JPS59604A - 対向照明形縁部検出装置 - Google Patents

対向照明形縁部検出装置

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JPS59604A
JPS59604A JP57093046A JP9304682A JPS59604A JP S59604 A JPS59604 A JP S59604A JP 57093046 A JP57093046 A JP 57093046A JP 9304682 A JP9304682 A JP 9304682A JP S59604 A JPS59604 A JP S59604A
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JP57093046A
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English (en)
Inventor
Seigo Igaki
井垣 誠吾
Tadao Nakakuki
中久喜 唯男
Yushi Inagaki
雄史 稲垣
Shuetsu Oikawa
修悦 及川
Kyoji Fujimura
藤村 恭司
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は紙葉などの縁部位置?検出する対向照明影線部
検出装置に関する。
(2)技術の背景 対向照明形縁部検出装宜としては、不透明物体または紙
葉などの半透明シート状物体の縁部位置音検出する、あ
るいはさらに物体幅全測定するものに用いられる。
特に半透明シート状物体の縁部位置検出に用いる場合、
例えば紙幣自動預貯金装置の金種判別用端末装置に用い
る場合においては、金種ごとに寸法が異なる、印刷され
た模様、彩色が異なる、紙質が異なるなどにより透過光
が変化するので、正確かつ信頼性の高い縁部検出を行う
ことが難しい。
かかる観点において、本発明においては、特に半透明シ
ート状物体(紙葉)の縁部検出に注目して述べる。
(3)従来技術の問題点 第1図および第2図は従来の対向照明影線部検出装置を
示したものである。第1図は対向して設けられた光源ア
レイ2aおよび2bとセンサアレイ3aおよび3b、お
よび検出すべき紙業1ケ鳥隆的に示したものである。第
2図は第1図の右側の紙f!#1、光源アレイ2aおよ
びセンサアレイ3ai概念的に示した回路構故図である
。説明を簡単にするため、以下右側のみに注目して述べ
る。
複数の光源、例えば発光ダイオードかあ成る光源アレイ
2aと複数のセンサ、例えばフォトダイオードから取る
センサアレイ3aが、個々の発光ダイオードと個々のフ
ォトダイオードが1対1に対応するように対向させて設
けられている。光源駆動回路4′から電圧が印加されて
発光ダイオードの各個はほぼ一様に点灯し、対向するフ
ォトダイオードは発光ダイオードの点灯光を受光し相当
する電気信号に変換しデコード回路5に印加する。
デコード回路5から、フォトダイオード各個からの電気
信号を重畳した縁部検出信号Se f出力する。
紙葉1が矢印の方向に進むと、光源アレイ2aからセン
サアレイ3aへの光をさえぎる。紙様1が光源アレイ2
aからの光をさえぎる程度が大きい程縁部検出侶号8@
は小さくなる。フォトダイオード各個の取付ピッチは予
め判っており、紙葉1がフォトダイオードの受光量の遮
へいの程度に応じて縁部検出信号が変化するから、縁部
検出信号の大きさにもとづいて紙葉の縁部を決定する。
上記の右側の縁部検出と左側の縁部検出を組合せると、
紙葉の幅が検出できる。
しかしながら上述した従来の対向照明影線部検出装雪に
は下記に挙げる問題点がある。
第1の問題点としては、前述の装置では通過する紙葉の
幅分−義的に精度良く決められない。第2図に示したよ
うに紙葉1は半透明であり、光源アレイ2aからの光音
完全にさえぎることはできず、紙葉1の下部におるフォ
トダイオードに透過光が入射される。この透過光は紙葉
1の模様、彩色により大きく影響を受けるからでおる。
また1つの発光ダイオードの光のみが対向して下部に設
けられた1つのフォトダイオードに受光される訳ではな
く、複数の発光ダイオードからの直接光又は前述のよう
に変化する透過光を重畳した光を受光するからである。
これにより、種々の紙質、種々のgi様を有する紙葉の
幅?精度良く測定することが困難であり、検出対象とし
ての紙葉の種類が制限される。
第2の問題点としては光源アレイの光源、この例では発
光ダイオードの発光量のノくラツキがあるため、通常十
数に程度、縁部検出信号はWJlの問題点に加えて、さ
らに精度が低下する。
光源の発光量のバラツキをなくすことは、光源駆動回路
4′を相当に複雑にさせ、またこの調節は相当に複雑で
おる。
第3の問題点としては、紙業が通過する位置により検出
精度が変化することがおる。検出すべき紙葉の鍛大幅を
想定して紙葉の通過領域が定めてあり、紙葉はその通過
領域をある程度自由に通過する。つまり右側にずれる場
合もあり左側にずれる場合もめる。使用しているセンサ
アレイは長尺の一体形のものでおるが寸法に制限がある
(一般的には最大25m長程度〕。従って、センサアレ
イの幅をこえてずれて紙葉が通過した場合、縁部検出が
できないことは云うまでもないが、1つのフォトダイオ
ードが複数の光源からの直接光、透過光を重畳して受光
することから、通過する位置により検出信号が異なる。
このことは、再現性が良くないことを意味している。こ
のような影響を回避するにはまり長尺のセンサアレイを
用いることが考えられるが、長尺にすればする程、精度
が低)するという問題などがある。
(4)発明の目的 本発明の目的は、種々の紙質、柚々の模様などを有する
紙葉の幅の測定を、光源の発光量の・くラツキ、紙葉の
通過領域に関わりなく、又センサの゛ 寸法上の制約、
検出感度の影#を受けることなく、古現性良く高精度に
行うことのできる対向照明影線部検出装置Wヲ提供する
ことにある。
本発明の目的はまた、紙葉の幅の測定精度をさらに向よ
させ得る対向照明影線部検出装置を提供することKある
(5)発明の構成 本発明Vこおいてけ、複数の光源からなる光°源アレイ
および該光源アレイに対向して配置され複数の光センサ
からなる光センサアレイを具備し、前記複数の光源およ
び光センサ全それぞれを組にして選択駆動し、前記光源
アレイと前記光センサアレイ間に被検出物が存在しない
場合の前記各個の光センサ出力と被検出物が存在する場
合の対応する^fJ Fle各個の光センサ出力とt比
較することにより被検出物の縁部全検出する、対向照明
影線部検出装置が提供される。
(6)発明の実施例 本発明の第一の実施例としての対向照明影線部検出装置
f’に第3図に示す。
独立に点滅させ得る複数の光源、例えば発光ダイオード
から取る光源アレイ2と各個独立に信号をとり出し得る
複数の光センサ、例えげフォトトランジスタから取るセ
ンサアレイ5を対向して設置し、その間を紙#11vi
−通過させる。
光源アレイ2の各個の光源を独立して点滅させる光源選
択回路6が光源駆動的1路4とft、源アレイ2との間
に設けられる。光源選択回路6の回路例會第4図に示す
。選択信号S1を信号識別回路61で受け、スイッチン
グ素子としてのF E T 1〜FETnの1つへゲー
ト信号を出力[5、#1つのFHT=ji通して光源駆
動回路4からの電源Vccを該1つのFETと直列に接
続された発光ダイオードLBD1〜Lh)Dnの1つを
点灯をする。抵抗器R1け保護抵抗である。
センサアレイ3の各個のセンサの1つ倉8択してとり出
すセンサ選択回路7がセンサアレイ5に接続される。セ
ンサ選択回路70回路例を第5図に示す。センサアレイ
3の各個のフォトトランジスタPT1〜P T nのコ
レクタ餓は共通に接続され抵抗器R,22介して電源V
cc  に接続されている。またフォトトランジスタP
Tのエミッタ側はフォトトランジスタ1個ごと独立に直
列抵抗器11〜rnの1つが接続され、直列抵抗器の他
方は接地されている。フォトトランジスタl) Tのエ
ミッタと直列抵抗器rの共通接続点は独立にスイッチン
グ素子、例えばアナログスイッチが複数個設けられたス
イッチング回路71に接続されている。従って、スイッ
チング回路71が選択信号S 1f−受けると、前述の
点灯させられた発光ダイオードL E Dと対向するフ
ォトトランジスタFTで受光し、発生された宵、気信号
のみが、受光信号S2として出力される。
光源アレイ20発光ダイオードLED1〜LEDnとセ
ンサアレイ3のフォトトランジスタPT1〜PTnとは
1対I VC対向して設けられている。
前述の選択信号51tl−送出し、また前述の受光信号
S2を受は入れて信号を処理する制御装[8が設けられ
ている。制御装[8としては、第3図の例示においては
、制御演算回路8゛1、記憶回路82、増幅器83、ア
ナログ・ディジタル変換器、出力回路86および信号バ
ス85から構成されている。
以下第3図装置の動作について述べる。
先ず紙M1が光源アレイ2とセンサアレイ30間に存在
しないとき、制御演算回12%81から信号バス85を
介して選択信号S1として1曲目の発光ダイオードおよ
び1番目のフォトランジスタを選択する信号を光源選択
回路6およびセンサ選択回路7に送出する。それにより
1蚤目の発光ダイオードLED1のみが点灯し、LE:
Dlに対向した1番目のフォトトランジスタP T 1
で受光し電気信号に変換された受光信号S2がセンサ選
択回路7から出力される。
センサ選択回路7からの受光山号S2の出力は、発光ダ
イオードの動作特性、フォトトランジスタの動作特性、
および、回I86および7内のスイッチング素子、回路
素子の動作特性をもとに定めた安定した出力が得られる
タイミングを考慮のもとにして、行う。
受光信号S2は、増幅器83で増幅され、アナログ・デ
ィジタル変換器84においてディジタル、値に変換され
、信号バス85を介して制御演算回路81に入力される
。さらに制御演算回路81に入力されたディジタルの受
光信号が記憶回路82の所定の領域に記憶される。
次いで上記と同様の操作を、2番目〜n番目まで順次行
う。
以上の1〜n番目までの1サイクルの走査により、対向
する発光ダイオードとフォトトランジスタとの対の紙葉
1が存在しない場合の発光・受光特性データが記憶回路
82に記憶される。
次に紙葉1が光源アレイ2とセンサアレイ3との間に存
在する場合について述べる。この場合も、紙葉1が存在
しない場合と同様に、発光ダイオードの1つを点灯させ
対向して設けられたフォトトランジスタの受光信号を記
憶回路82に記憶させる操作を順次行なう。
以上の操作が終了したら、記憶回路82に記憶されてい
る、紙葉が存在しない場合の各対の発光・受光特性デー
タに対する紙葉が存在する場合の各対の発光・受光特性
データの比率を、制御演算回路81で求める。この比率
がほぼ1である場合には、その発光ダイオード拳フォト
トランジスタ間には紙葉が存在しないことを示す。棟だ
、比率が1よりも相当小さい場合、例えば0.5以下で
ある場合には、紙葉が存在することにより発光ダイオー
ドからの光出力が相当に低減されいわゆる透過光のみが
フォトダイオードで受光されるにすぎないから、その発
光ダイオード・フォトトランジスタ間に紙葉が存在して
いることを示す。
また第3図には右側縁部の光源アレイとセンテア1/イ
のみを示したが、左側縁部の光源アレイとセンサアレイ
についても上記同様に同時的に操作を行なう。
左右のセンサアレイの間隔、およびセンサアレイのフォ
トトランジスタの取付ピッチは予め判っているから、制
御演算回路81では通過する紙葉の紙幅を容易に算出す
ることができ、その結果を出力回路86を通して、後段
の装置(図示せず)に信号SOとして出力する。
以上の操作の間、共通要素としての増幅器84の誤差変
動、アナログ・ディジタル変換器84の犠子化誤差変動
などはほぼ一定または無視し得る程度小さいものと見な
せる。
各対ごとの発光・受光特性データのそれぞれは、発光ダ
イオードの光出力、フォトトランジスタの感度の差異な
どにより、絶対値としてみればバラツキがある可能性が
ある。しかし、本発明においては、各対ごとの紙葉が存
在し々い場合に対する紙葉が存在する場合の受光信号の
比率、すなわち相対的な値を用いて紙葉の有無を判断し
ているので、このようなバラツキがあって亀問題はない
また発光ダイオードのバラツキ以外の問題として時間の
経過と共に光量が比較的早く低下するもの、例えば白熱
ランプを光源として用いた場合であっても、紙葉が存在
する直前の発光・受光特性データと紙葉が存在する場合
の発光・受光特性データとの相対比であるから、問題な
く紙葉の縁部検出ができ、また紙葉幅が算出できる。
また上記の発光・受光特性データの比率は、紙葉が存在
しない場合とほぼ1、存在する場合とでは相当に異なる
。従って同−紙質上の模様の差異などがあっても、2値
的に容易に検出でき、識別能力が向上する。このことは
紙質の違いがある場合についても同様であり、確実に識
別し得る紙葉の種類の範囲が広がる。
この実施例においては、センサアレイ3のフォトトラン
ジスタ各個の取付ピッチまで紙葉の縁部位置、すなわち
紙葉幅を横巾できる。
またこの実施例においては、光源駆動回路の電源容量を
光源1個分までに少なくすることができる。
本発明の第2の実施例として対向照明影線部検出装置を
第6図に示す。
第6図装置においては、センサアレイ5′が第3図装置
の場合に対し、半ピツチP/2ずらして光源アレイ2に
対向させて設けである。
他の装置要素は第3図装置の要素とほぼ同様であるが、
制御装置118の制御演XIPjl路81′が異なる。
光源アレイ2の発光ダイオードおよびセンサアレイ5′
のフォトトランジスタが各々10個設けられた場合の第
1の選択信号SSO〜S!S9、総称して83、および
第2の選択信号840〜849、総称してS4、のタイ
ミングチャートを示す第7図を参照して第6図装置の動
作について以下に述べる。
図示しない装置から起動信号SLおよび、図示しない装
置から紙葉通過信号Smを制御装置8の制御演算回路8
1′が受けると、一定時間TD後ゲート信号Sgの論理
を「0」にする。(第3図装置の動作においても、走査
に先だってこのように行なわれる。) 制御演算回路81′から1番目の発光ダイオードを点灯
させる選択信号830および1番号目のニアrト)ラン
ジスタの信号を受入れる選択信号840を、光源選択回
路6およびセンナ選択回路7に送出する。フォトトラン
ジスタの受光信号を記憶回路82に記憶させたら、10
番目の発光ダイオード、10番目のフォトトランジスタ
まで順次くり返す。
次に発光ダイオードを1つずらした2番目のものと1番
目のフォトトランジスタの対について、10番目の発光
ダイオードと9併目のフォトトランジスタの対まで順次
走査を行なう。
以上の1周期PERIODの走査により、10番目の7
f) )ランジスタを除いて、例えば5番目の7すトト
ランジスタの受光信号としては、5番目の発光ダイオー
ドからの光と6番目の発光ダイオードからの光を受光し
た2種のものが得られる。
このようにして得られた紙葉通過時の受光信号を、紙葉
通過前に1周期PERIODについて得た受光信号で除
し、第3図装置同様に紙葉の縁部を検出する。
p46図装置における発光ダイオードの指向性は、発光
ダイオードに対し半ピツチずれた対向する2つのフォト
トランジスタを包囲する。
第6図装置は、フォトトランジスタを発光ダイオードに
対し牛ピッチずらし対向する2つの発光ダイオードから
の光を1一つのフォトトランジスタで受光させたことに
゛より、第3図装置のものに対し、縁部位置の検出種度
を2倍に向上させることができる。
本発明の実施に当っては前述のほか種々の変形形的をと
ることができる。また制御装置の制御演か     算
回路としてマイクロプロセッサあるい°はROMなどを
用いても良く、論理回路を用いても良い。
さらに第5図および第6図装置の光源プレイ、センサア
レイの選択としては、明らかに紙葉が存在しない部分は
省略させることもできる。第6図装置における光源アレ
イ、センサアレイの選択としてはさらに、1番目のセン
サに対し、1番目の光源、ひき続き2番目の光源、次い
で2番目のセンサについて2番目の光源、ひき続き5番
目の光源を選択するように行うこともできる。
(7)  発明の効果 本発明によれば、種々の紙質、種々の模様などを有する
紙葉の幅の測定を、光源の発光量のバラツキ、紙葉の通
過領域に関わりなく又センサの寸法上の制約、検出感度
の影響を受けることなく、再現性良く高精度に行う対向
照明影線部検出装置が得られる。
また本発明によれば、紙葉の幅の測定精度をさらに向上
させ六対向照明影線部検出装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の対向照明影線部検出装置の概略図、 第2図は第1図装置の回路図、 第5図は本発明の第一の実施例としての対向照明影線部
検出装蓋の回路図、 第4図は第3図=14胃における光源選択回路の実施例
としての回路図、 第5図は第3図装置におけるセンナ選択回路の実施例と
しての回路図、 第6図は本発明の第二の実施例としての対向照明影線部
検出装置の回路図、 第7図は第6図装置の動作タイミング信号特性図、であ
る。 (符号の説明) 1・・・・・・紙葉、 2・・・・・・光源アレイ、 5・・・・・・センサアレイ、 6・・・・・・光源選択回路、 7・・・・・・センサ選択回路、 8・・・・・・制御装置、 81・・・・・・制御演算回路、 82・・・・・・記憶回路、 83・・・・・・増幅器、 84・・・・・・アナログ・ディジタル変換器、85・
・・・・・信号バス、 86・・・・・・出力回路。 特許出願人 富士通株式会社 特詐出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第3図 m−−− 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数の光源からなる光源プレイおよび該光源アレ
    イに対向して配置され複数の光センサからなる光センサ
    アVイを具備し、前記複数の光源および光センサをそれ
    ぞれ組にして選択駆動し、前記光源アVイと前記光セン
    サアレイ間に被検出物が存在しない場合の前記各個の光
    センサ出力と被検出物が存在する場合の対応する前記各
    個の光センサ出力とを比較することにより被検出物の縁
    部を検出する、対向照明影線部検出装置。 2、 前記各光源と各光センサの光軸をそれぞれ一致さ
    せて配置し、該光軸上に対向して設けられた光源および
    光センサを組にして順次選択駆動することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の対向照明影線部検出装置。 五 前記各光源と各光センサの光軸を互いにずらせて配
    置し、該光軸の隣如合う一万の光源と光センサを組にし
    、次いで該光軸の隣り合う他力の光源と光センサを組に
    して順次選択駆動すること全特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の対向照明影線部検出装置。
JP57093046A 1982-06-02 1982-06-02 対向照明形縁部検出装置 Pending JPS59604A (ja)

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DE8383303197T DE3382131D1 (de) 1982-06-02 1983-06-02 Detektieren der kanten von gegenstaenden.

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