JP4428507B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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本発明は、ワイヤ製のルーバーを有した空気調和機(プレハブ冷凍庫を含む)の室外機に関するものである。
従来、大量の野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品を、長期にわたり冷蔵庫や冷凍庫等として、例えば、貯蔵庫本体をプレハブ式の建造物で構成した業務用の冷蔵庫が知られている。この種の大型冷蔵庫では、庫内に配設した冷却ユニットを稼働させるための熱交換ユニットを、貯蔵庫本体の外部に配置している。また、冷房・暖房運転を行う空気調和機においても、室内の冷暖房ユニットに接続する熱交換ユニットを室外機に備えるようになっている。この点、本発明は、プレハブ式冷蔵庫の熱交換ユニット及び空気調和機の熱交換ユニットに関するものであるが、説明の便宜上、それらの熱交換ユニットを空気調和機の室外機と記載する。
従来の空気調和機の室外機には、放熱のための吸気口の役割を果たすルーバーが設けられている。この点、ルーバーには、ハウジングの板材に多数の通気口を設けて構成するもの(以下、「金属製のルーバー」という)がある(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−83634号公報(第5頁、第1図)
また、ルーバーには、ワイヤを格子状に組み合わせて構成するものもある。そこで、ここでは、ワイヤ製のルーバーを図面を参照にして説明する。図4は、ワイヤ製のルーバーを有した空気調和機の室外機の分解斜視図である。図4に示すように、空気調和機の室外機100では、凝縮器101や送風ファン102などの機器類がベースパネル103に載置されている。また、ベースパネル103に対しては、それらの機器類を包容するためのフロントパネル104やリアパネル105が固定され、さらに、大きく格子状に組み合わされたワイヤ金網106,107が溶接されたコーナー支柱108も固定される。このとき、ワイヤ金網106,107を構成するワイヤの一部の先端は、フロントパネル104やリアパネル105やベースパネル103に固定される。そして、フロントパネル104やリアパネル105やコーナー支柱108に対して、トップパネル109が固定される。
従って、空気調和機の室外機100では、フロントパネル104とコーナー支柱108の間に位置するワイヤ金網106や、コーナー支柱108とリアパネル105の間に位置するワイヤ金網107を介して、送風ファン102によって吸い込まれた風を凝縮器101にあてることができるので、凝縮器101を放熱させることができる。よって、フロントパネル104とコーナー支柱108の間に位置するワイヤ金網106や、コーナー支柱108とリアパネル105の間に位置するワイヤ金網107は、放熱のための吸気口の役割を果たすワイヤ製のルーバーを構成している。尚、ワイヤ製のルーバーは、凝縮器101のフィン構造が損傷することを防止する保護ガードの役目も果たす。
そして、空気調和機の室外機100におけるワイヤ製のルーバーを、「金属製のルーバー」と比較すると、吸気口の面積を広く確保でき、凝縮器101に対する放熱効果が高いので、外気温が上昇しても、冷凍回路保護機能による停止が発生することが殆どない。また、面積が広く確保された吸気口は通気性がよいので、騒音が小さい。また、面積が広く確保された吸気口を介して、凝縮器101を掃除することも容易となるので、凝縮器101を掃除する際にワイヤ金網106,107を外す必要がない。
しかしながら、空気調和機の室外機100においては、軒下・屋上・壁といった様々な場所に設置されるため、運搬用の運搬用取手を備えると便利であるが、この点、フロントパネル104の右側面に樹脂製の運搬用取手110を一つ備えるだけであった。なぜなら、フロントパネル104の右側面の運搬用取手110に対向する位置にあるワイヤ金網106は、凝縮器101のフィン構造が損傷することを防止する程度の強度しか確保されておらず、運搬用の運搬用取手を付設すると、当該運搬用取手がワイヤ金網106から脱落したり、ワイヤ金網106自身が変形するおそれがあるからである。また、コーナー支柱108とリアパネル105の間に位置するワイヤ金網107についても、同様であり、凝縮器101のフィン構造が損傷することを防止する程度の強度しか確保されていないので、運搬用の運搬用取手を付設すると、当該運搬用取手がワイヤ金網107から脱落したり、ワイヤ金網107自身が変形するおそれがある。従って、空気調和機の室外機100を運搬する際には、一方の手を運搬用取手110に掛けつつ、他方の手をベースパネル103の下に掛けなければならず、不安定な姿勢での作業を強いられていた。
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、ワイヤ製のルーバーに付設された運搬用取手が脱落・変形することを防止した空気調和機の室外機を提供することを課題とする。
この課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、複数の縦方向針金と複数の横方向針金とが交差することにより形成され、各針金の両端部をハウジング間で支設させたことにより形成したルーバーと、前記ルーバーに設けられた針金製で凸形状の運搬用取手と、を備え、前記運搬用取手の両端部を前記ルーバーの針金の両端部にそれぞれ固定させながら前記ハウジングに支設させたこと、を特徴としている。
また、請求項2に係る発明は、空気調和機の室外機であって、コーナー支柱を介して筐体パネル間に設けられるとともに、複数の縦方向針金と複数の横方向針金とが交差することにより形成され、前記複数の縦方向針金が交差した前記複数の横方向針金の一端部を前記筐体パネルに接合させたことにより形成したルーバーと、前記ルーバーに設けられた針金製で凸形状の運搬用取手と、を備え、前記運搬用取手の一端部を前記横方向針金の一端部と一体的に前記コーナー支柱に接合させる一方で、前記運搬用取手の他端部を当該横方向針金と前記縦方向針金の交点から当該縦方向針金に沿って接合させるとともに、当該縦方向針金から突き出させた前記運搬用取手の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴としている。
また、請求項3に係る発明は、請求項2に記載の空気調和機の室外機であって、前記運搬用取手の他端部の先端部分を前記筐体パネルに挿設させることにより、前記運搬用取手の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴としている。
また、請求項4に係る発明は、請求項2に記載の空気調和機の室外機であって、前記横方向針金の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴としている。
また、請求項5に係る発明は、請求項4に記載の空気調和機の室外機であって、前記横方向針金の他端部の先端部分を前記筐体パネルに挿設させたことにより、前記横方向針金の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴としている。
すなわち、本発明の空気調和機の室外機では、ハウジング間に設けられたルーバーが、針金の両端部をハウジング間で支設されたことにより形成され、さらに、針金製の運搬用取手を備えたものであるが、このルーバーに針金製の運搬用取手を設ける際において、運搬用取手の両端部をルーバーの針金の両端部にそれぞれ固定させながらハウジングに支設させており、ルーバーから脱落・変形しない形状・加工で運搬用取手を付設していることから、ワイヤ製のルーバーに付設された運搬用取手が脱落・変形することを防止することができる。
また、本発明の空気調和機の室外機では、コーナー支柱を介して筐体パネル間に設けられたルーバーが、縦方向針金が交差した横方向針金の一端部をコーナー支柱に接合させたことにより形成され、さらに、針金製の運搬用取手を備えたものであるが、このルーバーに針金製の運搬用取手を設ける際において、運搬用取手の一端部を横方向針金の一端部と一体的にコーナー支柱に接合させる一方で、運搬用取手の他端部を当該横方向針金と縦方向針金の交点から当該縦方向針金に沿って接合させるとともに、当該縦方向針金から突き出させた運搬用取手の他端部の先端部分を筐体パネルに支承させており、ルーバーから脱落・変形しない形状・加工で運搬用取手を付設していることから、ワイヤ製のルーバーに付設された運搬用取手が脱落・変形することを防止することができる。
また、本発明の空気調和機の室外機において、運搬用取手の他端部の先端部分を筐体パネルに挿設させることにより、運搬用取手の他端部の先端部分を筐体パネルに支承させれば、溶接・螺設などの固定手段を用いることなく、運搬用取手の他端部の先端部分を筐体パネルに支承させることができるので、運搬用取手を付設されたルーバーの組付が容易となるとともに、また、コーナー支柱と接合する運搬用取手の一端部における運搬時の荷重負担が軽減される。
また、本発明の空気調和機の室外機において、横方向針金の他端部の先端部分を筐体パネルに支承させれば、ワイヤ製のルーバーの横方向針金に運搬時の荷重の一部を負担させることができるので、運搬用取手における運搬時の荷重負担が軽減される。
また、本発明の空気調和機の室外機において、横方向針金の他端部の先端部分を筐体パネルに挿設させたことにより、横方向針金の他端部の先端部分を筐体パネルに支承させれば、溶接・螺設などの固定手段を用いることなく、横方向針金の他端部の先端部分を筐体パネルに支承させることができるので、運搬用取手を付設されたルーバーの組付が容易となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照にして説明する。図1は、本実施の形態の空気調和機の室外機においてワイヤ製のルーバーを外した際の斜視図である。図2は、本実施の形態の空気調和機の室外機から取り外されたワイヤ製のルーバーの斜視図である。図3は、本実施の形態の空気調和機の室外機においてワイヤ製のルーバーをフロントパネルに組み付けた際の斜視図である。
先ず、図2に基づいて、本実施の形態の空気調和機の室外機20(図1,図3参照)に組み付けられるワイヤ製のルーバー21の形状について説明する。図2に示すように、ワイヤ製のルーバー21は、略L字の形状をなしており、等間隔で平行に並んだ数本の横方向長手針金3及び数本の横方向短手針金4,10,11がコーナー支柱5に溶接固定され、さらに、それらの横方向針金3,4,10,11に対して、数本の縦方向針金2が溶接固定されており、これにより、横方向針金3,4,10,11と縦方向針金2が格子状に固定されている。尚、横方向針金10,11は、横方向針金4よりも若干長くしている。また、一部の縦方向針金2や横方向針金3の一端には、固定用のフック7が形成されている。
さらに、ワイヤ製のルーバー21では、横方向短手針金10に対して、針金製の運搬用取手6が溶接されている。この点、運搬用取手6は、手を入れて握れるようにするために、外部に突出した凸状に加工されている。また、運搬用取手6の一端部6Aは、横方向短手針金10の一端部10Aと密着させながら、コーナー支柱5に溶接固定されている。一方、運搬用取手6の他端部6Bは、横方向短手針金10と縦方向針金2がクロスした箇所Pから下方に向けて当該縦方向針金2に沿わせながら溶接固定されている。さらに、運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cには、横方向針金4,10,11と平行になるように曲げが設けられている。
次に、図1又は図3に基づいて、本実施の形態の空気調和機の室外機20にワイヤ製のルーバー21を組み付ける方法について説明する。図1に示す本実施の形態の空気調和機の室外機20では、ベースパネル8に対して、フロントパネル12やリアパネル9が固定されており、さらに、フロントパネル12やリアパネル9に対して、アッパーパネル17が固定されている。ここで、本実施の形態の空気調和機の室外機20にワイヤ製のルーバー21を組み付けるには、ベースパネル8及びアッパーパネル17に対して、コーナー支柱5をネジ固定すると同時に、ベースパネル8又はリアパネル9に対して、縦方向針金2や横方向針金3のフック7をネジ固定する。このとき、図3に示すように、運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cは、フロントパネル12の側面に設けられた角穴15に挿入される。また、運搬用取手6が溶接固定された横方向短手針金10の他端部10Bの先端部分10Cも、フロントパネル12の側面に設けられた角穴14に挿入される。さらに、横方向短手針金11の他端部11Bの先端部分11Cも、フロントパネル12の側面に設けられた角穴16に挿入される。尚、横方向短手針金11の一端部11Aは、図2で説明したように、コーナー支柱5に溶接固定されている。
従って、本実施の形態の空気調和機の室外機20では、正面から見たフロントパネル12の左側面において、外部に突出した凸状の運搬用取手6が設けられている。さらに、図示しないが、正面から見たフロントパネル12の右側面においては、背景技術の欄で説明したように、樹脂製の運搬用取手(図4の運搬用取手110参照)を備えている。よって、本実施の形態の空気調和機の室外機20を運搬する際には、フロントパネル12の左側面に設けられた運搬用取手6に一方の手を掛けつつ、フロントパネル12の右側面に設けられた不図示の運搬用取手(図4の運搬用取手110参照)に他方の手を掛けて運搬できるので、運搬時の作業姿勢が安定となる。
また、フロントパネル12の左側面に設けられた運搬用取手6は外部に突出した凸状の形状を有していることから、フロントパネル12の左側面を壁に沿わせるようにして、本実施の形態の空気調和機の室外機20を設置しても、凸状の運搬用取手6により、当該壁とフロントパネル12の左側面が密着することがないことから、放熱のための吸気口を必ず確保することができる。
以上詳細に説明したように、本実施の形態の空気調和機の室外機20では、図1に示すように、コーナー支柱5を介してフロントパネル12とリアパネル9の間に設けられたルーバー21が、縦方向針金2が交差した横方向針金3,4,10,11の一端部をコーナー支柱5に接合させたことにより形成され、さらに、針金製の運搬用取手6を備えている。そして、このルーバー21に針金製の運搬用取手6を設ける際には、図2に示すように、運搬用取手6の一端部6Aを横方向短手針金10の一端部10Aと一体的にコーナー支柱5に溶接接合させる一方で、運搬用取手6の他端部6Bを当該横方向短手針金10と縦方向針金2がクロスした箇所Pから下方に向けて当該縦方向針金2に沿って溶接接合させるとともに、図3に示すように、当該縦方向針金2から突き出させた運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cをフロントパネル12に支承させている。よって、ルーバー21から脱落・変形しない形状・加工で運搬用取手6を付設していることから、ワイヤ製のルーバー21に付設された運搬用取手6が脱落・変形することを防止することができる。
また、本実施の形態の空気調和機の室外機20では、図3に示すように、運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cをフロントパネル12の角穴15に挿入させることにより、運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cをフロントパネル12に支承させており、溶接・螺設などの固定手段を用いることなく、運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cをフロントパネルに支承させることができるので、運搬用取手6を付設されたルーバー21の組付が容易となるとともに(図1参照)、また、コーナー支柱5と接合する運搬用取手6の一端部6A(図2参照)における運搬時の荷重負担が軽減される。
また、本実施の形態の空気調和機の室外機20では、図3に示すように、横方向短手針金10,11の他端部10B,11Bの先端部分10C,11Cをフロントパネル12に支承させており、ワイヤ製のルーバー21の横方向短手針金10,11に運搬時の荷重の一部を負担させることができるので、運搬用取手6における運搬時の荷重負担が軽減される。
また、本実施の形態の空気調和機の室外機20では、図3に示すように、横方向短手針金10,11の他端部10B,11Bの先端部分10C,11Cをフロントパネル12の角穴14,16に挿入させることにより、横方向短手針金10,11の他端部10B,11Bの先端部分10C,11Cをフロントパネル12に支承させており、溶接・螺設などの固定手段を用いることなく、横方向短手針金10,11の他端部10B,11Bの先端部分10C,11Cをフロントパネル12に支承させることができるので、運搬用取手6を付設されたルーバー21の組付が容易となる(図1参照)。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、本実施の形態の空気調和機の室外機20では、正面から見たフロントパネル12の左側面において、運搬用取手6が横方向短手針金10に付設されている。この点、運搬用取手6を横方向短手針金11に付設させてもよい。もっとも、この場合には、運搬用取手6の他端部6Bは、横方向短手針金11と縦方向針金2がクロスした箇所から上方に向けて当該縦方向針金2に沿わせながら溶接固定させ、これにより、運搬用取手6の他端部6Bの先端部分6Cを、フロントパネル12の側面に設けられた角穴15に挿入させる。
本発明は、ワイヤ製のルーバーを備えた筐体をもって運搬する用途に適用できる。
本発明の一実施形態による空気調和機の室外機においてワイヤ製のルーバーを外した際の斜視図である。 本発明の一実施形態による空気調和機の室外機から取り外されたワイヤ製のルーバーの斜視図である。 本発明の一実施形態による空気調和機の室外機においてワイヤ製のルーバーをフロントパネルに組み付けた際の斜視図である。 背景技術の空気調和機の室外機であって、ワイヤ製のルーバーを有したものの分解斜視図である。
2 縦方向針金
3 横方向長手針金
4 横方向短手針金
5 コーナー支柱
6 運搬用取手
6A 運搬用取手の一端部
6B 運搬用取手の他端部
6C 運搬用取手の他端部の先端部分
7 フック
8 ベースパネル
9 リアパネル
10 横方向短手針金
10B 横方向短手針金の他端部
10C 横方向短手針金の他端部の先端部分
11 横方向短手針金
11B 横方向短手針金の他端部
11C 横方向短手針金の他端部の先端部分
12 フロントパネル
14 フロントパネルの角穴
15 フロントパネルの角穴
16 フロントパネルの角穴
17 アッパーパネル
20 空気調和機の室外機
21 ワイヤ製のルーバー

Claims (5)

  1. 複数の縦方向針金と複数の横方向針金とが交差することにより形成され、各針金の両端部をハウジング間で支設させたことにより形成したルーバーと、
    前記ルーバーに設けられた針金製で凸形状の運搬用取手と、を備え、
    前記運搬用取手の両端部を前記ルーバーの針金の両端部にそれぞれ固定させながら前記ハウジングに支設させたこと、を特徴とする空気調和機の室外機。
  2. コーナー支柱を介して筐体パネル間に設けられるとともに、複数の縦方向針金と複数の横方向針金とが交差することにより形成され、前記複数の縦方向針金が交差した前記複数の横方向針金の一端部を前記筐体パネルに接合させたことにより形成したルーバーと、
    前記ルーバーに設けられた針金製で凸形状の運搬用取手と、を備え、
    前記運搬用取手の一端部を前記横方向針金の一端部と一体的に前記筐体パネルに接合させる一方で、前記運搬用取手の他端部を当該横方向針金と前記縦方向針金の交点から当該縦方向針金に沿って接合させるとともに、当該縦方向針金から突き出させた前記運搬用取手の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴とする空気調和機の室外機。
  3. 前記運搬用取手の他端部の先端部分を前記筐体パネルに挿設させることにより、前記運搬用取手の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記横方向針金の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記横方向針金の他端部の先端部分を前記筐体パネルに挿設させたことにより、前記横方向針金の他端部の先端部分を前記筐体パネルに支承させたこと、を特徴とする請求項4に記載の空気調和機の室外機。
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