JP4433792B2 - メモリコントローラ及びメモリコントローラを備えるフラッシュメモリシステム、並びに、フラッシュメモリの制御方法 - Google Patents
メモリコントローラ及びメモリコントローラを備えるフラッシュメモリシステム、並びに、フラッシュメモリの制御方法 Download PDFInfo
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使用効率は向上するが、不良ブロックの発生に対する許容量(許容できる不良ブロックの発生数)が低下する。このようなことを考慮して、各ゾーンの予備的なブロックの数は決定されるが、初期不良や長期使用による不良ブロック化等により、不良ブロックの発生数が許容量を越える場合がある。
前記ゾーンに対するアクセスを制御するアクセス制御機能と、
前記ゾーン間でブロックの貸借をするときの貸出側のゾーンと借入側のゾーンの対応を管理する貸借管理機能と、
前記貸出側のゾーンから貸出されたブロックに、前記借入側のゾーンに割当てられている論理ブロックアドレスのデータを書込んだときに、前記貸出されたブロックの冗長領域に、貸出されていることを示す情報を設定する情報設定機能を備えたことを特徴とするメモリコントローラによって達成される。又、本発明に係る目的は、前記メモリコントローラとフラッシュメモリを備えることを特徴とするフラッシュメモリシステムによっても達成される。
書込み先のブロックを確保できない第1のゾーンに対して割当てられた第2のゾーン内のブロックに、前記第1のゾーンに対応する論理ブロックアドレスのデータを書込む処理と前記第2のゾーン内のブロックに対する書込み処理で、前記第1のゾーンに対応する論理ブロックアドレスのデータが書込まれたブロックの冗長領域に、前記第1のゾーンに対応する論理ブロックアドレスのデータが書込まれていることを示す情報を設定する処理とを含むフラッシュメモリの制御方法によって達成される。
[フラッシュメモリシステム1の説明]
図1は、本発明に係るフラッシュメモリシステム1を概略的に示すブロック図である。図1に示したようにフラッシュメモリシステム1は、フラッシュメモリ2と、それを制御するコントローラ3で構成されている。又、フラッシュメモリシステム1は、通常ホストシステム4に着脱可能に装着されて使用され、ホストシステム4に対して一種の外部記憶装置として用いられる。
。以下に各ブロックの機能を説明する。
[メモリセルの説明]
次に、図2及び3参照して図1に示したフラッシュメモリ2を構成するメモリセル16の具体的な構造について説明する。
ば、選択されたフラッシュメモリセル16は消去状態であると判断される。このようにして、直列体に含まれる任意のメモリセル16に保持されたデータが「0」であるのか「1」であるのかを読み出すことができる。
[フラッシュメモリのメモリ構造の説明]
次に、フラッシュメモリのメモリ構造を説明する。図4は、フラッシュメモリのメモリ構造を概略的に示す図である。図4に示したように、フラッシュメモリはデータの読出し及び書込みにおける処理単位であるページと、データの消去単位であるブロックで構成されている。
フラッシュメモリはデータの上書きができないため、データの書替えを行なう場合には、ブロック消去されている消去済ブロックに新たなデータ(書替後のデータ)を書込み、古いデータ(書替前のデータ)が書込まれていたブロックを消去するという処理を行なわなければならない。この際、消去はブロック単位で処理されるため、古いデータ(書替前のデータ)が書込まれていたページが含まれるブロックの、全ページのデータが消去されてしまう。従って、データの書替えを行なう場合、書替えるページが含まれるブロックの、他のページのデータについても、消去済ブロックに移動させる処理が必要となる。
関係を示したアドレス変換テーブルが必要となる。尚、このアドレス変換テーブルは、フラッシュメモリの冗長領域に書込まれている対応論理ブロックアドレスに基づいて作成され、データが書替えられる毎に、その書替えに関わった部分の対応関係が更新される。
[ゾーンの構成の説明]
本発明に係るフラッシュメモリシステムでは、フラッシュメモリ内の領域を複数のゾーンに分割して使用する方法を採用しており、各ゾーンは、フラッシュメモリ内の複数のブロックで構成されている。図5は、1024のブロックでゾーンを構成した例を示している。この例では、ゾーンは、1024のブロックB0000〜B1023で構成され、各ブロックは、32のページP00〜P31で構成されている。ここで、ブロックは消去処理の単位であり、ページは読出し及び書込み処理の単位である。尚、各ブロックの記憶容量や、各ブロックのページ数はフラッシュメモリの仕様によって異なる。
ゾーン0:ADD0
ゾーン1:ADD0+1000×1
ゾーン2:ADD0+1000×2
・
・
・
ゾーンN:ADD0+1000×N
尚、本発明に係るフラッシュメモリシステムでは、後述するようにゾーン間でブロックの貸借を行なっているため、貸出側のゾーンに属するブロックの冗長領域には、貸出側のゾーンに割当てられた論理ブロックアドレスと、借入側のゾーンに割当てられた論理ブロックアドレスが記述されることになる。この際、貸出側のゾーンに属するブロックの冗長領域に、各ゾーンに割当てられた論理通番だけを記述した場合、その論理通番だけでは、その論理通番が貸出側の論理通番であるか、又は借入側の論理通番であるかを判断することができなくなる。従って、ブロックの冗長領域に、各ゾーンに割当てられた論理通番を記述する場合には、そのブロックが貸出されているか否かを示す情報を設定する必要がある。この情報を設定する場合、例えば、冗長領域の特定のビットを貸出フラグに割当て、そのビットの論理値でそのブロックが貸出されているか否かを示すようにすればよい。
[ゾーン間でのブロック貸借の説明]
本発明に係るフラッシュメモリシステムでは、ゾーンに割当てられている論理ブロック
アドレス空間のデータを書込むときに、そのゾーン内で書込み先のブロックを確保できなくなった場合に、他のゾーンからブロックを借用することにより不足したブロックを補充している。このブロックの貸借を行なうときの、貸出側のゾーンと借入側のゾーンとの組合せは、不良ブロックの発生数等を考慮して適宜設定することが好ましい。
モリ内のブロックをアドレス順でゾーン0からゾーンNに割付けた場合、各ゾーンには下記のようなオフセットが割当てられる。
ゾーン0:0
ゾーン1:1024×1
ゾーン2:1024×2
・
・
・
ゾーンN:1024×N
尚、対応するデータが格納されていない論理ブロックアドレスについては、アドレス変換テーブルのその論理ブロックアドレスに対応した部分に、物理ブロックアドレスではなく、対応するデータが格納されていないことを示すデータ、例えば「111 1111 1111b(2進数)」が設定される。
するビット(一番上の行の、一番左のビット)から、物理通番1023のブロックに対応するビット(一番下の行の、一番右のビット)までを走査していき、消去済ブロックに対応する「1」のビットを検索する。ここで、前記走査は、上の行から下の行へ、各行を左から右へ向かって行なわれる。
1)内部コマンドとして内部書込みコマンドが、フラッシュメモリシーケンサブロック12内の所定のレジスタに設定される。
2)貸出側の上記消去済ブロック検索用テーブルを用いて検索された消去済ブロックの物理通番に、貸出側のゾーンに対応したオフセットが加えられ、このオフセットの加算によって生成された物理ブロックアドレスにページ番号に相当する5ビット(32のページを識別するためのビット)が付加されたページのアドレスが、フラッシュメモリシ―ケンサブロック12内の所定のレジスタに設定される。
るデータの読出し処理では、図8に示した借入側のアドレス変換テーブルによって与えられる物理通番に対して、貸出側のオフセットが加えられ、変換テーブルによって与えられる物理通番が貸出側のゾーン内のブロックに対応する物理ブロックアドレスに変換される。尚、貸出側のオフセットが加えられるのは、図8に示した借入側のアドレス変換テーブルで、借用フラグに「1」が設定されているところの物理通番だけで、借用フラグに「0」が設定されているところの物理通番に対しては、借入側のオフセットが加えられる。
1)内部コマンドとして内部読出しコマンドが、フラッシュメモリシーケンサブロック12内の所定のレジスタに設定される。
2)アドレス変換テーブルによって与えられる物理通番に、貸出側のゾーンに対応したオフセットが加えられ、このオフセットの加算によって生成された物理ブロックアドレスにページ番号に相当する5ビット(32のページを識別するためのビット)が付加されたページのアドレスが、フラッシュメモリシーケンサブロック内の所定のレジスタに設定される。
2、35、36 フラッシュメモリ
3 コントローラ
4 ホストコンピュータ
5 ホストインターフェース制御ブロック
6 マイクロプロセッサ
7 ホストインターフェースブロック
8 ワークエリア
9 バッファ
10 フラッシュメモリインターフェースブロック
11 ECCブロック
12 フラッシュメモリシーケンサブロック
13 外部バス
14 内部バス
16 メモリセル
17 P型半導体基板
18 ソース拡散領域
19 ドレイン拡散領域
20 トンネル酸化膜
21 フローティングゲート電極
22 絶縁膜
23 コントロールゲート電極
24 チャネル
25 ユーザ領域
26 冗長領域
Claims (8)
- フラッシュメモリ内の複数ブロックで構成されたゾーンと、該ゾーンに割当てられるホストシステム側の論理ブロックアドレス空間との対応を管理する割当管理機能と、
前記ゾーンに対するアクセスを制御するアクセス制御機能と、
前記ゾーン間でブロックの貸借をするときの貸出側のゾーンと借入側のゾーンの対応を管理する貸借管理機能と、
前記貸出側のゾーンから貸出されたブロックに、前記借入側のゾーンに割当てられている論理ブロックアドレスのデータを書込んだときに、前記貸出されたブロックの冗長領域に、貸出されていることを示す情報を設定する情報設定機能を備えたことを特徴とするメモリコントローラ。 - 前記貸借管理機能によって、前記貸出側のゾーンと前記借入側のゾーンの対応関係に関する情報が、前記フラッシュメモリ内の特定のブロックに保存されることを特徴とする請求項1記載のメモリコントローラ。
- 前記冗長領域の特定のビットに設定される論理値が、前記貸出されていることを示す情報に対応することを特徴とする請求項1又は2記載のメモリコントローラ。
- 前記貸借管理機能が、前記ゾーン毎の不良ブロック数に関する情報に基づいて前記貸出側のゾーンと借入側のゾーンの対応関係を決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のメモリコントローラ。
- 前記貸借管理機能によって、前記フラッシュメモリ内の不良ブロックに関する情報が、フラッシュメモリ内の特定のブロックに保存されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のメモリコントローラ。
- 前記貸借管理機能によって、前記ゾーン毎の不良ブロック数に関する情報が、フラッシュメモリ内の特定のブロックに保存されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のメモリコントローラ。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のメモリコントローラとフラッシュメモリを備えることを特徴とするフラッシュメモリシステム。
- ホストシステム側の論理ブロックアドレス空間と、フラッシュメモリ内の複数ブロックで構成されたゾーンとの対応関係に従って、前記ホストシステム側から前記フラッシュメモリへのアクセスを制御するフラッシュメモリの制御方法であって、
書込み先のブロックを確保できない第1のゾーンに対して割当てられた第2のゾーン内のブロックに、前記第1のゾーンに対応する論理ブロックアドレスのデータを書込む処理と前記第2のゾーン内のブロックに対する書込み処理で、前記第1のゾーンに対応する論理ブロックアドレスのデータが書込まれたブロックの冗長領域に、前記第1のゾーンに対応する論理ブロックアドレスのデータが書込まれていることを示す情報を設定する処理とを含むフラッシュメモリの制御方法。
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JP2003432517A JP4433792B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | メモリコントローラ及びメモリコントローラを備えるフラッシュメモリシステム、並びに、フラッシュメモリの制御方法 |
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