JP4439587B1 - パイプインパイプ工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】伏せ越し部を含む区間に埋設された既設管11の中に新管31であるダクタイル鋳鉄管を配管するパイプインパイプ工法Sは、運搬準備工程S30と、新管31の運搬工程S40と、管接続工程S50とを備え、新管31の運搬工程S40では、少なくとも既設管11内の伏せ越し部に至るまでと伏せ越し部と伏せ越し部の先の一連の区間を、傾斜部チェーンラック装置と噛合するピニオン43を備え、バッテリで駆動して既設管11内に配設されたパイプレール12上を走行する傾斜部走行アプト式運搬駆動車D1及びD2と、傾斜部走行アプト式運搬駆動車D1及びD2に連結された管運搬台車D3とを用いて、新管31を施工位置に運搬する。
【選択図】図2
Description
押し込み基地となる立坑を掘り、クレーン等で地下に機材及び新しい水道管等の新管を吊り降ろし、既設管に挿入して接続する位置まで運搬し、既に配管してある新管と接合する。
この技術では、管搬送用走行車両の乗車部が車両本体の後方に設けられ、車両本体の前輪及び後輪の少なくとも何れか一方が操舵可能であるとともに、何れか一方が駆動するように構成されている。このようにして、車両本体の前輪と後輪の間隔を狭めることができ、前輪又は後輪の何れか一方が操舵されても配管路の周方向への走行量が少なくなり、配管路内でのローリング或いは横転を防止できる。
この技術は、レールに沿って設けられたラック軌条に噛み合うピニオンを車体側に設けたバッテリ機関車であって、ピニオン用電動モータと車輪用電動モータとに交流電動モータを用い、バッテリの直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、交流電圧の周波数を変えてピニオン用電動モータと車輪用電動モータの回転速度を制御する制御手段を備え、急勾配の傾斜地でも制動制御を確実で簡単に行なえるようにしたものである。
このように、運搬する新管の長さに合わせ車輪の間隔を調節することが可能であるので、各種の新管の長さに対応して、安定して搬送することができる。
さらに、5度以上45度以下の傾斜部を含んでいる区間の新管の運搬や、管の端部側に外方に延出したフランジ部が形成されているダクタイル鋳鉄管の運搬が行える。
図は本発明の実施形態を示すものであり、図1乃至図16は本発明に係るパイプインパイプ工法を説明するものであり、図1は工程の概略図、図2は工程のブロック図で図2(a)は全体の工程図、図2(b)は図2(a)の新管の運搬工程を更に説明する工程のブロック図、図3は管体内のレールの説明図、図4は管体内の固定リング、レール及びチェーンラック装置の説明図、図5は固定リングの部分拡大説明図、図6乃至図8は傾斜部走行アプト式運搬駆動車の概略説明図、図9はリフト装置付ボギー台車である管運搬台車の説明図、図10及び図11はリフト装置の説明図、図12及び図13はリフト装置付ボギー台車の説明図、図14は平坦部における運搬工程の説明図、図15乃至図18は傾斜部における運搬工程の説明図、図19及び図20は通過可能な新管の有効長計算の説明図、図21は従来の工程の説明図、図22は従来の傾斜部における運搬工程の説明図である。
なお、本実施形態では、既設管が内径1600mm、新管が外径700mm(継手形状S形)、新設管長が4500mmのものを用いて、伏せ越し角度が32度の伏せ越し部を運搬する例を示す。
ここで、急勾配とは、既設管内の所定範囲で、伏せ越し部を含む約5度以上約45度以下の垂直方向の勾配がある部分、平面曲りとは、既設管内の所定範囲で、約5度以上約45度以下の平面曲りが存在する部分をいう。
本実施形態におけるパイプインパイプ工法では、後述する傾斜部走行アプト式運搬駆動車D1及びD2と、管運搬台車D3とを用いて新管31の運搬及び配管を行なうため、従来のバッテリ機関車が入ることのできない内径1600mm〜1200mmの既設管11内で、伏せ越し部F1,F2,F3,F4のような急勾配のある傾斜部や平面曲り部M1,M2,M3を含んだ一連の区間での機械を用いた新管31の運搬及び配管が可能となる。
固定リング80の設置について、図5を用いてより詳細に説明する。図5(a)は図4におけるリング上部81と右側に配設されたリング側部82との連結部分Aを内側から見た部分拡大説明図,図5(b)は図4におけるリング下部84と右側に配設されたリング側部82との連結部分Bを内側から見た部分拡大説明図である。
同様に、リング下部84の左端部に設けられた接合部84bと、リング側部83の下端部に設けられた接合部83bとを接合させ、接合部分を固定ボルト88,88で固定してリング下部84とリング側部83とを連結する。
同様に、リング上部81の左端部に設けられた接合部81aと、リング側部83の上端部に設けられた接合部83aとを接合させて、ずれ止めボルト86により仮止めしてリング上部81とリング側部83とを連結し、突っ張りボルト87,87を取付ける。
このように、既設管11の内壁に密着させて固定した固定リング80を用いることで、傾斜部においても、パイプレール12の受け台13、及びチェーンラック装置の支持体23を確実に既設管11内に取付けることができる。
さらに、このような構成により、管運搬台車D3は、単に管を運搬するだけでなく、後述するように、芯出しを含めた接続や配管の位置合わせまで行うことができる。
さらに、管運搬台車D3は、図12及び図13で示すように、ボギー車としているので、配管路の平面曲りがある部分のカーブも円滑に走行可能となっている。ボギー車の構成は周知であるので、詳細は省略する。
さらに、本実施形態の傾斜部走行アプト式運搬駆動車は運転車両D1とバッテリ搭載車両D2とを連結して構成しているが、1台の車両に運転席とバッテリ搭載部の両方を設けて構成してもよい。
既設管11内の平坦部では、傾斜部走行アプト式運搬駆動車D1及びD2は通常のバッテリ式運搬駆動車として走行する。図14は平坦部での新管31の運搬を示している。このとき、新管31の上部が既設管11の内壁に接触しない高さになるように、管運搬台車D3のリフト装置33を駆動して高さ調節しながら新管31の運搬を行なう。なお、各図中の80は固定リングを示す。
なお、押し込み口O1と押し込み口O2の間の区間は、押し込み口O1からO2方向に運搬して配管を行なってもよい。
上記有効長は、以下の式1によって、算出される(図19参照)。
L={2(Di−D2×cosθ/2)÷(sinθ/2)}−P ・・・(式1)
Di=Do−2S
ここで、Lは新管の長さ、2Sはクリアランス、Doは既設管の内径、Diは既設管の内径Doからクリアランス2Sを引いた値、D2は新管の外径、Pは継手部の長さ、θは既設管の伏せ越し部角度である。また、図19に示されるD5は継手部の外径(管受口外径)である。
なお、式1で求めた新管の長さLが使用する管の実際の長さを上回る場合には、有効長は用いる管の実際の長さとなる。例えば、6mのダクタイル鋳鉄管を用いる場合には、式1で求めた新管の長さLが6mを上回る場合には、有効長は6mとなり、すなわち加工せずにそのまま使用できることになる。
例えば、既設管が内径1600mmのときに、新管の外径が733mm(内径700mm)である場合で、継手形状がS形とすると、伏せ越し部角度が22度のときには有効長6000mm、伏せ越し部角度が30度のときには有効長4800mm、伏せ越し部角度が32度のときには有効長4500mm、伏せ越し部角度が45度のときには有効長3100mmである。
また、既設管が内径1500mmのときに、新管の外径が425.6mm(内径400mm)である場合、継手形状がSII形とすると、伏せ越し部角度が22度のときには有効長6000mm、伏せ越し部角度が30度のときには有効長6000mm、伏せ越し部角度が32度のときには有効長6000mm、伏せ越し部角度が45度のときには有効長4300mmである。
ここで、余裕代は、図20に示すように、余裕代T=(管受口外径D5−管外径D3)÷2としている。従って、余裕代は、例えば、内径400mm(外径425.6mm)の継手形状がSII形の管では、(582−425.6)/2=78.2mm、内径700mm(外径733mm)の継手形状がS形の管では、(883−733)/2=75mm、内径700mm(外径733mm)の継手形状がKF形の管では、(893−733)/2=80mmとなる。
また、図20に示すように、新管31としてのダクタイル鋳鉄管の端部側の管受口には外方に延出したフランジ部32が形成されているため、新管31を人力で既設管11内を運搬する場合には、扱いにくく、運搬作業がし辛いものであったが、本実施形態のパイプインパイプ工法によれば、上記のように、フランジ部32(管受口)の外径を考慮して求めた有効長の新管31を、傾斜部走行アプト式運搬駆動車D1及びD2と、管運搬台車D3とを用いて運搬することができる。
既に配管してある場所まで運搬された新管31を管運搬台車D3に載置した状態で、管運搬台車D3のリフト装置33を駆動させ、新管31の高さ、角度のいずれか、若しくは両方を調節し、運搬してきた新管31と既に設置されている新管31の軸を一致させて芯出しし、既に配管してある新管31に運搬してきた新管31を直接接合する。なお、管運搬台車D3のリフト装置33を駆動させての高さ、角度の調節は、上述した新管31の運搬工程での高さ、角度の調節と同様に行う。
その後、既設管11と新管31との間に裏込注入用閉塞壁を設置し、既設管11と新管31との間に、モルタル等の裏込み注入を行う。
さらに、伏せ越し部を通過するための計算上の理論値と同等か、それに近い長さのダクタイル鋳鉄管を用いることができ、資材の削減が可能となり、経済効率上有効となる。
特に本発明のパイプインパイプ工法は、伏せ越し部が複数存在する工事区間において、より好適に用いることが可能である。
12 パイプレール
13 受け台
14,15 鋼板
21 ローラーチェーン
23 支持体
31 新管
33 リフト装置
35 油圧装置
35a ロッド先端側
35b 基端側
41a,51a 前輪
41b,51b 後輪
42,52 走行用油圧モータ
43 ピニオン
44 中間軸
45 ピニオン用油圧モータ
46 ヘッドガード
47 ジャッキレバー
48 ハンドブレーキ
49 配電盤
50 逸脱防止装置
55 油圧ポンプ
57 バッテリユニット
71 車輪
72 支持部材
73 軸支部
80 固定リング
81 リング上部
81a,81b,82a,82b,83a,83b,84a,84b 接合部
82,83 リング側部
84 リング下部
86 ずれ止めボルト
87 突っ張りボルト
88 固定ボルト
O1,O2 押し込み口
D1 運転車両(傾斜部走行アプト式運搬駆動車)
D2 バッテリ搭載車両(傾斜部走行アプト式運搬駆動車)
D3 管運搬台車
S10 レール敷設・固定リング取付工程
S20 チェーンラック装置取付工程
S30 運搬準備工程
S40 新管の運搬工程
S50 管接続工程
Claims (6)
- 伏せ越し部を含む区間に埋設された既設管の中に新管であるダクタイル鋳鉄管を配管するパイプインパイプ工法において、
予め設けた押し込み基地となる立坑より、新管であるダクタイル鋳鉄管を地下に吊り降ろして、既設管の開口近傍に位置させ、該位置させた新管であるダクタイル鋳鉄管をリフト装置付ボギー台車型の管運搬台車に搭載する新管の運搬準備工程と、
少なくとも前記既設管内の伏せ越し部に至るまでと、伏せ越し部と、該伏せ越し部の先の一連の区間を、傾斜部チェーンラック装置と噛合する歯車を備え、バッテリで駆動して前記既設管内に配設された軌道上を走行する傾斜部走行アプト式運搬駆動車と、該傾斜部走行アプト式運搬駆動車に連結された前記管運搬台車とを用いて、前記新管であるダクタイル鋳鉄管を運搬する新管の運搬工程と、
前記一連の区間内の傾斜が急激に変化する場所では、前記傾斜部走行アプト式運搬駆動車が前記歯車と前記傾斜部チェーンラック装置を噛合させて走行する工程と、
前記新管の運搬工程によって運搬された前記新管であるダクタイル鋳鉄管を既に配管された新管と接続する管接続工程と、
を備えてなることを特徴とするパイプインパイプ工法。 - 前記一連の区間内の傾斜が急激に変化する場所は、5度以上45度以下の傾斜部を含んでいることを特徴とする請求項1記載のパイプインパイプ工法。
- 前記新管の運搬工程で運搬される前記新管であるダクタイル鋳鉄管の端部側には、外方に延出したフランジ部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のパイプインパイプ工法。
- 前記既設管内で新管を運搬する際に、運搬される新管が、前記既設管内壁、レール受け台、前記傾斜部チェーンラック装置の何れかに接触する虞のあるときには、前記管運搬台車のリフト装置を駆動させ、前記運搬される新管の高さ又は角度、若しくは高さ及び角度を調節し、運搬することを特徴とする請求項1記載のパイプインパイプ工法。
- 前記管接続工程では、既に新管が配管してある場所まで運搬された、次に配管する新管を前記管運搬台車に載置した状態で、前記管運搬台車のリフト装置を駆動させ、前記運搬されてきた新管の高さ又は角度、若しくは高さ及び角度を調節し、既に配管された新管と、前記運搬されてきた新管との間で芯出しを行い、前記運搬されてきた新管を前記既に配管された新管と直接接合することを特徴とする請求項1記載のパイプインパイプ工法。
- 前記管運搬台車は、運搬する新管の長さに合わせ車輪の間隔を調節可能とし、該車輪の間隔を調節して前記新管を載置して運搬してなることを特徴とする請求項1記載のパイプインパイプ工法。
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