JP4428874B2 - シート検知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光手段と受光手段によりシートを検知するシート検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用紙検出するためのセンサとして、搬送路上に設けられた部材が用紙によって押され、部材の端部がフォトインタラプタ等の検出部品の光路を遮ることによって用紙の選出を行う、メカフラグ式のセンサが知られている。ところが、このセンサは、用紙がなくなった場合に部材が元の位置に戻るまでに時間がかかってしまうといった、センサとしての応答性が良くないという問題があった。
【0003】
これに対し、発光素子と受光素子を別々に設けて、その間を用紙が遮ることによって用紙の有無を検出する光学式のセンサが知られている。センサの応答性はメカフラグ式と比較すると格段に良くなるが、厳密には受光素子等の応答時間が多少あり、より高精度に検出タイミングが求められる場合には問題となってくる。
【0004】
また、発光素子をパルス点灯させ、そのタイミングに同期して受光レベルを検出するパルス変調方式の光学式センサも知られている。このセンサの利点としては、発光素子の点灯時間が減ることによる発光素子の高寿命化、受光側の回路に周波数フィルタを設けることで外乱光の除去が可能となる、の二点が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記と同様に受光素子の応答性が悪く、立上がり途中で検出タイミングが来てしまう場合も考えられ、このようなセンサの効率が悪くなるといった問題がある。更に、効率の悪さを補う為に、発光素子の発光量を大きくすると、消費電力が大きくなるという問題にもつながる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の問題を解決するため、本発明は、発光手段と、前記発光手段からの光が入射する以外の部分を遮光部材で囲われ、前記発光手段が発した光を受光する受光手段と、前記受光手段から出力された信号から、前記発光手段以外の異なる周波数成分の出力を取り除くフィルタ手段と、前記フィルタ手段からの出力に応じて、前記発光手段と前記受光手段との間の光路上にシートがあるかどうかを検知する検知手段と、前記受光手段に向けて光を発し、前記受光手段により受光される光の光量を増加させる補助発光手段と、を有し、前記発光手段、前記受光手段、及び前記補助発光手段を、同一基板上に実装するとともに、前記補助発光手段からの光が前記受光手段へと入射するように、前記受光手段と前記補助発光手段との間を遮る前記遮光部材には穴が設けられていることを特徴とするシート検知装置を提供するものである。
【0007】
また、本発明は、発光手段と、シートから反射した前記発光手段からの光を受光する受光手段と、前記受光手段が光を受光したことに応じて、前記発光手段と前記受光手段間の光路上にシートがあると検知する検知手段と、前記受光手段の近傍に設けられた補助発光手段と、を有することを特徴とするシート検知装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、本発明における第1の実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形態を示すブロック図である。同図において、用紙検出センサは発光素子130と受光素子140及び補助発光素子190によって構成される。発光素子はLEDによって構成され、受光素子及び補助発光素子はフォトトランジスタによって構成される。この点については後述する第2及び第3の実施形態においても同様である。用紙200は発光素子130から受光素子140までの光軸を遮る。
【0009】
図2は本発明の第10の実施形態におけるセンサの配置図である。発光素子130はプリント基板210に、受光素子140及び補助発光素子190はプリント基板201に実装されている。202、203は用紙搬送ガイドでその間を用紙200が通過する。図2では、用紙200は左側から右側に向かって通過する。発光素子130から出力された光は用紙搬送ガイド202のスリット204、及び、用紙搬送ガイド203のスリット205を通って受光素子140に入射する。
【0010】
尚、207、208はセンサフードであり、発光素子130、及び、受光素子140を固定する。センサフード208の図中Aの部分は穴が開いており、補助発光素子190からの光が受光素子140に入射されるようになっているが、フード220あるいはシート搬送装置の筐体により外部からの光の入射を防止している。
【0011】
図1において、100は本センサの状態を制御するCPU、110はD/Aコンバータであり、CPU100からの制御データにより発光素子130の光量を可変にする。120はD/Aコンバータからの出力を電流に変換する電圧電流変換回路(以降、V/I変換回路と呼ぶ)である。
【0012】
150は受光素子140からの光電電流を電圧に変換する電流電圧変換回路(以降、I/V変換回路と呼ぶ)、160は電流電圧変換回路からの出力を増幅する増幅回路、170は補助発光素子190の発光による出力分をオフセットするオフセット回路、180は出力電圧をデジタルに変換するA/Dコンバータである。CPU100はA/Dコンバータ180の出力に基づいて、センサに用紙が掛かっているか、否かを判定する。90はD/Aコンバータ110の設定値を記憶している不揮発メモリ(EEPROM)である。
【0013】
図3は図1に示したI/V変換回路150の具体例の一つを示す図であり、演算増幅回路を用いた周知の電流電圧回路で実現されている。受光素子80に光が入射すると図3の矢印92の方向に電流が流れ、出力電圧V3は上昇する。
【0014】
図4は図1に示した増幅回路160の具体例の一つを示す図であり、演算増幅器を用いた回路で実現されている。図4に於いて、51、52は増幅度を決定する抵抗(抵抗値をそれぞれR51、R52とする)であり、出力電圧Voutと入力Vinの関係は周知の通り、下記の式で表される。
【0015】
Vout=R51/(R51+R52)×Vin
次に、補助発光素子190による効果について説明する。図5に受光素子130(本実施形態ではフォトトランジスタ)のコレクタ電流Icに対するスイッチング時間の特性を示す。図5から分かるように、コレクタ電流が大きくなるとスイッチング時間が短くなる。つまり、予めコレクタ電流をある程度流しておけば、そこからの立上がり時間を短縮することができる。
【0016】
本実施形態ではこのことを利用して、補助発光素子190を設け、シート搬送装置の動作中は常時点灯させるようにしている。但し、単に補助発光素子を点灯させているだけでは、実際に受光素子140が光を検知していない場合(用紙がある場合)にも出力電圧が生じてしまうため、オフセット回路170にてその分を補正している。
【0017】
図6に、従来までの補助発光素子を設けない場合の出力電圧の波形と、本実施形態における出力電圧の波形を示す。a)は従来の構成における出力電圧の波形であり、b)は本実施形態における出力電圧の波形である。従来と比較して出力電圧の波形の立下り時間、立下り時間が短かくなり、センサとしての応答性が改善されている。
【0018】
次に本発明における第2の実施形態について説明する。本発明の第2の実施形態は、前述の第1の実施形態に対して、発光素子及び受光素子を同一面側に配置し、対向する位置に導光体を設け、用紙が2本の光路を遮るように構成されたものである。この利点は、第1の実施形態に比べ、用紙の有無での出力の比を大きくとれることにある。
【0019】
図7は本発明の第2の実施形態を示すブロック図である。図1と共通するものには図1と同じ符号を付してある。同図において、用紙検出センサは発光素子330と受光素子340及び補助発光素子390、発光素子330と受光素子340に対向する位置に配置される導光体250によって構成される。用紙400は紙面の手前側から奥側に向かって通過し、発光素子330から導光体250までの光軸251、及び、導光体250から受光素子340までの光軸252を遮る。
【0020】
図8は本発明の第1の実施形態におけるセンサの配置図である。発光素子330及び受光素子340及び補助発光素子390はプリント基板401に実装されている。402、403は用紙搬送ガイドでその間を用紙400が通過する。図7では、用紙400は紙面の手前側から奥側に向かって通過する。発光素子330から出力された光は用紙搬送ガイド402の第1スリット404、及び、用紙搬送ガイド403の第1スリット405を通って導光体250に入射する。
【0021】
導光体250に入射した光は、導光体内の反射面421、422で反射しながら導光体内を通過し、用紙搬送ガイド403の第2スリット406、用紙搬送ガイド402の第2スリット407を通って受光素子340に入射する。
【0022】
尚、408はセンサフードであり、発光素子130、及び、受光素子140を固定する。センサフード408の図中のPの部分は穴が開いており、補助発光素子390からの光が受光素子340に入射されるようになっているが、フード420あるいはシート搬送装置の筐体により外部からの光の入射を防止している。
【0023】
次に、本発明における第3の実施形態について説明する。図9は本発明の第3の実施形態を示すブロック図である。同図において、用紙検出センサは発光素子530と受光素子540及び補助発光素子590、発光素子530と受光素子540の上面に配置されるプリズム450によって構成される。用紙600はプリズム450の上面に載置される。発光素子530からの光がプリズム450に入射して偏向され、用紙600に到達し、用紙600で光が反射した後、再度プリズムを通って、受光素子540に入射される。
【0024】
図10は本発明の第3の実施形態におけるセンサの配置図である。発光素子530及び受光素子540及び補助発光素子590はプリント基板501に実装されている。図10では、用紙600はプリズム450の上面に載置される。プリズム450は、発光素子530からの光が用紙600に反射して受光素子540に入射するように形状がつくられている。発光素子530から出力された光はプリズム450に入射し、プリズム下面504またはプリズム450上面にて屈折し、用紙600に照射される。用紙600にて反射した光は再度プリズム450を通り、受光素子540に入射する。
【0025】
尚、508はセンサフードであり、発光素子530、及び、受光素子540を固定する。センサフード508の図中のSの部分は穴が開いており、補助発光素子590からの光が受光素子540に入射されるようになっているが、フード420あるいはシート搬送装置の筐体により外部からの光の入射を防止している。
【0026】
図9において、500は本センサの状態を制御するCPU、510はD/Aコンバータであり、CPU500からの制御データにより発光素子530の光量を可変にする。505は発振回路であり、発光素子530をパルス点灯するために用いられる。520はD/Aコンバータからの出力を電流に変換する電圧電流変換回路(以降、V/I変換回路と呼ぶ)である。
【0027】
550は受光素子540からの光電電流を電圧に変換する電流電圧変換回路(以降、I/V変換回路と呼ぶ)、560は電流電圧変換回路からの出力を増幅する増幅回路、570はパルス点灯を行っている発光素子530以外の、異なる周波数成分の出力(太陽光、白熱灯等の外乱光)を取り除くフィルタ回路である。補助発光素子590による出力電圧もフィルタ回路570にてキャンセルされる。501は発振回路505のパルスに同期して出力電圧のサンプリングを行うサンプリング回路である。また、502は出力電圧をデジタルに変換するA/Dコンバータである。CPU500はA/Dコンバータ502の出力に基づいて、センサに用紙が掛かっているか、否かを判定する。490はD/Aコンバータ510の設定値を記憶している不揮発メモリ(EEPROM)である。
【0028】
次に、補助発光素子590による効果について説明する。受光素子540(本実施形態ではフォトトランジスタ)は第1の実施形態の受光素子130と同様であり、その特性は図5に示される。本図からも分かるように、受光素子のコレクタ電流が大きくなるとスイッチング時間が短くなる。つまり、予めコレクタ電流をある程度流しておけば、そこからの立上がり時間を短縮することができる。
【0029】
本実施形態ではこのことを利用して、補助発光素子590を設け、装置の動作中は常時点灯させるようにして出力の応答性を改善している。但し、単に補助発光素子を点灯させているだけでは、実際に受光素子540が反射光を検知していない場合(用紙がない場合)にも出力電圧が生じてしまうため、フィルタ回路570にて直流成分をキャンセルしている。
【0030】
図11に、発光側のパルス波形と、従来までの補助発光素子を設けない場合の出力電圧の波形と、本実施形態における出力電圧の波形を示す。a)は発光素子530のパルス点灯波形、b)は従来の構成における出力電圧の波形であり、c)はサンプリング回路501における出力のサンプリングタイミングを表す波形、d)は本実施形態における出力電圧の波形である。従来と比較して出力電圧の波形の立下り時間、立下り時間が短かくなっており、波形b)では立上がり途中にサンプリングのタイミングが来てしまうのに対し、d)では完全に立ち上がった後にサンプリングのタイミングが来ている。よって、従来例ではその欠点を改善するために発光素子の発光量を大きくして対応するが、消費電流が大きくなってしまうのと、発光素子の寿命が短くなるという欠点がある。これに対し、本実施形態では発光量を大きくすることなく出力波形の応答性を改善できる。
【0031】
図12は第3の実施形態のセンサを複写装置の原稿給送装置に設ける場合の、センサの設置位置を示す図である。800は原稿を読み取るスキャナ、700はスキャナ800のプラテンガラス810に原稿を給送する原稿給送装置である。710は原稿600をユーザが載置するための原稿トレイ、720は給送された原稿を排出するための排出トレイである。第3の実施形態のセンサ対は740及び730の2箇所にそれぞれ設けられる。センサ740及び730により原稿の有無及び原稿のサイズを検知する。また、センサ740は最終原稿の後端がセンサ740を抜けたことを検知する。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、受光手段に外乱光が入射されるのを防止するとともに、補助発光手段からの光を受光手段へと確実に入射させることができるので、シート検知の精度及び応答速度を高めることができる。
【0033】
また、本発明によれば、前記発光手段、前記受光手段、及び前記補助発光手段を、同一基板上に実装したことによって、シート検知装置を小型化できる。
【0034】
また、シート搬送装置の動作中は補助発光手段を常時点灯することによって、センサ回路応答性が改善され、検出精度を高めることが可能となる。また、パルス変調方式の光学式センサにおいては、効率のよい用紙センサを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態におけるブロック図である。
【図2】第1の実施形態におけるセンサ配置図である。
【図3】第1の実施形態におけるI/V変換回路の具体例である。
【図4】第1の実施形態における増幅回路の具体例である。
【図5】第1の実施形態における受光素子のスイッチング特性を示すグラフである。
【図6】第1の実施形態における出力電圧波形を示す図である。
【図7】第2の実施形態におけるブロック図である。
【図8】第2の実施形態におけるセンサ配置図である。
【図9】第3の実施形態におけるブロック図である。
【図10】第3の実施形態におけるセンサ配置図である。
【図11】第3の実施形態における出力電圧波形を示す図である。
【図12】第3の実施形態のセンサを原稿給送装置に設ける場合のセンサの設置位置を示す図である。
【符号の説明】
130 発光素子
140 受光素子
190 補助発光素子
200 用紙

Claims (3)

  1. 発光手段と、
    前記発光手段からの光が入射する以外の部分を遮光部材で囲われ、前記発光手段が発した光を受光する受光手段と、
    前記受光手段から出力された信号から、前記発光手段以外の異なる周波数成分の出力を取り除くフィルタ手段と、
    前記フィルタ手段からの出力に応じて、前記発光手段と前記受光手段との間の光路上にシートがあるかどうかを検知する検知手段と、
    前記受光手段に向けて光を発し、前記受光手段により受光される光の光量を増加させる補助発光手段と、を有し、
    前記発光手段、前記受光手段、及び前記補助発光手段を、同一基板上に実装するとともに、前記補助発光手段からの光が前記受光手段へと入射するように、前記受光手段と前記補助発光手段との間を遮る前記遮光部材には穴が設けられていることを特徴とするシート検知装置。
  2. 前記シート検知装置はシート搬送装置に設けられ、前記補助発光手段は前記シート搬送装置の動作中は常時点灯していることを特徴とする請求項1記載のシート検知装置。
  3. 前記検知手段は、前記補助発光手段が発した光を前記受光手段が受光した受光レベルの分を補正することを特徴とする請求項1記載の用紙センサ。
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