JP4439901B2 - カーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置 - Google Patents

カーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置 Download PDF

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この発明は、カーテンウォール超高層ビルの壁面を巨大画面のディスプレイとして機能させる壁面ディスプレイ装置に関し、とくに、カーテンウォールのガラスパネル等のパネル材には基本的に手を加えない構造に関する。
都会のビル街では、ビルの壁面に設置された大画面の公衆ディスプレイを目にすることが多い。最近では、LEDランプを表示素子としたドットマトリクス型のフルカラー大画面LED表示装置が公衆ディスプレイとして多用されており、テレビ映像と同様な多彩な映像を送りだしている。
この種の公衆ディスプレイとして使用される大画面LED表示装置は、既存のビルの壁面に外付けで据え付ける構造のものと、ビル壁面にあらかじめ設計した開口部を形成しておき、その開口部を埋め尽くすように据え付ける構造のものとが代表的である。これらの構造の装置はいずれも、現実的な施工性やメンテナンス性などの面で、多階層にわたる巨大な画面のディスプレイを構成するのに適しいるとは言い難いものであった。
このような技術的背景のもとで、出願人らは先に、透明ガラス外壁の内側に外に向けた巨大画面ディスプレイを装備した高層建築物(特開2000−132123号公報)の発明をなした。この発明を適用した高層建築物は、実際に施工されて運用されている。またこれに関連し、出願人らは、巨大画面ディスプレイを構成するルーバー構造モジュール(特開2000−200054号公報)の発明をなしたり、低密度なドット構成の大画面のドットマトリクス型ディスプレイに高密度なドット構成のビットマップ画像データを表示する制御方法および表示システム(特許第3313312号公報)やフルカラーLEDディスプレイシステム(特許第3294597号公報)の発明をなし、これらの技術も公衆ディスプレイに適用して実施している。
出願人らが開発して現に実施している「透明ガラス外壁の内側に外に向けた巨大画面ディスプレイを装備した高層建築物」では、巨大画面ディスプレイを組み込むことを前提としてビルの基本構造を設計する必要性があった。これとは異なり、ビルの基本設計には係わらずに、一般的なカーテンウォール構法の建築物の外周壁の一部に容易に大画面LEDディスプレイ装置を組み込むことができるようにした発明もなしており(特願2002−355553号)、この装置もすでに実施している。これは、カーテンウォールのパネル材として、できるだけ薄く仕上げたLEDドットマトリクスパネルを取り付けることができるように構成したものである。
すでに実施している上記の各発明と異なり、この発明は、さらに巨大なカーテンウォール超高層ビルを想定し、たとえば大きな川や入り江、あるいは鉄道や高速道路を挟んで遠くからビルを眺めるという環境下において、ビル壁面を巨大画面ディスプレイとして機能させることができ、かつ、カーテンウォールのパネル材には基本的に手を加えることがなく、パネル材を取り付けるための棒材(サッシ)に工夫をすることで、容易に実施することができる「カーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置」を提供するものである。
この発明に係る「カーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置」は、基本的には、構造躯体のスラブや梁に固定された支持機構に多数のパネル材を連接して固定することで外周壁が構成され、パネル材の端縁を固定する多数の棒材が外周壁面に平行に配列されているカーテンウォール超高層ビルにおいて、各棒材に多数の多色ランプユニットが取り付けられ、これら多色ランプユニットが外周壁面にほぼ均一な分布で配列され、多色ランプユニットは棒材に沿った配線を含んで表示駆動システムに電気的に接続され、表示駆動システムは各多色ランプユニットの発光色と輝度を個別に制御することを特徴とするものである。
以上の基本構成において、つぎの技術事項(A)〜(D)を適宜に選択して付加的に採用することができる。
(A)多色ランプユニットは、LED集合ランプと、LED集合ランプを駆動する低電流ドライバと、低電流ドライバに与える発光制御データを一時記憶するラッチ回路と、表示駆動システムからの発光制御データを転送するとともにラッチ回路に取り込むデータシフト回路とが一体的に実装されたものである。
(B)表示駆動システムと多数の多色ランプユニットとが樹枝状に分岐したデータ転送システムによって結合されており、データ転送システムの分岐点にはデータ分配制御回路が介在されている。
(C)表示駆動システムは、ビットマップ形式の画像データをメモリに記憶し、画像データを構成する各画素データをメモリから順次読み出し、各画素データを各多色ランプユニットに転送分配し、各多色ランプユニットを各画素データに基づいて発光駆動させる。
(D)外周壁を構成するパネル材がガラスパネルである。
この発明は、カーテンウォール構法のパネル材には基本的に手を加えることがなく、パネル材を取り付けるための棒材(サッシ)に工夫をすることで、容易に実施することができ、カーテンウォール超高層ビルの壁面を巨大画面のディスプレイとして活用することができる。
===発明を適用したビルの外観===
この発明を適用したカーテンウォール超高層ビルの大まかな外観を図1に示す。このビルの高さは約160メートルで、ビル横断面の形状はほぼ矩形である。ビル外周壁の4面は、多数のパネル材1、1、…の配列よって構成されている。周知のように、カーテンウォール構法では、建築物の構造躯体のスラブや梁にマリオンを適宜間隔に接合し、このマリオンの間にサッシや無目(これらを棒材とも称する)を介してパネル材1を固定して外周壁を構成する。この発明を適用するにあたってパネル材の種類には制約はなく、ガラスパネル・金属パネル・PCパネルなど、いろいろなカーテンウォール外壁材料が使用可能である。
ビル外壁面には、多数のパネル材1を固定する支持機構の主要な棒材である縦桟2と横桟3が格子状に配設されている。縦桟2の配列ピッチは約180センチメートルであり、横桟3の配列ピッチは約400センチメートルである。
===画面領域XY===
図1に示したビル外観において、右側のビル外壁面の中央部分に、この発明の壁面ディスプレイ装置が組み込まれている。壁面ディスプレイ装置の画面は、図1における横X・縦Yの符号を付けた領域である。以下では、この領域のことを画面領域XYとも記す。
図1に表現された具体例では、画面領域XYに、約180センチメートル間隔で配列された17本の縦桟2が含まれるが、これらの縦桟2に沿って図2および図3に示すランプバー4が取り付けられている。
1本のランプバー4の全長は約400センチメートルである。1本のランプバー4には17個の多色ランプユニット5が一定ピッチ(約17センチメートル)で取り付けられている。1個の多色ランプユニット5は、赤色LED・緑色LED・青色LEDを集合化して実装したランプである。
画面領域XYの高さは約(4メートル×27)であり、画面領域XY内の1本の縦桟2に沿って27本のランプバー4が取り付けられている。画面領域XY内には17本の縦桟2が含まれ、これらのすべてに27本のランプバー4が取り付けられている。つまり、画面領域XYには、17本の縦ラインが180センチメートルピッチで平行に並び、各縦ラインのそれぞれに沿って27本のランプバー4が1直線状に連続して配列されている。そして、ランプバー4には多色ランプユニット5が約17センチメートルのピッチで配列されている。
すなわち、画面領域XYには、24×27=648個の多色ランプユニット5が約17センチメートルのピッチで縦方向に配列されているとともに、横方向には17個の多色ランプユニット5が約180センチメートルのピッチで配列されている。画面領域XYには合計(648×17=11016)個の多色ランプユニット5が縦横に整然と配列されている。この構成により、1個の多色ランプユニット5を1画素とするドットマトリクス式のディスプレイ画面が形成される。
===ランプバー4の取付構造===
図4に示すのは、画面領域XYにおいて、ビル外壁面を形成するガラスパネル6(二重の板ガラスである)と、ガラスパネル6を支持する縦桟2と、前記のランプバー4との位置関係である。縦桟2は、隣り合う2枚のガラスパネル6の接合部分のビル内側に位置している。ランプバー4は、ビル外側において縦桟2に近接してこれに沿うように位置している。
図2と図3にも示すように、ランプバー4は、背部を抱きかかえる形態のブラケット7に取り付けられている。ブラケット7の背部には複数個の連結金具8が取り付けられ、連結金具8が、隣り合う2枚のガラスパネル6の接合部を貫いてビル内側の縦桟2とビル外側のブラケット7・ランプバー4とを機械的に連結して固定している。
===ランプバー4の内蔵回路===
24個の多色ランプユニット5を備えた1本のランプバー4には、図5に示す電気回路が内蔵されている。この内蔵回路は、LED駆動回路部9と、通信回路部10と、電源回路部11とに分かれる。
LED駆動回路部9は、24個の多色ランプユニット5を個別に発光駆動する回路の集合体であり、かつ、1個の多色ランプユニット5における赤色LED・緑色LED・青色LEDを個別に発光駆動する回路である。
LED駆動回路部9に対して、通信回路部10が、24個の多色ランプユニット5の個々について赤色データ・緑色データ・青色データのセット(これを画素データと記す)と制御信号を送り込んでくる。LED駆動回路部9は、24ドット分の画素データを一時記憶し、各画素データに基づいて24個の各多色ランプユニット5を発光駆動する。
通信回路部10は、入力ケーブルKinから直列入力されてくる画素データの受信し、自身のランプバー4に取り込むべき24ドット分の画素データをLED駆動回路部9に送り込むとともに、それ以外の画素データは出力ケーブルKout から順次出力する(中継転送する)。
電源回路部11は、電源ケーブルKpから供給される直流15ボルト電源を受けて、通信回路部10およびLED駆動回路部9におけるロジック回路用の直流5ボルト電源に変換し、要所に供給する。なお直流15ボルト電源は、多色ランプユニット5の駆動電源として要所に印加される。
===ランプバー4の相互接続===
図5で説明したように、また図2と図3に示すように、1本のランプバー4の下端部から入力ケーブルKin・出力ケーブルKout ・電源ケーブルKpが引き出されている。そして図3に示すように、各ランプバー4のケーブルは横方向に相互連結されている。
あるランプバー4の出力ケーブルKout が隣のランプバー4の入力ケーブルKinに接続されるという関係で、横方向に並ぶ17個のランプバー4のデータ転送ラインが直列接続されている。
また、図示していない大本の電源装置に縦電源ケーブル12が繋がり、これから27本の横電源ケーブル13が分岐している。横方向に並ぶ17個のランプバー4の電源ケーブルKpは、横電源ケーブル13に接続された複数台の電源ユニット14に接続されて、給電を受ける。
===表示駆動システム===
壁面ディスプレイ装置の全体的な表示駆動システムの構成例を図6に示している。画像送出装置20は、この壁面ディスプレイ装置を運用するコンピュータであり、メモリ21に用意された画像データを所定の順番・速度で読み出して、画像データを構成する各画素データと制御信号を順次送出する。
画像送出装置12から直列出力される画像データは、図3にも示している縦データケーブル15を通じて画面領域XYへと転送される。縦データケーブル15には、27台のデータ分配ユニット16が分岐接続されている。27台のデータ分配ユニット16には、それぞれ、横接続された17個のランプバー4の中の端に位置するランプバー4の入力ケーブルKinが接続されている。
以上により、縦648ドット×横17ドットのドットマトリクス構成の多色ランプユニット群に対し、各多色ランプユニット5の発光色と輝度を個別に制御する表示駆動システムが構成されている。画像送出装置20は、メモリ21に用意したビットマップ形式の画像データの各画素データを縦648ドット×横17ドットの多色ランプユニット5の予定通りに分配する。これで画面領域XYに送出した画像データに対応する画像が表示されることになる。
===防水構造===
多色ランプユニット5およびランプバー4は、ビル外面で雨に晒されるので、防水構造とする。この部分の防水構造については、すでに多くの実績のある公知技術が知られている。この発明においては、ランプバー4から引き出されたケーブルKin・Kout・Kpをビル外壁面の内側に配線するので、ビル外壁パネル材70をケーブルが貫通する部分に防水対策を要する。この部分の防水構造の一実施例を図7に示している。この例のように、ケーブルKを通すブッシング72とブッシングナット71とでパネル材70を挟み込む構成とし、シールリング73と74で2箇所の接合部の防水を図っている。
なお、図1に示した具体的な数値例は、必ずしも望ましい例というわけではなく、図面の解像力を考慮した説明例である。
この発明を適用した超高層ビルの大まかな外観図である。 この発明の一実施例に係る1本のランプバーの外観図である。 実施例におけるランプバー相互の関係図である。 実施例におけるガラスパネルと縦桟とランプバーの関係図である。 実施例におけるランプバーの内蔵回路のブロック図である。 実施例における表示駆動システムのブロック図である。 実施例におけるケーブル貫通部の防水構造の断面図である。
符号の説明
1 パネル材 2 縦桟 3 横桟
4 ランプバー 5 多色ランプユニット 6 ガラスパネル
7 ブラケット 8 連結金具 9 LED駆動回路部
10 通信回路部 11 電源回路部 12 縦電源ケーブル
13 横電源ケーブル 14 電源ユニット 15 縦データケーブル
16 データ分配ユニット 20 画像送出装置 21 メモリ
Kin 入力ケーブル Kout 出力ケーブル Kp 電源ケーブル、

Claims (5)

  1. 構造躯体のスラブや梁に固定された支持機構に多数のパネル材を連接して固定することで外周壁が構成され、パネル材の端縁を固定する多数の棒材が外周壁面に平行に配列されているカーテンウォール超高層ビルにおいて、各棒材に多数の多色ランプユニットが取り付けられ、これら多色ランプユニットが外周壁面にほぼ均一な分布で配列され、多色ランプユニットは棒材に沿った配線を含んで表示駆動システムに電気的に接続され、表示駆動システムは各多色ランプユニットの発光色と輝度を個別に制御することを特徴とするカーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置。
  2. 請求項1において、多色ランプユニットは、LED集合ランプと、LED集合ランプを駆動する電流ドライバと、電流ドライバに与える発光制御データを一時記憶するラッチ回路と、表示駆動システムからの発光制御データを転送するとともにラッチ回路に取り込むデータシフト回路とが一体的に実装されたものであるカーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置。
  3. 請求項1または2において、表示駆動システムと多数の多色ランプユニットとが樹枝状に分岐したデータ転送システムによって結合されており、データ転送システムの分岐点にはデータ分配制御回路が介在されていることを特徴とするカーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、表示駆動システムは、ビットマップ形式の画像データをメモリに記憶し、画像データを構成する各画素データをメモリから順次読み出し、各画素データを各多色ランプユニットに転送分配し、各多色ランプユニットを各画素データに基づいて発光駆動させることを特徴とするカーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、外周壁を構成するパネル材がガラスパネルであることを特徴とするカーテンウォール超高層ビルの壁面ディスプレイ装置。
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