JP4429398B2 - かな漢字変換システムおよび方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ・システムに日本語を入力するために用いているかな漢字変換に関する技術であり、特にかな漢字変換した後の再変換に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のかな漢字変換においては、かな文字を入力するときは、アプリケーション・プログラムからかな漢字にキー入力された文字を渡して漢字に変換し、変換して確定した後(かな漢字変換から出た後)の再変換は、「確定のアンドゥ」ができるのみである。
【0003】
この確定のアンドゥについて、図11を用いて説明する。図11(a)はかな文字(「へんかんのこうていは」)を入力した例を示している。ワープロ等のアプリケーション・プログラムは、ローマ字変換やかな文字入力されているときには、入力されたキー入力をかな漢字変換に渡して、変換キーを押下してかな漢字変換を行う。その変換例が図11(b)である。
【0004】
図11(b)にでは、「返還の工程は」と返還されている例が示されている。「返還の」が注目文節である。下線の部分はまだ確定されておらず、変換候補の同音異字の単語や文節区切りの変更等が行える状態であることを示している。この状態で確定キーを押下すると、図11(c)のように下線が消え、確定した文字列であることを示している。このとき、まだカーソルの移動や文字入力を行っていないときに、確定のアンドゥのキー操作(例えば、コントロール・キーを押下しながら、バックスペース・キーを押下する操作)を行うと、図11(d)のように、図11(b)と同様の返還前の状態が復活する。
【0005】
ここで注目文節(「返還の」)に対して再度変換キーを押下すると、その文節の次候補が表示される。この状態が図11(e)である。これが希望の漢字であると、ここで再度確定キーを押下すると図11(f)のように、所望の文字を入力することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、確定のアンドゥは、カーソルの移動や文字入力を行っていないときであるので、自由に誤変換された文字を訂正することができなかった。
【0007】
本発明の目的は、自由に再変換することができるようにすることである。また、漢字を再変換するときに、漢字の読み方が複数存在する場合には、複数の読み方に対する同音異字に対して変換できることが望ましい。これも本発明の目的の一つである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のかな漢字変換システムは、表示手段および指定手段を有し、表示手段の表示画面上に表示された確定後の第1の文字列を指定手段により指定して、他の第2の文字列に変換し表示画面上に表示するかな漢字変換システムにおいて、第2の文字列の候補となる第3の文字列を表示画面上の第1の表示領域に選択可能なリストの形態で表示するとともに、確定後の文字列の読みおよび他の読みが存在することを示す図形を第1の表示領域に表示されたリストの末尾に表示する第1の表示制御手段と、第1の表示領域に表示されたリストの中の図形が指定されたときに、第1の文字列についての複数の読みを表示画面上の第2の表示領域に選択可能なリストの形態で表示する第2の表示制御手段と、第2の表示領域に表示されたリストの中の読みが指定手段により指定されたときに指定された読みに対応する再変換のための候補となる第4の文字列を、第3の文字列の代わりに第1の表示領域に選択可能なリストの形態で表示する第3の表示制御手段と、指定手段により第1の表示領域に表示されたリストから指定された文字列について再変換の確定を指示する確定指示手段と、第1の表示領域に表示された第3の文字列のリストの中の1つが指定手段により指定されおよび確定指示手段により確定が指示された場合には、指定された第3の文字列を、第1の文字列の代わりに表示し、第1の表示領域に表示された第4の文字列のリストの中の1つが指定手段により指定されおよび確定指示手段により確定が指示された場合には、指定された第4の文字列を、第1の文字列の代わりに表示する第4の表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、前記指定手段により指定される文字列はハイライト表示されることを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、前記第1の表示領域および前記第2の表示領域は近接していることを特徴とする。
【0011】
本発明のかな漢字変換システムの方法は、表示手段および指定手段を有し、表示手段の表示画面上に表示された確定後の第1の文字列を指定手段により指定して、他の第2の文字列に変換し表示画面上に表示するかな漢字変換システムの方法において、かな漢字変換システムは第1の表示制御手段、第2の表示制御手段、第3の表示制御手段、第4の表示制御手段および確定指示手段をさらに有し、第1の表示制御手段により、第2の文字列の候補となる第3の文字列を表示画面上の第1の表示領域に選択可能なリストの形態で表示するとともに、確定後の文字列の読みおよび他の読みが存在することを示す図形を第1の表示領域に表示されたリストの末尾に表示する第1の表示制御ステップと、第1の表示領域に表示されたリストの中の図形が指定されたときに、第1の文字列についての複数の読みを第2の表示制御手段により表示画面上の第2の表示領域に選択可能なリストの形態で表示する第2の表示制御ステップと、第2の表示領域に表示されたリストの中の読みが指定手段により指定されたときに指定された読みに対応する再変換のための候補となる第4の文字列を、第3の文字列の代わりに第1の表示領域に選択可能なリストの形態で第3の表示制御手段により表示する第3の表示制御ステップと、指定手段により第1の表示領域に表示されたリストから指定された文字列について再変換の確定を確定指示手段により指示する確定指示ステップと、第1の表示領域に表示された第3の文字列のリストの中の1つが指定手段により指定されおよび確定指示手段により確定が指示された場合には、指定された第3の文字列を、第1の文字列の代わりに第4の表示制御手段により表示し、第1の表示領域に表示された第4の文字列のリストの中の1つが指定手段により指定されおよび確定指示手段により確定が指示された場合には、指定された第4の文字列を、第1の文字列の代わりに第4の表示制御手段により表示する第4の表示制御ステップとを備えたことを特徴とする。
【0012】
請求項5の発明は、前記指定手段により指定される文字列はハイライト表示されることを特徴とする。
請求項6の発明は前記第1の表示領域および前記第2の表示領域は近接していることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1〜図8は本発明の再変換を行った場合のユーザ・インタフェースとしての画面表示例を示している。
【0015】
図1は「このような正義は正義感の強い人」と文章を入力して、確定した後を示している。ここで、「正義」はひとの名前であり、実は「政義」(まさよし)と入力すべきであったことの気がついた。したがって、「正義」を「政義」と変更するべきである。しかし、カーソル等を動かした後に気がついたので、上述の確定のアンドゥはできない状態である。通常であるとカーソルを「正義」の所は戻し、「正義」を消去する。そして、改めて「まさよし」と入力して変換する必要がある。
【0016】
本発明を用いて、再変換した場合を示したのが図2である。これは、カーソルを再変換したい文節「正義」に合わせて、再変換キー(変換キーと同じでもよい)を押下した場合である。カーソルの位置は再変換したい文節の直前においてもよい。
【0017】
図2において、注目文節20に対して再変換が行われ、その結果である同音異字の変換候補がリスト22のように示されている。しかし、「正義」においては、読み「せいぎ」の確からしさ(尤度)が高いので、読み24に示されているように、読み「せいぎ」に対する変換候補が示されている。このため、この変換候補のリスト中には目的とする「政義」はない。このようなとき、逆三角形が表示されている場合は、読み24の横をクリックすると、図3に示されるように、文節「正義は」に対するすべての読みのリスト26を表示することができる。
【0018】
表示された文節に対する読みは選択することが可能であり、図4は、「まさよしは」28を選択した場合を示している。そして、この選択に対してクリック等を行うと、「まさよしは」に対する変換候補のリスト30を表示することができる。これは図5に示されている。リスト30に表示されている変換候補は、読み32に示されているように、読み「まさよしは」に対するものである。
【0019】
この変換候補リスト30中には「政義」があるので、これを選択したことを示している(36)のが、図6である。すると、図7に示すように目的とする「政義」を入力することができる。その後に確定したことを示したものが図8である。
【0020】
このような再変換を、どの様にして実現しているかを説明したものが図9および図10に示したフローチャートである。
【0021】
さて、上述の図1において、再変換キー(変換キーと同じでもよい)を押下すると図9に示されているようなフローチャートが動き出す(S102)。アプリケーション側のプログラムにおいて、カーソルの前後の文字列を読み込んで(S104)、かな漢字変換プログラムに対して、再変換対象の文字として渡す(S106)。この読み込み対象の文字は、カーソルの前の、例えば句読点の次の文字や、漢字の開始やカタカナの開始文字等、文節の切れ目となることが確からしい所から、カーソルの後の同じく文節の切れ目となることが確からしいところまでとすればよい。また、読み込まれる字数で制限してもよい。
【0022】
文字列を渡されたかな漢字プログラムは、その文字列に対してかな漢字変換に使用されているような形態素解析を行い、文節区切りを行う(S108)。このときに使用する解析のための辞書は、かな漢字に用いている辞書と同様のもので、漢字等からもアクセスできるように、漢字等からのインデックスを新たに付加したものを用いている。また、この解析用の辞書には漢字等に対して読みも格納されている。
【0023】
そして、注目文節(カーソル位置の文節またはカーソル直後の文節)に漢字が含まれていると、最も確からしい(最尤度の)読みを取り出す(S112)。そして、この読みに対して通常のかな漢字変換を行う(S114)。そして、かな漢字を行った読みと、かな漢字変換を行った結果である変換候補文字と、複数の読みがある場合はその読みがあることを示す逆三角形とを表示する(S116)。この表示を行った図が図2である。
【0024】
注目文節がかな(かたかな、ひらがな)である場合は、そのかなに対する通常のかな漢字変換を行って(S118)、変換候補文字を表示する(S120)。
【0025】
そして、図9のフローチャートは、かな漢字プログラムはイベント待ちの状態となる。ここで読みの表示を行うイベントが発生すると、図10のフローチャートに示されている処理を行う。
【0026】
図10においては、読みをクリックされる(S122)と、読みを表示する(S124)。ここで読みの一つが選択される(S126)。この読みが表示されることは図4に示されている。この読みを用いて、再度かな漢字変換を行う(図9のS114)。その結果について表示する(S116)。これが図5に示した状態である。変換候補の選択以後の処理は、通常のかな漢字変換と同様であるので、ここでは説明を省略する。かな漢字変換プログラムからアプリケーション・プログラムへは、変換が確定すると移行される。
【0027】
上述の実施形態においては、かな漢字変換プログラムに渡す再変換対象の文字列をアプリケーション側で読み込んでいるが、例えば、再変換対象の文字列をユーザが選択することも可能である。このようにすると、アプリケーションプログラム側で選択する必要がないので、広範囲のアプリケーション・プログラムでこの再変換を用いることができる。
【0028】
上述のユーザ・インタフェースにおいては、マウス等のポインティング・デバイスを用いるとして読みの選択を説明しているが、キー操作により、読みの選択をできるようにしてもよい。
【0029】
なお、上述の確からしさ(もっともらしさ:尤度)についてはどのようなアルゴリズムを用いてもよい。また、かな漢字変換において、入力されたかな文字に対する変換候補は、ひらがな文字、カタカナ文字、その組合せや、アルファベット、記号等もあり、必ずしも漢字表記に変換されるとは限らない。
【0030】
本発明は、スタンド・アローンのコンピュータ・システムばかりではなく、複数のシステムから構成される例えばクライアント・サーバ・システム等に適用してもよい。
【0031】
本発明のプログラムを格納した記憶媒体から、プログラムをシステムで読み出して実行することにより、本発明を実現することができる。この記録媒体には、フロッピー・ディスク、CD−ROM、磁気テープ、ROMカセット等がある。
【0032】
【発明の効果】
上記の説明のように、本発明は、かな漢字変換を行って確定の後、いつでも再変換を行い、他の変換候補の文字とすることができ、誤変換の訂正が容易となる。また、複数の読みが存在しても、それぞれの読みに対する変換ができるので、誤変換の訂正を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】かな漢字変換後の確定された状態を示す図である。
【図2】再変換が行われたことを示す図である。
【図3】複数の読みの表示を示す図である。
【図4】他の読みを選択したことを示す図である。
【図5】他の読みの変換候補の表示を示す図である。
【図6】他の読みの変換候補を選択した図である。
【図7】選択して挿入後の図である。
【図8】再変換して確定後を示す図である。
【図9】再変換の処理を説明するフローチャートである。
【図10】読みの表示処理を説明するフローチャートである。
【図11】従来の確定のアンドゥを説明する図である。

Claims (6)

  1. 表示手段および指定手段を有し、前記表示手段の表示画面上に表示された確定後の第1の文字列を前記指定手段により指定して、他の第2の文字列に変換し前記表示画面上に表示するかな漢字変換システムにおいて、
    前記第2の文字列の候補となる第3の文字列を前記表示画面上の第1の表示領域に選択可能なリストの形態で表示するとともに、前記確定後の文字列の読みおよび他の読みが存在することを示す図形を前記第1の表示領域に表示されたリストの末尾に表示する第1の表示制御手段と、
    前記第1の表示領域に表示されたリストの中の前記図形が指定されたときに、前記の文字列についての複数の読みを前記表示画面上の第2の表示領域に選択可能なリストの形態で表示する第2の表示制御手段と、
    前記第2の表示領域に表示されたリストの中の読みが前記指定手段により指定されたときに当該指定された読みに対応する再変換のための候補となる第4の文字列を、前記第3の文字列の代わりに前記第1の表示領域に選択可能なリストの形態で表示する第3の表示制御手段と、
    前記指定手段により前記第1の表示領域に表示されたリストから指定された文字列について再変換の確定を指示する確定指示手段と、
    前記第1の表示領域に表示された第3の文字列のリストの中の1つが前記指定手段により指定されおよび前記確定指示手段により確定が指示された場合には、当該指定された第3の文字列を、前記第1の文字列の代わりに表示し、前記第1の表示領域に表示された第4の文字列のリストの中の1つが前記指定手段により指定されおよび前記確定指示手段により確定が指示された場合には、当該指定された第4の文字列を、前記第1の文字列の代わりに表示する第4の表示制御手段と
    を備えたことを特徴とするかな漢字変換システム。
  2. 前記指定手段により指定される文字列はハイライト表示されることを特徴とする請求項1に記載のかな漢字変換システム。
  3. 前記第1の表示領域および前記第2の表示領域は近接していることを特徴とする請求項1または2に記載のかな漢字変換システム。
  4. 表示手段および指定手段を有し、前記表示手段の表示画面上に表示された確定後の第1の文字列を前記指定手段により指定して、他の第2の文字列に変換し前記表示画面上に表示するかな漢字変換システムの方法において、前記かな漢字変換システムは第1の表示制御手段、第2の表示制御手段、第3の表示制御手段、第4の表示制御手段および確定指示手段をさらに有し、
    前記第1の表示制御手段により、前記第2の文字列の候補となる第3の文字列を前記表示画面上の第1の表示領域に選択可能なリストの形態で表示するとともに、前記確定後の文字列の読みおよび他の読みが存在することを示す図形を前記第1の表示領域に表示されたリストの末尾に表示する第1の表示制御ステップと、
    前記第1の表示領域に表示されたリストの中の前記図形が指定されたときに、前記の文字列についての複数の読みを前記第2の表示制御手段により前記表示画面上の第2の表示領域に選択可能なリストの形態で表示する第2の表示制御ステップと、
    前記第2の表示領域に表示されたリストの中の読みが前記指定手段により指定されたときに当該指定された読みに対応する再変換のための候補となる第4の文字列を、前記第3の文字列の代わりに前記第1の表示領域に選択可能なリストの形態で前記第3の表示制御手段により表示する第3の表示制御ステップと、
    前記指定手段により前記第1の表示領域に表示されたリストから指定された文字列について再変換の確定を前記確定指示手段により指示する確定指示ステップと、
    前記第1の表示領域に表示された第3の文字列のリストの中の1つが前記指定手段により指定されおよび前記確定指示手段により確定が指示された場合には、当該指定された第3の文字列を、前記第1の文字列の代わりに前記第4の表示制御手段により表示し、前記第1の表示領域に表示された第4の文字列のリストの中の1つが前記指定手段により指定されおよび前記確定指示手段により確定が指示された場合には、当該指定された第4の文字列を、前記第1の文字列の代わりに前記第4の表示制御手段により表示する第4の表示制御ステップと
    を備えたことを特徴とするかな漢字変換システムの方法。
  5. 前記指定手段により指定される文字列はハイライト表示されることを特徴とする請求項4に記載のかな漢字変換システムの方法。
  6. 前記第1の表示領域および前記第2の表示領域は近接していることを特徴とする請求項4または5に記載のかな漢字変換システムの方法。
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