JPH04157305A - 光線式選別装置 - Google Patents

光線式選別装置

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JPH04157305A
JPH04157305A JP27910390A JP27910390A JPH04157305A JP H04157305 A JPH04157305 A JP H04157305A JP 27910390 A JP27910390 A JP 27910390A JP 27910390 A JP27910390 A JP 27910390A JP H04157305 A JPH04157305 A JP H04157305A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は光線により被測定物の形状、大きさを測定す
る光線式選別装置に関する。
(従来の技術) 従来の光線式選別装置としては、例えば特公昭56−1
0566号公報、実公昭63−42323号公報に記載
されたようなものがある。
これらは両者とも複数の発光素子と受光素子とを対向配
置すると共に、発光素子を走査装置で順次走査する一方
、この発光素子の走査信号と同期して受光素子を走査す
ることにより、発光素子がら出される光信号が被測定物
によって遮蔽されるのを受光素子が受信して被測定物の
形状を選別するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような装置では、例えば第6図に
示すように複数の発光素子L1、L2・・・LNを列状
に配設し、この発光素子L1、L2・・・LNに対向し
て複数の受光素子PHI、PH2・・・PINを列設し
た場合に一つの発光素子(例えばL2)の光信号は、光
信号の拡がりによりこれと対向する受光素子(例えばP
H2)のみならずこれと隣接した他の受光素子も受けて
しまう。
換言すれば、一つの受光素子に複数の発光素子からの光
信号が与えられる。このため、例えば第7図に示すよう
に被測定物101の先端101aが発光素子PH4に対
向する位置にきたとき、発光素子L4からの光信号は被
測定物101に遮蔽されていて受光素子PH4には達し
ないが発光素子L5からの光信号の拡がりにより受光素
子PH4に与えられる。
このため受光素子PH4は依然として受光状態にあり、
被測定物101の先端101a位置の判′別が不確実に
なる。
また、受光素子は第8図に示すような応答時間特性を持
っている。すなわち、発光素子の発光時間TLに対する
受光素子の応答時間TPは、立上り応答時間TPLHと
立下り応答時間TPHLとを含んでおり、この立上り応
答時間TPLHと立下り応答時間TPHLは受光素子の
種類によって異なるが通常3〜4μ秒である。
また、対向配置した複数の発光素子と受光素子とを順次
走査する場合には、その走査時間TOの設定値により受
光素子の応答時間TPのタイミングは変化する。
これに対して受光素子の信号読み取りタイミングを発光
素子の立下りタイミングに設定した場合に例えば第9図
に示したTL2の時間で発光素子を発光すると、発光時
間TL2が受光素子の立上り応答時間TPLHよりも小
さく、TL2<TPLHとなるので同図に示したように
このタイミングでは受光素子は応答しない時間となり、
信号読み取りタイミングとしては不適当となってしまう
従って第6図に示した複数の発光素子L1、L2・・・
LNを数μ秒で高速に走査し、これと同期して対をなす
複数の受光素子PHI、PH2・・・PHNの出力信号
を得ようとしても信号読み取りタイミングがずれて判別
できなくなる。
また、上記従来の装置では、被測定物の形状を選別する
ことはできるが、その体積あるいは重量を算出すること
ができないため、同形状の被測定物を体積あるいは重量
によって選別したいときに利用できなかった。
後者の従来例は被測定物の縦、横の最大値を認識しその
縦、横を測定し、形状を判別するように構成されている
ため、形状判別精度が悪く、異形の被測定物に対しては
測定が不可能に近いくらい信頼性が乏しいものであった
。これに対してマイクロコンピュータ、CCD等を利用
して受光素子の光量差を計測し、これによって形状を識
別する方法が考えられるがこの場合には装置が大規模に
なり高価になってしまう。
そこでこの発明は、被測定物の形状を正確に測定するこ
とができ、しかも体積及び重量による選別を行なうこと
ができる光線式選別装置の提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためにこの発明は第1図に示すよう
に、複数の発光素子りと、この発光素子りと対をなす受
光素子PHを順次走査するための走査出力手段CL1と
、前記走査信号出力手段CLIによる一対の発、受光素
子り、PHの走査時間内で発光素子りの発光時間を制御
する発光素子制御手段CL2と、前記一対の発、受光素
子り。
PHの走査時間内で受光素子PHの信号読み取りタイミ
ングを選択可能に制御する受光素子信号制御手段CL3
と、受光素子の出力信号を識別する演算手段CL4と、
前記演算手段による識別結果と予め設定された重量分類
規格値とを比較判断し被測定物を重量別に選別する重量
別選別手段CL8とを備えてなる構成とした。
また上記光線式選別装置において、比重値入力手段CL
5を備えてなる構成とした。
さらに、上記光線式選別装置において、被測定物を形状
の認識方向と直交方向へ微量ずつ搬送する搬送手段CL
6と、この搬送手段CL6の微量移動に関連して走査タ
イミングを制御する走査タイミング制御手段CL7とを
備えてなる構成とした。
(作用) 走査信号出力手段CLIによる一対の発、受光素子り、
PHの走査時間内で発光素子の発光時間が発光素子制御
手段CL2によって制御されるため被測定物が検出位置
にあるとき前記発光素子りと対をなす受光素子PHが正
確に光信号の遮光状態を検出する。さらに、前記一対の
発、受光素子り、PHの走査時間内における受光素子P
Hの信号読み取りタイミングを任意に選択し、この選択
された信号読み取りタイミングで受光素子PHが受光素
子信号制御手段CL3によって制御されるために受光素
子PHの信号読み取りタイミングは発光素子りの順次走
査時間と同期し正確な信号読み取りが行なわれる。
また、比重値入力手段CL5によって被測定物の比重を
入力することにより、演算手段CL4によって被測定物
の重量が算出され、その算出結果と予め設定された重量
分類規格値とを重量別選別手段CL8により比較判断し
、被測定物を重量別に選別する。
さらに、搬送手段CL6によって被測定物を移動させ、
走査タイミング制御手段としてCL7によって発、受光
素子り、PHを順次走査することにより微量毎の体積が
算出され走査を繰り返すことによって被測定物全体の体
積を求めることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例と図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の実施例に係わる光線式選別装置のブ
ロック図を示すものである。
この光線式選別装置は、一方にN個からなる複数の発光
素子りを列状に配設し、他方にこれと対をなす複数の受
光素子PHを配列すると共に、−対の発光素子りと受光
素子PHを順次走査するためにタイミング信号を出力す
る走査信号出力手段CL1としての発信器1を備えてい
る。
前記発光素子りは、発信器1から所定の走査時間Toに
出力される信号周波数を1/Nにする1/N分周回路3
とこれをN個の信号に分割する信号分割回路5を介して
発信器1に接続されている。
前記1/N分周回路3と信号分割回路5とにより発光素
子制御手段CL2を構成している。一方、受光素子PH
は発信器から所定の走査時間TOに出力される信号と、
そのまま受光素子PH数に応じた信号数に分割する信号
分割回路7と、この信号分割回路7で分割された信号を
任意に逆選択可能なN個の選択スイッチを有するデータ
ラッチセレクタ9、およびデータラッチセレクタ9のス
イッチ位置に対応したタイミングで受光素子PHの出力
信号を読み取る信号読み取り回路11を介して発信器1
に接続されている。前記信号分割回路7とデータラッチ
セレクタ9および信号読み取り回路11とにより受光素
子信号制御手段CL3を構成している。
また前記発信器1と信号読み取り回路11は、読み取り
信号を識別するための演算手段CL4としてのCPU回
路13に接続されている。
この実施例では、前記発信器1の出力信号を第8図に示
した受光信号素子PHの応答時間特性を考慮して第3図
に示すように複数対の発光素子りと受光素子PHの内の
一対当りに割当られた走査時間TOがTo>TL+TP
HLとなるように制御している。ここでTLは発光素子
りの発光時間でTP)ILは受光素子PHの立下り応答
時間である。
次に上記実施例の作用について説明する。
発信器1からのタイミング信号により複数の発光素子り
が第6図に示すようにLl、Ll・・・LNの順で順次
、光信号を発光させる。
この時の受光素子PHは第3図においてPHI、PH2
・・・PHNの波形に示すように対になる発光素子り以
外の光信号も受光することになるが、発光素子りの発光
時間TLを走査時間TOに対してTo>TL+TPHL
 (但し、TPHLは受光素子PHの立下り応答時間)
となるように制御しているから、対になる発光素子りの
光信号を発光させるタイミングは他の発光素子りの光信
号の影響を全く受けることなく受光素子PHで受光する
ことができる。
従って複数の発光素子りと受光素子PHの組数に応じた
光カーテンを構成することができ被測定物が測定位置に
あるときに光信号の遮光状態を検出することにより被測
定物の位置、形状を正確に検出することができる。
さらに、データラッチセレクタ9の選択スイッチを例え
ば第9図に示す信号読み取りタイミングステージT1、
T2・・・TNの中から受光素子PHの応答するタイミ
ングTPIまたはTP2に対応した応答時間のバラツキ
の範囲内で最適な読み取りタイミングで選択しておくこ
とにより、受光素子PHの読み取りタイミングが発光素
子りの順次走査時間と同期して正確な信号読み取りがで
きる。
第4図は第2図の実施例において被測定物の形状を検出
した後、その被測定物の体積を計算しこの体積から重量
を計算するためのブロック図を示すものである。
この実施例では被測定物の重量をその体積に比重を乗じ
て計算するように構成され、さらに比重値A、BCの3
桁のうち、少数点以下の2桁BCのみの入力によって計
算するようにしたものである。
すなわち、演算手段CL4としてのCPU回路13に8
ビツトデータバツフア15を介して比重人力手段CL5
としてのデジタルスイッチ17.19が接続されている
。またCPU回路13にはROM21およびRAM23
が接続されている。
比重値A、BCは物性によって異なるが例えば純鉄では
7.85、鋳鉄は7.25または根菜類は人参で1.0
3、大根は1.05であり、同類の物性が持つ比重値は
A、BCのうちAは常数となりBCが変化する。
そこで、この実施例では比重値A、BCのうち常数とな
るAは予めCPU回路13の演算プログラムに入力して
おきBCの値と合せて計算できるプログラムにしておく
。そして比重値のBCをデジタルスイッチ17.19で
入力する。この入力信号1桁につき4ビツトのBCDコ
ードで8ビツトデータバツフア15に読みこまれ、8ビ
ット単位でCPU回路13に読みこまれて先に計算され
た体積から重量計算される。
この実施例によれば比重A、BCの3桁を人力して重量
を計算する場合に比べると約1/2の時間で可能となる
なお根菜類は同一品目であっても収穫時期や作柄によっ
て比重が変化するからその時々によって比重値を変更す
る必要がある。
さらに、CPU回路13により計算された重量は、重量
別選別手段(第2図に図示せず)により予め設定された
重量分類規格値と比較判断され、被測定物は重量別に選
別される。 ・ 第5図はこの発明の他の実施例に係わるブロック図を示
すものである。
この実施例は、被測定物Mを対向させて列設された複数
の発光素子りと受光素子PHとの間をこの配列方向に対
して直交する方向へ向けて搬送させ、前記対をなす発光
素子りと受光素子PHを順次走査して微量△Xの形状を
認識して体積を計算し、これを集積することにより被測
定物全体の体積を計算するようにしたものである。
第2図の実施例におけるブロックと同様のブロックには
同符号を付して説明を省略する。
すなわち列設されて対をなす複数の発光素子りと受光素
子PHとの間にこの配列方向に対して直交する方向へ向
けて被測定物Mを搬送させる搬送手段CL6としての搬
送装置25が設けられている。この搬送装置25には、
該搬送装置25の移動に関連して信号を出力するロータ
リーエンコーダー27が設けられている。
前記発光素子りは発光素子制御手段CL2としての発光
素子制御回路29、順次信号回路31を介して発信器1
に接続されている。前記発光素子制御回路29にはロー
タリーエンコーダー27の信号を受けて微量△Xだけ移
動する毎に信号を出力する走査タイミング制御回路33
とにより走査タイミング制御手段CL7を構成している
。−力受光素子PHは受光素子信号制御回路35、順次
走査信号回路31を介して発信器1に接続されている。
また、発信器1と受光素子信号制御回路35はCPU回
路13に接続され、CPU回路13にはメモリ回路37
が接続されている。
そして対をなす複数の発光素子りと受光素子PHとの間
をその配列方向に対して直交方向へ搬送装置25により
被測定物Mが微量△X移動されるとロータリエンコーダ
27の出力信号を受けて走査タイミング制御回路33が
発光素子制御回路29へ信号を出力する。発光素子制御
回路29は走査タイミング制御回路33からの信号と順
次走査信号回路31からの信号を受けて発光素子の順次
走査を一回行なう。これと同期して受光素子信号制御回
路35により受光素子PHの順次走査が行なわれ、被測
定物Mの形状寸法が認識され、これにより微量△Xの体
積をCPU回路13で計算し、その演算結果をメモリ回
路37に記憶し、その記憶された微量△Xの体積を順次
集積することにより被測定物Mの全体積が計算される。
そして全体積が計算されると第4図に示したブロック図
のデジタルスイッチ17.19によってその被測定物M
のBCを入力することにより重量が計算される。
この実施例によれば、被測定物の形状に応じて輪郭の小
さいものは密に、また大きいものは粗くという風に微量
△Xを設定することにより、被測定物の形状に応じた近
似的な曲線を描くことが可能となり、測定精度が良くな
る。さらに受光素子の信号パターンを認識することによ
り外形の形状も異形、断続、部分などの種々の測定が可
能となる。
なお、測定の終了は信号を確実に得るために、被測定物
とは別の鉄板などの遮光物を用い、これが発・受光素子
群の走査線を遮断することにより行ってもよい。
[発明の効果] 以上の説明より明らかなように、この発明の構成によれ
ば被測定物の位置及び形状をより正確に検出することが
できる。
また検出した形状から該被測定物の体積および重量を算
出することができ、体積あるいは重量による選別が可能
である。
さらに被測定物は微量ずつ走査することができ、これに
より異形のもの等の形状も正確に検出することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成図、第2図はこの発明の一実施
例に係わるブロック図、第3図は第2図のブロック図に
よる発光素子の応答波形を示す図、第4図は比重値入力
手段のブロック図、第5図はこの発明の他の実施例によ
る選別装置の構成図、第6図および第7図は従来例によ
る選別装置の構成図、第8図は受光素子の応答時間特性
を示す図、第9図は受光素子の信号読み取りタイミング
を示す図である。 CLl・・・走査信号出力手段 Cl2・・・発光素子制御手段 Cl3・・・受光素子信号制御手段 CL4・・・演算手段 Cl3・・・比重値入力手段 Cl6・・・搬送手段 Cl7・・・走査タイミング制御手段 CL8・・・重量別選別手段 L・・・発光素子 PH・・・受光素子 代理人 弁理士 三 好  秀 和 PH+  PHa PHa        PHNL+
   La  La        LN第6図 検出出力 第7図 第8図 T。 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の発光素子と、この発光素子と対をなす複数
    の受光素子と、前記対をなす発・受光素子を順次走査す
    るための走査信号出力手段と、前記走査信号出力手段に
    よる一対の発・受光素子の走査時間内で発光素子の発光
    時間を制御する発光素子制御手段と、前記一対の発受光
    素子の走査時間内で受光素子の信号読取りタイミングを
    選択可能に制御する受光素子信号制御手段と、受光素子
    の出力信号を識別する演算手段と、前記演算手段による
    識別結果と予め設定された重量分類規格値とを比較判断
    し被測定物を重量別に選別する重量別選別手段とを備え
    て成ることを特徴とする光線式選別装置。
  2. (2)被測定物の比重値を入力する比重値入力手段を設
    けたことを特徴とする請求項(1)記載の光線式選別装
    置。
  3. (3)被測定物形状の認識方向と直交方向へ微量ずつ搬
    送する搬送手段と、この搬送手段の微量移動に関連して
    走査タイミングを制御する走査タイミング制御手段とを
    設けて成ることを特徴とする請求項(1)又は(2)記
    載の光線式選別装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59604A (ja) * 1982-06-02 1984-01-05 Fujitsu Ltd 対向照明形縁部検出装置
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