JP4423604B2 - 自動車ドアのシール構造 - Google Patents
自動車ドアのシール構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4423604B2 JP4423604B2 JP2005054102A JP2005054102A JP4423604B2 JP 4423604 B2 JP4423604 B2 JP 4423604B2 JP 2005054102 A JP2005054102 A JP 2005054102A JP 2005054102 A JP2005054102 A JP 2005054102A JP 4423604 B2 JP4423604 B2 JP 4423604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass run
- door
- door frame
- vehicle
- upper side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
なお、ドア1と車体との間のシールは、ドアフレーム2の外周に取付けられたドアウエザストリップおよび/または車体の開口部のフランジに取付けられたオープニングトリムウエザストリップによりなされている。
車外側側壁120、車内側側壁130と底壁140はドアフレーム2に設けられたチャンネル3内に挿入され、各壁の外面がチャンネル3の内面に当接され、ガラスラン110を保持している。
しかしながら、ドアフレーム2の上辺部2gは、長手方向では、フロント側が低く、リヤ側が高い斜めの傾斜を有しており、ガラスラン110の上辺部もドアフレーム2に沿って斜めの傾斜を有して、装着させることとなる。ドアガラス5が昇降する場合に、ドアガラス5の上端がガラスラン110の上辺部に当接すると、ドアガラス5によってガラスラン110を傾斜に沿ってリヤ側に移動させる力がはたらき、ガラス110がランチャンネル3内をずれて、ガラスラン110がリヤ側にしわ寄せされる場合がある。
このため、本発明は、ドアフレーム内のガラスランのずれを防止して、ドアフレームのリヤ側のコーナー部にしわ寄せされるのを防止する自動車ドアのシール構造を提供することを目的とするものである。
ガラスランは、車外側側壁と、車内側側壁と、底壁とからなる断面略U字形をなし、車外側側壁と車内側側壁には、それぞれ断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラスの両側端部の車外側面及び車内側面をシールし、ガラスランのコーナー部の底壁の裏面に突起を設け、
ドアフレームの一部をなすディビジョンサッシュの先端に、ドアフレームの上辺部へ取付けるための段状に形成されたブラケットを取付け、ブラケットの段状部に切欠部を設け、ブラケットの端部は、一方はディビジョンサッシュの先端部に溶接によって固定され、他方は切欠部が形成された段状部の先端側から階段状に屈曲して上辺部取付部が形成され、上辺部取付部でドアフレームの上辺部にネジで固定され、ブラケットの切欠部が形成された段状部は、ガラスランの底壁と平行に形成され、ドアフレームの上辺部に固定される上辺部取付部は上辺部の被固定面と平行に形成され、
切欠部にガラスランの底壁の突起を嵌挿し、切欠部の長手方向の一端縁とガラスランの突起の一側面とは、取り付け時に車輌後側が当接するように設定され、切欠部の他端縁と突起の他側面との間には取り付け時に隙間ができるように設定され、ガラスランのコーナー部を保持することを特徴とする自動車ドアのシール構造である。
このため、ガラスランの底壁の突起とブラケットの切欠部により、ガラスランの前側のコーナー部を保持することができ、ドアガラスが昇降し、ドアガラスの上端がガラスランの上辺内に出入りしてガラスランをズレ移動させようとしても、ガラスランがドアフレームの上辺に対してズレ移動するのを確実に防止することができる。また、ブラケットの段状部に切欠部を設けたため、ブラケットの幅方向の中央に孔を設けたものに装着するよりも、上記ガラスランの突起を横からスライドさせてこの切欠部に嵌め込むことができ、その装着が容易である。
ブラケットの端部は、一方はディビジョンサッシュの先端部に溶接によって固定され、他方は切欠部が形成された段状部の先端側から階段状に屈曲して上辺部取付部が形成され、上辺部取付部でドアフレームの上辺部にネジで固定されている。このため、ディビジョンサッシュの先端部を上辺部に固定することができる。ドアフレームの縦辺部(パーティションサッシュ)が確実に固定できるため、自動車ドアのベルトライン部におけるコーナー部に、嵌め込むようにして装着される固定ドアガラス等を有するタイプのものにおいて、固定ガラスを強固に固定できる。
ブラケットの切欠部が形成された段状部は、ガラスランの底壁と平行に形成され、ドアフレームの上辺部に固定される上辺部取付部は上辺部の被固定面と平行に形成されたため、ガラスランを装着したときに、ブラケットに底壁が確実に密着することができる。
切欠部が形成された段状部の先端側から階段状に屈曲して上辺部取付部が形成され、上辺部取付部でドアフレームの上辺部にネジで固定されたため、ドアフレームの上辺部に固定される上辺部取付部が、ドアフレームに密着することができ、ブラケットを確実に固定することができる。
切欠部の長手方向の一端縁とガラスランの突起の一側面とは、取り付け時に車輌後側が当接するように設定されているため、ガラスランの突起がブラケットにより固定されて、ガラスランのズレを防止できる。また、切欠部の他端縁と突起の他側面との間には取り付け時に隙間ができるように設定されているため、ガラスランをブラケットの切欠部に無理なく装着することができる。
図6は自動車のフロントのドア1の側面図であり、図5は、ドア1のディビジョンサッシュを含むドアフレーム2に取付けるフロントドアのガラスラン10の正面図である。図6に示すように、ドア1の上部にはドアフレーム2が設けられ、ドアガラス5が昇降自在に取付けられる。すなわち、ドアフレーム2の内周には、ガラスラン10が取付けられ、ドアガラス5の昇降を案内するとともに、ドアガラス5とドアフレーム2との間をシールしている。
直線部11は、ドアフレーム2の上辺部2gに取付けられる部分と、ドアフレーム2のリヤ側縦辺部2hに取付けられる部分と、ドアフレーム2のフロント側縦辺部2fをなすディビジョンサッシュに取付けられる部分とからなる。
これらの押出成形部分をドアフレーム2に対応した形状となるように、コーナー部分において型成形により成形して接続してコーナー部12が形成されている。なお、ガラスラン10のコーナー部12は、ドアフレーム2のコーナー部2bに対応して装着される。
ドアフレーム2の上辺部に取付けられる直線部11の断面形状は、図1に示すように、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とから断面略U字状に形成されている。図1は、ガラスラン10のコーナー部の斜視図であり、図6のA−A線に沿った部分の断面形状を含む図である。図2は、フロントドア1のディビジョンサッシュ2fの部分をドアフレーム2の縦辺部2fをドアフレーム2の上辺部2gに固定するブラケット50の斜視図である。図3はブラケット50の他の実施の形態を示す斜視図である。
車外側側壁20の先端付近から車外側シールリップ21が上記断面略U字状の内側に向けて延設されている。また、車外側カバーリップ22が車外側側壁20の先端から車外方向に延設されている。車内側側壁30の先端から車内側シールリップ31が上記断面略U字状の内側に向けて延設されており、また、車内側カバーリップ32が車内側側壁30の先端から車内方向に延設されている。
車外側カバーリップ22は、アウターパネル2dの外面を覆って、その先端はアウターパネル2dに当接して、ガラスラン10とアウターパネル2dの間をシールしている。
また、車内側側壁30と車内側カバーリップ32との間にも車内側溝部35がけいせいされ、上記した車外側と同様に、この溝部35内にインナーパネル2cの先端が挿入される。
底壁40は、断面略U字形の内面には、シールリップ21、31と同様にウレタン樹脂等の低摺動部材が塗布されている。このため、ドアガラス5との摺動抵抗を減少させることができる。
上記のように、車内側側壁30と車内側カバーリップ32とは略U字形に連続して形成され、その間には、車内側溝部35が設けられる。この車内側溝部35に、車外側溝部25と同様に、ドアフレーム2のインナーパネル2cの先端が挿入され、車内側側壁30と車内側カバーリップ32とでインナーパネル2cの先端を挟持して、ガラスラン10の車内側が保持される。
コーナー部12は、上辺部を形成する直線部11と縦辺部を形成する直線部11を型成形で接続したものである。その断面形状は、上述の直線部の断面形状と略同じである。即ち、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とから断面略U字状に形成されているが、上辺部と縦辺部の断面形状の相違をコーナー部で連続的に変化させることにより、接続している。
ガラスラン10のコーナー部12をオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成した場合は、突起41は、オレフィン系合成樹脂で形成することが好ましい。この場合は、オレフィン系熱可塑性エラストマーとオレフィン系合成樹脂の接着性がよく、突起41をインサート成形により一体的に固着することができる。
また、ブラケット50の中央の段状部52に車外側に切り欠かれた切欠部53を設けたため、段状部52の幅方向の中央に孔を設けるよりも、製造が容易である。
このようにして、ブラケット50にブラケット切欠部53を形成することにより、ディビジョンサッシュの固定と、ガラスラン10のズレ防止を同時に行うことができる。
ブラケット上辺部取付部54は、断面がコ字形に折り返して形成されている。このため、ブラケット50の上辺部分が短くなり、ブラケット50をドアフレーム2に固定したときに、ブラケット50の先端を固定する部分がコンパクトになるとともに、ブラケット50を固定するネジの先端がガラスランの底壁40に接触することがない。
コーナー部12においては、同様にドアフレーム2のコーナー部2bにガラスラン10のコーナー部12を嵌め込む。そのとき、図4に示すように、ドアフレーム2のコーナー部2bの縦辺部2fにブラケット50が取り付けられており、ブラケット切欠部53が設けられているため、ガラスラン10のコーナー部12の底壁突起41を嵌挿して、ガラスラン10のコーナー部12を固定する。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫が行われる。熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂の場合は、冷却され固化される。その後所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
合成ゴムの場合は、金型に注入した後に金型を加熱して加硫する。このとき、押出成形部分と型成形部分は同じ材料あるいは同種類の材料を使用して加硫接着をすることができるため、一体的に固着する。
2b コーナー部
5 ドアガラス
10 ガラスラン
11 直線部
12 コーナー部
20 車外側側壁
21 車外側シールリップ
30 車内側側壁
31 車内側シールリップ
40 底壁
41 突起
50 ブラケット
53 切欠部
Claims (4)
- 押出成形により成形された直線部と、型成形により成形されたコーナー部を有するガラスランを自動車ドアのドアフレームの内周に取付け、ドアガラスの昇降を案内する自動車ドアのシール構造において、
上記ガラスランは、車外側側壁と、車内側側壁と、底壁とからなる断面略U字形をなし、上記車外側側壁と車内側側壁には、それぞれ上記断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、該車外側シールリップと車内側シールリップにより上記ドアガラスの両側端部の車外側面及び車内側面をシールし、上記ガラスランのコーナー部の底壁の裏面に突起を設け、
上記ドアフレームの一部をなすディビジョンサッシュの先端に、上記ドアフレームの上辺部へ取付けるための段状に形成されたブラケットを取付け、該ブラケットの段状部に切欠部を設け、上記ブラケットの端部は、一方は上記ディビジョンサッシュの先端部に溶接によって固定され、他方は上記切欠部が形成された段状部の先端側から階段状に屈曲して上辺部取付部が形成され、該上辺部取付部で上記ドアフレームの上辺部にネジで固定され、上記ブラケットの切欠部が形成された段状部は、上記ガラスランの底壁と平行に形成され、上記ドアフレームの上辺部に固定される上記上辺部取付部は上記上辺部の被固定面と平行に形成され、
上記切欠部に上記ガラスランの底壁の突起を嵌挿し、上記切欠部の長手方向の一端縁と上記ガラスランの突起の一側面とは、取り付け時に車輌後側が当接するように設定され、上記切欠部の他端縁と上記突起の他側面との間には取り付け時に隙間ができるように設定され、ガラスランのコーナー部を保持することを特徴とする自動車ドアのシール構造。 - 上記ディビジョンサッシュの先端とドアフレームの上辺部とでなす上記ドアフレームのコーナー部とガラスランのコーナー部は、自動車のフロントドアのフロント側のコーナー部である請求項1に記載の自動車ドアのシール構造。
- 上記ガラスランの直線部は、EPDMゴムまたはオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成され、上記ガラスランのコーナー部は、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成された請求項1又は請求項2に記載の自動車ドアのシール構造。
- 上記ガラスランの突起は、硬質部材で形成された請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動車ドアのシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005054102A JP4423604B2 (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 自動車ドアのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005054102A JP4423604B2 (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 自動車ドアのシール構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006232242A JP2006232242A (ja) | 2006-09-07 |
JP4423604B2 true JP4423604B2 (ja) | 2010-03-03 |
Family
ID=37040348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005054102A Expired - Fee Related JP4423604B2 (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 自動車ドアのシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4423604B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018207892A1 (de) | 2017-05-23 | 2018-11-29 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Konfiguration einer Scheibenführungsschiene für ein Automobil |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4848180B2 (ja) * | 2005-11-11 | 2011-12-28 | 株式会社豊田自動織機 | ガラスランのストッパ構造 |
JP5142322B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-02-13 | 東海興業株式会社 | ガラスランチャンネル組立体の取付構造及び窓枠 |
-
2005
- 2005-02-28 JP JP2005054102A patent/JP4423604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018207892A1 (de) | 2017-05-23 | 2018-11-29 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Konfiguration einer Scheibenführungsschiene für ein Automobil |
US10696148B2 (en) | 2017-05-23 | 2020-06-30 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Configuration of automobile glass run |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006232242A (ja) | 2006-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4376211B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4475529B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4375273B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP5003384B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP6237391B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4398348B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4375072B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4423604B2 (ja) | 自動車ドアのシール構造 | |
JP5013207B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4370574B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4811283B2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ構造 | |
JP4032250B2 (ja) | 自動車用スライディングルーフのシール構造 | |
JP4868252B2 (ja) | ガラスランの取付け構造 | |
JP4458484B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP2006096225A (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4383266B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP5328582B2 (ja) | 自動車用ガラスランの取付構造 | |
JP4688587B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP2009227242A (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP2007091009A (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4329033B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP4487200B2 (ja) | 自動車用ガラスラン及びその製造方法 | |
JP4407560B2 (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP2006281833A (ja) | 自動車用ガラスラン | |
JP2006281831A (ja) | 自動車用ガラスラン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091113 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131218 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |