JP4440660B2 - スナップ嵌合機構、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents

スナップ嵌合機構、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、スナップ嵌合機構、プロセスカートリッジ、このプロセスカートリッジを備えて、例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式を用いた画像形成装置に関するものである。
従来、画像形成装置においてプロセスカートリッジの組み立てについては、いわゆるスナップフィットにて行われる。スナップフィットは、ハメ殺し型の連結方法であり、組み付けは容易だが、分解は困難であり、また、破壊も簡単なものとは言えなかった(例えば特許文献1参照)。
特許文献1においては、そのスナップフィットを破壊しやすいように、その周辺を他の壁より肉薄にし、工具を差し込むための溝を作っていた。そのことによって、容易にスナップフィットを破壊することができ、分解を簡便なものにすることができる。
特許第3337775号
しかしながら、この方法では、スナップフィットが破壊されやすく構成した場合、マテリアル・リサイクルなどにはよかったが、メンテナンスに関しては不向きなものであった。
本発明の目的は、上述した実情を考慮して、破壊することなく、容易にスナップ嵌合の連結を解除し、なおかつ、再使用可能な、スナップ嵌合機構、プロセスカートリッジ、画像形成装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、互いに結合、離脱可能な一対の構造体からなる結合構造体において、その一方の構造体と他方の構造体とを互いに連結するためのスナップ嵌合機構であって、一方の構造体には、基端が該構造体に固定された弾性素材からなる対をなす腕状の連結部を設け、他方の構造体には前記連結部がそれぞれ係合する被係合穴を設け、前記連結部は一方の構造体の辺に横に並んで設けられ、その各先端には前記被係合穴と係合するフックを有し、かつ、対をなす前記連結部のそれぞれには、中間部に折り曲げて形成した取っ手部を有し該取っ手部から両側に延びた連結ピンの先端部を回転自在に挿通する穴が形成され、一方、前記被係合穴は他方の構造体の前記辺に沿う側壁に設けられており、かつ、前記側壁には前記取っ手部を該側壁外に突出させる取っ手部挿通穴が設けられており、一方の構造体と他方の構造体との結合は、前記連結ピンを前記連結部に取り付けた状態で該連結部を他方の構造体の前記側壁の内面に沿わせて前記被係合穴に向けて移動させ、前記フックを前記被係合穴に係合させ、前記取っ手部を前記取っ手部挿通穴から前記側壁外に突出させることにより行い、一方の構造体と他方の構造体との離脱は、前記側壁外に突出している取っ手部を他方の構造体に押し込むことにより、前記フックを前記被係合穴から外し、一方の構造体を他方の構造体から引き離すことにより行うことを特徴とする
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のスナップ嵌合機構を備え、画像形成装置に脱着可能なプロセスカートリッジであって、一方の構造体が上部構造体であり、他方の構造体が下部構造体であり、上部構造体には感光体が、下部構造体には現像装置がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載のプロセスカートリッジを装着し、画像形成を行うことを特徴とする。
本発明によれば、連結部の穴にピンなどを挿し込み、複数の連結部を1アクションによって連結を解除することができ、利便性が向上される。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係るフルカラー画像形成装置の概略構成を示す断面図である。
図1に示すように、フルカラー画像形成装置は像担持体ユニットであるところの4色分の作像装置10Y(イエロー)、10C(シアン)、10M(マゼンタ)、10K(黒)が対応する画像形成ステーションに着脱自在になっており、レーザ光を照射可能な露光手段としての光学ユニット20、中間転写体ユニット30、給紙ユニット40、および定着ユニット50等を備えている。
各作像装置10Y、10C、10M、10Kの構造は同一であり、それぞれ像担持体としての感光体ドラム12、これに作用するプロセス手段として、感光体ドラム12を帯電する帯電装置13、感光体ドラム12に残留した現像剤等を除去するクリーニング装置14が一体的に構成されている。
これに感光体ドラム12に形成された潜像を現像する現像装置15が連結する構成になっている。また、各作像装置10Y、10C、10M、10Kは、後述するホルダ部材の開閉方向に(感光体の回転軸方向)に画像形成装置本体に対して着脱自在な構成になっている。
中間転写体ユニット30は転写媒体(中間転写体)としての転写ベルト31、この転写ベルト31を回転可能に支持する3つのローラ32、33、34、各感光体ドラム12に形成されたトナー像を転写ベルト31に転写する一次転写ローラ35、および転写ベルト31上に転写されたトナー像をさらに記録紙に転写する二次転写ローラ36を備えている。
給紙ユニット40は給紙カセット41或いは手差し給紙トレイ42から記録紙を二次転写領域に搬送する給紙ローラ43、レジストローラ44等を備えている。定着ユニット50は定着ローラ51および加圧ローラ52を備え、記録紙上のトナー像に熱と圧を加えることで定着を行う。
上記構成において、まず1色目、イエローの作像装置10Yにおいて、感光体ドラム12が帯電装置13によって一様に帯電された後、光学ユニット20から照射されたレーザ光によって潜像が現像装置15によって現像されてトナー像が形成される。
感光体ドラム12上に形成されたトナー像は一次転写ローラ35の作用によって転写ベルト31上に転写される。一次転写が終了した感光体ドラム12はクリーニング装置14によってクリーニングされ、次の画像形成に備える。
クリーニング装置14によって回収された残留トナーは作像装置10Y、10C、10M、10Kの取り出し方向(感光体ドラム12の回転軸方向)に設置された廃トナー回収ボトル16に貯蔵される。廃トナー回収ボトル16が満杯になると交換できるように画像形成装置本体に対し着脱自在になっている。
同様の画像形成工程がC、M、K用の各作像装置10C、10M、10Kにおいても行われて各色のトナー像が形成され、転写ベルト31上に先に形成されたトナー像に順次重ねて転写される。
一方記録紙が給紙カセット41、または手差し給紙トレイ42によって二次転写領域に搬送され、二次転写ローラ36の作用によって転写ベルト31上に形成されたトナー像が前記記録紙に転写される。
トナー像を転写された記録紙は定着ユニット50に搬送され、この定着ユニット50の定着ローラ51と加圧ローラ52のニップ部にてトナー像が定着され、排紙ローラ55によって排紙トレイ56に排紙される。
図2はプロセスカートリッジ(作像装置)の構造体部分を示す概略断面図である。このプロセスカートリッジ(作像装置)10の構造体は、上部構造体22(一方の部材に該当する)と下部構造体23(他方の部材に該当する)の2つが連結されて構成される。
ここでプロセスカートリッジとは、一般に、帯電手段、現像手段、クリーニング手段のうち、少なくとも1つと電子写真感光体とを一体に構成して、装置本体に対して着脱可能にしたものである。
連結には連結部24(スナップ嵌合体24)が使用されており左右2個ずつ計4個のスナップ嵌合体24で連結される。下部構造体23の側面には穴25が開いており、そこが被連結部となって上部構造体22のスナップ嵌合体24と嵌合する。
図3は図2の構造体の側面を示す概略部分斜視図である。図4はプロセスカートリッジの外に飛び出す取っ手部を示す概略斜視図である。左右それぞれ横に並んだスナップ嵌合体24には図3に示すように穴が開いており、そこに図示したような形状のピン26(連結部材に該当する)の両側がスナップ嵌合体24間にて回転自在にはまっている。
ピン26は、図4に示すように取手部26aがプロセスカートリッジの外側に向かって突き出すように構成されている。図3に示すようにその取手部26aがプロセスカートリッジの外に飛び出すように穴が開いている。
図5は連結された上部構造体と下部構造体を外す第1の段階を示す概略図である。図6は連結された上部構造体と下部構造体を外す第2の段階を示す概略図である。図7は連結された上部構造体と下部構造体を外す第3の段階を示す概略図である。
連結された上部構造体22と下部構造体23を外すには、ピン26の取手部26aを外側から中側に向かって押し込むことによって、ピン26によって繋がれた横に並ぶ2つのスナップ嵌合体24が同時に変形し、穴(被連結部)25との嵌合が外れる(図5参照)。
このとき上部側構造体22を上方に持ち上げると、外れたスナップ嵌合体24が下部構造体23の内壁に引っ掛かり、穴25に戻らずに外れた状態が保持される(図6参照)。
続いて上部構造体22を上方に持ち上げると、さらにピンの取手部26aは穴25から下部構造体23の中の方へ引っ張り込まれ、ついにはピン26全てが穴25から内側へ入り込んでしまう(図7参照)。
図8はスナップ嵌合体24をピンから外す第1の過程を示す概略斜視図である。図9はスナップ嵌合体からピンを外す第2の過程を示す概略斜視図である。取手部26aを内側に狭まるように変形させるとピン26の脚部分26bが片側のスナップ嵌合体24の穴24aから外れる(図8参照)。
片側のスナップ嵌合体24から外れたピン26の脚部分26bをこの片側のスナップ嵌合体24側に引っ張ることで、もう一方のピン26の脚部分26bも対応するスナップ嵌合体24の穴24aから外れる。この方法を逆に行えば組み立てることもできる。
図10はスナップ嵌合体24がピンの脚部分26bを差し込むフックを有する構成を示す概略斜視図である。この構成ではスナップ嵌合体24が穴24aの代わりにフック24b(これら穴24a、フック24bは嵌合部に該当する)を設けている。これによってフック24bの上側部分に設けられた隙間からピン26を差し込むことができ組み立て/分解性が向上する。
図11は本実施形態によるスナップ嵌合体を組み込んだ現像装置周辺を示す分解斜視図である。図12は図11の現像装置を2部分に分割する分割面を示す概略図である。
図11に示すように分割される現像装置(作像装置)10は本実施形態によるスナップ嵌合体24を使用して連結される。分割面において上部構造体22と下部構造体23に分割される。スナップ嵌合体24を設ける位置は前後左右いずれでも可能である。
上部構造体22は感光体、クリーニング装置(ドクターブレード)30、帯電装置、現像ローラを含み、下部構造体23はトナー補給ユニットで、攪拌パドル27、29、トナー濃度センサ28を含んだトナー貯蔵/帯電を行う部分である。
このような構成によれば、分解性の優れたプロセスカートリッジを提供することが可能となり、それによってメンテナンス、リサイクル性が向上する。
本発明の実施の形態に係るフルカラー画像形成装置の概略構成を示す断面図。 プロセスカートリッジ(作像装置)の構造体部分を示す概略断面図。 図2の構造体の側面を示す概略部分斜視図。 プロセスカートリッジの外に飛び出す取手部を示す概略斜視図。 連結された上部構造体と下部構造体を外す第1の段階を示す概略図。 連結された上部構造体と下部構造体を外す第2の段階を示す概略図。 連結された上部構造体と下部構造体を外す第3の段階を示す概略図。 スナップ嵌合体をピンから外す第1の過程を示す概略斜視図。 スナップ嵌合体からピンを外す第2の過程を示す概略斜視図。 スナップ嵌合体がピンの脚部分を差し込むフックを有する構成を示す概略斜視図。 本発明によるスナップ嵌合体を組み込んだ現像装置周辺を示す分解斜視図。 図11の現像装置を2部分に分割する分割面を示す概略図。
符号の説明
P 記録紙
10Y 作像装置(プロセスカートリッジ)
10C 作像装置(プロセスカートリッジ)
10M 作像装置(プロセスカートリッジ)
10K 作像装置(プロセスカートリッジ)
12 感光体ドラム
13 帯電装置
14 クリーニング装置
15 現像装置
22 上部構造体
23 下部構造体
24 連結部(スナップ嵌合体)
24a 穴(スナップ嵌合体の)
24b フック
25 プロセスカートリッジ用穴
26 ピン
26b ピンの脚部分

Claims (3)

  1. 互いに結合、離脱可能な一対の構造体からなる結合構造体において、その一方の構造体と他方の構造体とを互いに連結するためのスナップ嵌合機構であって、
    一方の構造体には、基端が該構造体に固定された弾性素材からなる対をなす腕状の連結部を設け、他方の構造体には前記連結部がそれぞれ係合する被係合穴を設け、
    前記連結部は一方の構造体の辺に横に並んで設けられ、その各先端には前記被係合穴と係合するフックを有し、かつ、対をなす前記連結部のそれぞれには、中間部に折り曲げて形成した取っ手部を有し該取っ手部から両側に延びた連結ピンの先端部を回転自在に挿通する穴が形成され、
    一方、前記被係合穴は他方の構造体の前記辺に沿う側壁に設けられており、かつ、前記側壁には前記取っ手部を該側壁外に突出させる取っ手部挿通穴が設けられており、
    一方の構造体と他方の構造体との結合は、前記連結ピンを前記連結部に取り付けた状態で該連結部を他方の構造体の前記側壁の内面に沿わせて前記被係合穴に向けて移動させ、前記フックを前記被係合穴に係合させ、前記取っ手部を前記取っ手部挿通穴から前記側壁外に突出させることにより行い、
    一方の構造体の他方の構造体からの離脱は、前記側壁外に突出している取っ手部を他方の構造体に押し込むことにより、前記フックを前記被係合穴から外し、一方の構造体を他方の構造体から引き離すことにより行うことを特徴とするスナップ嵌合機構。
  2. 請求項1記載のスナップ嵌合機構を備え、画像形成装置に脱着可能なプロセスカートリッジであって、
    一方の構造体が上部構造体であり、他方の構造体が下部構造体であり、上部構造体には感光体が、下部構造体には現像装置がそれぞれ設けられていることを特徴とするプロセスカートリッジ
  3. 請求項2記載のプロセスカートリッジを装着し、画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置
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