JP4009262B2 - ネイルアート用ツール - Google Patents

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本発明は、ネイルチップをデザイン、装飾するためのネイルアートの処理、保管、展示、携行移動等を効果的に実施するためのネイルアート用ツールに関するものである。
指の爪を好みの色彩により装飾する化粧としてマニキュアは古くから知られている。この種マニキュアは、透明、赤、白、ピンク、パール、青、紫、黒等の好みの色彩を溶解したマニキュア液を爪の表面に塗布することにより、季節や自己の置かれる雰囲気の変化等に応じた選択や、着衣、帽子、ヘアスタイル、装身具、バッグ等との調和・組合せを楽しみ、あるいはTPOに応じた変化や気分転換を図るなどの効果があり、広く利用されている。なお、足指にもペディキュアを施して履物、ストッキング、靴下等と調和させる化粧もあるが、マニキュアに比して愛用者は少ない。
この種マニキュアは、一般に指の爪に好みの色彩または透明・半透明のマニキュア液を直接塗布するもので、通常はマニキュア液の蓋内部に一体化している小型ブラシを用いて爪表面に塗布するものである。一般に、ムラ無く均一に塗布するものであり、特に小型ブラシを用いた手作業によって複数の色彩を使い分けるような複雑な装飾は困難が伴う。
そこで、人間の指に直接、またはプラスチックその他適宜素材を爪の形状に形成したつけ爪(ネイルチップ)に対して、多色による彩色、模様、記号等を付加する装置が提案されている。特許文献1は、コンピュータ(4)によって制御されるインクジェット装置のノズルユニット(1)により爪面(2)に対して、コンピュータに保存されている所望パターン(7)によるネイルアートを実施するネイルアート方法及び装置を開示している。このような特許文献1の開示する装置はきわめて高価かつ大規模な装置となり、業務専用を前提とするものである。
また、特許文献2は、上記したようなネイルアート装置における指ホルダを開示するものであり、上記装置の一部材を開示しているもので、高価かつ専門的な装置の一部をなすものである。特許文献3は、手指を差し込んでおいて、模様プレート(3)に含まれる所望の模様を、マニキュア液付与部材(4)を介して転写部材(5)により手指表面に転写するためのネイルアート台を開示するものである。ここでは、転写部材(5)がスタンプ、マニキュア液付与部材(4)がスタンプパッドの機能をそれぞれ有し、手指の爪表面にスタンプ式によりネイルアートを施すものである。
特許文献4は、ネイルアート液容器(10)の蓋(20)にフレンチネイル用ブラシ(30)が付加されたネイルアート容器を開示している。このネイルアート容器は、従来のマニキュア液容器の蓋に付加されていたブラシをフレンチネイル用ブラシとし、爪面の先端に優美な白ラインを描き易いように改良したに過ぎないものである。このようなネイルアートを実際に楽しむには、多くの時間と根気を必要とすることはよく知られている。
再公表公報WO99/33372 特開2000−325136号公報 特開2003−9938号公報 特開2004−8826号公報
本発明は、ネイルアートを実施するにあたって、ネイルチップの取り扱いの便宜を考慮したネイルチップ取付け台、そして処理途中または完成したネイルチップの持ち運び、保管、展示等に適していて前記ネイルチップ取付け台と結合可能な構造を有するネイルチップ携行容器からなるネイルアート用ツールを提供することを課題とする。
本発明に係るネイルアート用ツールは、外周部にネイルチップを貼付し得る指輪状体12の一部に雄型(又は雌型)接合部14を有するネイルチップ取付け台10と、前記ネイルチップ取付け台の雄型接合部に適合する雌型(又は雄型)接合部22が中央部に設けられ、その外周部から上方および下方に伸びる周縁部24、26を備えた結合部材20と、該結合部材の周縁部に嵌合する上縁部32および下縁部34を有し、ネイルチップが取り付けられた前記ネイルチップ取付け台10を収納し得る高さおよび径のネイルチップ取付け台保護筒状体30と、からなることを特徴とする。
なお、上記ネイルチップ取付け台の雄型接合部14ならびに結合部材の雌型接合部22はそれぞれ可逆的であって、相互に入れ替わってもよい。また、ネイルアート処理時や展示する時には、ネイルチップがネイルチップ取付け台にある程度しっかり貼り付けられ、ネイルアート完了時等にはネイルチップをネイルチップ取付け台から容易に剥ぎ取り得るように、ネイルチップ取付け台に対するネイルチップの取り付けは、両面粘着テープや粘着粘土等粘着性を有する材料を使用すると都合がよい。また、ネイルチップ取付け台10のネイルチップを貼付する部材は、指輪状体に限られず、例えば鉤型、傾斜角度が可変な矩形ヘッド等も適用できる。
また本発明は、前記ネイルチップ取付け台10、結合部材20およびネイルチップ取付け台保護筒状体30の3部材によって形成されるネイルアート用ツールを1単位として、前記ネイルチップ取付け台保護筒状体の上縁部32を他単位における結合部材の下方周縁部26に順次結合せしめることにより、適宜数の単位を結合可能としたネイルアート用ツール組立体であることを特徴とする。
さらに本発明は、前記ネイルチップ取付け台10、結合部材20およびネイルチップ取付け台保護筒状体30の3部材によって形成されるネイルアート用ツールを1単位として、前記ネイルチップ取付け台保護筒状体の下縁部34を他単位における結合部材の上方周縁部24に順次結合せしめ、該ネイルチップ取付け台保護筒状体の最上縁部を専用蓋40により閉塞することにより、5単位を結合したネイルアート用ツール組立体であることを特徴とする。
このような構成のネイルアート用ツール組立体は、ネイルアート処理中、または処理が終了したネイルチップを取付け台と一緒に保管し、あるいは携行するために使用することができ、ネイルチップへの塵、埃の付着防止、ネイルチップにカラーを塗る等のアートが乾かないうちに人が触ることによってできる傷を防止できる。また、このネイルアート用ツール組立体を片手5指に相当する5単位を結合したものにすると更に都合がよい。なお、ネイルアート用ツール組立体を何組の結合体とするかは任意であり、適宜組結合することができる。
これらネイルアート用ツールを形成する各部材の素材としてはプラスチックを好適に用いることができる。ネイルチップ取付け台保護筒状体30および結合部材20では、通常は透明または半透明のプラスチックが適しており、例えば、ポリスチレン、塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリル樹脂(PMMA)、ポリカーボネート樹脂などの成形体により対応することができる。なお、これらの素材に限定されるものではなく、例えば、金属や陶磁器等も適用できる。
しかしながら、ネイルアートに使用される着色剤には各種溶剤が使用されているため、耐溶剤性ならびに機械的強度に優れたPET、アクリル樹脂(PMMA)、ポリカーボネート樹脂などが適している。なお、ネイルチップ取付け台は、処理が長時間に及ぶ場合には手指を挿通させるような使用にも適するように指輪形に形成されるから、若干柔軟性を有する素材が適している。そのため、ゴム成分を多めに含むソフトプラスチックやシリコンゴムなどを利用することができる。
本発明に係るネイルアート用ツールによれば、ネイルチップ取付け台における指輪状体外周の適宜位置にネイルチップを粘着粘土または両面粘着テープ等の貼付手段によって取付け、所望の手段によりネイルアート処理を実行する。この場合、ネイルチップ取付け台の基部を指で支持してもよく、指輪状体に利き手の反対側の指を挿通させてもよい。また指輪状体外周の曲率の変化を利用して貼付位置を変えることにより、ネイルアート処理に最も適するネイルチップの傾斜状態を得ることができる。
ネイルアート処理が一段落し、あるいは中断する場合には、ネイルチップ取付け台の下方に形成された雄型(又は雌型)接合部を、結合部材の中央付近に形成された雌型(又は雄型)接合部材に結合することにより、ネイルチップ取付け台を安定した状態で立設保持することができる。また、ネイルアートが完成したネイルチップをネイルチップ取付け台に取り付けた状態、又は結合部材に結合した状態でネイルアート展示が可能となる。
また、上述のようなネイルチップ取付け台が中央付近で結合せしめられた結合部材の周縁部の上方周縁部側に、ネイルチップ取付け台保護筒状体を嵌合せしめることにより、ネイルアート処理の完了した、あるいは処理途中のネイルチップ取付け台の底部および周縁を包囲し保護するネイルチップ取付け台保護容器が得られる。この場合のネイルチップ取付け台保護容器の上縁部には専用蓋を取り付けることもできる。
このような構成からなる組立体を1単位とし、ネイルチップ1片に対応せしめるため、これら5単位を順次上方又は下方に結合することにより片手指分のネイルチップ容器となる。なお、最上部開口には、別途形成された専用蓋40あるいは他の結合部材を代用することにより閉塞することができる。
このように形成される結果、このネイルチップ取付け台によればネイルチップの角度が作業に都合の良いように任意に設定でき、ネイルアートを有利に処理できる。この場合のネイルチップ取付け台は適宜部位または基部を手指で把持してもよく、また指輪状部に指を挿通させてもよい。ネイルアート終了時または中断時には、結合部材に結合して机上に置くスタンドとすることができる。さらに、ネイルチップ取付け台保護筒状体を結合部材の上下周縁に結合することによりネイルアート処理完了または処理途中のネイルチップを安全確実に保護し得る保管容器、携行容器として使用できる。
以下、添付図を参照しつつ本発明の実施の形態について開示する。図1(A)は、本発明に係るネイルアート用ツールを構成する1部材であるネイルチップ取付け台10を示す図であり、12は指輪状体で14は接合部である。図1(B)は結合部材20を示す図であり、22は前記ネイルチップ取付け台との接合部で、24は上方周縁部、26は下方周縁部である。図1(C)はネイルチップ取付け台保護筒状体30を示す図であり、32は上縁部、34は下縁部である。
この実施の形態においては、図1(A)に示すネイルチップ取付け台10は、シリコンゴム、ゴム成分を多く含むソフトプラスチック等からなり、指輪状体12と接合基部14とから構成される。指輪状体12の開口部は平均的な指の太さであるが、指輪サイズに合わせて複数種類用意しておき、使用者の指のサイズに合わせて選択できるように構成することができる。なお、ネイルチップ取付け台の素材はソフトプラスチックに限られるものではなく、硬質のプラスチック、金属等であってもよい。
指輪状体12の外周部は曲率の異なる弧状の組合せであるから、例えば、適宜部位に粘着粘土または両面粘着テープ等によりネイルチップを貼付する際に位置を選定することにより、図に示す接線のように、ネイルアート処理者にとって最良の傾斜角度を得ることができる。接合部14は、後述する結合部材20の接合部22に結合する際に使用される。なお、ネイルチップ取付け台10のネイルチップを貼付する部材は、指輪状体に限られず、例えば鉤型、傾斜角度が可変な矩形ヘッド等も適用できる。
図1(B)は結合部材を示す図であり、上面中央部に形成された雌型接合部22によりネイルチップ取付け台10の雄型接合部14受容する基台として機能し、さらに、ネイルチップ取付け台保護筒状体30の上下開放部を閉塞すると同時に、ネイルチップ取付け台10とネイルチップ取付け台保護筒状体30とを連結する機能を有するものである。
なお、この結合部材20の上、下周縁部24、26と、ネイルチップ取付け台保護筒状体30の上、下縁部32、34との結合部は、通常のプラスチック製品の結合に利用されるねじ方式、突起‐突起受け溝方式、嵌合方式等の良く知られた結合方式を適宜採用することができる。
図1(C)に示すネイルチップ取付け台保護筒状体30は、ネイルチップが取り付けられたネイルチップ取付け台10に接触することなく受容できる直径および高さを有する筒状体である。構成素材としては、透明または半透明が望ましく、例えば、PET、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等から形成することができる。
このように形成した結果、ネイルチップを取り付けたネイルチップ取付け台10の状態を外部から容易に確認できる。上端および下端の開放部は、前述の結合部材20の上周縁部24ならびに下周縁部26に対してねじ方式、嵌合方式、その他適宜手段により結合可能である。
図2(A)は、本発明に係るネイルアート用ツールを構成するネイルチップ取付け台10、結合部材20およびネイルチップ取付け台保護筒状体30からなる1単位を図示したものである。この単位の上端は開放されているが、開放部は図(B)に示す専用蓋40または結合部材20によって閉塞することができる。
本発明においては、このように構成される1単位は上方または下方に適宜数、例えば片手指分の5組を順次結合した状態、すなわちネイルアート用ツール組立体とすることができる。このような組立体はネイルチップの保管、携行等に効果的である。ネイルアート用ツール組立体の組立て態様としては、結合部材20に結合されたネイルチップを取り付けたネイルチップ取付け台10が収容されたネイルチップ取付け台保護筒状体30の上縁部32を結合部材の下方周縁部26に結合し、該結合部材の下方周縁部に次のネイルチップ取付け台保護筒状体30の上縁部32を結合する、というように順次下方に向けて結合することができる。
また、ネイルチップを取り付けたネイルチップ取付け台10が結合された結合部材20の上方周縁部24にネイルチップ取付け台保護筒状体の下縁部34を順次上方に向けて結合することができる。この場合、図3に示すように、ネイルチップ取付け台保護筒状体30の最上縁部を専用蓋40により閉塞することにより、5組結合した組立体とすることができる。
本発明に係るネイルアート用ツールによれば、ネイルチップ取付け台の指輪状体外周の適宜位置にネイルチップを粘着粘土等によって取付け、ネイルアートを有利に処理することができ、ネイルチップ取付け台を結合部材に結合することにより、ネイルチップ取付け台を安定した状態で立設保持することができる。また、ネイルアートが完成したネイルチップをネイルチップ取付け台に取り付けた状態、又は結合部材に結合した状態でネイルアート展示が可能となる。さらに、ネイルチップ取付け台保護筒状体を嵌合せしめることにより、ネイルチップ及び取付け台保護容器が得られる。これらを組み合わせることによりネイルアート処理完了または途中のネイルチップを安全確実に保護し得る保管、携行容器として使用できる。このように本発明はネイルアートにおける様々な目的に利用することができる。
本発明に係るネイルアート用ツールを構成するネイルチップ取付け台(A)、結合部材(B)、及びネイルチップ取付け台保護筒状体(C)の構成を示す図である。 本発明に係るネイルアート用ツールの1単位の組立て状態を示す図(A)、及び専用蓋を示す図(B)である。 本発明に係るネイルアート用ツール組立体の構成例を示す図である。
符号の説明
10 ネイルチップ取付け台
12 指輪状体
14 雄型(又は雌型)接合部
20 結合部材
22 雌型(又は雄型)接合部
24 上方周縁部
26 下方周縁部
30 ネイルチップ取付け台保護筒状体
32 上縁部
34 下縁部
40 専用蓋

Claims (3)

  1. 外周部にネイルチップを貼付し得る指輪状体の一部に雄型(又は雌型)接合部を有するネイルチップ取付け台と、
    前記ネイルチップ取付け台の雄型接合部に適合する雌型(又は雄型)接合部が中央部に設けられ、その外周部から上方および下方に伸びる周縁部を備えた結合部材と、
    該結合部材の周縁部に嵌合する上縁部および下縁部を有し、ネイルチップが取り付けられた前記ネイルチップ取付け台を収納し得る高さおよび径のネイルチップ取付け台保護筒状体と、
    からなることを特徴とするネイルアート用ツール。
  2. 請求項1記載のネイルチップ取付け台、結合部材およびネイルチップ取付け台保護筒状体の3部材によって形成されるネイルアート用ツールを1単位として、前記ネイルチップ取付け台保護筒状体の上縁部を他単位における結合部材の下方周縁部に順次結合せしめることにより、適宜数の単位を結合可能とすることを特徴とするネイルアート用ツール組立体。
  3. 請求項1記載のネイルチップ取付け台、結合部材およびネイルチップ取付け台保護筒状体の3部材によって形成されるネイルアート用ツールを1単位として、前記ネイルチップ取付け台保護筒状体の下縁部を他単位における結合部材の上方周縁部に順次結合せしめ、該ネイルチップ取付け台保護筒状体の最上縁部を専用蓋により閉塞することにより、5単位を結合することを特徴とするネイルアート用ツール組立体。

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