JP4437147B2 - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4437147B2 JP4437147B2 JP2007199928A JP2007199928A JP4437147B2 JP 4437147 B2 JP4437147 B2 JP 4437147B2 JP 2007199928 A JP2007199928 A JP 2007199928A JP 2007199928 A JP2007199928 A JP 2007199928A JP 4437147 B2 JP4437147 B2 JP 4437147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- clamper
- disk
- disc
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
このようなディスクに対応して、ディスク装置は直径の異なるディスクを駆動可能な兼用型のものが利用されている。さらに近年のディスク装置では、ディスクをトレイに縦向きに保持して占有スペースの低減を図ったものが提供されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献2に示す例では、ディスクを縦向きに載せて移送するトレイが、凹状の大径ディスク保持部と、大径ディスク保持部に同心に形成して所定量だけ段差を設けた凹状の小径ディスク保持部とを有する。小径又は大径ディスク保持部はそれぞれ小径又は大径ディスクの片面の外周縁部及び周端部に当接してディスクを縦向きに保持している。小径ディスク保持部及び大径ディスク保持部のそれぞれの外周下部に、小径ディスク及び大径ディスクそれぞれの下側の外周縁部を係止し得る爪部がクランパ側に形成されている。磁性体を備えるターンテーブルに対向して、磁石が埋設されたクランパが配設されている。
ターンテーブルは中央に円錐台部を有し、トレイがディスクをターンテーブルとクランパとの間に移送した後、ターンテーブルが待機位置からディスクに情報を記録再生させる記録再生位置に移動していくとき、ターンテーブルの円錐台部がディスクの中央に穿設された中央孔に嵌合してディスクを上方へ持ち上げていき、ターンテーブルのクランパ側への移動に伴いディスクの下側の外周縁部がトレイの爪部を乗り越えて、ターンテーブルがディスクを縦向きに支持する。そして、磁力によりクランパとターンテーブルとがディスクを挟持し、ディスクを回転させてピックアップにより記録再生するようになっている。
またアンローディング時に、磁石の吸着力に抗してクランパからターンテーブルを離脱させるとき、ディスクの片面の外周縁部がトレイの小径又は大径ディスク保持部に当接して保持されるようになっているため、荷重がトレイとディスクの接合面に加わり、ディスクが変形するおそれがある。
ターンテーブルが押しバネの付勢力に抗して待機位置からディスクの記録再生位置へ移動していくとき、ディスクを介して突起部を押すことにより突起部に圧接する押しバネの一端を押し、嵌合柱の係止部が押しバネの他端を係止して押しバネが縮み、押圧体の突起部がディスクをターンテーブル側へ押圧する状態が維持される。突起部がディスクをターンテーブル側へ押圧した状態で、ターンテーブルの嵌合部がディスクの中央孔に嵌入して、ディスクの中央孔のターンテーブル側の周縁面がターンテーブルに当接する。
さらにターンテーブルは、押圧体を付勢する押しバネの付勢力に抗してクランパ側へ移動し、突起部がディスクをターンテーブルに押圧した状態で、ターンテーブルの嵌合部がクランパの凹部に接近したとき、ターンテーブルとクランパとが吸着する距離に達し、磁石の吸着力によりクランパがターンテーブルに吸着され、クランパの凹部がターンテーブルの嵌合部に嵌合する。クランパがターンテーブルとの間でディスクの中央孔の周縁面を挟持してターンテーブルと共に移動し、ターンテーブルがディスクの記録再生位置に達する。
そして、ターンテーブルがディスク及びクランパとともに回転し、ディスクの記録再生をする。
ディスクの記録再生終了後、ターンテーブルの回転が停止して、ターンテーブルがディスクの記録再生位置から待機位置へ移動していく。ターンテーブルが待機位置へ移動していくとき、押しバネの付勢力により、輪状の押圧体の複数の突起部がディスクをターンテーブルに分担して押圧した状態で、ターンテーブル及びクランパがディスクを挟持して移動する。ターンテーブルが磁石の吸着力に抗して待機位置へ向けて移動して、ターンテーブルがクランパから離脱し、嵌合部及び凹部の嵌合が外れる。
ターンテーブルがトレイの貫通孔からクランパ側へ移動していくとき、突起部がディスクをターンテーブル側に押圧した状態で、ターンテーブルの嵌合部が、ディスクの中央孔に嵌入してディスクを嵌合部のテーパーに沿って第1又は第2保持溝から持ち上げて自ら保持し、ディスクの中央孔の周縁面がターンテーブルに当接する。
さらにターンテーブルは、押圧体を付勢する押しバネの付勢力に抗してクランパ側へ移動し、突起部がディスクをターンテーブルに押圧した状態で、ターンテーブルの嵌合部がクランパの凹部に接近したとき、ターンテーブルとクランパとが吸着する距離に達し、磁石の吸着力によりクランパがターンテーブルに吸着され、クランパの凹部がターンテーブルの嵌合部に嵌合する。クランパとターンテーブルとの間でディスクの中央孔の周縁面を挟持して、ターンテーブルが移動し、ターンテーブルがディスクの記録再生位置に達する。
ディスクの記録再生終了後、ターンテーブルが待機位置へ移動していくとき、突起部がディスクをターンテーブルに押圧し、ターンテーブル及びクランパがディスクを挟持して移動する。ターンテーブルが磁石の吸着力に抗して移動して、ターンテーブルがクランパから離脱し、ターンテーブルの嵌合部とクランパの凹部との嵌合が外れる。
大径のディスクの場合、嵌合部及び凹部の嵌合が外れ、クランパがターンテーブルに吸着されない状態になったとき、突起部がディスクを短円筒状の第1保持部に押圧し、さらにターンテーブルが待機位置へ移動したとき、突起部がディスクを短円筒状の第1保持部に押圧した状態を維持する。
ディスクの記録再生終了後、ターンテーブルが待機位置へ移動していくとき、突起部がディスクをターンテーブルに押圧し、ターンテーブル及びクランパがディスクを挟持して、クランパの突起輪がクランパホルダのリングの溝を幅方向に逆移動する。クランパの突起輪がリングの溝のターンテーブル側の内周に当接する位置に来たとき、クランパホルダがクランパを係止してクランパのターンテーブル側への移動を阻止する。
ターンテーブルが磁石の吸着力に抗して移動して、ターンテーブルがクランパから離脱し、ターンテーブルの嵌合部及びクランパの凹部の嵌合が外れる。
さらに本発明のディスク装置は、円皿状のクランパに外向きに突設した突起輪がクランパホルダのリングの内周面に形成した溝に遊嵌しており、ターンテーブルがクランパから離脱するときに前記突起輪が前記溝のターンテーブル側の内周に当接してクランパの移動が阻止されるので、ディスクに荷重が加わらず、クランパからターンテーブルを離脱させることができるという効果を有する。
なお、断面図において一部ハッチングを省略した。
図1は本実施の形態に係る縦型のディスク装置を前方から視た斜視図、図2はクランパ機構の部分側断面図、図3はクランパの正面図、図4はディスク装置のトレイを取り出した状態を前方から視た斜視図である。
本実施の形態に係るディスク装置は、正面視矩形状の長手方向が横向きの筐体1を有し、筐体1の正面の略中央部から一側部側にピックアップ6が移動するための横長の矩形孔1aが形成されている。筐体1内の略中央部に、例えば直径8cmのディスク16又は直径12cmのディスク18を縦向きに保持して回転させるターンテーブル4が、ディスク16、18を当接させる面を鉛直にして、筐体1の正面側に向けて備えられている。
ターンテーブル4及びピックアップ6は矩形孔1aにて露出しており、ターンテーブル4近傍から矩形孔1aの一短辺端までがピックアップ6の移動域になっている。
横長矩形板状のクランパホルダ14が、トレイ9の外側に対向して設けられており、筐体1の前部のカバーになっている。クランパホルダ14は、ターンテーブル4とともにディスク16又はディスク18を挟持するクランパ12を中央部に備えている。
ターンテーブル4は、円柱状の基台4aを有し、基台4aの後端にスピンドルモータ(図示せず)の回転軸7が連結されている。基台4aの中央部に形成された回転軸4gに、基台4aよりも大径の円盤4cが同心に形成されている。円盤4cの中央部に同心に円錐台状の嵌合部4bが形成されている。嵌合部4bはディスク16、18の中央に穿設された中央孔16c、18cに嵌合可能になっている。
円柱台4fの直径はディスク16及びディスク18のそれぞれの中央孔16c、18cの直径と略同寸法であり、円柱台4f及び円錐台4hの高さは、それぞれディスク16、18の厚さ程度にしてある。円柱台4fは、中央孔16c、18cに嵌入してディスク16、18を縦向きに支持するようにしてある。
貫通孔9cを通して、ピックアップ6がトレイ9に保持されたディスク16又はディスク18の記録面に対面するようになっており、ターンテーブル4が貫通孔9bを前後方向に、ターンテーブル4の待機位置からディスク16、18の記録再生位置まで移動可能になっている。
第2開口部10bの周縁面が、直径12cmよりやや大きいディスク当接面11eになっている。
凹部10a及び凹部11aの奥行きは、それぞれ支持するディスク16、18の厚さの3倍程度にしている。
なお、図2中の符号11bは、第1保持部11の第1開口部を示す。
クランプ部12aの後面には、ターンテーブル4の嵌合部4bが嵌合可能な末広がり円錐台状の凹部12kが、形成されている。凹部12kの奥行きは、ディスク16、18の厚さ程度にしてある。凹部12kの中央部には、ターンテーブル4の位置決めをするための及び回転軸を一致させるための円柱台状の位置決め軸12jが、基軸12bと同心に突設されている。位置決め軸12jの先端は、凹部12kの周縁より少し低くなっており、位置決め軸12jの直径と基軸12bの直径とは略同寸法になっている。
ターンテーブル4の移動により、磁石4eを埋設した嵌合部4bが、凹部12kの周縁からディスク16、18の厚さ程度の距離に接近したとき、磁石4eとヨーク12cとが吸着するように設定されている。位置決め軸12jがターンテーブル4の嵌合部4bの嵌合穴4dに嵌合したとき、凹部12kに嵌合部4bが嵌合するようになっている。
押圧体12eの周縁の三等配の位置に三個の突起部12g、12g、12gが後側に突設されており、各突起部12gがクランプ部12aの周縁に穿設された三個の孔12h、12h、12hからクランプ部12aの後側のターンテーブル4へ向けて突き出ている。
クランプ部12aの外周と同心に、輪状の突起輪12nが外向きに突設されている。クランプ部12aの突起輪12nがリング溝15aに遊嵌しており、クランパ12はリング溝15aの幅の範囲でターンテーブル4とともに前後方向に移動可能になっている。
トレイ9が水平に保持されているとき、クランパホルダ14はトレイ9の下側で水平になっている。
先ず直径8cmのディスク16のローディング及びアンローディングについて説明する。
図5は本実施の形態に係るディスク装置がディスクを挟持した状態を示す側断面図、図6はディスクの挟持を解除した状態を示す側断面図である。
図1に示すように、先ず、スイッチ(図示せず)をオンにしたとき、ディスク装置の制御回路(図示せず)は、モータ5aを駆動し、歯車機構5の回動と連動して、クランパホルダ14が回動して前側に開いていく。クランパホルダ14が開いて水平になると同時に歯車機構5によりレバー3、3が回動を開始する。レバー3、3が前側へ回動していくとき、トレイ9の突起部9a、9aがガイドレール2、2を下方へ摺動していく。レバー3、3はトレイ9を保持して前側に回動していくとともにトレイ9の前面を上側に向けていき、図4に示すように、トレイ9が水平になったとき、モータ5aが停止し、スイッチがオフになる。
クランパ12がターンテーブル4との間でディスク16を挟持したとき、クランパ12の凹部12kが嵌合部4bの円錐台4hに嵌合し、位置決め軸12jが円錐台4hの嵌合穴4dに嵌合して、ターンテーブル4の回転軸とクランパ12の回転軸とが一致し、ターンテーブル4とクランパ12とがディスク16の中央孔16cの周縁面を挟持して密着する。
ディスク16の記録再生終了後、ピックアップ6がホームポジションに戻り、ターンテーブル4の回転が停止し、ターンテーブル4が後側の待機位置に戻っていく。
ターンテーブル4が磁石4e及びヨーク12cの吸着力に抗して後側へ移動して、ターンテーブル4がクランパ12から離脱し、嵌合部4bの円錐台4hとクランプ部12aの凹部12kとの嵌合及び位置決め軸12jと嵌合穴4dとの嵌合が外れる。
最後に、トレイ9の第2保持部10からディスク16を取り出す。
図7は本実施の形態に係るディスク装置がディスクを挟持した状態を示す側断面図、図8はディスクの挟持を解除した状態を示す側断面図である。
図4に示すように、先ず、トレイ9が水平になっている状態で、第1保持部11のディスク当接面11eにディスク18を載置して、スイッチをオンにしたとき、制御回路はモータ5aを駆動し、歯車機構5の回動と連動してレバー3、3が後側へ回動していき、トレイ9の突起部9a、9aがガイドレール2、2を上方に摺動し、トレイ9が立ち上がっていく。
クランパホルダ14が鉛直になったとき、押圧体12eの突起部12gが、押しバネ12dの付勢力によりディスク18に凹部11aのディスク当接面11eに押しつけて保持する。
突起部12gがディスク18をディスク当接面11eに押圧した状態で、ターンテーブル4が前側へ移動していくとき、円柱台4fがディスク18の中央孔18cに嵌入して、円錐台4hが中央孔18cから突出する。
クランパ12がターンテーブル4との間でディスク18を挟持したとき、クランパ12の凹部12kが嵌合部4bの円錐台4hに嵌合し、位置決め軸12jが円錐台4hの嵌合穴4dに嵌合して、ターンテーブル4の回転軸とクランパ12の回転軸とが一致し、ターンテーブル4とクランパ12とがディスク18の中央孔18cの周縁面を挟持して密着する。
ディスク18の記録再生終了後、ピックアップ6がホームポジションに戻り、ターンテーブル4の回転が停止し、ターンテーブル4が後側の待機位置に戻っていく。
ターンテーブル4が磁石4e及びヨーク12cの吸着力に抗して後側へ移動して、ターンテーブル4がクランパ12から離脱し、嵌合部4bの円錐台4hとクランプ部12aの凹部12kとの嵌合及び嵌合穴4dと位置決め軸12jとの嵌合が外れ、ディスク18が凹部11aのディスク当接面11eに当接する。
最後に、ターンテーブル4が待機位置に戻って待機状態になる。
押圧体12eがヨーク12cに当接したとき、押圧体12eの突起部12gがディスク18から離れ、ディスク18が凹部11aのV字形の溝11cに沿って落下して、コの字形の第1保持溝11dに嵌り、第1保持部11はディスク18を縦向きに保持する。
トレイ9からディスク18を取り出し、スイッチをオンにしたとき、トレイ9が回動し鉛直になると同時にクランパホルダ14が回動を開始して閉じた状態になり、スイッチがオフになる。
さらに本実施の形態に係るクランパ12を備えるディスク装置は、ターンテーブルにディスクを縦置き又は平置きにするいずれのタイプにも適用することができる。
4b 嵌合部
4e 磁石
9 トレイ
9b 貫通孔
10 第2保持部
10b 第2開口部
10d 第2保持溝
11d 第1保持溝
11 第1保持部
11b 第1開口部
12 クランパ
12b 基軸(嵌合柱)
12d 押しバネ
12e 押圧体
12f 凸部(係止部)
12g 突起部
12k 凹部
12n 突起輪
14 クランパホルダ
14a 孔
15 リング
15a リング溝
16、18 ディスク
16c、18c 中央孔
Claims (3)
- ディスクの中央に形成された中央孔に嵌合して突出する嵌合部を有し、待機位置から該ディスクに情報を記録再生するための記録再生位置へ移動するターンテーブルと、
該ターンテーブルに対向し、ディスクを保持するトレイと、
前記嵌合部が嵌入する凹部を有し、前記ターンテーブルとの間でディスクを挟持して共に移動するクランパと
を備え、
磁石が前記ターンテーブル及びクランパのいずれかに配設されており、該クランパが前記ターンテーブルに前記磁石の磁力により吸着され、前記凹部が前記嵌合部に嵌合するディスク装置において、
前記クランパは前記ターンテーブル側に付勢された輪状の押圧体を前記凹部と同心に備えており、
前記押圧体の外周縁には、前記ターンテーブルに向かって突出し、該クランパが前記ターンテーブルに吸着されていない状態で前記ディスクを前記ターンテーブル側へ押圧する複数の突起部が設けられ、
前記クランパは、
該クランパの縁に穿設されており、前記突起部をそれぞれ突出させる複数の孔と、
前記ターンテーブルの反対側に突設されており、前記押圧体に嵌合する嵌合柱と、
該嵌合柱が挿通されており、一端が前記押圧体に圧接し、他端が前記嵌合柱の先端部の側面に突設された係止部に係止されている押しバネと
を有することを特徴とするディスク装置。 - 前記トレイは、
開口部を前記クランパ側に有する縦置き姿勢の円盆状の第1保持部と、
該第1保持部と同心に前記ターンテーブル側に前記開口部より小径の中空円柱状に凹設された第2保持部と
を備え、
該第2保持部は前記ターンテーブルに対向する孔を有しており、
前記第1及び第2保持部の各内周面には、ディスクを縦向きに保持する各第1及び第2保持溝が周設されており、
前記突起部は、前記クランパが前記ターンテーブルに吸着されていない状態で、前記押しバネが前記押圧体を押圧することにより前記第2保持溝の周縁まで突出するようになっていることを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。 - 前記クランパを遊嵌するクランパホルダを備えており、
該クランパホルダは、
前記嵌合部と同心に形成された孔と、
該孔に嵌着されており、溝が内周面に形成されたリングと
を備え、
前記クランパは円皿状をなし、該クランパと同心に輪状の突起を外向きに突設した突起輪が、前記リングに遊嵌していることを特徴とする請求項1又は2に記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007199928A JP4437147B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007199928A JP4437147B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009037675A JP2009037675A (ja) | 2009-02-19 |
JP4437147B2 true JP4437147B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=40439444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007199928A Expired - Fee Related JP4437147B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4437147B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011243237A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ディスク出し入れ機構及びディスク搬送装置 |
-
2007
- 2007-07-31 JP JP2007199928A patent/JP4437147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009037675A (ja) | 2009-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001351291A (ja) | ディスクローディング装置 | |
JP4437147B2 (ja) | ディスク装置 | |
JP2006228327A (ja) | センタリング機能を備えたディスククランプ機構 | |
JP4197146B2 (ja) | ディスク装置 | |
JP2009245531A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2009032319A (ja) | ディスク装置 | |
JP2002260313A (ja) | ディスクチャッキング装置及びこれを備えたモータ | |
JP2007018659A (ja) | ディスク装置 | |
JP3356086B2 (ja) | ディスクのクランプ装置 | |
JP4597503B2 (ja) | ディスク装置 | |
JP3094495B2 (ja) | ディスククランプ装置 | |
JPH02260272A (ja) | ディスク再生装置 | |
JP2006209825A (ja) | 光ディスク装置 | |
WO2002050827A1 (fr) | Mandrin à disques et lecteur-enregistreur de disques | |
JP2981381B2 (ja) | 光ディスク保持装置 | |
JPH0333988Y2 (ja) | ||
JP3791998B2 (ja) | ディスク装置 | |
JP2004158194A (ja) | ディスクローディング方法及び装置 | |
JP4945369B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPH10275389A (ja) | ディスクプレーヤーのディスク保持装置 | |
JP2001229596A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
JP2006059484A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH1186396A (ja) | ディスク装置 | |
JP2003319604A (ja) | ディスクドライブ装置およびシステム | |
JP2001229597A (ja) | ディスクドライブ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |