JPH01115359A - 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 - Google Patents
病院系廃棄物等の減容無害化処理方法Info
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- JPH01115359A JPH01115359A JP27448687A JP27448687A JPH01115359A JP H01115359 A JPH01115359 A JP H01115359A JP 27448687 A JP27448687 A JP 27448687A JP 27448687 A JP27448687 A JP 27448687A JP H01115359 A JPH01115359 A JP H01115359A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は病院、保健所、その他衛生、研究機関から排出
される注射針、プラスチック容器(点滴・チューブ)、
カーゼ、脱脂綿1紙、残飯などの非衛生物を含む廃棄物
(以F病院系廃棄物という)の減容・無害化処理方法に
関するものでおる。
される注射針、プラスチック容器(点滴・チューブ)、
カーゼ、脱脂綿1紙、残飯などの非衛生物を含む廃棄物
(以F病院系廃棄物という)の減容・無害化処理方法に
関するものでおる。
[従来の技術1
従来より、一般家庭から排出されるプラスチックを含む
廃棄物を処理するのに近年では、焼却処理方法に代えて
該廃棄物の減容化装置が種々提案されている。この種の
ものとして、例えば実開昭62−55413Qのものが
挙げられる(第5図参照)。
廃棄物を処理するのに近年では、焼却処理方法に代えて
該廃棄物の減容化装置が種々提案されている。この種の
ものとして、例えば実開昭62−55413Qのものが
挙げられる(第5図参照)。
このものは一端部に投入口aと他端部に取出口すを有す
る細長のケーシングC内の長手方向に並設された一対の
対向方向に回転駆動される回転軸d、d’ と、該回転
軸の各々に投入口aから取出口すにかけて被駆動状態に
並設された螺旋体e。
る細長のケーシングC内の長手方向に並設された一対の
対向方向に回転駆動される回転軸d、d’ と、該回転
軸の各々に投入口aから取出口すにかけて被駆動状態に
並設された螺旋体e。
e′と圧搾体f、f’ とを備え、且つ前記取出口すに
多孔板qを設けたものであり、投入された高分子物質を
含む廃棄物を搬送しながら、破砕・混練・圧縮を行い発
熱させ、蒸気排出管りを介して圧力降下させて水分を蒸
発し、除去し、固形物として取出すものである。
多孔板qを設けたものであり、投入された高分子物質を
含む廃棄物を搬送しながら、破砕・混練・圧縮を行い発
熱させ、蒸気排出管りを介して圧力降下させて水分を蒸
発し、除去し、固形物として取出すものである。
そして、発熱に伴う高温によって殺菌される旨の記載が
ある。
ある。
なお、中間処理物は圧搾体の後部で大気圧レベルj2圧
力解放され(排出管りが外気に連通しているため)急激
に膨張される結果、水分の大部分が水蒸気となり排出さ
れるようになっている。
力解放され(排出管りが外気に連通しているため)急激
に膨張される結果、水分の大部分が水蒸気となり排出さ
れるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、病院系廃棄物を処理する場合、該廃棄物
に病原菌が付着しており、この病原菌は前記加熱殺菌で
は十分とはいえない。しかも装置内で発生する水蒸気は
排出管りを介して外気に連通していること、および廃棄
物中に含有する水分は一定ではなく、特にプラスチック
が多量でおる場合は、該水分の蒸発に伴う水蒸気の量が
少なくて飽和状態とならず、このことにより効果的な殺
菌が得られないという問題がある。
に病原菌が付着しており、この病原菌は前記加熱殺菌で
は十分とはいえない。しかも装置内で発生する水蒸気は
排出管りを介して外気に連通していること、および廃棄
物中に含有する水分は一定ではなく、特にプラスチック
が多量でおる場合は、該水分の蒸発に伴う水蒸気の量が
少なくて飽和状態とならず、このことにより効果的な殺
菌が得られないという問題がある。
本発明は大幅な減容化とともに含有水分の変動がめった
としても、病原菌を確実に殺菌することができる病院系
廃棄物の減容無害化装置を提供するものである。
としても、病原菌を確実に殺菌することができる病院系
廃棄物の減容無害化装置を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
病院系廃棄物を2軸スクリュー式解砕・混練装置に投入
して解砕・混練し、さらに加熱して減容下するとともに
該廃棄物中の水分及び加水を蒸発させて飽和湿度状態と
し、該飽和蒸気により、該廃棄物中の病原菌類を湿熱殺
菌するようにしたことである。
して解砕・混練し、さらに加熱して減容下するとともに
該廃棄物中の水分及び加水を蒸発させて飽和湿度状態と
し、該飽和蒸気により、該廃棄物中の病原菌類を湿熱殺
菌するようにしたことである。
[作用]
病院系廃棄物を2軸スクリュー式解砕・混練装置に投入
すると、2軸スクリユーの噛み合いにより、注射針や崇
高な容器類か解砕され、これが他のものと混練されなが
ら移送されるとともに、加熱によりプラスチック類か溶
融減容化され、また残飯はクツキング処理され、かつ加
熱に伴う該廃棄物中の水分及び加水が蒸発して飽和湿度
状態となり、この飽和蒸気によって注q4針等に付着し
ている病原菌が確実に湿熱殺菌される。かくして、廃棄
物は溶融プラスチックで包み込まれ、大幅な減容化と無
害化された固形状となって排出されるのでおる。
すると、2軸スクリユーの噛み合いにより、注射針や崇
高な容器類か解砕され、これが他のものと混練されなが
ら移送されるとともに、加熱によりプラスチック類か溶
融減容化され、また残飯はクツキング処理され、かつ加
熱に伴う該廃棄物中の水分及び加水が蒸発して飽和湿度
状態となり、この飽和蒸気によって注q4針等に付着し
ている病原菌が確実に湿熱殺菌される。かくして、廃棄
物は溶融プラスチックで包み込まれ、大幅な減容化と無
害化された固形状となって排出されるのでおる。
[実施例]
第1図〜第4図において、1はケーシングで、ひようた
ん形の断面を有する筒状体からなり、−端に廃棄物投入
口2、他端側に先絞り形の排出口3を有する。該ケーシ
ング1内にはスクリュー羽7.8を具備する回転軸4,
5が平行して配設され、前記スクリュー4,5の間隔は
一方の回転軸4の羽根7の外周と他方の回転軸5の羽根
8の間に隙間Cを有している。
ん形の断面を有する筒状体からなり、−端に廃棄物投入
口2、他端側に先絞り形の排出口3を有する。該ケーシ
ング1内にはスクリュー羽7.8を具備する回転軸4,
5が平行して配設され、前記スクリュー4,5の間隔は
一方の回転軸4の羽根7の外周と他方の回転軸5の羽根
8の間に隙間Cを有している。
ケーシング1の外周面には加熱ジャケット6゜6′が設
けられでいる。
けられでいる。
前記排出口3は図の如く、先絞り状のノズルまたはダイ
スとなっている。
スとなっている。
9はケーシング1の投入口3側近くに設けた注水口であ
り、図示省略した給水ポンプより注水するようになって
いる。
り、図示省略した給水ポンプより注水するようになって
いる。
なお、注水口9を設ける代りに投入口2より散水、噴霧
するようにしてもよい。
するようにしてもよい。
10はケーシング1の中央部付近に設けた脱気口で、該
脱気口は排ガスパイプ11を経て、吸着脱臭装置12及
び排/j1機13に接続されている。
脱気口は排ガスパイプ11を経て、吸着脱臭装置12及
び排/j1機13に接続されている。
14は投入口3付近に設けた換気フードで、該フードは
排カスパイプ15を経て徘ガスパイプ11に接続されて
いる。16は歯車機構でおる。
排カスパイプ15を経て徘ガスパイプ11に接続されて
いる。16は歯車機構でおる。
廃棄物の性状変化の観点から、おおむね3ゾーンA、B
、Cに区別され、Aは廃棄物の予熱1表面水分の蒸発ゾ
ーン、Bは内部水分蒸発、加熱ゾーン、Cは溶融ゾーン
である。
、Cに区別され、Aは廃棄物の予熱1表面水分の蒸発ゾ
ーン、Bは内部水分蒸発、加熱ゾーン、Cは溶融ゾーン
である。
投入口2よりケーシング内に投入された廃棄物は一対の
回転するスクリュー羽根7.8により注射針が嵩高な容
器類が解砕され、これが他のものと混合されながら移送
されることとなるが、まずAゾーンで解砕・混合と同時
に加熱ジャケット6からの加熱により、表面水分の乾燥
(蒸発)か行なわれる。このとき、容器、チューブ内の
残留液・固形物も漏出する。次いで、Bゾーンでスクリ
ュー羽根7,8により、さらに細かく解砕・混合されな
がら、加熱により内部水分が蒸発するとともに品温が上
がり、厨芥・残飯などがクツキング処理される。
回転するスクリュー羽根7.8により注射針が嵩高な容
器類が解砕され、これが他のものと混合されながら移送
されることとなるが、まずAゾーンで解砕・混合と同時
に加熱ジャケット6からの加熱により、表面水分の乾燥
(蒸発)か行なわれる。このとき、容器、チューブ内の
残留液・固形物も漏出する。次いで、Bゾーンでスクリ
ュー羽根7,8により、さらに細かく解砕・混合されな
がら、加熱により内部水分が蒸発するとともに品温が上
がり、厨芥・残飯などがクツキング処理される。
さらに、Cゾーンで魔プラスチックは加熱ジャケット6
と自己発熱による加熱により高温(通常100〜150
℃)となっているので、溶融・減容化するとともにこの
溶融したプラスチックが他の溶融しない解砕された廃棄
物を包み込み排出口3より圧密されながら、フレーク状
または棒状で排出される。
と自己発熱による加熱により高温(通常100〜150
℃)となっているので、溶融・減容化するとともにこの
溶融したプラスチックが他の溶融しない解砕された廃棄
物を包み込み排出口3より圧密されながら、フレーク状
または棒状で排出される。
しかして、前記Aゾーン、Bゾーンで加熱とスクリュー
の内部摩擦熱により、水分が蒸発して飽和湿度状態にお
り、廃棄物の病原菌・雑菌が確実に湿熱殺菌されるので
ある。
の内部摩擦熱により、水分が蒸発して飽和湿度状態にお
り、廃棄物の病原菌・雑菌が確実に湿熱殺菌されるので
ある。
このようにして取出されたものは大幅な減容化と無害化
されたものとなる。前記廃棄物の滞密時間は5〜30秒
程度でおるが、回転軸4,5の回転数制御により広範囲
に亘り自由に調節できる。
されたものとなる。前記廃棄物の滞密時間は5〜30秒
程度でおるが、回転軸4,5の回転数制御により広範囲
に亘り自由に調節できる。
飽和湿度状態を維持するために廃棄物中の含有水分が不
足する場合は注水口より補給し、飽和状態に達すると停
止する。
足する場合は注水口より補給し、飽和状態に達すると停
止する。
注゛水の制御は排ガスバイブ11にて湿度を検知しその
度合により、図示省略した給水ポンプを作動して行なう
のである。
度合により、図示省略した給水ポンプを作動して行なう
のである。
一方ケ7シング1内で発生した過剰な水蒸気は臭気とと
もに排風機13によって脱気口10より吸引して吸着・
脱臭処理するとともに供給口2(排出口3)より漏出す
る排気も換気フード14を介して吸引するものである。
もに排風機13によって脱気口10より吸引して吸着・
脱臭処理するとともに供給口2(排出口3)より漏出す
る排気も換気フード14を介して吸引するものである。
[発明の効果]
本発明は注射針・プラスチック容器・脱脂綿等の病院か
ら排出される非衛生物を含む病院系廃棄物を大巾に減容
化するとともに該廃棄物に付着する病原菌は確実に飽和
湿度状態で湿熱殺菌されるため、従来の高温乾燥あるい
は加熱スチームによる乾式殺菌に比べて極めて確実に無
害化処理することができる。
ら排出される非衛生物を含む病院系廃棄物を大巾に減容
化するとともに該廃棄物に付着する病原菌は確実に飽和
湿度状態で湿熱殺菌されるため、従来の高温乾燥あるい
は加熱スチームによる乾式殺菌に比べて極めて確実に無
害化処理することができる。
第1図は本発明の実施例を示す横断面図、第2図は同上
の縦断面図、第3図は他の実施例を示ず縦断面図、第4
図は第3図における側面図および第5図は従来例を示す
縦断面図である。 1・・・・・・ケーシング 2・・・・・・投入口
3・・・・・・排出口 4.5・・・・・・回
転軸6.6′・・・・・・加熱ジャケット 7.8・・・・・・・・・スクリュー羽根9・・・・・
・注水口 10・・・脱気口11・・・排ガス
ライン 12・・・吸着・脱臭装置13・・・排風機
14・・・換気フード15・・・排ガスライ
ン 16・・・歯車機構A・・・・・・材料予熱・表
面水分蒸発ゾーンB・・・・・・内部水分蒸発加熱ゾー
ンC・・・・・・溶融ゾーン
の縦断面図、第3図は他の実施例を示ず縦断面図、第4
図は第3図における側面図および第5図は従来例を示す
縦断面図である。 1・・・・・・ケーシング 2・・・・・・投入口
3・・・・・・排出口 4.5・・・・・・回
転軸6.6′・・・・・・加熱ジャケット 7.8・・・・・・・・・スクリュー羽根9・・・・・
・注水口 10・・・脱気口11・・・排ガス
ライン 12・・・吸着・脱臭装置13・・・排風機
14・・・換気フード15・・・排ガスライ
ン 16・・・歯車機構A・・・・・・材料予熱・表
面水分蒸発ゾーンB・・・・・・内部水分蒸発加熱ゾー
ンC・・・・・・溶融ゾーン
Claims (1)
- 病院系廃棄物を2軸スクリュー式解砕・混練装置に投入
して解砕・混練し、さらに加熱して減容化するとともに
該廃棄物中の水分および加水を蒸発させて飽和湿度状態
とし、該飽和蒸気により、該廃棄物中の病原菌類を湿熱
殺菌するようにしたことを特徴とする病院系廃棄物等の
減容無害化処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27448687A JPH01115359A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27448687A JPH01115359A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115359A true JPH01115359A (ja) | 1989-05-08 |
JPH0418864B2 JPH0418864B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=17542358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27448687A Granted JPH01115359A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01115359A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019518A1 (en) * | 1990-06-18 | 1991-12-26 | Tadashi Kaneko | Device for making aggregate for construction material from infectious medical wastes |
JPH0422958U (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-25 | ||
FR2692177A1 (fr) * | 1992-06-12 | 1993-12-17 | Vendrand Jean Paul | Procédé de traitement et de neutralisation de déchets contenant des éléments pathogènes. |
WO1999012580A2 (en) * | 1997-09-05 | 1999-03-18 | Hydroclave Systems Corporation | Waste treatment control system |
JP2008528270A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | メディカル・ウェイスト・ソルーションズ・リミテッド | 廃棄物再生方法 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27448687A patent/JPH01115359A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019518A1 (en) * | 1990-06-18 | 1991-12-26 | Tadashi Kaneko | Device for making aggregate for construction material from infectious medical wastes |
JPH0422958U (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-25 | ||
FR2692177A1 (fr) * | 1992-06-12 | 1993-12-17 | Vendrand Jean Paul | Procédé de traitement et de neutralisation de déchets contenant des éléments pathogènes. |
WO1999012580A2 (en) * | 1997-09-05 | 1999-03-18 | Hydroclave Systems Corporation | Waste treatment control system |
WO1999012580A3 (en) * | 1997-09-05 | 1999-05-27 | Hydroclave Systems Corp | Waste treatment control system |
US6139793A (en) * | 1997-09-05 | 2000-10-31 | Hydroclave Systems Corporation | Waste treatment control system |
US6752956B1 (en) | 1997-09-05 | 2004-06-22 | Hydroclave Systems Corporation | Waste treatment control system |
JP2008528270A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | メディカル・ウェイスト・ソルーションズ・リミテッド | 廃棄物再生方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0418864B2 (ja) | 1992-03-27 |
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