JP4429751B2 - 伸縮性を有する皮革様シート基体およびその製造方法 - Google Patents
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また、本発明は、該皮革様シート基体からなるスエード調皮革様シート、特に、極細繊維束(A)に含まれる極細繊維からなる立毛単繊維が互いに実質的に膠着していないスエード調皮革様シートを提供する。
さらに、本発明は、該皮革様シート基体からなる銀付調皮革様シートを提供する。
さらに、本発明は、少なくとも下記(1)〜(6)の工程:
(1)JIS A硬度が90〜97である弾性ポリマーからなり、平均単繊維繊度が0.5デシテックス以下である極細繊維が10〜100本集合して形成される極細繊維束(A)を発生させる極細繊維発生型繊維(A’)を製造する工程、
(2)平均単繊維繊度が0.5デシテックス以下の非弾性ポリマーからなる極細繊維により形成される極細繊維束(B)を発生させる極細繊維発生型繊維(B’)を製造する工程、
(3)極細繊維発生型繊維(A’)と、極細繊維発生型繊維(B’)を、極細繊維化後の質量比が(A)/(B)=30/70〜70/30となるように混綿してウェブを形成し、三次元絡合させ、絡合不織布(A)を得る工程、
(4)絡合不織布(A)を85℃以上で加熱収縮させて絡合不織布(B)とする工程、
(5)絡合不織布(B)の内部に高分子弾性体を含有させる工程、および
(6)極細繊維発生型繊維(A’)と極細繊維発生型繊維(B’)を極細繊維化して極細繊維束(A)と極細繊維束(B)とする工程、
を含むことを特徴とする皮革様シート基体の製造方法を提供する。
本発明に用いられる弾性ポリマーからなる極細繊維(弾性極細繊維)、非弾性ポリマーからなる極細繊維(非弾性極細繊維)は、いずれも、相溶性の小さい少なくとも2種類のポリマーからなり、少なくとも1種類のポリマーが島成分、そしてそれ以外の少なくとも1種類のポリマーが海成分となっている断面構造を有する極細繊維発生型繊維から海成分ポリマーを溶解又は分解除去することによって得られた繊維のことである。本発明においては、極細繊維束(A)および極細繊維束(B)を発生する極細繊維発生型繊維(A’)および極細繊維発生型繊維(B’)の島成分にそれぞれ弾性ポリマーおよび非弾性ポリマーを用いる。
極細繊維発生型繊維(A’)は、島成分にはJIS A硬度が90〜97の弾性ポリマーを用い、海成分には先述したようなポリマー群から選ばれるポリマーを用い、島数が10〜100となるように複合紡糸ノズルで紡糸する。好ましくは、島形状の安定性、紡糸の運転安定性の観点から、海成分の中に配置されたニードルパイプを通して島成分が吐出される構造を有するノズルを用いる。特に、熱水で抽出が可能な熱可塑性ポリビニルアルコール、例えば特開2000−234214号公報や特開2000−234215号公報に記載されるようなものを海成分として用いる場合には、ポリマーの耐熱安定性を考慮し、ノズル中での滞留時間を短くするため、例えば特開平7−3529号公報や特開平7−26420号公報に記載されるような薄板にポリマー流路をエッチング処理によって設けたエッチングプレート方式ノズルエレメントを利用したノズルが好適に用いられる。島成分と海成分との質量比率は特に限定されないが、島成分/海成分=90/10〜30/70が好ましく、80/20〜50/50がより好ましい。
複合紡糸繊維については、皮革様シート基体断面の電子顕微鏡写真(2000倍)から読み取った繊維束中の単繊維の径を平均し、その平均値から平均単繊維繊度(デシテックス)を計算した。また、混合紡糸繊維については、同様の写真から、確認できる島成分の数を数え、島成分組成量を島数で除して得た数値から平均単繊維繊度を計算した。
平均単繊維繊度の測定に用いた電子顕微鏡写真中の極細繊維束(A)断面において、一番太い繊維の直径をD1、一番細い繊維の直径をD2とし、D1/D2を求めた。
JIS L−1079の5.12法により定められた方法にて測定した。
皮革様シート基体の断面を電子顕微鏡にて2000倍の倍率で写真撮影し、膠着の様子を観察した。また、応用例におけるスエード調皮革様シートについては表面、断面を同様に写真撮影して膠着の様子を観察した。
人工皮革の製造に係る10名によって以下の判定基準により評価した。各特性の評価は、最も多い判定基準で表した。
A:良好
B:どちらともいえない
C:悪い
シートを元長さから30%伸長した後1分間静置し、その後応力を取り除き、3分後に伸ばした長さの回復率を測定した。縦、横方向の平均値を30%伸長弾性回復率とした。
ポリウレタン(クラミロンU―3195:JIS A硬度=95、株式会社クラレ製)を島成分、ポリエチレン(FL60:三井化学株式会社製)を海成分とし、ニードルパイプ方式のノズルを用いた海島型複合紡糸によって、極細繊維発生型繊維(海成分/島成分=50/50(質量比),島数25)を得た。
ポリウレタン(クラミロンU―3193:JIS A硬度=93、株式会社クラレ製)を島成分、平均粒子径2μmのシリコーンパウダー(KMP−590:信越化学工業(株)製)とポリエチレン(FL60:三井化学株式会社製)のドライブレンド(シリコーンパウダー:ポリエチレン=1:100(質量比))を海成分とし、ニードルパイプ方式のノズルを用いた海島型複合紡糸によって、極細繊維発生型繊維(海成分/島成分=50/50(質量比),島数25)を得た。
ポリウレタン(クラミロンU−3185:JIS A硬度=85、株式会社クラレ製)を島成分として用いた以外は紡糸例1と同様にして、4.0デシテックスのステープルを得た。90℃熱水中での収縮率は42%であった。得られたステープルを紡糸例1と同様の操作にて極細繊維化した。極細繊維の平均単繊維繊度は0.08デシテックスであり、繊維直径比は1.1であった。
ポリウレタン(クラミロンU―3197:JIS A硬度=97、株式会社クラレ製)とポリエチレン(FL60)のドライブレンド(50/50(質量比))を用いて混合紡糸を行い、ポリエチレンが海成分の極細繊維発生型繊維を得た。島数は約300程度であった。その後紡糸例1と同様にして、4.0デシテックスのステープルを得た。90℃熱水中での収縮率は27%であった。得られたステープルを紡糸例1と同様の操作にて極細繊維化した。極細繊維の平均単繊維繊度は0.007デシテックスであり、繊維直径比は10を超えていた。
ナイロン−6とポリエチレンのドライブレンド(50/50(質量比))を用いて混合紡糸を行い、ポリエチレンが海成分の極細繊維発生型繊維を得た。ナイロンの島数は約600であった。これを70℃の温水中で2.5倍(最大延伸倍率の0.8倍)に延伸し、繊維油剤を付与し、機械捲縮をかけて乾燥後、51mmにカットして4.0デシテックスのステープルを得た。90℃熱水中での収縮率は3%であった。得られたステープルを紡糸例1と同様の操作にて極細繊維化した。極細繊維の平均単繊維繊度は平均0.004デシテックスであった。
紡糸例1、紡糸例5で得られたステープルをブレンダーにて質量比で50/50となるように混綿ブレンドした後、クロスラップ法で260g/m2のウェッブを形成した。ついで両面から交互に合わせて約2500パンチ/cm2ニードルパンチングした。その後、90℃の熱水中で収縮させ、さらに130℃での加熱乾燥直後にカレンダーロールでプレスすることで表面の平滑な絡合不織布を作製した。この絡合不織布の目付は535g/m2、見かけ比重は、0.48g/cm3であった。この絡合不織布に、ポリウレタンエマルジョン(ボンディック1310NSA:大日本インキ化学工業製)を含浸・乾燥凝固させたのち、熱トルエン中でポリエチレン成分を抽出除去し、高分子弾性体/繊維の質量比が10/90、目付498g/m2、見かけ比重0.45g/cm3、厚さ1.1mmの皮革様シート基体を得た。紡糸例1の極細繊維発生型繊維に由来する極細繊維束は、その内部に含まれるポリウレタン極細繊維同士が部分的に膠着した構造であり、皮革様シート基体は充分な力学強度を有していて、縦・横2方向への伸縮性も良好であった。
紡糸例2、紡糸例5で得られたステープルを用いた以外は実施例1と同様にして絡合不織布を得た。絡合不織布の目付は550g/m2、見かけ比重は0.46g/cm3であった。この絡合不織布に実施例1と同様の処理を行い、高分子弾性体/繊維の質量比が10/90、目付504g/m2、見かけ比重が0.46g/cm3、厚さ1.1mmの皮革様シート基体を得た。紡糸例2の極細繊維発生型繊維に由来する極細繊維束に含まれる極細繊維間の所々にパウダーが存在し、膠着を妨げている様子が観察できたが、パウダーの存在しない部分では極細繊維同士が部分的に膠着していた。皮革様シート基体は充分な力学強度を有していて、縦・横2方向への伸縮性も良好であった。
紡糸例3、紡糸例5で得られたステープルを用いた以外は、実施例1と同様にして表面の平滑な絡合不織布を作製した。この絡合不織布の目付は510g/m2、見かけ比重は、0.46g/cm3であった。この絡合不織布に、ウレタンエマルジョン(ボンディック1310NSA:大日本インキ化学工業製)を含浸・乾燥凝固させたのち、熱トルエン中でポリエチレン成分を抽出除去し、高分子弾性体/繊維の質量比が10/90、目付525g/m2、見かけ比重0.48g/cm3、厚さ1.1mmの皮革様シート基体を得た。紡糸例3の極細繊維発生型繊維に由来する極細繊維束内では、極細繊維間の膠着が激しく、一体化して太い1本の繊維のようになっている様子が観察された。一体化した繊維は、これと交差する他の繊維束とも部分的に膠着している様子も観察された。得られた皮革様シート基体の縦・横2方向への伸縮性は充分だったが、引裂強力が劣っていた。
紡糸例4、紡糸例5で得られたステープルを用いた以外は、実施例1と同様にして表面の平滑な絡合不織布を作製した。この絡合不織布の目付は440g/m2、見かけ比重は、0.39g/cm3であった。この絡合不織布に、ウレタンエマルジョン(ボンディック1310NSA:大日本インキ化学工業製)を含浸・乾燥凝固させたのち、熱トルエン中でポリエチレン成分を抽出除去し、高分子弾性体/繊維の質量比が20/80、目付449g/m2、見かけ比重0.41g/cm3、厚さ1.1mmの皮革様シート基体を得た。紡糸例4の極細繊維発生型繊維に由来する極細繊維束内では、極細繊維間の膠着が激しく、一体化して太い1本の繊維のようになっている様子が観察できた。一体化した繊維とこれに交差する他の繊維束との膠着は見られなかった。得られた皮革様シート基体は充分な力学物性を有しているが、縦・横2方向への伸縮性が劣っていた。
紡糸例5で得られたステープルのみを用いた以外は、実施例1と同様にして表面の平滑な絡合不織布を作製した。この絡合不織布の目付は384g/m2、見かけ比重は、0.32g/cm3であった。この絡合不織布に、ウレタンエマルジョン(ボンディック1310NSA:大日本インキ化学工業製)を含浸・乾燥凝固させたのち、熱トルエン中でポリエチレン成分を抽出除去し、高分子弾性体/繊維の質量比が30/70、目付450g/m2、見かけ比重0.41g/cm3、厚さ1.1mmの皮革様シート基体を得た。極細繊維束に含まれる極細繊維間に膠着がほとんどない様子が観察できた。得られた皮革様シート基体の力学物性は充分であるが、縦・横2方向への伸縮性はほとんどなかった。
実施例1で得られた皮革様シート基体を表面と平行にスライスして、0.5mmの厚さの皮革様シート薄体を得た。スライス面とは反対の表面を400番手のペーパーにてバフィングして立毛した後、以下に示す染色条件にて染色を施した。表面の立毛部を構成するポリウレタン極細繊維の膠着は見られず高級感のある緻密な外観を有するスエード調皮革様シートが得られた。縦・横2方向への伸縮性とドレープ性も良好であった。
染色:ウインス染色機、90℃×40分、
染料:Irgalan Brown 2GL(チバガイギー製)1%owf
比較例1で得られた皮革様シート基体を実施例3と同様の操作を行いスエード調皮革様シートを得た。表面の立毛部を構成するポリウレタン極細繊維は膠着一体化して太い繊維となり、タッチがざらざらとした感触となり、外観上も色ムラがあり、高級感にかけるものであった。また、縦・横2方向への伸縮性はあったが、若干の反発感があり、ドレープ性に劣るものであった。
実施例2で得られた皮革様シート基体を用い、以下の処方によって作成した銀面層を貼り合わせる乾式法によって銀付調皮革様シートを得た。得られた銀付調皮革様シートは柔軟で、伸縮性に富む表情豊かな皮革様シートとなった。
ハイドランWLS−210(大日本インキ化学工業製) 100質量部
ハイドランアシスターW1(同上) 0.2質量部
ダイラック HS−9510(同上) 10質量部
ハイドランアシスターT3(同上) 0.6質量部
ハイドランアシスターC6(同上) 4質量部
接着層
ハイドランWLA−311(同上) 100質量部
ハイドランアシスターW1(同上) 0.2質量部
ハイドランアシスターT3(同上) 1.3質量部
ハイドランアシスターC5(同上) 10質量部
トップ層は、粘度6000mPa・sの配合液を離型紙上にウエット基準で80g/m2塗布して100℃で5分間の乾燥させて得た。さらに粘度4000mPa・sの配合液をトップ層上にウエット基準で150g/m2塗布し、70℃で4分間熱風乾燥して接着層を形成した。前記トップ層を接着層を介して皮革様シート基体にドライラミネートした後、120℃で2分間のキュアリングを行い銀付調皮革様シートを得た。
Claims (7)
- JIS A硬度が90〜97である弾性ポリマーからなり、平均単繊維繊度が0.5デシテックス以下である極細繊維が10〜100本の範囲で集合して形成された極細繊維束(A)と、平均単繊維繊度が0.5デシテックス以下の非弾性ポリマーからなる極細繊維から形成された極細繊維束(B)が、(A)/(B)=30/70〜70/30の質量比率で混綿されてなる絡合不織布と、その内部に含有された高分子弾性体からなることを特徴とする皮革様シート基体。
- 皮革様シート基体内部の極細繊維束(A)に含まれる極細繊維が部分的に膠着していることを特徴とする請求項1に記載の皮革様シート基体。
- 少なくとも極細繊維束(A)に含まれる極細繊維の繊維間に、平均粒子径が0.1〜5μmのパウダーが存在していることを特徴とする請求項1に記載の皮革様シート基体。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の皮革様シート基体からなることを特徴とするスエード調皮革様シート。
- 極細繊維束(A)に含まれる極細繊維からなる立毛単繊維が互いに実質的に膠着していないことを特徴とする請求項4に記載のスエード調皮革様シート。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の皮革様シート基体からなることを特徴とする銀付調皮革様シート。
- 少なくとも下記(1)〜(6)の工程:
(1)JIS A硬度が90〜97である弾性ポリマーからなり、平均単繊維繊度が0.5デシテックス以下である極細繊維が10〜100本集合して形成される極細繊維束(A)を発生させる極細繊維発生型繊維(A’)を製造する工程、
(2)平均単繊維繊度が0.5デシテックス以下の非弾性ポリマーからなる極細繊維により形成される極細繊維束(B)を発生させる極細繊維発生型繊維(B’)を製造する工程、
(3)極細繊維発生型繊維(A’)と、極細繊維発生型繊維(B’)を、極細繊維化後の質量比が(A)/(B)=30/70〜70/30となるように混綿してウェブを形成し、三次元絡合させ、絡合不織布(A)を得る工程、
(4)絡合不織布(A)を85℃以上で加熱収縮させて絡合不織布(B)とする工程、
(5)絡合不織布(B)の内部に高分子弾性体を含有させる工程、および
(6)極細繊維発生型繊維(A’)と極細繊維発生型繊維(B’)を極細繊維化して極細繊維束(A)と極細繊維束(B)とする工程、
を含むことを特徴とする皮革様シート基体の製造方法。
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