JP4430839B2 - つけ爪およびつけ爪保持体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、つけ爪およびつけ爪保持体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、人の指の爪に、各種装飾を施したつけ爪を取り付けることが行なわれている。このつけ爪は、人の爪の表面に両面テープや接着剤等により接着,固定して使用されるものであり、人の爪の表面に沿わせることができるように、全体的に湾曲形状に形成されている。
【0003】
ところが、人の爪の表面形状は、人によってそれぞれ異なっているため、ひとつのつけ爪をあらゆる人の爪にフィットさせることは難しい。このため、複数のつけ爪を用意する必要があり、製造コストがアップする。一方、人の爪にフィットしないつけ爪を使用すると、つけ爪が剥がれやすくなる。また、つけ爪は、湾曲形状に形成されているため、つけ爪に大きさな力が加わると、つけ爪が破損等しやすく、その保管に注意を要する。
【0004】
そこで、本出願人らは、形状記憶ポリマーからなるつけ爪を提案している(特願平11−342792号)。このつけ爪は、形状記憶ポリマーからなるため、これを所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在とし、その状態で所定の形状に変形させたのち、上記転移温度以下の温度にすることにより上記所定の形状を保持することができる。また、再び上記転移温度よりも高い温度に戻すと、変形自在となり、上記所定の形状と同じに、もしくは別の形状に変形させることができる。したがって、上記つけ爪を上記転移温度よりも高い温度にして変形自在とし、人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち、上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持することができる。また、使用後に、つけ爪を人の爪から取り外し、上記転移温度よりも高い温度にして平板形状に変形させたのち、上記転移温度以下の温度で平板形状のまま保管することもできる。この場合には、つけ爪が平板形状であるため、つけ爪に大きさの力が加わっても、つけ爪は破損しにくいうえ、保管が容易である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のつけ爪を、射出成形法等により、金型(図示せず)を用いて作製しようとすると、つぎのような問題点がある。すなわち、上記金型に形成したつけ爪形成空間(図示せず)に液状材料を注入し、図1に示すような平面形状(略長方形)のつけ爪10(図12参照)を作製しても、上記転移温度よりも高い温度にすると、図13に示すような平面形状(略ハート形)になり、人の爪の表面形状とは全く異なったものになる。なお、図12の矢印11は、金型に形成されたつけ爪形成空間の液状材料ゲート位置が、作製されたつけ爪10に対し、どの位置にあるかを示している。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、所定の転移温度よりも高い温度にしても、人の爪の表面形状と同じ形状を保持することのできるつけ爪およびつけ爪保持体の提供をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなるつけ爪を第1の要旨とし、中央保持板と、この中央保持板の外周部から外側に向かって放射状に延びる複数の連結部と、上記各連結部に切離自在に固定されるつけ爪とで構成され、少なくともつけ爪が、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなるつけ爪保持体を第2の要旨とする。
【0008】
すなわち、本発明者らは、射出成形法等により作製されたつけ爪を、所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在としたときに、つけ爪の形状が大きく変化しない(すなわち、人の爪の表面形状が保持されている)ようにするため、つけ爪を構成する材料に着目し、一連の研究を重ねた。その結果、つけ爪を構成する材料として、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料を用いると、所期の目的を達成しうることを見出し、本発明に到達した。なお、本発明において、「つけ爪」とは、そのままでつけ爪として使用できるものや、細工や装飾等を施すことによりつけ爪として使用可能になるもの等を含んでいる。
【0009】
また、本発明のつけ爪保持体は、中央保持板と、この中央保持板の外周部から外側に向かって放射状に延びる複数の連結部と、上記各連結部に切離自在に固定されるつけ爪とで構成されており、使用時には、上記各連結部からつけ爪を切り離して使用することができる。また、本発明のつけ爪保持体では、これを構成する1つの中央保持板に複数のつけ爪を固定することができ、つけ爪の保管,運搬等が容易になる。また、本発明のつけ爪保持体は、その少なくともつけ爪が、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなっているため、これを射出成形法等により作製した場合にも、所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在としたときに、つけ爪の形状が大きく変化しない(すなわち、人の爪の表面形状が保持されている)。
【0010】
本発明のつけ爪保持体において、上記中央保持板の上面に凹部が形成され、上記中央保持板の下面に、上記凹部に着脱自在に嵌合する凸部が形成されている場合には、本発明のつけ爪保持体を上下に多段に重ねるときに、下側(に配設されるつけ爪保持体)の中央保持板の上面に形成された凹部に、上側(に配設されるつけ爪保持体)の中央保持板の下面に形成された凸部を嵌合させることにより、多段に重ねられる各つけ爪保持体を容易に位置決め,固定することができる。
【0011】
つぎに、本発明を詳しく説明する。
【0012】
本発明のつけ爪は、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなっている。
【0013】
上記ポリウレタン系形状記憶ポリマーとしては、「ダイアリィ(R)」(三菱重工業社製)等の各種の市販品が用いられる。また、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料に相溶化剤を加えることができる。この相溶化剤としては、変性ポリプロピレン等が挙げられる。このような混合材料は、ポリウレタン系形状記憶ポリマー50重量%〜99重量%,ポリプロピレン0.5重量%〜49.5重量%,相溶化剤0.5重量%〜30重量%に設定され、好適には、ポリウレタン系形状記憶ポリマー83重量%,ポリプロピレン8.5重量%,相溶化剤8.5重量%に設定される。
【0014】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
【0015】
図1および図2は本発明のつけ爪保持体の一実施の形態を示している。これらの図において、1は円盤形状に形状された中央保持板であり、その上面には、凹部1aが形成されているとともに、その下面には、上記凹部1aに着脱自在にかつ回り止め状に嵌合する凸部1bが形成されている(図3および図4参照。これら図3および図4では、中央保持板1以外は図示せず)。2は上記中央保持板1の外周面から外側に向かって放射状に延びる8本の棒状連結部であり、これら各棒状連結部2の先端から薄板状連結部3が突設している(図2参照)。4は上記各薄板状連結部3に切離自在に連結される8個のつけ爪であり、それぞれ親指,人指し指,中指,薬指,小指の爪に対応させるため、サイズが異なっている。
【0016】
上記各つけ爪4はそれぞれ、図5〜図10に示すように、人の爪の表面に沿わせることができるように、全体的に湾曲形状に形成されており、また、平面視で略長方形に形成されている。
【0017】
このようなつけ爪保持体は、射出成形法により、金型を用いて一体成形されたものであり、その液状材料として、ポリウレタン系形状記憶ポリマー「ダイアリィ」(三菱重工業社製)と、ポリプロピレンと、相溶化剤「モディック(R)−AP」(三菱化学社製)とを、ポリウレタン系形状記憶ポリマー83重量%,ポリプロピレン8.5重量%,相溶化剤8.5重量%で混合したものが用いられている。
【0018】
上記の液状材料を用いて作製されたつけ爪保持体(このつけ爪保持体には、当然、上記8個のつけ爪4が含まれている)は、これを所定のガラス転移温度(Tg)よりも高い温度領域にすると自由な形状に変形させることができ、その状態で所定の形状に変形させたのち、上記ガラス転移温度以下にすると、この温度領域では、上記所定の形状を維持することができるものである。そして、上記の液状材料では、上記ガラス転移温度を−30〜90℃の範囲内に設定することができる。この実施の形態では、上記ガラス転移温度を約65℃に設定している。
【0019】
また、上記各つけ爪4は、その厚みが0.02〜3mmの範囲内に設定され、好適には0.3〜0.6mmの範囲内に設定されている。上記各つけ爪4の厚みが0.02〜3mmの範囲を外れると、つけ爪4として違和感が出るようになるからである。また、上記の液状材料は透明であり、着色することにより有色透明にすることができる。また、上記の液状材料の中に金属調を有するアルミニウム蒸着箔や金属粉を練り込むこともできる。
【0020】
このようなつけ爪保持体は、上下に複数段に重ねた状態で、陳列,販売等される(図11参照)。このとき、上側に配設されるつけ爪保持体の中央保持板1の凸部1bが、下側に配設されるつけ爪保持体の中央保持板1の凹部1aに着脱自在に嵌合されている。
【0021】
上記つけ爪4は、つぎのようにして人の爪(図示せず)に取り付けられる。すなわち、まず、所定のつけ爪4が人の爪より大きい場合やその形を整える場合等には、これをつけ爪保持体に取り付けた状態でやすり等で削る。ついで、60〜65℃の湯(図示せず)の中に上記つけ爪4を入れ、これを変形自在な状態にする。このとき、上記つけ爪4は、人の爪の表面形状を保持している。また、面積で2%程度収縮する。つぎに、上記つけ爪4を湯の中から取り出して薄板状連結部3から切り離す。つぎに、この切り離したつけ爪4を人の爪の表面に押し付けてその表面形状に沿わせるように曲げたのち、その状態で上記つけ爪4を常温で乾燥させる。この乾燥中に上記つけ爪4が上記ガラス転位温度(約60℃)以下となると、人の爪の表面形状に沿った形状を保持するようになる。そして、上記乾燥後、上記つけ爪4を両面テープにより人の爪の表面に取り付けることを行う。
【0022】
また、上記つけ爪4は、つぎのようにして保管される。すなわち、まず、上記つけ爪4を人の爪から取り外し、両面テープを除去する。ついで、上記つけ爪4を湯等の熱により上記ガラス転位温度よりも高い温度にし、変形自在な状態にする。つぎに、上記つけ爪4を平板形状に変形させたのち、水等により上記ガラス転位温度以下の温度にし、上記平板形状を保持させる。そののち、上記平板形状で上記つけ爪4を保管する。
【0023】
さらに、上記つけ爪4を再度使用することもできる。この場合には、上記と同様にして、上記つけ爪4を人の爪の表面に取り付ける。
【0024】
このように、上記実施の形態によれば、上記各つけ爪4を上記ガラス転位温度よりも高い温度にして変形自在にしたときに、つけ爪の形状が大きく変化しない(すなわち、人の爪の表面形状を保持している)。また、上記各つけ爪4がポリウレタン系形状記憶ポリマーを有しているため、これをあらゆる人の爪の表面にフィットさせることができる。しかも、上記各つけ爪4を平板形状で保管することができ、その保管が容易になる。
【0025】
なお、上記実施の形態において、上記各つけ爪4を人の爪に取り付けたのち、必要に応じて、マニキュアやネイルアートを施してもよい。また、上記実施の形態では、上記各つけ爪4を人の爪に取り付ける際に、湯の熱を利用したが、ドライヤーの熱を利用してもよい。また、上記実施の形態では、上記各つけ爪4を両面テープにより人の爪に取り付けているが、接着剤により取り付けてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明のつけ爪によれば、これを射出成形法等により作製した場合に、使用に際して、これを所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在としたときに、その形状が大きく変化しない(すなわち、人の爪の表面形状が保持されている)ようにすることができる。
【0027】
また、本発明のつけ爪保持体は、中央保持板と、この中央保持板の外周部から外側に向かって放射状に延びる複数の連結部と、上記各連結部に切離自在に固定されるつけ爪とで構成されており、使用時には、上記各連結部からつけ爪を切り離して使用することができる。また、本発明のつけ爪保持体では、これを構成する1つの中央保持板に複数のつけ爪を固定することができ、つけ爪の保管,運搬等が容易になる。また、本発明のつけ爪保持体は、その少なくともつけ爪が、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなっているため、これを射出成形法等により作製した場合にも、所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在としたときに、つけ爪の形状が大きく変化しない(すなわち、人の爪の表面形状が保持されている)。
【0028】
本発明のつけ爪保持体において、上記中央保持板の上面に凹部が形成され、上記中央保持板の下面に、上記凹部に着脱自在に嵌合する凸部が形成されている場合には、本発明のつけ爪保持体を上下に多段に重ねるときに、下側(に配設されるつけ爪保持体)の中央保持板の上面に形成された凹部に、上側(に配設されるつけ爪保持体)の中央保持板の下面に形成された凸部を嵌合させることにより、多段に重ねられる各つけ爪保持体を容易に位置決め,固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のつけ爪保持体の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】上記つけ爪保持体を示す断面図である。
【図3】中央保持板を示す正面図である。
【図4】上記中央保持板を示す断面図である。
【図5】つけ爪を示す平面図である。
【図6】上記つけ爪を示す側面図である。
【図7】上記つけ爪を示す正面図である。
【図8】上記つけ爪を示す背面図である。
【図9】上記つけ爪を示す断面図である。
【図10】上記つけ爪を示す要部の断面図である。
【図11】上記つけ爪保持体を3段に積み重ねた状態を示す断面図である。
【図12】従来例のつけ爪の平面形状を示す説明図である。
【図13】上記つけ爪を転移温度よりも高い温度して変形させたときの平面形状を示す説明図である。

Claims (3)

  1. ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなることを特徴とするつけ爪。
  2. 中央保持板と、この中央保持板の外周部から外側に向かって放射状に延びる複数の連結部と、上記各連結部に切離自在に固定されるつけ爪とで構成され、少なくともつけ爪が、ポリウレタン系形状記憶ポリマーとポリプロピレンとの混合材料からなることを特徴とするつけ爪保持体。
  3. 上記中央保持板の上面に凹部が形成され、上記中央保持板の下面に、上記凹部に着脱自在に嵌合する凸部が形成されている請求項2記載のつけ爪保持体。
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