JP3949245B2 - 文字処理装置および文節位置変更方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ・システムに日本語を入力するために用いているかな漢字変換に関する技術であり、特にかな漢字変換における文節区切りの変更に関する。
【0002】
【従来の技術】
日本語を入力することができるコンピュータ・システムに用いられている従来のかな漢字変換においては、入力された複文節のかなに対してかな漢字変換を行う場合、文節の区切りを認識して単語を識別し、この単語に対して漢字等に変換している。文節の区切りの認識を行った結果、もっとも確からしい文節区切りに基づいて、同音異表記候補の内のもっとも確からしいものを、入力したかな文字の上に表示している。
【0003】
そして、表示された文節の区切り(それによるかな漢字変換)が意図した文節区切りと異なる場合、キー操作により、文節の区切りの変更を行っている。この従来のキー操作による文節区切りの変更を図6を用いて説明する。
【0004】
図6(a)〜図6(d)は、コンピュータ・システムの画面上に表示しながらかな漢字変換を行っている様子を示したものである。
【0005】
図6(a)においては、「きょうはいしゃへいく」というかな文字を、キーボードからかな漢字変換を用いて入力した様子を示している。かな文字の下の「下線」は、かな漢字変換の対象文字を示している。この入力かな文字に対して、変換キーを押下すると、図6(b)のように、システムに内蔵されている辞書等を用いてかな漢字変換される。表示される変換された文字は、もっとも確からしい文節区切りにおける、もっとも確からしい変換文字列である。
【0006】
図6(b)において、変換対象の文字(変換注目文字)は「今日」の文字である。この文節区切りを変更するために特定のキー操作(例えば、Shift +→(シフトキーを押下しながら右にカーソルを動かすキーを押下する)を使用)すると、図6(c)のように文節区切りを変更されたかな文字入力の表示となる。
【0007】
この図6(c)で再度変換キーを押下すると、図6(d)に示すように、目的の「今日は|医者」と文節区切りと漢字が得られる。その後に確定キーを押下するか、再度かな文字を入力するとこのかな漢字変換が確定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かな漢字変換中(かな漢字変換された文字を確定する以前)に、特定のキー操作を用いて文節区切り(文節長)を変換するユーザは、少ないことがわかった。多くのユーザは、かな漢字変換における文節区切りが意図した区切りではない場合、かな漢字変換の確定後、確定された漢字等を削除して、再度かなの入力を行っている。これは、特定のキー操作による未確定状態での文節区切りの変更が、ユーザにとって使いにくいためと思われる。
【0009】
本発明の目的は、特定のキー操作を行うことなく、簡単に文節区切り(文節長)の変更を行うことができるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、複数の文節の読みを複数の文節の表記に変換可能であり、文節の区切り位置を変更可能な文字処理装置において、初期的に決定される文節の区切り位置に基づいて得られる複数の文節の中の注目の表記の候補及び前記注目の表記について前記文節の区切り位置とは異なる区切り位置に基づいて得られる表記候補一緒に表示する第1の表示手段と、当該表示された複数の表記の中の前記注目の表記の候補及び前記異なる区切り位置に基づいて得られる表記候補の内の1つ選択的に指定する指定手段と、前記指定手段により指定された前記注目表記についての前記異なる区切り位置の表記候補の選択に従い文節の区切り位置の変更を指示する指示手段と、該指示に応じて、前記異なる文節区切り位置に対応する複数の文節の表記の変換候補を取得する情報処理手段と、前記文節区切り位置の変更により前記注目の表記から変更すべき新たな表記の変換候補であって、前記情報処理手段により得られる前記変換候補を表示し、その中の1つを選択するための第1グラフィカルユーザインターフェースを表示する第2の表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
このように、本発明では、特定のキー操作を行う必要がなく、表示中から選択することで文節区切りの変更を行うことができるので、初心者でも容易に文節の区切りを変更することができる
前記他の文節区切りの存在を表示する場合は、他の文節区切りがある所定レベル以上確からしさを有している場合である。
【0012】
また、存在する他の文節区切りのもっとも確からしい変換候補を表示することもできる。そのとき、変換候補の表示は、注目文節と次文節の変換候補を表示するとよい。
【0013】
上述のかな漢字変換をコンピュータ・システムに構築させることができるプログラムを格納した記録媒体も本発明である。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明のかな漢字変換に対して、かな文字を入力した場合の表示例を示している。入力したかな文字は「きょうはいしゃへいく」である。入力したかな文字の下の点線は、入力されたかな文字がかな漢字変換対象である(まだ確定していない)ことを示している。このような表示形態で変換キーを押下すると、図2のように変換されて、表示される。
【0016】
図2において、文節は、「きょう」「はいしゃへ」「いく」のように3つの文節として解析され、それぞれの文節に対して、もっとも確からしい単語の文字(漢字等)が表示されている。これが図2において、「今日」「歯医者に」「行く」の文字列として表示されている。
【0017】
コンピュータ内部においては、変換のための辞書を用いて解析した結果である変換候補が記憶されている。これを示したのが図3である。図3(a)に示したように、各文節に対して辞書からの変換候補が、確からしさの順に並んでいる。「きょう」の文節に対しては、「今日」「京」「興」等が辞書から読み出されている。「はいしゃへ」の文節に対しては、名詞「はいしゃ」と助詞「へ」と分解され、名詞「はいしゃ」に対して、「歯医者」「敗者」「廃車」「配車」等が辞書から読み出されている。そして、「いく」の文節に対しては、動詞「いく」に対しては、語幹「い」と活用語尾「く」と分解されて、「行」「い」「逝」「往」が辞書から読み出され、また「いく」と読む漢字として、「幾」「郁」「粥」も読み出される。このように変換候補があるが、図2において表示されている変換候補は、この文節区切りに対してもっとも確からしいものである。
【0018】
なお、この確からしさ(もっともらしさ:尤度)の計算についてはどのようなアルゴリズムを用いてもよい。また、かな漢字変換といっても、入力されたかな文字に対する変換候補は、ひらがな文字、カタカナ文字、その組合せや、アルファベット、記号等もあり、必ずしも漢字表記に変換されるとは限らない。
【0019】
さて、例として入力したかな文字「きょうはいしゃへいく」に対しては、別の確からしい文節区切り候補がある。これを示したのが図3(b)である。
【0020】
本願発明においては、図2に示すのように、変換キーを押下したときには、一方の側のみの候補を表示するが、図3(a)および図3(b)に示すように、記憶内には文節区切りの異なるかな漢字変換の変換候補も、辞書から読み出して記憶しておく。
【0021】
図3(b)は、「きょうは」「いしゃへ」「いく」のような文節区切りとして解析された場合である。図3(b)において、「きょうは」の文節に対して、名詞「きょう」と助詞「は」と解釈されて、「今日」「京」「興」等が辞書から読み出され、また名詞「きょうは」としては「教派」が読み出されている。
【0022】
そして、変換キーを数回押下すると、注目文節に対して同音異表記の漢字等の候補を表示するが、このときに、図4に示すように、この文節に対しては、例えば、「異なる文節区切り候補があります」と表示するとともに、異なる文節区切り候補のうちもっとも確からしいものを次の文節とともに表示する。これが、「今日は医者へ」である。文節の区切りが変更になると、次に文節に対しても影響がでるので、次文節も同時に表示している。このように表示された文節変更も、同音異表記の漢字等の候補と同様に、選択することが可能である。
【0023】
このように、別の文節区切りがあることを表示するのは、この別の文節区切りに対しての確からしさが所定以上ある場合とすることが望ましい。
【0024】
この文節区切りの変更を選択した場合を図5に示す。図5のように、文節区切りを変更すると次文節の変換も同時に変更される。その後の漢字候補の選択等、かな漢字変換における操作は通常のものと同様である。
【0025】
上述では、他の文節区切りに対しては1つ表示して選択する例で説明したが、複数の文節区切りを表示して選択できるように(例えば、階層的なメニューを用いるように)変更することもできる。
【0026】
上述の実施形態においては、文節区切候補と同音異表記候補とを同時に表示しているが、それぞれ別のウインドウに表示することもできる。
【0027】
このように、同音異表記の候補のメニュー中に、文節区切りの変更も表示することで、特定のキー操作を行う必要がなく、単にメニュー中から選択することで文節区切りの変更を行うことができるので、初心者でも容易に文節の区切りを変更することができる。もちろん、本発明においても、特定のキー操作を用いて文節区切りの変更ができることはいうまでもない。
【0028】
本発明のかな漢字変換は、スタンド・アローンのコンピュータ・システムばかりではなく、複数のシステムから構成される例えばクライアント・サーバ・システム等に適用してもよい。
【0029】
本発明のかな漢字変換のプログラムを格納した記憶媒体から、プログラムをシステムで読み出して実行することにより、本発明を実現することができる。この記録媒体には、フロッピー・ディスク、CD−ROM、磁気テープ、ROMカセット等がある。
【0030】
【発明の効果】
上記の説明のように、同音異表記の候補のメニュー中に、文節区切りの変更の候補も表示している。このため、本発明では、特定のキー操作を行う必要がなく、単にメニュー中から選択することで文節区切りの変更を行うことができるので、初心者でも容易に文節の区切りを変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のかな文字入力例を示す図である。
【図2】入力されたかな文字に対してかな漢字変換した図である。
【図3】内部に記憶されている変換候補を示す図である。
【図4】本実施形態の別の文節区切りの表示例を示す図である。
【図5】別の文節区切りを選択したときの表示例を示す図である。
【図6】従来の文節区切りの変更操作について説明する図である。

Claims (2)

  1. 複数の文節の読みを複数の文節の表記に変換可能であり、文節の区切り位置を変更可能な文字処理装置において、
    初期的に決定される文節の区切り位置に基づいて得られる複数の文節の中の注目の表記の候補及び前記注目の表記について前記文節の区切り位置とは異なる区切り位置に基づいて得られる表記候補一緒に表示する第1の表示手段と、
    当該表示された複数の表記の中の前記注目の表記の候補及び前記異なる区切り位置に基づいて得られる表記候補の内の1つ選択的に指定する指定手段と、
    前記指定手段により指定された前記注目表記についての前記異なる区切り位置の表記候補の選択に従い文節の区切り位置の変更を指示する指示手段と、
    該指示に応じて、前記異なる文節区切り位置に対応する複数の文節の表記の変換候補を取得する情報処理手段と、
    前記文節区切り位置の変更により前記注目の表記から変更すべき新たな表記の変換候補であって、前記情報処理手段により得られる前記変換候補を表示し、その中の1つを選択するための第1グラフィカルユーザインターフェースを表示する第2の表示手段と
    を備えたことを特徴とする文字処理装置。
  2. 複数の文節の読みを複数の文節の表記に変換可能であり、文節の区切り位置を変更可能な文字処理装置の文節位置変更方法において、
    前記文字処理装置は第1の表示手段、指定手段、指示手段、情報処理手段および第2の表示手段を有し、
    初期的に決定される文節の区切り位置に基づいて得られる複数の文節の中の注目の表記の候補及び前記注目の表記候補について前記区切り位置とは異なる区切り位置に基づいて得られる表記候補を前記第1の表示手段により一緒に表示する第1の表示ステップと、
    当該表示された複数の表記の中の注目の表記の候補及び前記異なる区切り位置に基づいて得られる表記候補の内の1つを前記指定手段により選択的に指定する指定ステップと、
    前記指定手段により指定された前記注目表記についての前記異なる区切り位置の表記候補の選択に従い文節の区切り位置の変更を前記指示手段により指示する指示ステップと、
    該指示に応じて、前記異なる文節区切り位置に対応する複数の文節の表記の変換候補を前記情報処理手段により取得する情報処理ステップと、
    前記文節位置の変更により前記注目の表記から変更すべき新たな表記の変換候補であって、前記情報処理手段により得られる前記変換候補を表示し、その中の1つを選択するための第1グラフィカルユーザインターフェースを前記第2の表示手段により表示する第2の表示ステップと
    を備えたことを特徴とする文字処理装置の文節位置変更方法。
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