JP4429327B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
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Description
2) 上記スロットルボディには、サブバルブの軸と一体的に回転する駆動側回転体と、メインバルブを動作させる被駆動側回転体と、両者を連動させる連動機構とを備える。
3) メインバルブが閉じた状態でサブバルブが全開にされるときに、サブバルブの回転が連動機構を介してメインバルブへ伝わるようにする。
4) エンジンの冷間始動(ファーストアイドル)の際は、たとえば水温センサからの検出値をもとに電子制御装置がサブバルブを一定時間全開にし、もって、上記の連動機構を介し、ファーストアイドルに必要な所定の微小角度だけメインバルブを開かせる。
a) エンジンの温度(水温もしくは油温をもってエンジンの温度とする場合を含む)に応じた連続的な異なる開度に制御される前記サブバルブの各開度に応じて、かつ、
b) 機関回転数を設定回転数(目標として設定する回転数)にするように
開くこととした点に特徴をもつ。
なお、前記メインバルブを「開く」とはいえ、ファーストアイドルのためのものであるからその開度は微小なものである。
フィードバック制御であるから、検出する実際の回転数をフィードバック信号として設定回転数の信号と比較し、その差をゼロとするような制御を行うのである。なお、この発明の装置でも、ファーストアイドルの際、前記a)のとおり前記サブバルブの開度に応じて前記メインバルブを開く。
なお、前記したようにエンジンの温度のほかに大気圧をも考慮して設定回転数を定める場合には、燃料供給量制御のためにすでに備わっている大気圧センサ(吸気圧センサによって代用する場合を含む)を利用して大気圧(または吸気圧)を検出させるのが有利である。
前記サブバルブの開度が100%の状態とは、回転式のサブバルブが角度変位して流れと平行になった状態、または、スライド式のサブバルブが流れと交差する方向へスライドして流路内に突出しない位置まで壁面中に退避した状態をさす。また、開度100%の状態を超えた状態まで変位するというのは、上記のような100%の状態を超えてさらに回転式の前記サブバルブが角度変位し、またはスライド式の前記サブバルブがスライド(流路の壁面中に隠れる)することを意味する。
・ 前記サブバルブの開度に応じて開くようにし、
・ 前記サブバルブの一部の開度範囲(開度20%程度以下)では、前記サブバルブが全閉に近づくにもかかわらず開度(前記メインバルブの開度)を増す(微開にする)ようにする
とさらに好ましい。つまりたとえば、図7に示す太線Y11Y12Y13Y14にしたがって、閉じる側にある前記メインバルブの開度を増減させるのである。
この発明の吸気装置は、そのようなタイムラグが発生しない点でも好ましい。すなわち、前記サブバルブが全閉に近い開度範囲にあるとき前記メインバルブの開度を微開にするようにしているので、その状態から運転者が前記メインバルブを急開したとしても、全閉に近い前記サブバルブの作用により、吸気流量の変動が効果的に抑制されるからである。
・ ファーストアイドルの際、前記サブバルブがエンジンの温度に応じた連続的な異なる開度に制御され、そうした前記サブバルブの各開度に応じて、スロットル操作を受けない前記メインバルブが、機関回転数を設定回転数にするように開くことに加え、
・ エンジンのメインスイッチがONにされたのち該エンジンが始動する前に、前記制御手段が、前記エンジンの温度をもとに前記メインバルブの初期開度を決定するとともに、そのような初期開度を実現するよう前記サブバルブを駆動することを特徴とする。
また、さらに、エンジンが始動したのち、前記制御手段が、各時点での前記エンジンの温度に基づいて設定回転数を定め、前記エンジンの実際の回転数を検出して前記設定回転数と比較することにより行うフィードバック制御によって、機関回転数を前記設定回転数にするよう前記サブバルブの開度操作を行うこととするのもよい。
とくに、前記サブバルブが連続的な開度で開閉制御されるようにすると好ましい。
すなわち、第一には、メインバルブ31の軸32とレバー36との間を、図3(b)に示すコイルバネ(緩衝部材)37を含む緩衝機構を介し連結している。具体的に述べるなら、軸32やスロットルプーリ33に対して回転フレーム35を一体に取り付ける一方、軸32等に対して相対回転し得るようにレバー36を取り付け、レバー36のうちローラ36aのある先端部とは逆の側において一体に設けた突片36bを、圧縮して装着したコイルバネ37とともに上記回転フレーム35の枠内におさめ入れる。こうすることによりレバー36は、回転フレーム35とコイルバネ37とで拘束されながら軸32やスロットルプーリ33とともに回転することになる。急なスロットル操作によってメインバルブ31が閉じ側に戻されるとき、図3(a)においてレバー36が右回りに速やかに回転してカム25に当たるが、コイルバネ37が緩衝作用を発揮することから、その際の衝撃が小さいものとなる。またこの構成により、スロットルグリップ(図示省略)を減速側に強く操作する場合、メインバルブ31を、サブバルブ21のカム25によって規定される開度よりも、さらにコイルバネ37の縮みしろだけ閉じ側に強制変位させることができるという、減速性能に関する利点ももたらされる。
i) エンジン1のメインスイッチ(図示省略)がONにされると、制御手段2(ECU。図6を参照)を起動する。制御手段2は、初期化動作としてサブバルブ21の角度変位をリセットするとともに、前述の各センサからインプットされる大気圧や水温(または油温)を記憶する。
1) 制御手段2は、油温センサ3a(または水温センサ)および大気圧センサ3bからの信号を入力部2aによって受け、それをもとに演算部2bにおいて目標回転数(設定回転数)を決める。
2) クランク角度センサ3cによって実際の機関回転数を検出し、その信号を制御手段2の比較部2cに戻して、上記した目標回転数の信号と比較する。
3) 比較により得た差(制御偏差)に基づいて制御手段2の調節部2dが適切な操作量を決定し、操作部2eに送る。
4) 操作部2eは、上記の操作量に応じた適切な角度だけ図3等のステッピングモータ23を回転させてサブバルブ21の開度操作をする。
5) サブバルブ21の開度に応じ図3(a)のカム25の角度が変わるので、それとレバー36との関係からメインバルブ31の開度が変わり、もってエンジン1の回転数(rpm)が目標回転数に近づくよう変化する。
6) 変化した機関回転数をクランク角度センサ3cにて検出し、それを、刻々と変わる油温(または水温)や大気圧に応じて制御手段2が逐次に定める目標回転数と比較し、相当する適当量だけモータ23を操作する、という制御を継続する。それにより、エンジン1において、運転環境や暖機状況に応じた適切な回転数でのファーストアイドルが実現する。
・ サブバルブ21の開度が10%以上・40%以下の範囲(Y12〜Y13)では、メインバルブ31の開度はゼロであり、
・ サブバルブ21の開度が40%以上の範囲(Y13〜Y14)では、サブバルブ21の開度の増加とともにメインバルブ31の開度も増加する。その一方、
・ サブバルブ21開度が10%以下の範囲(Y12〜Y11)では、サブバルブ21の開度が減少して全閉に近づくときメインバルブ31の開度が逆に増加する(微開になる)。
電子式燃料噴射制御のエンジンにおいて一般的に採用されるセンサ類を使用するのであるから、上記のようにファーストアイドル回転数の制御を行うにあたり専用の制御機器が不要であり、コスト上有利である。
2・82 制御手段(ECU)
3a・3b・3c・83a・83c・83e センサ
10・50 吸気装置
11・51 スロットルボディ
20 サブバルブ駆動部
21・61 サブバルブ
22・62 軸
23・63 ステッピングモータ(アクチュエータ)
25・65 カム
30 メインバルブ駆動部
31・71 メインバルブ
32・72 軸
33 スロットルプーリ
36・76 レバー
37 コイルバネ(緩衝機構)
38 調整ネジ
Claims (6)
- 制御手段により開度制御されて開閉するサブバルブと、スロットル操作に連動して開閉するとともにスロットル操作を受けないとき前記サブバルブの開度に応じて開くメインバルブとが、吸気方向に併設された吸気装置であって、
ファーストアイドルの際、前記サブバルブがエンジンの温度に応じた連続的な異なる開度に制御され、そうした前記サブバルブの各開度に応じて、スロットル操作を受けない前記メインバルブが、機関回転数を設定回転数にするように開くこと、
および、エンジンのメインスイッチがONにされたのち該エンジンが始動する前に、前記制御手段が、前記エンジンの温度をもとに前記メインバルブの初期開度を決定するとともに、そのような初期開度を実現するよう前記サブバルブを駆動すること
を特徴とするエンジンの吸気装置。 - 前記エンジンが始動したのち、前記制御手段が、各時点での前記エンジンの温度に基づいて設定回転数を定め、前記エンジンの回転数を検出して前記設定回転数と比較することにより行うフィードバック制御によって、機関回転数を前記設定回転数にするよう前記サブバルブの開度操作を行うことを特徴とする請求項1に記載したエンジンの吸気装置。
- 機関回転数を前記設定回転数にするための前記メインバルブの開度が、前記サブバルブの開度が全開未満であるときに対応するものであることを特徴とする請求項1または2に記載したエンジンの吸気装置。
- 前記サブバルブが、全閉状態から開度100%の状態を超えた状態にまで変位し得ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載したエンジンの吸気装置。
- 前記メインバルブと前記サブバルブとがそれぞれ軸回りの回転によって開閉するものであり、前記サブバルブの軸上に設けたカムに前記メインバルブの軸に取り付けたレバーを接触させることにより、上記のとおり前記サブバルブの各開度に応じて前記メインバルブが開くことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載したエンジンの吸気装置。
- 閉じる側に戻されている前記メインバルブが、前記サブバルブの開度に応じて開き、前記サブバルブの一部の開度範囲では、前記サブバルブが全閉に近づくにもかかわらず開度を増すことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載したエンジンの吸気装置。
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