JP4421112B2 - 汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置 - Google Patents

汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置 Download PDF

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Description

【0001】
本発明は、
前処理チャンバーの内に延在する第1のスクリューコンベヤーと、
および、第1のスクリューコンベヤーの終端部(Ende)に設けられ且つ処理チャンバーの内に延在する第2のスクリューコンベヤーとを有する、
汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置であって、
この前処理チャンバーの終端部領域で、汚染された材料を圧縮するために、材料の通過断面を移送方向へと減少させる手段と、
この処理チャンバーの終端部領域で、汚染された材料を圧縮するために、材料の通過断面を移送方向へと減少させる手段とが、
この処理チャンバー内における超過圧の形成のために設けられており、
この処理チャンバー内に、
超過圧の形成のための水蒸気の様式のエネルギーが、断続的に(限定された状態で(definielt))導入可能であり、且つ水蒸気が供給及び/または形成され、且つ超過圧および消毒または殺菌のために必要な温度が形成され且つ保持され、
および、この前処理チャンバーと処理チャンバーとが、方向転換部材を介して互いに結合されており、
この方向転換部材が互いにある角度で設けられた2つの管部分を有し、且つこの方向転換部材が、この前処理チャンバーおよびこの処理チャンバーにフランジを介して取外し可能に固定されている様式の上記の装置に関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願第197 17 839.141号明細書において、高温消毒装置または高温殺菌装置が記載されており、この装置は、特に病院特有の廃却物のために適しており、且つこの装置によって、これら廃棄物が、流入口ホッパおよび破砕機を介して、相前後して設けられたスクリューコンベヤーによって供給される。この第1のスクリューコンベヤーは、前処理チャンバーの内に延在し、その際、処理されるべき材料の加熱が前処理チャンバー内において行われる。この第1のスクリューコンベヤーは、この移送方向に斜め上方へ傾斜して設けられており、これによって投入口ホッパを通って導き入れられる汚染された液体が、ただ投入ホッパの下方の領域において、あるいは底部に置かれたスクリューコンベヤー部分において溜まることだけが、確実に達せられる。
【0003】
この第2のスクリューコンベヤーは、この第1のスクリューコンベヤーの終端部に設けられ、且つ、水平に設けられている処理チャンバーの内に延在する。この処理チャンバー内で、実際の消毒プロセスまたは殺菌プロセスは、行われる。上記の目的のために、処理チャンバーの両方の終端部領域の圧縮のための手段が、超過圧の形成のために設けられている。
【0004】
この公知の装置の場合、この前処理チャンバーおよび処理チャンバーは、一体的に形成され互いに結合されている。従って、これら両方のチャンバーが、それら組付け手段を用いて簡単な方法で互いに分離されることができる該組付け手段は、設けられていない。このことは、事情によっては、例えばこれらチャンバーに関係する修理作業が、ただ高い労力と費用によって行われるだけであることを意味する。米国特許第3 464 342号明細書は、すでに、鶏の羽毛およびこれと類似のものを処理するための、前処理チャンバーの内に設けられた第1のスクリューコンベヤー、および第1のスクリューコンベヤーの終端部近くに設けられ且つ処理チャンバーの内に延在する第2のスクリューコンベヤーを有する装置を開示している。この装置は、処理チャンバーの終端部の圧縮のための手段を有しており、これによって、この処理チャンバーの内で超過圧が形成される。この目的で、注ぎ込まれた材料から湿気を除去するために必要とされる圧力および必要とされる温度を供給するために、蒸気を用いて限定された状態でエネルギーが導入可能である。一方ではこの前処理チャンバーの終端部分に、他方ではこの処理チャンバーに向かって垂直方向に開く管状短管にフランジ継ぎ手を用いて取外し可能に固定されている、方向転換部材によって、この前処理チャンバーおよびこの処理チャンバーは、互いに直角に結合されている。
【0005】
そこで、本発明の根底をなす課題は、汚染された、特に病原菌で汚染された材料を処理するために、冒頭に記載した様式の装置を形成することであり、この装置は、前処理チャンバーおよび処理チャンバーの、組付け可能性に関しておよび互いの角度位置の変更可能性に関して、高い自在性を提供する。
【0006】
この課題は、冒頭に記載した様式の装置により、第2のスクリューコンベヤーが、所属する管部分の全領域内に延在していることによって解決される。
【0007】
この装置によって、前処理チャンバーおよび処理チャンバーが、方向転換部材の簡単な取外しによって、互いに分離され得ることは達成される。このことは、例えば両方のスクリューコンベヤーの、一方のコンベヤーの交換を容易にする。
【0008】
更に、両方の管部分がその方向転換部材によって、互いに他の角度で設けられている方向転換部材とこの方向転換部材を交換することにより、前処理チャンバーの傾斜は、簡単な方法によって変更され得る。このことは、例えば、液体がその内に溜まる前処理チャンバーの内の領域を、最善の状態にするために行われる。そのほかに、当該の方向転換部材の簡単な組込みによって、両方の管部分の移行面が、容易に変更できる。他の利点は、方向転換部材の摩耗の際、前処理管も交換される必要が無く、そしてその逆に、前処理管の摩耗の際、方向転換部材も交換される必要も無い。
【0009】
特に、方向転換部材のこれら両方の管部分は、長手方向に真っ直ぐである。この場合には、例えば、処理チャンバー内に設けられた第2のスクリューコンベヤーは、同様に方向転換部材の当該の管部分内へと延在可能である。この管部分は、第1のフランジに向き合っている管部分の終端部にある、別の第2のフランジを有している。この別のフランジに、例えば第2のスクリューコンベヤーの駆動装置が固定されている。
【0010】
この方向転換部材は、試料のための供給短管を有している。更に、方向転換部材に、例えば、温度、圧力、湿度あるいは充満状態を処理チャンバー内において測定するための、測定センサーのための接続用短管も設けられている。
【0011】
方向転換部材の有利な角度範囲は、20°と45°の間にある。特に処理チャンバーが水平に設けられているので、この角度は、ほぼ前処理チャンバーが移送方向に上方へ傾斜している角度に相当する。
【0012】
特に、方向転換部材内に、処理チャンバーの圧縮のための手段(円錐形状のリング)が設けられている。従って、この方向転換部材の簡単な交換可能性によって、これら圧縮手段(円錐形状のリング)は、簡単な方法で交換される。このことは、高い自在性をこの装置の使用の際に可能にする。従って、例えば方向転換部材の内で第1のスクリューコンベヤーの終端部領域において、円錐形状のリングが、材料の圧縮が行われるように設けられている。
【0013】
特に、この第1のスクリューコンベヤーは、処理されるべき材料をスクリューによる輸送の間に加熱するために、加熱要素(Heizelement)によって取り囲まれている。
【0014】
以下に、本発明を本発明に従う装置の実施例を基に、図面を用いて詳しく説明する。 図1において、方向転換部材1が図示されており、この方向転換部材は、2つの管部分2および3を有している。これら両方の管部分2および3は、互いに連通して結合されている。
【0015】
この管部分2は、この管部分の自由な終端部にフランジ4を有している。同様に、この管部分3は、この管部分の両終端部にそれぞれ1つのフランジ5または6を備えている。これらフランジ4、5および6は、例えば符号7で指示されている(図2)、ネジ止めされるための開口部を備えている。
【0016】
この管部分3は、試料の供給のための短管8を備えている。更に、この管部分3は、それぞれの側面上の長手方向に測定センサーを接続するための3つの短管を有し、これら測定センサーに関して、短管9、10、11および12が、図1または図2において示されている。測定センサーを接続するための、2つの他の短管13および13′を、管部分2が有している。
【0017】
更に、この方向転換部材1は、円錐形状のリング(手段)19を有し、この円錐形状のリングが管部分2の自由な通過断面を移送方向へと減少させる。
【0018】
図1において、本発明による装置の他の構成要素が、破線で図示されている。その際、ただ部分的に示された前処理チャンバー14が重要な要素であり、この前処理チャンバーに、管部分2がフランジ4を介して固定されている。この前処理チャンバー14内に、第1のスクリューコンベヤー15があり、このスクリューコンベヤーが同様に移行部分まで中へ延在している。
【0019】
この管部分3は、フランジ5によって処理チャンバー16に固定されている。処理チャンバー16および管部分3内に、第2のスクリューコンベヤー17が延びている。この第2のスクリューコンベヤー17は、駆動装置18によって運動され、この駆動装置が管部分3にフランジ6を用いて固定されている。
【0020】
図3において、この装置が、概略の全体図において示されている。特に、この図示において、示されていない破砕機を有する供給ユニット20および排出部21および第1のスクリューコンベヤー15の駆動装置22を見て取ることができる。更に、出力側に処理チャンバー16内に設けられている、他の円錐形状のリング(手段)23が示されている。
【0021】
本発明の図に図示した実施の形態は、以下に述べるような機能態様を基礎としている。
【0022】
汚染された材料は、前処理チャンバー14内に延在している第1のスクリューコンベヤー15の供給ユニット20を経由して供給される。このスクリューコンベヤー15は、加熱要素(図示されず)によって取り囲まれ、従って、輸送の間にスクリューコンベヤー15によって処理されるべき材料が所定温度に加熱される。更に、スクリューコンベヤー15内において、材料の圧縮が、このスクリューコンベヤーの終端部領域において圧縮する材料のかたまりが形成される、という様式で行われる。このことは一方では、スクリューコンベヤー15のねじれ角が、このスクリューコンベヤーの終端部領域において減少することによって行われる。他方では、この圧縮は、円錐形状のリング(手段)19によって達成される。
【0023】
このスクリューコンベヤー15は、基本的には処理チャンバー16内に、しかしまた管部分3内に延在している第2のスクリューコンベヤー17へ材料を輸送する。処理チャンバー16内で、処理されるべき材料の構造の解放およびほぐしが行われる。同様に、この第2のスクリューコンベヤー17は、加熱要素によって取り囲まれ、材料の本来の処理のために形成されている。この処理チャンバー16内へと断続的にエネルギーが導入され、更に水蒸気が供給され及び/または形成され、且つ超過圧および消毒または殺菌のために必要な温度が形成および保持される。このスクリューコンベヤー17は、この材料をこのスクリューコンベヤーの終端部領域において、コンベヤー17の減少されたピッチに基づいて、および円錐形状のリング(手段)23を用いて、再び、第2の圧縮する材料のかたまりへと圧縮する。これによって、スクリューコンベヤー15、17の密閉材として作用する、両方の材料のかたまりの間に、消毒または殺菌のために必要な超過圧は、所定の時間のあいだ保持される。
【0024】
この第1のスクリューコンベヤー15は、水平面に対して約30°の角度で設けられており、材料の上方への搬送が形成される。これによって、汚染された液体が、供給ユニットの下方の領域から知らない間に装置内へと流れること、およびプロセスを未処理にあるいは不十分に処理されることが起こることは、非常に確実に防止される。
【0025】
この方向転換部材1が、簡単に交換可能であることによって、本発明による装置の種々のパラメーターは、簡単な方法で変更され得る。この目的で、例えば第1のスクリューコンベヤー15のピッチおよび前処理チャンバー14の圧縮のための手段(円錐形状のリング)19が、方向転換部材1内に必要である。この本発明による装置によって、特に病院特有の廃却物、あるいは例えば清澄汚泥、汚染された土壌ならびに穀類および香辛料のような食品である、汚染された材料は、確実に消毒され、且つ同様に装置の要件に応じておよび構成に応じて殺菌される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による、しかしただ分岐部においてのみ示されている、前処理チャンバーおよび処理チャンバーと結合されている方向転換部材の概略の側面図である。
【図2】 図1による方向転換部材についての概略の平面図である。
【図3】 図1による方向転換部材を有する本発明による装置の概略の全体図である。

Claims (9)

  1. 前処理チャンバー(14)の内に延在する第1のスクリューコンベヤー(15)と、
    および、第1のスクリューコンベヤー(15)の終端部に設けられ且つ処理チャンバー(16)の内に延在する第2のスクリューコンベヤー(17)とを有する、
    汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置であって、
    この前処理チャンバー(14)の終端部領域で、汚染された材料を圧縮するために、材料の通過断面を移送方向へと減少させる手段(19)と、
    この処理チャンバー(16)の終端部領域で、汚染された材料を圧縮するために、材料の通過断面を移送方向へと減少させる手段(23)とが、
    この処理チャンバー(16)内における超過圧の形成のために設けられており、
    この処理チャンバー(16)内に、
    超過圧の形成のための水蒸気の様式のエネルギーが、断続的に導入可能であり、且つ水蒸気が供給及び/または形成され、且つ超過圧および消毒または殺菌のために必要な温度が形成され且つ保持され、
    および、この前処理チャンバー(14)と処理チャンバー(16)とが、方向転換部材(1)を介して互いに結合されており、
    この方向転換部材が互いにある角度で設けられた2つの管部分(2、3)を有し、且つこの方向転換部材が、この前処理チャンバー(14)およびこの処理チャンバー(16)にフランジ(4,5)を介して取外し可能に固定されている様式の上記の装置において、
    第2のスクリューコンベヤー(17)が、所属する管部分(3)の全領域内に延在していることを特徴とする、汚染、特に病原菌で汚染された材料の消毒または殺菌のための装置。
  2. 管部分(2、3)が、直線状に延在することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 処理チャンバー(16)と直接に結合する管部分(3)が、第1のフランジ(5)に向き合っている、別の第2のフランジ(6)を有していることを特徴とする請求項1から2のいずれか一つに記載の装置。
  4. 別のフランジ(6)に、第2のスクリューコンベヤー(17)の駆動装置(18)が固定されていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 方向転換部材(1)が、試料のための供給短管(8)を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の装置。
  6. 方向転換部材(1)が、温度、圧力、湿度及び/または充満状態を測定するための測定センサーのための少なくとも1つの接続用短管(9,10,11,12,13,13′)を有していることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の装置。
  7. 方向転換部材(1)の角度が、20°から45°であり、
    前処理チャンバー(14)が、移送方向に斜め上方へ傾斜して設けられていることを特徴とする請求項2から6のいずれか一つに記載の装置。
  8. 前処理チャンバー(14)の圧縮のための上記手段(19)が、方向転換部材(1)内に設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の装置。
  9. 方向転換部材(1)の内で第1のスクリューコンベヤー(15)の終端部領域において、円錐形状のリング(19)が、処理されるべき材料の圧縮が行われるように設けられていることを特徴とする請求項8に記載の装置。
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