JPH0418864B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418864B2 JPH0418864B2 JP27448687A JP27448687A JPH0418864B2 JP H0418864 B2 JPH0418864 B2 JP H0418864B2 JP 27448687 A JP27448687 A JP 27448687A JP 27448687 A JP27448687 A JP 27448687A JP H0418864 B2 JPH0418864 B2 JP H0418864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- water
- volume
- zone
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 23
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 11
- 239000002906 medical waste Substances 0.000 claims description 8
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 claims description 4
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 claims description 3
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000001784 detoxification Methods 0.000 claims description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 9
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 4
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- 244000052769 pathogen Species 0.000 description 4
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 4
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000001990 intravenous administration Methods 0.000 description 1
- 239000010806 kitchen waste Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は病院、保健所、その他衛生、研究機関
から排出される注射針、プラスチツク容器(点
滴・チユーブ)、ガーゼ、脱脂綿、紙、残飯など
の非衛生物を含む廃棄物(以下病院系廃棄物とい
う)の減容・無害化処理方法に関するものであ
る。
から排出される注射針、プラスチツク容器(点
滴・チユーブ)、ガーゼ、脱脂綿、紙、残飯など
の非衛生物を含む廃棄物(以下病院系廃棄物とい
う)の減容・無害化処理方法に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来より、一般家庭から排出されるプラスチツ
ク容器を含む廃棄物を処理するのに近年では、焼
却処理方法に代えて該廃棄物の減容化装置が種々
提案されている。この種のものとして、例えば実
開昭62−55413号のものが挙げられる(第5図参
照)。
ク容器を含む廃棄物を処理するのに近年では、焼
却処理方法に代えて該廃棄物の減容化装置が種々
提案されている。この種のものとして、例えば実
開昭62−55413号のものが挙げられる(第5図参
照)。
このものは一端部に投入口aと他端部に取出口
bを有する細長のケーシングc内の長手方向に並
設された一対の対向方向に回転駆動される回転軸
d,d′と、該回転軸の各々に投入口aから取出口
bにかけて被駆動状態に並設された螺旋体e,
e′と圧搾体f,f′とを備え、且つ前記取出口bに
多孔板qを設けたものであり、投入された高分子
物質を含む廃棄物を搬送しながら、破砕・混練・
圧縮を行い発熱させ、蒸気排出管hを介して圧力
降下させて水分を蒸発し、除去し、固形物として
取出すものである。
bを有する細長のケーシングc内の長手方向に並
設された一対の対向方向に回転駆動される回転軸
d,d′と、該回転軸の各々に投入口aから取出口
bにかけて被駆動状態に並設された螺旋体e,
e′と圧搾体f,f′とを備え、且つ前記取出口bに
多孔板qを設けたものであり、投入された高分子
物質を含む廃棄物を搬送しながら、破砕・混練・
圧縮を行い発熱させ、蒸気排出管hを介して圧力
降下させて水分を蒸発し、除去し、固形物として
取出すものである。
そして、発熱に伴う高温によつて殺菌される旨
の記載がある。
の記載がある。
なお、中間処理物は圧搾体の後部で大気圧レベ
ル迄圧力解放され(排出管hが外気に連通してい
るため)急激に膨脹される結果、水分の大部分が
水蒸気となり排出されるようになつている。
ル迄圧力解放され(排出管hが外気に連通してい
るため)急激に膨脹される結果、水分の大部分が
水蒸気となり排出されるようになつている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、病院系廃棄物を処理する場合、
該廃棄物に病原菌が付着しており、この病原菌は
前記加熱殺菌では十分とはいえない。しかも装置
内で発生する水蒸気は排出管hを介して外気に連
通していること、および廃棄物中に含有する水分
は一定ではなく、特にプラスチツクが多量である
場合は、該水分の蒸発に伴う水蒸気の量が少なく
て飽和状態とならず、このことにより効果的な殺
菌が得られないという問題がある。
該廃棄物に病原菌が付着しており、この病原菌は
前記加熱殺菌では十分とはいえない。しかも装置
内で発生する水蒸気は排出管hを介して外気に連
通していること、および廃棄物中に含有する水分
は一定ではなく、特にプラスチツクが多量である
場合は、該水分の蒸発に伴う水蒸気の量が少なく
て飽和状態とならず、このことにより効果的な殺
菌が得られないという問題がある。
本発明は大幅な減容化とともに含有水分の変動
があつたとしても、病原菌を確実に殺菌すること
ができる病院系廃棄物の減容無害化装置を提供す
るものである。
があつたとしても、病原菌を確実に殺菌すること
ができる病院系廃棄物の減容無害化装置を提供す
るものである。
[問題点を解決するための手段]
病院系廃棄物を2軸スクリユー式解砕・混練装
置に投入して解砕・混練し、さらに加熱して減容
下するとともに該廃棄物中の水分及び加水を蒸発
させて飽和湿度状態とし、該飽和蒸気により、該
廃棄物中の病原菌類を湿熱殺菌するようにしたこ
とである。
置に投入して解砕・混練し、さらに加熱して減容
下するとともに該廃棄物中の水分及び加水を蒸発
させて飽和湿度状態とし、該飽和蒸気により、該
廃棄物中の病原菌類を湿熱殺菌するようにしたこ
とである。
[作用]
病院系廃棄物を2軸スクリユー式解砕・混練装
置に投入口すると、2軸スクリユーの噛み合いに
より、注射針や嵩高な容器類が解砕され、これが
他のものと混練されながら移送されるとともに、
加熱によりプラスチツク類が溶融減容化され、ま
た残飯はクツキング処理され、かつ加熱に伴う該
廃棄物中の水分及び加水が蒸発して飽和湿度状態
となり、この飽和蒸気によつて注射針等に付着し
ている病原菌が確実に湿熱殺菌される。かくし
て、廃棄物は溶融プラスチツクで包み込まれ、大
幅な減容化と無害化された固形状となつて排出さ
れるのである。
置に投入口すると、2軸スクリユーの噛み合いに
より、注射針や嵩高な容器類が解砕され、これが
他のものと混練されながら移送されるとともに、
加熱によりプラスチツク類が溶融減容化され、ま
た残飯はクツキング処理され、かつ加熱に伴う該
廃棄物中の水分及び加水が蒸発して飽和湿度状態
となり、この飽和蒸気によつて注射針等に付着し
ている病原菌が確実に湿熱殺菌される。かくし
て、廃棄物は溶融プラスチツクで包み込まれ、大
幅な減容化と無害化された固形状となつて排出さ
れるのである。
[実施例]
第1図〜第4図において、1はケーシングで、
ひようたん形の断面を有する筒状体からなり、一
端に廃棄物投入口2、他端側に先絞り形の排出口
3を有する。該ケーシング1内にはスクリユー羽
根7,8を具備する回転軸4,5が平行して配設
され、前記スクリユー4,5の間隔は一方の回転
軸4の羽根7の外周と他方の回転軸5の羽根8の
間に隙間を有している。
ひようたん形の断面を有する筒状体からなり、一
端に廃棄物投入口2、他端側に先絞り形の排出口
3を有する。該ケーシング1内にはスクリユー羽
根7,8を具備する回転軸4,5が平行して配設
され、前記スクリユー4,5の間隔は一方の回転
軸4の羽根7の外周と他方の回転軸5の羽根8の
間に隙間を有している。
ケーシング1の外周面には加熱ジヤケツト6,
6′が設けられている。
6′が設けられている。
前記排出口3は図の如く、先絞り状のノズルま
たはダイスとなつている。
たはダイスとなつている。
9はケーシング1の投入口3側近くに設けた注
水口であり、図示省略した給水ポンプより注水す
るようになつている。
水口であり、図示省略した給水ポンプより注水す
るようになつている。
なお、注水口9を設ける代りに投入口2より散
水、噴霧するようにしてもよい。
水、噴霧するようにしてもよい。
10はケーシング1の中央部付近に設けた脱気
口で、該脱気口は排ガスパイプ11を経て、吸着
脱臭装置12及び排風機13に接続されている。
口で、該脱気口は排ガスパイプ11を経て、吸着
脱臭装置12及び排風機13に接続されている。
14は投入口3付近に設けた換気フードで、該
フードは排ガスパイプ15を経て排ガスパイプ1
1に接続されている。16は歯車機構である。
フードは排ガスパイプ15を経て排ガスパイプ1
1に接続されている。16は歯車機構である。
廃棄物の性状変化の観点から、おおむね3ゾー
ンA,B,Cに区別され、Aは廃棄物の予熱、表
面水分の蒸発ゾーン、Bは内部水分蒸発、加熱ゾ
ーン、Cは溶融ゾーンである。
ンA,B,Cに区別され、Aは廃棄物の予熱、表
面水分の蒸発ゾーン、Bは内部水分蒸発、加熱ゾ
ーン、Cは溶融ゾーンである。
投入口2よりケーシング内に投入された廃棄物
は一対の回転するスクリユー羽根7,8により注
射針が嵩高な容器類が解砕され、これが他のもの
と混合されながら移送されることとなるが、まず
Aゾーンで解砕・混合と同時に加熱ジヤケツト6
からの加熱により、表面水分の乾燥(蒸発)が行
なわれる。このとき、容器、チユーブ内の残留
液・固形物も漏出する。次いで、Bゾーンでスク
リユー羽根7,8により、さらに細かく解砕・混
合されながら、加熱により内部水分が蒸発すると
ともに品温が止がり、厨芥・残飯などがクツキン
グ処理される。
は一対の回転するスクリユー羽根7,8により注
射針が嵩高な容器類が解砕され、これが他のもの
と混合されながら移送されることとなるが、まず
Aゾーンで解砕・混合と同時に加熱ジヤケツト6
からの加熱により、表面水分の乾燥(蒸発)が行
なわれる。このとき、容器、チユーブ内の残留
液・固形物も漏出する。次いで、Bゾーンでスク
リユー羽根7,8により、さらに細かく解砕・混
合されながら、加熱により内部水分が蒸発すると
ともに品温が止がり、厨芥・残飯などがクツキン
グ処理される。
さらに、Cゾーンで廃プラスチツクは加熱ジヤ
ケツト6と自己発熱による加熱により高温(通常
100〜150℃)となつているので、溶融・減容化す
るとともにこの溶融したプラスチツクが他の溶融
しない解砕された廃棄物を包み込み排出口3より
圧密されながら、フレーク状または棒状で排出さ
れる。
ケツト6と自己発熱による加熱により高温(通常
100〜150℃)となつているので、溶融・減容化す
るとともにこの溶融したプラスチツクが他の溶融
しない解砕された廃棄物を包み込み排出口3より
圧密されながら、フレーク状または棒状で排出さ
れる。
しかして、前記Aゾーン、Bゾーンで加熱とス
クリユーの内部摩擦熱により、水分が蒸発して飽
和湿度状態にあり、廃棄物の病原菌・雑菌が確実
に湿熱殺菌されるのである。
クリユーの内部摩擦熱により、水分が蒸発して飽
和湿度状態にあり、廃棄物の病原菌・雑菌が確実
に湿熱殺菌されるのである。
このようにして取出されたものは大幅な減容化
と無害化されたものとなる。前記廃棄物の滞留時
間は5〜30秒程度であるが、回転軸4,5の回転
数制御により広範囲に亘り自由に調節できる。
と無害化されたものとなる。前記廃棄物の滞留時
間は5〜30秒程度であるが、回転軸4,5の回転
数制御により広範囲に亘り自由に調節できる。
飽和湿度状態を維持するために廃棄物中の含有
水分が不足する場合は注水口より補給し、飽和状
態に達すると停止する。
水分が不足する場合は注水口より補給し、飽和状
態に達すると停止する。
注水の制御は排ガスパイプ11にて湿度を検知
しその度合により、図示省略した給水ポンプを作
動して行なうのである。
しその度合により、図示省略した給水ポンプを作
動して行なうのである。
一方ケーシング1内で発生した過剰な水蒸気は
臭気とともに排風機13によつて脱気口10より
吸引して吸着・脱臭処理するとともに供給口2
(排出口3)より漏出する排気も換気フード14
を介して吸引するものである。
臭気とともに排風機13によつて脱気口10より
吸引して吸着・脱臭処理するとともに供給口2
(排出口3)より漏出する排気も換気フード14
を介して吸引するものである。
[発明の効果]
本発明は注射針・プラスチツク容器・脱脂綿等
の病院から排出される非衛生物を含む病院系廃棄
物を大巾に減容化するとともに該廃棄物に付着す
る病原菌は確実に飽和湿度状態で湿熱殺菌される
ため、従来の高温乾燥あるいは加熱スチームによ
る乾式殺菌に比べて極めて確実に無害化処理する
ことができる。
の病院から排出される非衛生物を含む病院系廃棄
物を大巾に減容化するとともに該廃棄物に付着す
る病原菌は確実に飽和湿度状態で湿熱殺菌される
ため、従来の高温乾燥あるいは加熱スチームによ
る乾式殺菌に比べて極めて確実に無害化処理する
ことができる。
第1図は本発明の実施例を示す横断面図、第2
図は同上の縦断面図、第3図は他の実施例を示す
縦断面図、第4図は第3図における側面図および
第5図は従来例を示す縦断面図である。 1……ケーシング、2……投入口、3……排出
口、4,5……回転軸、6,6′……加熱ジヤケ
ツト、7,8……スクリユー羽根、9……注水
口、10……脱気口、11……排ガスライン、1
2……吸着・脱臭装置、13……排風機、14…
…換気フード、15……排ガスライン、16……
歯車機構、A……材料予熱・表面水分蒸発ゾー
ン、B……内部水分蒸発加熱ゾーン、C……溶融
ゾーン。
図は同上の縦断面図、第3図は他の実施例を示す
縦断面図、第4図は第3図における側面図および
第5図は従来例を示す縦断面図である。 1……ケーシング、2……投入口、3……排出
口、4,5……回転軸、6,6′……加熱ジヤケ
ツト、7,8……スクリユー羽根、9……注水
口、10……脱気口、11……排ガスライン、1
2……吸着・脱臭装置、13……排風機、14…
…換気フード、15……排ガスライン、16……
歯車機構、A……材料予熱・表面水分蒸発ゾー
ン、B……内部水分蒸発加熱ゾーン、C……溶融
ゾーン。
Claims (1)
- 1 病院系廃棄物を2軸スクリユー式解砕・混練
装置に投入して解砕・混練し、さらに加熱して減
容化するとともに該廃棄物中の水分および加水を
蒸発させて飽和湿度状態とし、該飽和蒸気によ
り、該廃棄物中の病原菌類を湿熱殺菌するように
したことを特徴とする病院系廃棄物等の減容無害
化処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27448687A JPH01115359A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27448687A JPH01115359A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115359A JPH01115359A (ja) | 1989-05-08 |
JPH0418864B2 true JPH0418864B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=17542358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27448687A Granted JPH01115359A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 病院系廃棄物等の減容無害化処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01115359A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062680Y2 (ja) * | 1990-06-18 | 1994-01-26 | 雅 金子 | 感染性医療廃棄物の減菌装置 |
JPH0448983A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Masa Kaneko | 感染性医療廃棄物から建材用の骨材を製造する装置 |
FR2692177B1 (fr) * | 1992-06-12 | 1995-03-03 | Vendrand Jean Paul | Procédé de traitement et de neutralisation de déchets contenant des éléments pathogènes. |
US6139793A (en) * | 1997-09-05 | 2000-10-31 | Hydroclave Systems Corporation | Waste treatment control system |
GB0501864D0 (en) * | 2005-01-31 | 2005-03-09 | 3Dm Environmental Ltd | Treatment and recovery of waste |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27448687A patent/JPH01115359A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01115359A (ja) | 1989-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3350554B2 (ja) | 廃棄物処理装置及び方法 | |
JPH06147B2 (ja) | 危険性医療廃棄物を処理する装置および方法 | |
WO2008010854A1 (en) | Infectious waste treatment system and method | |
EP1846208B1 (en) | Method for treatment and recovery of waste | |
US20030147771A1 (en) | Waste material sterilizing and size reduction apparatus | |
JP2001524001A (ja) | 汚染材料、特に病原菌で汚染した材料の処理方法 | |
JPH0418864B2 (ja) | ||
WO2010137378A1 (ja) | 使用済み紙おむつ等の使用済み紙衛生用品からペレット状の固形燃料を生成する固形燃料生成設備 | |
US20180297037A1 (en) | Method and apparatus for converting infectious waste material into material usable as fuel for a cement kiln | |
KR102077517B1 (ko) | 친환경 밀폐 이동형 잉여 및 폐기 농수산물 분쇄 처리장치 | |
US5635122A (en) | Process for disposing of refuse which includes pathogenic components | |
US6926863B1 (en) | Method and device for treating contaminated materials | |
JP2001008985A (ja) | 医療廃棄物の処理方法及び装置 | |
JP2003170145A (ja) | 有機廃棄物処理方法及び有機廃棄物処理システム | |
GB2370242A (en) | Autoclave / steam digester with internal auger / worm screw to breakup, sterilize and compact waste material | |
EP0707858B1 (en) | A process for disposing of refuse which includes pathogenic components | |
JPH11313881A (ja) | 廃棄物の消毒殺菌方法及び装置 | |
US10259022B2 (en) | Thermomechanical decontamination system and method for infectious waste treatment | |
JP2004359875A (ja) | 医療関係廃棄物を固形燃料化する方法及びそのプラント | |
JP2516494B2 (ja) | 医療廃棄物の処理方法及び装置 | |
JP2002518134A (ja) | 汚染された材料の液相の処理方法 | |
US20230321289A1 (en) | Method for sterilizing and decontaminating post-consumer absorbent sanitary products contaminated by organic compounds deriving from human metabolism | |
KR102196616B1 (ko) | 폐기저귀의 재활용 시스템 및 방법 | |
CN213316785U (zh) | 一种具有除臭功能的垃圾处理装置 | |
JP3483281B2 (ja) | 感染性医療廃棄物粉砕処理装置 |