材23の高さ調整を行うことによって、内部水平案内部材16の高さレベルと整合する状態に予め設定する。
また、搬送用カート15側の外部水平案内部材23はフレーム21の先端位置よりも前方側へ突出させているが、搬送用カート15を蒸し器本体11の前面に移動させた際に、開閉扉(図示を省略)を開いた状態の蒸し器本体11に対して、この先端側の突出部分のみを蒸し器本体11の内部に突出させ、内部水平案内部材16の先端側と近接した状態に配置されるようにし、外部水平案内部材23と内部水平案内部材16を橋渡しできるようにしている。
これにより、蒸し器本体11側の内部水平案内部材16,16と搬送用カート15側の外部水平案内部材23,23は、高さレベル及び横幅位置が整合した連続状態になるので、フット式ブレーキ25を作動させて搬送用カート15を設置位置に固定すると共に、多段式トレー12と蒸し器本体11側又は搬送用カート15側の係止保持具26,19を解除させ、前面の中央に設けた把手28を把持して多段式トレー12を押し引きすると、移送ローラ18の転動によって多段式トレー12は各水平案内部材16,23の相互間で移送され、搬入及び搬出させることができる。
この多段式トレーの搬入及び搬出装置は、搬送用カート15と蒸し器本体11(加熱調理器本体)にそれぞれ水平案内部材23,16を設け、各水平案内部材上で転動する移送ローラ18を装着した多段式トレー12を水平移動させながら、搬送用カート15と蒸し器本体11の間を移送することで多段式トレー12の搬入及び搬出を行うことができるので、特許文献1などによる先行技術のように、多段式トレーを搭載した搬送用カートを段差分だけ傾斜状に迫り上げる必要がなく、特に作業者が非力な場合でも容易且つ安全に操作することができると共に、搬送用カート15は外部で待機しているのでキャスターなどに付着した塵埃を蒸し器本体11に持ち込むことがない。
また、特許文献2〜4などによる先行技術に比べると、多段式トレー12は蒸し器本体11の底部を避ける程度の僅かに嵩上げした状態で搬送用カート15に搭載され且つ、係止保持具26によって係止保持されているので、積載量や段数が制限されたり収容した食品を損傷させることなく、多段式トレー12は重心が低い安定した状態で移送することが可能であり、蒸し器本体11に対して搬送用カート15から分離した多段式トレー12のみを収容するので、扉の開閉構造や気密性に格別な配慮が不要で蒸し器本体11側は簡単且つ安価な構造を採ることができると共に、蒸し器本体11側の内外では搬送用カート15による熱伝導はなく熱効率を低下させることはない。
なお、本発明は図示の実施形態に限定されることなく要旨の範囲内において各種の変形を採り得るものであり、例えば図示の実施形態では多段式トレー12の前面の中央に把手28を設け、この把手28を用いて加熱調理器本体である蒸し器本体11に対する搬入及び搬出と搬送用カート15の走行移動を行うようにしているが、搬送用カート15の走行移動を行うために多段式トレー12の把手28とは別に、搬送用カート15の後端側に手押し用の把手又は支柱を設ける形態を採ることもできる。
また、図示の実施形態では多段式トレー12を搬送用カート15側又は蒸し器本体11側と着脱可能に係止保持するために、係止保持手段の一方を多段式トレー12側に設けると共に、係止保持手段の他方を搬送用カート15と蒸し器本体11の水平案内部材23,16に設け、これらの係止保持手段には落とし錠による係止保持具19,26を用いているが、同様にワンタッチ操作で着脱が可能な係止保持手段ならば、ラッチ錠その他による公知の各種係止保持具を用いたり、移送ローラ18として回転を制止できるロック機構付きのキャスターを使用する形態を採ることもできる。
また、図示の実施形態では多段式トレー12の移送ローラ18が転動する水平案内部材23,16を、断面形状がL字状をしたアングル材で形成しているが、各水平案内部材23,16を整合する状態で連設させて転動する移送ローラ18が乗り継ぎできる構造ならば良いので、例えば断面形状を溝形や山形その他のレール構造にするなど、公知の各種ローラ案内手段を用いる形態を採ることもできる。
さらに、図示の実施形態では搬送用カート15側に高さ調整手段22を設け、外部水平案内部材23の高さ調整を行うようにしているが、蒸し器本体11側に高さ調整手段を設け、内部水平案内部材16の高さ調整を行うようにする形態を採ることも可能であり、搬送用カート15側又は蒸し器本体11側のいずれか一方に設けたこれら高さ調整手段には同様に機能する公知の各種高さ調整手段を用いることができる。
従来技術による多段式トレーの搬入及び搬出装置の要部斜視図を示す。 本発明による多段式トレーの搬入及び搬出装置を多人数用蒸し器に適用した実施形態であって、多人数用蒸し器の要部正面図を示す。 本発明による多段式トレーの搬入及び搬出装置を多人数用蒸し器に適用した実施形態であって、多段式トレーを搬送した搬送用カートと、多段式トレーを収容した多人数用蒸し器の要部側面図を示す。 本発明による多段式トレーの搬入及び搬出装置を多人数用蒸し器に適用した実施形態であって、搬送用カートと多人数用蒸し器の要部平面図を示す。 本発明による多段式トレーの搬入及び搬出装置を多人数用蒸し器に適用した実施形態であって、多段式トレーを搭載した搬送用カートと、多段式トレーを搬出した多人数用蒸し器の要部側面図を示す。
符号の説明
10 多人数用蒸し器(業務用加熱調理器)
11 蒸し器本体
12 多段式トレー
13 蒸気供給装置
14 排気口
15 搬送用カート
16 内部水平案内部材(水平案内部材)
17 載置台
18 移送ローラ
19,26 係止保持具
20 キャスター
21 フレーム
22 高さ調整手段
23 外部水平案内部材(水平案内部材)
24 ガイドローラ
25 フット式ブレーキ
27 誘導板
28 把手

Claims (1)

  1. 搬送用カートと加熱調理器本体の両側にそれぞれ水平案内部材を設け、いずれか一方の水平案内部材を他方の水平案内部材と整合できるように高さ調整可能にすると共に、搬送用カート側の水平案内部材は扉を開いた加熱調理器本体内に先端を突出させて橋渡し可能にし、食品を収容した多段式トレーには移送ローラを装着して各水平案内部材上を転動できるようにし、多段式トレーは搬送用カート側の水平案内部材上で着脱可能に係止保持できるようにし、
    前記搬送用カートの水平案内部材の先端側にはガイドローラを設けると共に、前記加熱調理器本体の水平案内部材の前方側には次第に拡径させた誘導板を設け、この誘導板の内面に沿ってガイドローラが転動しながら、多段式トレーが加熱調理器本体側の水平案内部材上に誘導案内されることを特徴とする多段式トレーの搬入及び搬出装置。
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