JP2002148019A - ウエハのエッジ位置検出方法およびその方法を実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体ならびにウエハのエッジ位置検出装置。 - Google Patents

ウエハのエッジ位置検出方法およびその方法を実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体ならびにウエハのエッジ位置検出装置。

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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCDリニアセンサ上にパーティクル等が
付着しても正しくウエハエッジ位置を検出することがで
きる方法を提供する。 【解決手段】CCDセンサ4が検出位置情報と検出デー
タを順次出力すると、検出データがLO(又はHI)か
らHI(又はLO)に変わるエッジのところの検出位置
情報を記録し、エッジが複数ある場合は最後のエッジ1
4に対応する検出位置情報を半導体ウェハ2の外周位置
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノッチと呼ばれる
V字形の切り欠けまたはオリエンテーションフラット
(オリフラ)と呼ばれる切り欠けを持つ不透明な略円形
ウエハの位置決め(プリアライメント)方法および位置
決め装置に係るものであり、特にCCDリニアセンサを
用いてウエハのエッジ位置を検出する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置には、ウエハの中心位置
やオリフラやノッチの位置決めのため、従来からウエハ
のプリアライメントセンサが用いられている。その従来
技術の例として、平行光ではなく点光源であっても精度
よく位置決めを行う方法が特開平8−64660に示さ
れている。そこで、従来のウエハ位置決め方法につい
て、図4のCCDリニアセンサを用いたウエハ外周のエ
ッジ位置検出装置のブロック図を用いて説明する。不透
明な略円形のウエハ2がステージ1上に載置されてお
り、ウエハ2の外周部を挟んで光源3とCCDリニアセ
ンサ4が設けられている。光源3がウェハ2の外周部を
照明すると、その光がウエハ2で遮光され、CCDリニ
アセンサ4に明暗の像を投影する。この像が信号処理基
板11の信号処理部5で2値化したエッジ信号とされ
る。そしてエッジ信号が明から暗へ変化する瞬間のデー
タの値が内部に設けられたラッチ回路で保持され、計算
機装置10のメモリ7に出力して記録される。ウエハ2
がステージ1によって1回転するまで、同じような動作
を繰り返し、ウエハ1周分の外周データがメモリ7に記
録される。このような信号処理部5とメモリ7の動作は
計算機装置10のCPU9の指令によって連携して行わ
れる。メモリ7の外周データをもとに、データ処理部8
でウエハ2のオリフラ位置またはノッチ位置、およびウ
エハ1の中心位置が求められる。このような動作をする
時、信号処理部5では、CCDリニアセンサ4の一方の
端からスキャンを開始し、エッジ信号の立ち上がり変化
点を検出すると、そのときのエッジ位置データをラッチ
し、メモリ7に格納される。エッジ信号は通常図2のエ
ッジ信号13のようになり、CCDリニアセンサ4上に
投影された像の明暗の変化点が立ち上がり変化点とされ
る。上記の1回のスキャン動作がステージ1周回転の間
に何度も繰り返し行われ、1周分のデータからウエハ2
の中心位置やオリフラ、ノッチ位置が計算される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエッジ位置検出方法では、図2のようにCCDリニ
アセンサ4上にパーティクル12が付着した場合、エッ
ジ信号13はパーティクルのエッジ位置15、16のよ
うに複数回変化するので、最初のエッジ位置16を出力
してしまい、正しくウエハエッジ位置を検出することが
できなかった。本発明の目的は、CCDリニアセンサ上
にこのようなパーティクル等が付着しても正しくウエハ
エッジ位置を検出することができる方法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のウエハのエッジ位置検出方法は、光源と、
その光源の光を受光して一端から他端まで順にスキャン
して検出位置情報と検出データを出力するCCDリニア
センサとを備え、前記光源と前記CCDリニアセンサの
間に半導体ウェハの外周が位置するときは前記検出デー
タがLO(又はHI)からHI(又はLO)に変わるエ
ッジによって前記半導体ウェハの外周位置を検出するプ
リアライメントセンサにおいて、前記CCDセンサが前
記検出位置情報と前記検出データを順次出力すると、前
記検出データがLO(又はHI)からHI(又はLO)
に変わるエッジのところの前記検出位置情報が記録さ
れ、前記エッジが複数ある場合は最後の前記エッジに対
応する前記検出位置情報が前記半導体ウェハの外周位置
とされることを特徴としている。また、本発明のウエハ
のエッジ位置検出方法は、略円板状の前記半導体ウェハ
が1回転するときに、前記スキャンが複数回繰り返され
るとともに、前記エッジに対応する前記検出位置情報が
前記スキャンに対応して記録されることを特徴としてい
る。また、請求項3に記載のウエハのエッジ位置検出方
法を実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体は、請求項1または2に記載の方法
を実施させるプログラムがコンピュータ読み取り可能に
書き込まれたことを特徴としている。また、請求項4に
記載のウエハのエッジ位置検出装置は、光源と、その光
源の光を受光して一端から他端まで順にスキャンして検
出位置情報と検出データを出力するCCDリニアセンサ
とを備え、前記光源と前記CCDリニアセンサの間に半
導体ウェハの外周が位置するときは前記検出データがL
O(又はHI)からHI(又はLO)に変わるエッジに
よって前記半導体ウェハの外周位置を検出するプリアラ
イメントセンサにおいて、前記検出位置情報と前記検出
データを入力し、前記検出データがLO(又はHI)か
らHI(又はLO)に変わるエッジのところの前記検出
位置情報とスキャン終了信号を出力する信号処理手段
と、前記スキャン終了信号を入力すると1スキャンの最
後の前記位置情報を出力するデータ更新部と、スキャン
毎に入力する前記データ更新部の前記位置情報を全て格
納するとともに一連のスキャンが終了すると全ての前記
位置情報を出力するメモリと、前記メモリが出力する全
ての前記位置情報を入力すると所定の演算処理を実行す
るデータ処理部とからなることを特徴としている。この
ようになっているため、CCDリニアセンサ上にパーテ
ィクル等が付着しても正しくウエハエッジ位置を検出す
ることができるのである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明の方法を実施するプリ
アライメントセンサの構成を示すブロック図であり、図
2は検出信号を説明する図、図3は本発明の方法の処理
手順を示すフローチャートである。図1において、回転
可能なステージ1上に不透明な略円形のウエハ2が載置
され、ウエハ2の外周部を挟んで光源3と受光素子であ
るCCDリニアセンサ4が上下に配置されている。光源
3の光がウエハ2で遮光されるとCCDリニアセンサ4
上に明暗の像が投影する。この像が信号処理基板11に
設けられた信号処理部5でウエハ2のエッジ信号として
2値化され、2値化されたエッジ信号の立ち上がり位置
をエッジ位置としてラッチする。
【0006】ここで、CCDリニアセンサ4上にパーテ
ィクル12が付着した場合に、正しくウエハ2のエッジ
位置を検出する方法について図2を用いて説明する。図
2において、CCDリニアセンサ4にパーティクル12
が付着した場合、あるいは光源3とCCDリニアセンサ
4の間にパーティクル12が浮遊している場合、光源3
より投光された光は、パーティクル12とウエハ2によ
り遮光される。CCDリニアセンサ4は右から左へ順に
セル番号と明か暗の検出データが出力され、2値化され
たエッジ信号13を含んでいる。このエッジ信号13の
パーティクルのエッジ位置14、15をウエハエッジ位
置として誤検出しないようにするため、本発明ではCC
Dリニアセンサ4のスキャン方向17はウェハ2の外周
側から内側へ、すなわち明から暗へ向かう方向にしてい
る。そしてウエハ2のエッジ位置よりもウェハの内側で
はウェハ2が不透明なためエッジ信号13が変化しない
ことを利用して、最新のエッジ信号の立ち上がり点であ
る最後のエッジ位置14をエッジ位置データとして検出
し、ウエハ2のエッジ位置としてメモリ7に格納するも
のである。
【0007】具体的には、図1のデータ更新部6におい
て、CCDリニアセンサ4の右端から左端に至るスキャ
ンが終了したかどうかを判断し、終了していれば信号処
理部5にエッジ位置としてラッチされている信号をウエ
ハエッジ位置データとし、メモリ7に格納する。これを
ウエハ2が1周する間に所定の回数だけ繰り返す。デー
タ処理部8では、こうして得られたウエハ2の1周分の
ウエハエッジ位置データを用いて、ウエハ2のオリフラ
位置やノッチ位置が計算される。
【0008】次に、上記の方法についてさらに詳しく図
3のフローチャートに沿って説明する。まず不透明な略
円形のウエハ2がステージ1上に図示しないロボット等
により載置され、ステージ1に装備された図示しない吸
着機構などにより固定されると、光源3がウエハ2の周
縁部を照明する。そして(S1)ステージ1がウエハ2
を載せたまま回転を始めると、(S2)計算機装置10
に搭載されたメモリ7の書込みアドレスがリセットされ
る。(S3)CCDリニアセンサ4が光源3の光を受光
して明暗を同時に検出し、内部に電荷をホールドする
と、図1の右端から左端に向けて受光セルの(S4)セ
ル番号を1つ進めて、(S5)セル番号と明か暗の検出
値データが信号処理部5に出力される。
【0009】(S6)信号処理部6では、1つ前のセル
番号の検出値データと比較して、その検出値データが立
ち上がっているかどうかが判断され、立ち上がっていれ
ば(S7)立ち上がりエッジ位置としてリニアセンサの
セル番号がデータ更新部6に出力され、(S8)CCD
リニアセンサ4の右端から左端までのスキャンが終了し
たかどうかが判断される。(S6)で立ち上がっている
と判断されなければ(S7)を経ることなく(S8)に
移行する。(S8)でスキャンが終了したと判断されな
ければ(S4)へ移行して(S4)から(S7)までの
上記手順が繰り返され、スキャンが終了したと判断され
れば、(S9)データ更新部6が立ち上がりエッジ位置
データをメモリ7に出力する。そして(S10)メモリ
7の書込みアドレスを+1して(S11)一連の計測が
終了したかどうかが判断される。終了していないと判断
されれば(S3)へ戻って(S3)から(S10)の上
記手順が繰り返され、一連の計測が終了したと判断され
れば(S12)ステージ1の回転が停止される。(S1
3)こうして格納されたメモリ7の一連のデータがデー
タ処理部8に出力され、(S14)データ処理部8に課
せられた所定の処理が行われて計測が終了する。その
後、出力されたオリフラ位置やノッチ位置を基準とし
て、指定された位置までステージ1が回転されウエハ2
の位置決めが行われ、ウエハ2の固定が解除されて、ウ
エハ2が次工程に搬送される。
【0010】請求項3に記載の本発明は、上記のウエハ
のエッジ位置検出方法を実施する手順をコンピュータプ
ログラムとして記述したフロッピー(登録商標)ディス
クなどの磁気ディスクや、CD−ROMなどの光ディス
クであり、コンピュータ読み取り可能な種々の記録媒体
である。これを読み取ったコンピュータはデータ更新部
として上記の機能を果たすことができるのである。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、C
CDリニアセンサ上にパーティクルが付着したことによ
って2値化されたウエハエッジ信号が複数箇所で変化し
た場合であっても、最新の変化点をウエハのエッジ位置
として検出することができるため、正しいウエハのエッ
ジ位置を検出することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するプリアライメントセン
サの構成を示すブロック図
【図2】検出信号を説明する図
【図3】本発明の方法の処理手順を示すフローチャート
【図4】従来のプリアライメントセンサの構成を示すブ
ロック図
【符号の説明】
1 ステージ 2 ウェハ 3 光源 4 CCDリニアセンサ 5 信号処理部 6 データ更新部 7 メモリ 8 データ処理部 9 CPU 10 計算機装置 11 信号処理基板 12 パーティクル 13 エッジ信号 14 最後のエッジ位置 15、16 パーティクルのエッジ位置 17 スキャンの方向
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA12 BB03 CC19 DD13 FF02 GG12 HH03 JJ02 JJ25 MM04 MM24 PP13 QQ13 QQ28 5F031 CA02 JA03 JA13 JA14 JA22 JA34 JA51 KA15 PA30 5F046 EA11 EB01 FA11 FC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、その光源の光を受光して一端から
    他端まで順にスキャンして検出位置情報と検出データを
    出力するCCDリニアセンサとを備え、前記光源と前記
    CCDリニアセンサの間に半導体ウェハの外周が位置す
    るときは前記検出データがLO(又はHI)からHI
    (又はLO)に変わるエッジによって前記半導体ウェハ
    の外周位置を検出するプリアライメントセンサにおい
    て、 前記CCDセンサが前記検出位置情報と前記検出データ
    を順次出力すると、前記検出データがLO(又はHI)
    からHI(又はLO)に変わるエッジのところの前記検
    出位置情報が記録され、前記エッジが複数ある場合は最
    後の前記エッジに対応する前記検出位置情報が前記半導
    体ウェハの外周位置とされることを特徴とするウエハの
    エッジ位置検出方法。
  2. 【請求項2】略円板状の前記半導体ウェハが1回転する
    ときに、前記スキャンが複数回繰り返されるとともに、
    前記エッジに対応する前記検出位置情報が前記スキャン
    に対応して記録されることを特徴とする請求項1記載の
    ウエハのエッジ位置検出方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の方法を実施させ
    るプログラムがコンピュータ読み取り可能に書き込まれ
    たことを特徴とするウエハのエッジ位置検出方法を実行
    させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体。
  4. 【請求項4】光源と、その光源の光を受光して一端から
    他端まで順にスキャンして検出位置情報と検出データを
    出力するCCDリニアセンサとを備え、前記光源と前記
    CCDリニアセンサの間に半導体ウェハの外周が位置す
    るときは前記検出データがLO(又はHI)からHI
    (又はLO)に変わるエッジによって前記半導体ウェハ
    の外周位置を検出するプリアライメントセンサにおい
    て、前記検出位置情報と前記検出データを入力し、前記
    検出データがLO(又はHI)からHI(又はLO)に
    変わるエッジのところの前記検出位置情報とスキャン終
    了信号を出力する信号処理手段と、前記スキャン終了信
    号を入力すると1スキャンの最後の前記位置情報を出力
    するデータ更新部と、スキャン毎に入力する前記データ
    更新部の前記位置情報を全て格納するとともに一連のス
    キャンが終了すると全ての前記位置情報を出力するメモ
    リと、前記メモリが出力する全ての前記位置情報を入力
    すると所定の演算処理を実行するデータ処理部とからな
    ることを特徴とするウエハのエッジ位置検出装置。
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