JPH11184850A - かな漢字変換システムおよび方法 - Google Patents

かな漢字変換システムおよび方法

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JPH11184850A
JPH11184850A JP9334623A JP33462397A JPH11184850A JP H11184850 A JPH11184850 A JP H11184850A JP 9334623 A JP9334623 A JP 9334623A JP 33462397 A JP33462397 A JP 33462397A JP H11184850 A JPH11184850 A JP H11184850A
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Masayoshi Tadano
正義 只埜
Toshihisa Tashiro
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かな漢字変換の確定後の再変換。 【解決手段】 カーソルを再変換したい文節「正義」に
合わせて、再変換キー(変換キーと同じでもよい)を押
下する。カーソルの位置は再変換したい文節の直前にお
いてもよい。注目文節20に対して再変換が行われ、そ
の結果である同音異字の変換候補がリスト22のように
示されている。しかし、「正義」においては、読み「せ
いぎ」が確からしい(尤度)が高いので、読み24に示
されているように、読み「せいぎ」に対する変換候補が
示されている。このため、この変換候補のリスト中には
目的とする「政義」はない。このようなとき、逆三角形
が表示されている場合は、読み24の横をクリックする
と、文節「正義は」に対するすべての読みのリスト26
を表示することができる。読みを選択するとその読みに
対する変換候補が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ・シ
ステムに日本語を入力するために用いているかな漢字変
換に関する技術であり、特にかな漢字変換した後の再変
換に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかな漢字変換においては、かな文
字を入力するときは、アプリケーション・プログラムか
らかな漢字にキー入力された文字を渡して漢字に変換
し、変換して確定した後(かな漢字変換から出た後)の
再変換は、「確定のアンドゥ」ができるのみである。
【0003】この確定のアンドゥについて、図11を用
いて説明する。図11(a)はかな文字(「へんかんの
こうていは」)を入力した例を示している。ワープロ等
のアプリケーション・プログラムは、ローマ字変換やか
な文字入力されているときには、入力されたキー入力を
かな漢字変換に渡して、変換キーを押下してかな漢字変
換を行う。その変換例が図11(b)である。
【0004】図11(b)にでは、「返還の工程は」と
返還されている例が示されている。「返還の」が注目文
節である。下線の部分はまだ確定されておらず、変換候
補の同音異字の単語や文節区切りの変更等が行える状態
であることを示している。この状態で確定キーを押下す
ると、図11(c)のように下線が消え、確定した文字
列であることを示している。このとき、まだカーソルの
移動や文字入力を行っていないときに、確定のアンドゥ
のキー操作(例えば、コントロール・キーを押下しなが
ら、バックスペース・キーを押下する操作)を行うと、
図11(d)のように、図11(b)と同様の返還前の
状態が復活する。
【0005】ここで注目文節(「返還の」)に対して再
度変換キーを押下すると、その文節の次候補が表示され
る。この状態が図11(e)である。これが希望の漢字
であると、ここで再度確定キーを押下すると図11
(f)のように、所望の文字を入力することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、確定の
アンドゥは、カーソルの移動や文字入力を行っていない
ときであるので、自由に誤変換された文字を訂正するこ
とができなかった。
【0007】本発明の目的は、自由に再変換することが
できるようにすることである。また、漢字を再変換する
ときに、漢字の読み方が複数存在する場合には、複数の
読み方に対する同音異字に対して変換できることが望ま
しい。これも本発明の目的の一つである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、日本語を入力するためのかな漢字変換に
おいて、漢字交じりを許容する文字列に対して解析を行
い、文節区切りおよび文節に対応する読みを得、得られ
た読みの中で最も確からしい読みに対して、かな漢字変
換を行い、変換候補を得、得られた変換候補を表示する
とともに、他の読みが存在することを表示し、他の文節
区切りがあるを表示されている場合には、他の読みを選
択することができることを特徴とする。
【0009】本発明においては、かな漢字変換を行って
確定の後、いつでも再変換を行い、他の変換候補の文字
とすることができ、誤変換の訂正が容易となる。また、
複数の読みが存在しても、それぞれの読みに対する変換
ができるので、誤変換の訂正を確実に行うことができ
る。
【0010】前記漢字交じりを許容する文字列は、表示
された文字に対して、カーソルがある文節を含むように
読み取るか、選択された文字列とすることができる。
【0011】また、前記解析に用いる解析用の辞書は、
かな漢字変換用辞書に漢字からのアクセスすることがで
きるインデックスを付加したものでよい。
【0012】かな漢字変換をコンピュータ・システムに
構築することができるプログラムを格納した記録媒体も
本発明である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、図面を参照
して詳細に説明する。
【0014】図1〜図8は本発明の再変換を行った場合
のユーザ・インタフェースとしての画面表示例を示して
いる。
【0015】図1は「このような正義は正義感の強い
人」と文章を入力して、確定した後を示している。ここ
で、「正義」はひとの名前であり、実は「政義」(まさ
よし)と入力すべきであったことの気がついた。したが
って、「正義」を「政義」と変更するべきである。しか
し、カーソル等を動かした後に気がついたので、上述の
確定のアンドゥはできない状態である。通常であるとカ
ーソルを「正義」の所は戻し、「正義」を消去する。そ
して、改めて「まさよし」と入力して変換する必要があ
る。
【0016】本発明を用いて、再変換した場合を示した
のが図2である。これは、カーソルを再変換したい文節
「正義」に合わせて、再変換キー(変換キーと同じでも
よい)を押下した場合である。カーソルの位置は再変換
したい文節の直前においてもよい。
【0017】図2において、注目文節20に対して再変
換が行われ、その結果である同音異字の変換候補がリス
ト22のように示されている。しかし、「正義」におい
ては、読み「せいぎ」の確からしさ(尤度)が高いの
で、読み24に示されているように、読み「せいぎ」に
対する変換候補が示されている。このため、この変換候
補のリスト中には目的とする「政義」はない。このよう
なとき、逆三角形が表示されている場合は、読み24の
横をクリックすると、図3に示されるように、文節「正
義は」に対するすべての読みのリスト26を表示するこ
とができる。
【0018】表示された文節に対する読みは選択するこ
とが可能であり、図4は、「まさよしは」28を選択し
た場合を示している。そして、この選択に対してクリッ
ク等を行うと、「まさよしは」に対する変換候補のリス
ト30を表示することができる。これは図5に示されて
いる。リスト30に表示されている変換候補は、読み3
2に示されているように、読み「まさよしは」に対する
ものである。
【0019】この変換候補リスト30中には「政義」が
あるので、これを選択したことを示している(36)の
が、図6である。すると、図7に示すように目的とする
「政義」を入力することができる。その後に確定したこ
とを示したものが図8である。
【0020】このような再変換を、どの様にして実現し
ているかを説明したものが図9および図10に示したフ
ローチャートである。
【0021】さて、上述の図1において、再変換キー
(変換キーと同じでもよい)を押下すると図9に示され
ているようなフローチャートが動き出す(S102)。
アプリケーション側のプログラムにおいて、カーソルの
前後の文字列を読み込んで(S104)、かな漢字変換
プログラムに対して、再変換対象の文字として渡す(S
106)。この読み込み対象の文字は、カーソルの前
の、例えば句読点の次の文字や、漢字の開始やカタカナ
の開始文字等、文節の切れ目となることが確からしい所
から、カーソルの後の同じく文節の切れ目となることが
確からしいところまでとすればよい。また、読み込まれ
る字数で制限してもよい。
【0022】文字列を渡されたかな漢字プログラムは、
その文字列に対してかな漢字変換に使用されているよう
な形態素解析を行い、文節区切りを行う(S108)。
このときに使用する解析のための辞書は、かな漢字に用
いている辞書と同様のもので、漢字等からもアクセスで
きるように、漢字等からのインデックスを新たに付加し
たものを用いている。また、この解析用の辞書には漢字
等に対して読みも格納されている。
【0023】そして、注目文節(カーソル位置の文節ま
たはカーソル直後の文節)に漢字が含まれていると、最
も確からしい(最尤度の)読みを取り出す(S11
2)。そして、この読みに対して通常のかな漢字変換を
行う(S114)。そして、かな漢字を行った読みと、
かな漢字変換を行った結果である変換候補文字と、複数
の読みがある場合はその読みがあることを示す逆三角形
とを表示する(S116)。この表示を行った図が図2
である。
【0024】注目文節がかな(かたかな、ひらがな)で
ある場合は、そのかなに対する通常のかな漢字変換を行
って(S118)、変換候補文字を表示する(S12
0)。
【0025】そして、図9のフローチャートは、かな漢
字プログラムはイベント待ちの状態となる。ここで読み
の表示を行うイベントが発生すると、図10のフローチ
ャートに示されている処理を行う。
【0026】図10においては、読みをクリックされる
(S122)と、読みを表示する(S124)。ここで
読みの一つが選択される(S126)。この読みが表示
されることは図4に示されている。この読みを用いて、
再度かな漢字変換を行う(図9のS114)。その結果
について表示する(S116)。これが図5に示した状
態である。変換候補の選択以後の処理は、通常のかな漢
字変換と同様であるので、ここでは説明を省略する。か
な漢字変換プログラムからアプリケーション・プログラ
ムへは、変換が確定すると移行される。
【0027】上述の実施形態においては、かな漢字変換
プログラムに渡す再変換対象の文字列をアプリケーショ
ン側で読み込んでいるが、例えば、再変換対象の文字列
をユーザが選択することも可能である。このようにする
と、アプリケーションプログラム側で選択する必要がな
いので、広範囲のアプリケーション・プログラムでこの
再変換を用いることができる。
【0028】上述のユーザ・インタフェースにおいて
は、マウス等のポインティング・デバイスを用いるとし
て読みの選択を説明しているが、キー操作により、読み
の選択をできるようにしてもよい。
【0029】なお、上述の確からしさ(もっともらし
さ:尤度)についてはどのようなアルゴリズムを用いて
もよい。また、かな漢字変換において、入力されたかな
文字に対する変換候補は、ひらがな文字、カタカナ文
字、その組合せや、アルファベット、記号等もあり、必
ずしも漢字表記に変換されるとは限らない。
【0030】本発明は、スタンド・アローンのコンピュ
ータ・システムばかりではなく、複数のシステムから構
成される例えばクライアント・サーバ・システム等に適
用してもよい。
【0031】本発明のプログラムを格納した記憶媒体か
ら、プログラムをシステムで読み出して実行することに
より、本発明を実現することができる。この記録媒体に
は、フロッピー・ディスク、CD−ROM、磁気テー
プ、ROMカセット等がある。
【0032】
【発明の効果】上記の説明のように、本発明は、かな漢
字変換を行って確定の後、いつでも再変換を行い、他の
変換候補の文字とすることができ、誤変換の訂正が容易
となる。また、複数の読みが存在しても、それぞれの読
みに対する変換ができるので、誤変換の訂正を確実に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】かな漢字変換後の確定された状態を示す図であ
る。
【図2】再変換が行われたことを示す図である。
【図3】複数の読みの表示を示す図である。
【図4】他の読みを選択したことを示す図である。
【図5】他の読みの変換候補の表示を示す図である。
【図6】他の読みの変換候補を選択した図である。
【図7】選択して挿入後の図である。
【図8】再変換して確定後を示す図である。
【図9】再変換の処理を説明するフローチャートであ
る。
【図10】読みの表示処理を説明するフローチャートで
ある。
【図11】従来の確定のアンドゥを説明する図である。
フロントページの続き (72)発明者 田代 敏久 東京都調布市調布ヶ丘1丁目18番1号 マ イクロソフト株式会社マイクロソフト調布 技術センター内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日本語を入力するためのかな漢字変換シ
    ステムにおいて、 漢字交じりを許容する文字列に対して、文節区切りを行
    い、文節に対応する読みを得る解析手段と、 複数の読みを記憶できる記憶手段と、 得られた読みの中で最も確からしい読みに対して、かな
    漢字変換を行い、変換候補を得るかな漢字変換手段と、 得られた変換候補を表示するとともに、他の読みが存在
    することを表示できる表示手段と、 他の文節区切りがあるを表示されている場合には、他の
    読みを選択することができることを特徴とするかな漢字
    変換システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のかな漢字変換システムに
    おいて、 前記漢字交じりを許容する文字列は、表示されている文
    字のカーソルがある文節を含むように読み取った文字列
    であることを特徴とするかな漢字変換システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のかな漢字変換システムに
    おいて、 前記漢字交じりを許容する文字列は、表示されている文
    字のうち選択された文字列であることを特徴とするかな
    漢字変換システム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか記載のかな漢
    字変換システムにおいて、 前記解析手段に用いる解析用の辞書は、かな漢字変換用
    辞書に漢字からのアクセスすることができるインデック
    スを付加したものであることを特徴とするかな漢字変換
    システム。
  5. 【請求項5】 日本語を入力するためのかな漢字変換方
    法において、 漢字交じりを許容する文字列に対して解析を行い、文節
    区切りおよび文節に対応する読みを得、 得られた読みの中で最も確からしい読みに対して、かな
    漢字変換を行い、変換候補を得得られた変換候補を表示
    するとともに、他の読みが存在することを表示し、 他の文節区切りがあるを表示されている場合には、他の
    読みを選択することができることを特徴とするかな漢字
    変換方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のかな漢字変換方法におい
    て、 前記漢字交じりを許容する文字列は、表示されている文
    字のカーソルがある文節を含むように読み取った文字列
    であることを特徴とするかな漢字変換方法。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のかな漢字変換方法におい
    て、 前記漢字交じりを許容する文字列は、表示されている文
    字のうち選択された文字列であることを特徴とするかな
    漢字変換方法。
  8. 【請求項8】 請求項5ないし7いずれか記載のかな漢
    字変換方法において、 前記解析に用いる解析用の辞書
    は、かな漢字変換用辞書に漢字からのアクセスすること
    ができるインデックスを付加したものであることを特徴
    とするかな漢字変換方法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし4のいずれか記載のかな
    漢字変換システムをコンピュータ・システムに構築させ
    ることができるプログラムを格納した記録媒体。
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