JP4429223B2 - 分水栓の撤去方法 - Google Patents
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Description
また、近年、給水管の一部に介在する鉛製の管を他の素材からなる給水管に交換する機会が増えており、このような場合にも、給水ルートを新しい分水栓を経由するルートに切替える場合が多い。
そこで、例えば、特許文献2及び3には、下胴と上胴とからなる既設の甲形分水栓を、水道管を断水させることなく、下胴のみ残してその他の部分(上胴等)を撤去する技術が開示されている。
このようにすれば、水道管を断水させることなく、分水栓の下胴を撤去でき、また撤去後の穿孔部を止水することができる。
すなわち、水道管の穿孔部に取り付けられ閉栓コマで止水された分水栓の下胴周囲に筒状の止水用部材を取り付け、その止水用部材は、その一端全周が水道管の外周面に水密に接し他端が前記下胴よりも高く立ち上がるとともに、その他端は開閉バルブにより開閉自在となっている。
上記開閉バルブを開放した後、上記止水用部材の他端から一端に向かって上記スピンドルの先端を進出させて、その先端を上記下胴に係合させるとともにその係合状態でスピンドルを退行させて下胴を水道管の穿孔部から取り外して前記開閉バルブの他端側へ引き出した後、その開閉バルブを閉鎖し、前記スピンドル支持具及びスピンドルを前記下胴とともに止水用部材から取外す。
そのスピンドルの先端に上記穿孔部に嵌る止水プラグを取り付けて、上記開閉バルブを開放した後、上記止水用部材の他端から一端に向かってスピンドルの先端を進出させてその止水プラグを上記穿孔部に挿入して固定し、その止水プラグを残して前記スピンドルを退行させて、前記止水用部材、開閉バルブ、スピンドル支持具及びスピンドルを水道管から取外すようにしたものである。
このようにすれば、下胴とスピンドル先端とを係合させる際にスピンドルを回転させる方向と、下胴を穿孔部から取り外す際にその下胴を回転させる方向とが同じ方向となる。このため、スピンドルを所定の方向へ回転することによりそのスピンドル先端は下胴に係合し、その係合後、続いてスピンドルを同方向に回転させることにより、その下胴を、穿孔部から取り外す方向へと回転させることができるので作業が容易である。
このようにすれば、スピンドル先端に係合可能な逆ねじを、下胴側に容易に設けることができる。
(1)分水栓10よりナット11を取外す(図1参照)。
(2)分水栓10内にねじ込まれている止水コマ12上部の角穴12aに、専用シャフト(図示せず)の下端部を嵌め込んで取付ける。次に、その専用シャフト上端部に設けた角部にハンドルを取付け、そのハンドルの操作により止水コマ12を左回転させて約10mm引上げる(図1に示す状態を参照)。このとき、止水コマ12を引上げ過ぎると止水コマ12が分水栓10より外れて、水道管1内の水が噴出することがあるので注意する。
(3)その引き上げた止水コマ12の上部に、図2(b)に示すコマ回し13の下端部13aを嵌めてセットし、その止水コマ12に押さえナット14を取付ける(図2(a)参照)。ただし、押さえナット14は工具を使用せず、手締めにて取付けるようにする。
(4)分水栓10に工具を使用してアダプタ15をねじ込んで取付け、そのアダプタ15に工具を使用して開閉バルブ16をねじ込んで取付ける(図3参照)。このとき、開閉バルブ16は必ず全開の状態で取付けるようにする。
(5)また、開閉バルブ16の横取出口16aに工具を使用してコック付ナットを取付ける(同じく図3参照)。コック16bは必ず全閉の状態で取付けるようにする。
(6)開閉バルブ16に工具を使用してコマ取外し機(スピンドル支持具)17を取付ける(図4参照)。コマ取外し機17には、軸状のスピンドル18がねじ込まれてその軸方向に進退自在に支持されており、外側から回転操作可能となっている。開閉バルブ16とコマ取外し機17とは水密が維持されて、スピンドル18の位置にかかわらず、管内の水が外部に漏れないように閉塞されている。
(7)コマ取外し機17に取り付けたスピンドル18の先端18aを、前記コマ回し13上部のねじ部13bにねじ込んで取付ける(図4参照)。
(8)コマ取外し機17のスピンドル18に取り付けたハンドル19を、図4に示す矢印のように左回転させてスピンドル18を引き上げ(図5参照)、分水栓10から前記コマ回し13とともに止水コマ12を取外す。止水コマ12が分水栓10より外れるとハンドル19を回す際の抵抗が軽くなるので、ハンドル19をさらに回転させて、スピンドル18を完全に引上げる。完全に引き上げないと、開閉バルブ16内の弁体(例えば、図示しないボール弁式の弁体)が、そのスピンドル18又はその下端部に取り付けられている止水コマ12等に引っ掛かり、閉弁できないので注意する。
(9)工具により、開閉バルブ16の開閉操作部16cを、図6に示す矢印の方向へ回転させてバルブを閉にする。
(10)開閉バルブ16から工具を使用してコマ取外し機17を取外す。
(1)図7(a)に示す閉栓コマ挿入機(スピンドル支持具)20のスピンドル21の下端部のねじ部24aに、図7(b)(c)に示す閉栓コマ22の上部22a外周のねじ部を手締めにてねじ込んで取付け、そのスピンドル21を閉栓コマ挿入機20に対して右回転させて、閉栓コマ22を最上部まで引上げておく(図7(a)に示す状態)。スピンドル21は、上端部から下端部に至る中空部24を有しており、前記ねじ部24aは、その中空部24の下端に設けられている。
(2)開閉バルブ16に工具を使用して閉栓コマ挿入機20をねじ込んで取付ける(図8参照)。
(3)工具により、開閉バルブ16の開閉操作部16cを、図8に示す矢印の方向へ回転させてバルブを開にする。
(4)スピンドル21の上端部のハンドル23を左回転させてスピンドル21を降下させ、その下端部に取り付けた閉栓コマ22を分水栓10の下部に挿入する(図8から図9参照)。閉栓コマ22が分水栓10下部の下胴10bに挿入されると、ハンドル23を回す際の抵抗が大きくなって、その回転がある位置で止まるようになっている。
スピンドル21には、閉栓コマ挿入量の目安となる目盛り(標線)21a,21b,21cが付されており(図7(a)、図8参照)、閉栓コマ22の長さに応じてその目盛り(標線)21a,21b,21cを目安に挿入量を調整する。
この実施例では、例えば、閉栓コマ22の長さが13mmの場合は、スピンドル21を1本目の標栓21aまで下ろし、20mmの場合は2本目の標線21bまで、25mmの場合は3本目の標線21cまでとする。
(5)閉栓コマ22が下胴10bに挿入された状態において、スピンドル21の中空部24に、上端部から下端部に向かってT字形の閉栓コマ締付けハンドル25を差込み(図10(a)参照)、その閉栓コマ締付けハンドル25の断面六角形の下端部25aを、図10(b)に示すように、前記閉栓コマ22の上部22aに設けた六角穴22bに嵌め込んでセットする。
(6)その閉栓コマ締付けハンドル25を右回転させて、図10(c)に示すように、閉栓コマ22のゴム部22cを拡径させる。その拡径の度合いは、閉栓コマ22が下胴10b内周との間で水密を維持し得る充分な強さで圧接するように注意する。
(7)開閉バルブ16の横取出口16aに設けたコック付ナットのコック16bを、図11に示す矢印のように回転させて開にし、閉栓コマ22によって水道管1の穿孔部2が完全に止水できているかを確認する。完全に止水できていない場合は、閉栓コマ締付けハンドル25を更に増締めする。
(8)コック付ナット16bのコックを閉にする。
(9)スピンドル21の上端部より閉栓コマ締付けハンドル25を抜く。このとき、閉栓コマ締付けハンドル25を閉栓コマ22から確実に抜き取っておく。次工程でスピンドル21を引上げた際に、閉栓コマ22が緩まないようにするためである。
(10)ハンドル23を右回転させて、スピンドル21を最上部まで引上げた後、開閉バルブ16から閉栓コマ挿入機20を取外す(図12参照)。
(12)分水栓10より開閉バルブ16及びアダプタ15を取外す(図13参照)。
(13)分水栓10の下胴10bから上胴10aを取外す(図14参照)。
(14)閉栓コマ22の施工が完了。
(1)甲形分水栓10の下胴10bの外面をブラシで清掃する。下胴10bは、上記工程で施工された閉栓コマ22により止水されている。
(2)甲形分水栓10周辺の管表面に付いている泥や異物をウエス等で十分清掃し、その表面に凹凸が無いように仕上げる。
(3)下胴10bに引抜きプラグ34をセットする(図15参照)。
(4)六角レンチrにて引抜きプラグ34にビス34aを締付けてそのビス34a先端を下胴10bに圧接させ、その引抜きプラグ34を下胴10bから外れないように固定する。
(5)水道管1にサドル付分水栓(止水用部材)30をセットし、その固定用のサドル33をボルト33a・ナット33bで水道管1に締付ける(図16参照)。この締付けには、トルクレンチを使用する(実施例では、締め付けトルクTは、M16の場合60N−m、またはM20の場合75N−mとする。)。
サドル付分水栓30は、下胴10b周囲に筒状に立上がり、その一端31全周が水道管1の外周面に水密に接し、他端32が内部に収納された下胴10bの上端よりも高くなっている。また、その他端32は開口しており、その開口が、開閉バルブ36により開閉自在である。
このサドル付分水栓30を取り付ける際には、必ず開閉バルブ36が全開の状態で取付けるようにする。また、サドル付分水栓30は、その一端31から他端32に向かう流路の方向(前記筒軸方向)が水道管1に対して垂直になるように取付ける。
(6)サドル付分水栓30に工具を使用して、アダプタ35を取付ける(同じく図16参照)。
(7)サドル付分水栓30の他端32に設けたアダプタ35に手締めにて下胴取外し機(スピンドル支持具)40を取付ける(図17参照)。下胴取外し機40は、軸状のスピンドル41をサドル付分水栓30の前記筒軸方向に進退自在に支持するとともに、外側から回転操作可能である。また、下胴取外し機40は、サドル付分水栓30のアダプタ35に取り付けられた状態において前記他端32を常に閉塞し、水漏れしないようになっている。
この、スピンドル41を左回転させることにより、スピンドル41は水道管1に向かって降下し、その先端41aを、図17に示すように、前記引抜きプラグ34上端のねじ部34bにねじ込んでセットする。
(8)工具を使用して、アダプタ35に下胴取外し機40をしっかりと取付ける。
(9)スピンドル41にハンドル43をセットする。次に、ハンドル43を左回転させて、水道管1から引抜きプラグ34とともに下胴10bを取外す(図18参照)。この下胴10bを水道管1より取外す際に、ハンドル43の回転に過大な負荷がかかる場合はラチェットレンチを使用する。下胴10bが水道管1の穿孔部2から外れると、ハンドル43を回転させる抵抗が軽くなるので、さらに回転させてスピンドル41を完全に引上げる。完全に引き上げないと、そのスピンドル41や、取り外した下胴10bが、開閉バルブ36に引っ掛かり止水できないので注意する。
(10)開閉バルブ36の開閉操作部36cを操作して、バルブを閉にする(同じく図18参照)。
(11)サドル付分水栓30から工具を使用してアダプタ35及び下胴取外し機40を取外す。
(1)止水プラグ52にシールテープcを巻く(図19(b)参照)。
(2)図19(a)(b)に示すプラグ挿入機(スピンドル支持具)50に設けた軸状のスピンドル51の先端51aに設けた角部53を、止水プラグ52の嵌合孔52cに嵌めて取付け、パッキン52bを介してしっかりと固定する。そのスピンドル51を左回転させて、止水プラグ52を最上部位置まで引上げておく。
(3)サドル付分水栓30に工具を使用してプラグ挿入機50を取付ける(図19(a)参照)。プラグ挿入機50は、前記スピンドル51をサドル付分水栓30の筒軸方向に進退自在に支持するとともに外側から回転操作可能である。また、プラグ挿入機50は、サドル付分水栓30の他端32に取り付けた状態において、その他端32を常に水密に閉塞し水漏れしないようになっている。
(4)開閉バルブ36の開閉操作部36cを操作してバルブを開にする(同じく図19(a)参照)。このとき、スピンドル51は最上部まで引上げておく。
(5)スピンドル51の上端部にハンドル55を取り付け、そのハンドル55をスピンドル51とともに押し込んで、止水プラグ52が水道管1の穿孔部2に当たるところで停止させる。このとき、スピンドル51の先端角部53は、止水プラグ52の嵌合孔52cに嵌っている(嵌合孔52cは、図19(b)参照)ので、そのハンドル55を右回転させれば、止水プラグ52のねじ部52aが穿孔部2のねじ部にねじ込まれて固定される(図20参照)。
このとき、止水プラグ52には水圧が作用しているため、ハンドル55の押込み中は、そのハンドル55から手を離さないようにする。止水プラグ52が穿孔部2のねじ部に挿入されるとハンドル55を回転する操作が重たくなる。
(6)開閉バルブ36のコック付ナットのコック36bを開にして、完全に止水できているかどうかを確認する(図20参照)。完全に止水できていない場合は、ハンドル55を更に増締めする。
(7)コック付ナットのコック36bを閉にする。
(8)サドル付分水栓30からプラグ挿入機50を取外す。
(9)水道管1より、サドル付分水栓30を取外す。
(10)止水プラグ52に専用シャフト56及びハンドル57をセットし、そのハンドル57を右回転させて、止水プラグ52を増締めする。なお、止水プラグ52はテーパネジであり、増し締めすることによりその止水効果も増す(図21,22参照)。
(11)水道管1に保護用サドル58をセットし、ボルト58a及びナット58bはトルクレンチを使用して締付ける。(T=M16:60またはM20:75N−m)
止水プラグ52が保護用サドル58の穴中心にくるように保護用サドル58をセットし、ボルト58a及びナット58bを使用して締付ける。締付けトルクTは、M16の場合、60N−m、またはM20の場合75N−mとする。上記保護用サドル58の止水プラグ52を覆うようにキャップ59を取付ける(図23参照)。
(12)施工完了。
2 穿孔部
10 分水栓
10a 上胴
10b 下胴
11,14 ナット
12 止水コマ
13 コマ回し
15,35 アダプタ
16,36 開閉バルブ
16a,36a 横取出し口
16b,36b コック(コック付ナット)
16c,36c 開閉操作部
17 コマ取外し機(スピンドル支持具)
18,21,41,51 スピンドル
19,23,25,43,55,57 ハンドル
20 閉栓コマ挿入機(スピンドル支持具)
22 閉栓コマ
22b 角穴
22c ゴム部
24,54 中空部
30 サドル付分水栓(止水用部材)
31 一端
32 他端
33 サドル
33a,58a ボルト
33b,58b ナット
34 引抜きプラグ
40 下胴取外し機(スピンドル支持具)
50 プラグ挿入機(スピンドル支持具)
52 止水プラグ
52a ねじ部
52c 嵌合孔
53 スピンドル先端角部
56 専用シャフト
58 保護用サドル
59 キャップ
Claims (3)
- 水道管1の穿孔部2に取り付けられ閉栓コマ22で止水された分水栓10の下胴10b周囲に筒状の止水用部材30を取り付け、その止水用部材30は、その一端31全周が水道管1の外周面に水密に接し他端32が前記下胴10bよりも高く立ち上がるとともに、その他端32は開閉バルブ36により開閉自在となっており、
上記止水用部材30の他端32にスピンドル支持具40を取り付けて、そのスピンドル支持具40に軸状のスピンドル41を前記止水用部材30の筒軸方向に進退自在に支持するとともに外側から進退操作可能とし、その他端32は前記スピンドル支持具40により常に水密に閉塞されるようになっており、
上記開閉バルブ36を開放した後、上記止水用部材30の他端32から一端31に向かって上記スピンドル41の先端41aを進出させて、その先端41aを上記下胴10bに係合させるとともにその係合状態でスピンドル41を退行させて下胴10bを水道管1の穿孔部2から取り外して前記開閉バルブ36の他端32側へ引き出した後、その開閉バルブ36を閉鎖し、前記スピンドル支持具40及びスピンドル41を前記下胴10bとともに止水用部材30から取外し、
上記止水用部材30の他端32に同一の又は他のスピンドル支持具50を取り付けて、そのスピンドル支持具50に軸状のスピンドル51を前記止水用部材30の筒軸方向に進退自在に支持するとともに外側から進退操作可能とし、その他端32は前記同一の又は他のスピンドル支持具50により常に水密に閉塞されるようになっており、
上記スピンドル51の先端51aに上記穿孔部2に嵌る止水プラグ52を取り付けて、上記開閉バルブ36を開放した後、上記止水用部材30の他端32から一端31に向かってスピンドル51の先端51aを進出させてその止水プラグ52を上記穿孔部2に挿入して固定し、その止水プラグ52を残して前記スピンドル51を退行させて、前記止水用部材30、開閉バルブ36、スピンドル支持具50及びスピンドル51を水道管1から取外す分水栓の撤去方法。 - 上記下胴10bは上記水道管1の穿孔部2にねじ込まれて固定されており、上記スピンドル41の先端41aは前記下胴10bに対し、前記穿孔部2への下胴10bのねじ込み方向に対する逆ねじで係合することを特徴とする請求項1に記載の分水栓の撤去方法。
- 上記逆ねじは、上記下胴10bに軸周り不動に固定した引き抜きプラグ34に形成されており、上記スピンドル41の先端41aと前記下胴10bとの係合はその引き抜きプラグ34を介して行うことを特徴とする請求項2に記載の分水栓の撤去方法。
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