JP4032092B2 - つけ爪およびその使用方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、つけ爪およびその使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、人の指の爪につけ爪を取り付けることが行なわれている。このつけ爪は、人の爪の表面に両面テープや接着剤等により取り付けられる。このため、つけ爪は、人の爪との当接部分が人の爪の表面形状になるように形成され、全体的に曲面形状に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、人の爪の表面形状は、人によってそれぞれ異なっているため、ひとつのつけ爪があらゆる人の爪にフィットするとは限らない。つけ爪が爪にフィットしなければ、その取り付け力が弱く、つけ爪が爪から簡単に取れるおそれがある。
【0004】
また、つけ爪は、曲面形状に形成されているため、つけ爪にある程度の大きさの力が加わると、つけ爪が破損しやすい。そのため、つけ爪の保管には、注意を要する。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、人の爪にフィットし、保管が容易であるつけ爪およびその使用方法の提供をその目的とする。
【0006】
【発明の属する技術分野】
上記の目的を達成するため、本発明は、ポリウレタン系形状記憶シート材からなり、全体が平面状で、形状が人の略爪の形状に形成されているつけ爪を第1の要旨とし、ポリウレタン系形状記憶シート材からなり、全体が平面状で、形状が人の略爪の形状に形成されているつけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にする工程と、その変形自在状態のつけ爪を人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持させる工程と、上記変形形状に保持されたつけ爪を人の爪の表面に取り付ける工程とを備えたつけ爪の使用方法を第2の要旨とする。
【0007】
すなわち、本発明のつけ爪は、ポリウレタン系形状記憶シート材からなるため、そのつけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にし、人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持させることにより、上記つけ爪を人の爪の表面形状にフィットさせることができる。また、上記つけ爪の使用後は、つけ爪を人の爪から取り外したのち所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にし、平面状に変形させたのち上記転移温度以下の温度にして平面形状を保持させた状態で保管する。このため、つけ爪にある程度の大きさの力が加わっても、つけ爪は破損しにくく、その保管が容易である。
【0008】
また、本発明のつけ爪の使用方法は、ポリウレタン系形状記憶シート材からなり、全体が平面状で、形状が人の略爪の形状に形成されているつけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にする工程と、その変形自在状態のつけ爪を人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持させる工程と、上記変形形状に保持されたつけ爪を人の爪の表面に取り付ける工程とを備えている。このため、上記つけ爪を人の爪の表面形状にフィットさせることができる。また、上記つけ爪の使用後は、つけ爪を人の爪から取り外したのち、上記フィットさせるのと同様にして、つけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にし、平面状に変形させたのち上記転移温度以下の温度にして平面形状を保持させた状態で保管することができる。したがって、保管の際につけ爪にある程度の大きさの力が加わっても、つけ爪を破損しにくくすることができ、その保管が容易となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
【0010】
図1は、本発明のつけ爪の一実施の形態を示している。この実施の形態では、つけ爪1は、ポリウレタン系形状記憶ポリマー「ダイアリィ」(三菱重工業社製)からなる平面状のシート材を略爪の形状に形成して切断したものである。
【0011】
より詳しく説明すると、上記シート材は、所定の設定温度(ガラス転移温度:Tg)よりも高い温度領域にすると自由な形状に変形させることができ、のちに上記設定温度以下にすると上記変形させた形状を維持することができるものである。また、上記シート材は、押出成形により製造され、幅1.8mのロール状に巻き取られている。そして、上記設定温度は、上記シート材の製造時に、−30〜70℃の範囲で設定することができ、上記つけ爪1は、上記設定温度が約55℃に設定されている。さらに、上記つけ爪1には、上記シート材の厚みが0.05〜3mmの範囲、好適には0.1〜0.5mmの範囲の任意の値に設定されたものが用いられる。上記つけ爪1(シート材)の厚みが0.05〜3mmの範囲を外れると、つけ爪1として違和感が出るようになるからである。また、上記ポリマーは、透明であり、着色することにより有色透明にすることができる。また、上記ポリマーの中に金属調を有するアルミニウム蒸着箔や金属粉を練り込むこともできる。さらに、上記つけ爪1は、平面状のシート材からなるため、予め、転写,印刷,ホットスタンプ,蒸着,塗装等表面処理することができる。
【0012】
そして、上記つけ爪1は、つぎのようにして形成される。すなわち、まず、図2に示すように、ロール状に巻き取られている上記シート材を繰り出し、適宜の大きさに切り取って平板3に形成する。ついで、図3に示すように、上記平板3に真空成形により略爪の形状1aを形成する。この略爪の形状1aは、親指,人指し指,中指,薬指,小指の爪に対応する形状となるようにする。そののち、図4に示すように、上記略爪の形状1aに沿ってトムソン刃(図示せず)により1個ずつ切断する。このようにしてつけ爪1が形成される。
【0013】
そして、販売時には、親指,人指し指,中指,薬指,小指の爪に対応するつけ爪1を1組とし、上記各指の爪の形状に対応した透明の両面テープとともに1セットにする。
【0014】
そして、上記つけ爪1は、つぎのようにして人の爪2に取り付けられる。すなわち、まず、人の爪2の表面につけ爪1を当て、大きい場合や形を整える場合等にはやすり等で削る。ついで、約60度の湯4(図5参照)を準備する。つぎに、図5に示すように、つけ爪1とこのつけ爪1を取り付ける指(爪2)とを上記湯4の中に入れ、つけ爪1を変形自在な状態にする。つぎに、つけ爪1を他の指で爪2の表面に押し付けて(図中の矢印参照)爪2の表面形状に沿わせるように曲げたのち、そのままの状態で指を湯4から出して常温で乾燥させる。この乾燥中につけ爪1が上記設定温度(約55℃)以下となると、つけ爪1は爪2の表面形状に沿った形状を保持するようになる。上記乾燥後、図1に示すように、つけ爪1を上記透明の両面テープにより爪2の表面に取り付ける。
【0015】
また、上記つけ爪1は、つぎのようにして保管される。すなわち、まず、上記つけ爪1を人の爪2から取り外し、両面テープを除去する。ついで、上記つけ爪1を湯4等の熱により上記設定温度よりも高い温度にし、変形自在な状態にする。つぎに、上記つけ爪1を平面状に変形させたのち、水等により上記設定温度以下の温度にし、上記平面形状を保持させる。そののち、その平面保持状態でつけ爪1を保管する。
【0016】
さらに、上記つけ爪1を再度使用する場合には、上記と同様にして人の爪2の表面に取り付ける。このようにして上記つけ爪1は何度も使用することができる。
【0017】
このように、上記実施の形態によれば、上記つけ爪1が形状記憶シート材からなっているため、あらゆる人の爪2の表面にフィットさせることができる。したがって、つけ爪1と人の爪2との取り付け力を強くすることができ、つけ爪1が爪2から簡単に取れないようにすることができる。また、つけ爪1は、親指,人指し指,中指,薬指,小指の爪に対応する形状となっているため、人の爪2の表面にフィットさせる作業が短時間で容易におこなうことができる。
【0018】
また、上記つけ爪1が形状記憶シート材からなっているため、上記つけ爪1を平面保持状態で保管することができる。したがって、つけ爪1にある程度の大きさの力が加わっても、つけ爪1は破損しにくく、その保管が容易である。たとえ、つけ爪1が変形したり破損したりしたとしても、湯4の熱によりつけ爪1を変形自在にし、その形を整えることができる。さらに、湯4の熱によりつけ爪1を変形自在にすることにより、上記つけ爪1の形状を様々に変えることができ、バラエティーに富んだ形状を楽しむことができる。
【0019】
さらに、上記つけ爪1が形状記憶シート材からなっているため、上記つけ爪1を平面保持状態で保管していたとしても、再度使用することができる。
【0020】
そして、上記シート材の厚みが0.05〜3mmの範囲であるため、つけ爪1として最適に用いることができる。さらに、上記厚みのため、つけ爪1を適宜の形状に簡単に切断することができ、バラエティーに富んだ形状を楽しむことができる。
【0021】
また、つけ爪1の他の形成方法として、射出成形がある。この場合には、射出成形用のポリウレタン系形状記憶ポリマー「ダイアリィ」(三菱重工業社製)と親指,人指し指,中指,薬指,小指の爪の形状に対応するキャビティが形成された金型とを準備し、射出成形によりつけ爪1を形成する。
【0022】
なお、上記実施の形態では、つけ爪1を人の爪2に取り付けたのち、必要に応じて、マニキュアやネイルアートを施してもよい。
【0023】
また、上記実施の形態では、つけ爪1を両面テープにより爪2に取り付けたが、接着剤により取り付けてもよい。
【0024】
また、上記実施の形態では、つけ爪1を爪2に取り付ける際に、湯4の熱を利用したが、図6に示すように、ドライヤー5の熱を利用してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明のつけ爪によれば、ポリウレタン系形状記憶シート材からなるため、そのつけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にし、人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持させることにより、上記つけ爪を人の爪の表面形状にフィットさせることができる。また、上記つけ爪の使用後は、つけ爪を人の爪から取り外したのち所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にし、平面状に変形させたのち上記転移温度以下の温度にして平面形状を保持させた状態で保管する。このため、つけ爪にある程度の大きさの力が加わっても、つけ爪は破損しにくく、その保管が容易である。
【0026】
また、本発明のつけ爪の使用方法によれば、ポリウレタン系形状記憶シート材からなり、全体が平面状で、形状が人の略爪の形状に形成されているつけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にする工程と、その変形自在状態のつけ爪を人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持させる工程と、上記変形形状に保持されたつけ爪を人の爪の表面に取り付ける工程とを備えている。このため、上記つけ爪を人の爪の表面形状にフィットさせることができる。また、上記つけ爪の使用後は、つけ爪を人の爪から取り外したのち、上記フィットさせるのと同様にして、つけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にし、平面状に変形させたのち上記転移温度以下の温度にして平面形状を保持させた状態で保管することができる。したがって、保管の際につけ爪にある程度の大きさの力が加わっても、つけ爪を破損しにくくすることができ、その保管が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のつけ爪の一実施の形態を示す説明図である。
【図2】上記つけ爪の形成方法を示す説明図である。
【図3】上記形成方法を示す説明図である。
【図4】上記形成方法を示す説明図である。
【図5】上記つけ爪の使用方法を示す説明図である。
【図6】上記つけ爪の他の使用方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 つけ爪
2 爪
Claims (3)
- ポリウレタン系形状記憶シート材からなり、全体が平面状で、形状が人の略爪の形状に形成されていることを特徴とするつけ爪。
- 上記シート材の厚みが0.05〜3mmの範囲である請求項1記載のつけ爪。
- ポリウレタン系形状記憶シート材からなり、全体が平面状で、形状が人の略爪の形状に形成されているつけ爪を所定の転移温度よりも高い温度にして変形自在にする工程と、その変形自在状態のつけ爪を人の爪の表面形状にフィットするように変形させたのち上記転移温度以下の温度にして変形形状を保持させる工程と、上記変形形状に保持されたつけ爪を人の爪の表面に取り付ける工程とを備えたことを特徴とするつけ爪の使用方法。
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