JPH08503864A - 好ましくは廃棄物のような固形の材料、特に汚染除去を行うための処理装置 - Google Patents

好ましくは廃棄物のような固形の材料、特に汚染除去を行うための処理装置

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JPH08503864A
JPH08503864A JP6507867A JP50786794A JPH08503864A JP H08503864 A JPH08503864 A JP H08503864A JP 6507867 A JP6507867 A JP 6507867A JP 50786794 A JP50786794 A JP 50786794A JP H08503864 A JPH08503864 A JP H08503864A
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ペル,ルネ
モンジュ,カトリーヌ
ペティヨ,セルジュ
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カルバ ソシエテ アノニム
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、汚染除去ハウジング(5)、このハウジング(5)にオゾン含有ガスを供給し得るオゾン発生器(1)、汚染除去ハウジング(5)中に含まれているオゾン含有ガス中のオゾンを分解し得るオゾン分解装置(16)を含むタイプの、廃棄物の汚染除去装置に関する。本発明の装置は、さらに、オゾン発生器(1)と汚染除去ハウジング(5)の間に挿入されたオゾン含有ガスアキュムレーター(4)を含み、このアキュムレーター(4)は、汚染除去ハウジング(5)内循環用のガス中のオゾン濃度を増加し急速に変化させるような閉回路を、適当な配管(22、23、24)を介してオゾン発生器(1)と共に構成し得る。

Description

【発明の詳細な説明】 好ましくは廃棄物のような固形の材料、特に汚染除去を行うための処理装置 本発明は、好ましくは、例えば医療環境に由来する廃棄物のような固体の処理 、特に汚染除去用装置およびこの装置を用いる方法に関する。 医療および医療補助業の実務家、特に自由業者は、種々の物理的性質(プラス チック性、繊維性、金属性、ガラス性等)をもち、何れも患者に由来する微生物 またはウイルス病原体で汚染されている可能性がある幾つかの屑を生み出す。 この廃棄物の量が、一方では保健消費の増大のため、および他方では、使用お よび汚染後にもはや無菌とする必要がない1回使用用具を専門家が限りなく増大 する量で使用することにより、常に増大しつつある。 この問題点を回避するため、幾つかの焼却装置が整備された。しかし、廃棄物 収集組織およびこのタイプの装置は近くに設置することが必要である。 熱の助けによるこれらの方法および装置に加えて、近年化学的または物理学的 解決法を用いる装置の発展もみられた。化学剤の作用に基づく装置は、極めて手 軽な設備で足りるという利点がある。また、最初の段階で廃棄 物を破砕し、標準的粒度分布に縮小する装置が知られている。この骨材はその後 消毒液に所定時間浸漬され、続いて脱水後、プレス機を用いて廃棄物の総体積を 減少するが、この方法は2次的化学流出液を排出せずに圧縮する。この装置は、 必要な投資額の点から、特に共同体に向いている。さらに、消毒液排出の問題が 常に提起される。電離放射線処理のような物理学的解決法を用いる装置について 述べれば、これは極めて繁雑、高価で、人および環境の保護を必要とする。 例えばDE−A−3,324,939号特許に記載のものに当る別の装置は、 オゾン濃化ガスが規則正しい間隔で作用する掃討液を含有する汚染除去ハウジン グを含む。この装置は、一般に、さらに超音波発生器を包含する。これらの混成 、化学、ガス、超音波法は、高価なので常に完全な満足をもたらすものではない 。同様な方法が、EP−A−202,366号特許にも記載されている。 最後に、下記のものに最も近い装置は、例えばWO−A−8,605,100 号特許のものであり、そこには、気体状態のオゾンを用いた、医療用材料の滅菌 法および装置が記載されている。記載されている装置は、特に目的とする最終結 果が滅菌であるため、かなり複雑である。この装置はハウジングを含み、その中 に滅菌すべき廃棄物、酸素源に連結したオゾン発生器、真空ポンプ、加熱手段お よびオゾン生産物分解手段が配置されている。そ れ故、滅菌法はハウジングを真空にすること、および場合により後者に加湿する こと、を伴う。 この方法および装置は、利点すなわち汚染の欠如の反面、2つの重大な欠点を 示す。まず最初に、オゾンが純酸素から生産され、特に、脂肪を含む可能性があ る廃棄物が処理され、酸素と接触したとき爆発を起こす可能性がある。このため 、そのことにより設備に関して幾つかの危険を招く。さらに、この装置は、高湿 度での気流を用いるオゾン発生器の運転と、発生器の効率低下を伴う汚染をもた らす。 FR−A−2,611,343号特許は、上記のものに類似した滅菌装置を記 載し、そこではオゾンが常に酸素から生産され、滅菌ハウジングとオゾン発生器 の直接連結と、滅菌ハウジングの入口でのオゾン含有酸素の加熱により行われる オゾン濃度の増大が、ここでもみられる。 最後に、FR−A−1,137,268号特許により、汚染除去室の内部に取 り込まれ、発生したオゾン含有空気流により構築物の無菌化を可能とする、オゾ ン含有空気発生器を含むタイプに基づく施設、が知られている。しかし、このタ イプの施設は、上昇または変化するオゾン濃度が得られるものではない。 それ故、本発明の目的は、これらの欠点を回避し、酸素源が存在しないため爆 発の危険が全くなく、したがってオゾン含有酸素でなくオゾン含有空気を用いて 操業し、 簡単であるが高性能の形状のため、設置コストを増大せずに、可変性でしかも急 速高能率の発生により増大したオゾン濃度で操業可能な、処理、および特に汚染 除去用装置を提供することである。 その目的のため、本発明は、 処理媒体を含む開放的または閉鎖的処理ハウジングと、このハウジングにオゾ ン含有ガスを供給し得るオゾン発生器と、オゾン含有ガス中に含まれるガスを処 理後および/または処理中に分解し得るオゾン分解装置を含むタイプのものであ って、さらにオゾン発生器と処理媒体含有ハウジング間に挿入されたオゾン含有 ガスアキュムレーターとを含み、 このアキュムレーターは、処理媒体含有ハウジング内循環用のガス中のオゾン 濃度を急速に上昇させ変化させ得るような閉路を、適当な配管を介してオゾン発 生器と共に構成し得る、 ことを特徴とする、特に汚染除去材料、好ましくは廃棄物等の固体、特に医療 用媒体に由来するもの、の処理のための装置に関する。 汚染除去の場合、この配置により、処理ハウジングの内部に循環するオゾン含 有ガス中のオゾン濃度を、汚染除去すべき廃棄物の汚染度、汚染除去サイクルの 持続時間および汚染除去サイクルの間にオゾン含有空気を注入する瞬間に応じて 、変化させることができる。また、運転が調節できる装置であって、エネルギー 消費を適度に 抑制しながら完全な汚染除去を保証する装置を得ることができる。 本発明の他の特徴および利点は、添付図面を引用して行う以下の記載を読解す れば明かとなるが、これらの記載および図面は例示のみを目的として提示するも のである。 図面中で 図1は、本発明による装置の概略図を示す。 図2は、汚染除去ハウジング内への廃棄物導入法の実施形態の斜視図を示す 図3は、図2のAA線に沿う断面図を示す。 図1ないし3に示す本発明によると、この汚染除去装置は、オゾン発生器1、 オゾン含有ガスアキュムレーター4、発生器1により生成したオゾン含有ガスの 作用による廃棄物の汚染除去用気密ハウジング5、およびオゾン分解装置16、 を含む。これらの主要構成要素は、配管、弁、ポンプと共に連結され、汚染除去 法の利用を可能とする。 オゾン発生器1は、外部電極1の2とこれにより同軸的に包囲された小さい直 径の電線3で構成される内部電極を含む、筒状コンデンサータイプの管状システ ムである。この電線・筒システムは、寸法が小さくできるという利点を有す。内 部電極を構成する電線は正または負の高電圧に保たれ、外側の筒1aはそれに関 してアースされている。ガスは、導管24から入り、導管23から出 て、2つの電極の間を軸方向に循環する。この電線・筒システムはオゾン発生器 1の本体を構成し、電線3の心出しは、ガスの流通および内部電極の心出しを可 能とするため中心部に孔を設けた、2つの絶縁性末端アダプター2により確保さ れている。外部電極1の2の末端を閉塞するこれらの絶縁材料は、空気循環用の 管に連なるオリフィスによりガス流を導入しまたは排出する。これらの絶縁末端 アダプター2は、少なくとも一方が可動であり、および/または高電圧に連なる 金属接触部を備えた2個の末端片間にそれ自体が挿入されている。その結果、交 換または清掃のために容易に取り外し得る、かさばりの小さなオゾン発生器が得 られる。 図1に示す場合、発生器を通過するガスは空気であり、その上デシケーター2 0により乾燥されていることに注目すべきである。空気を乾燥することは、オゾ ン発生器1の効率を向上することを可能にする。このように構成されているので 、発生器1は、軸と回転内壁の表面間に連続電場を印加しているとき、長軸に沿 うガス流が電場を横断することが可能な密閉筒状空間である。その結果、発生し た環状放電が、それを通過する空気中の酸素からオゾンの発生をガス流中にもた らす。過熱を回避しつつ発生器の管の効率を向上するように、冷却装置(図示せ ず)を場合により付設することができる。 このオゾン発生器1は、管23によりオゾン含有ガスアキュムレーター4の入 口に連結され、管22によりオ ゾン含有ガスアキュムレーター4の出口に連結されている。その結果、オゾン含 有ガスアキュムレーター4とオゾン発生器1間に閉路を構成することかできる。 このオゾン含有ガスアキュムレーター4は、ステンレス鋼または任意の他の適当 な材料製の気密容器の形をとる。その容積は、一方ではオゾン発生器1の、他方 では汚染除去ハウジング5の容積の特性に応じて正確に設定される。オゾン発生 器1の出口をオゾン含有ガスアキュムレーターの入口4の2に連結する管23は 、オゾン発生器1からアキュムレーター4へのオゾン含有ガスの輸送を容易にし 、周囲の空気を発生器1に輸送するポンプ作業を可能にするポンプ21を含む。 オゾン含有ガスアキュムレーター4をオゾン発生器1の入り口に連結する第2の 管22は、3方弁19を含む。オゾン含有ガスアキュムレーター4をオゾン発生 器1に連結する管22と、ガス源をオゾン発生器に連結する管24の交点に設置 されたこの弁は、オゾン含有ガスアキュムレーター由来のガスまたはポンプ21 によりデシケーター20通過後に吸引された外部源由来のガスが発生器集合体1 中に入ることを可能にする。 これは、本発明の1つの実施態様を構成するにすぎない。事実、オゾン発生器 1の形態が極めて簡単だという理由から、複数のオゾン発生器1を平行に設置し 、その幾つかにはオゾン含有ガスアキュムレーター4に由来するオゾン含有ガス を供給し、他のものには外部ガス源か ら直接補給することを、考えることができる。その結果、オゾン含有ガスアキュ ムレーター4内に貯蔵されたオゾン含有ガスの濃度の急速な増大を得ることがで きる。さらに、このタイプの施設は、集合体の形によりオゾン発生器1の効率が 極めて高いとの理由で、周囲の空気で直接作業することを可能にする。その結果 、近隣に適当な酸素源を必要とする純酸素調達既存装置の重大な欠点が除かれる 。 ここに記載した施設では、装置は完全に自立し特別なガス源を必要としない。 注目すべきことは、オゾン含有ガスアキュムレーター4が、管23により、言葉 通りの廃棄物汚染除去ハウジング5に連結されることが可能な第3のオリフィス 4の3を含むことである。この連結は、管25、3方弁27およびポンプ28を 介して行なわれる。 廃棄物の汚染除去ハウジング5は、ステンレス鋼または任意の他の適当な材料 製の本体5の2から構成され、下部には、2重底を形成し処理ガス回収のための 下部空間6を画定するためのグリル7を含む。処理すべき廃棄物は、このグリル の上に置かれ、ハウジング5は、好ま ックされた蓋9で閉鎖されており、その気密性は環状ジョイントパッキン10に より確保されている。この蓋9は、廃棄物を連続的または半連続的に、すなわち 汚染除去サイクル時を含めて汚染除去ハウジング5内へ、導入 できる入口ふるい9の2を含み得る。この入り口ふるい9の2は、例えば図2に 従って製作できる。 この場合、入口ふるいは、蓋と連帯しており、かつ回転面上に単一のオリフィ ス14をもつ回転可能な内筒13に廃棄物を導入しそこから排出し得る上部オリ フィス12および下部オリフィス12の2を含む、外筒11を画定するように2 重の覆いから構成された回転筒状の小箱の形状を呈する。このふるいの実現態様 により、オリフィス12とオリフィス14が一致したとき、ハウジング5の中の 処理中の廃棄物を含む集合体からオゾンを高濃度で含む空気を外へ放出すること なく、内筒13内への廃棄物の導入が可能となる。次に、内筒13が180度回 転して内筒13のオリフィス14と外筒11の下部オリフィス12の2が一致す ると、内筒13内に置かれた廃棄物を、処理ガスを外部へ逃がすことなく、その 重量だけにより処理ハウジング内へ落すことができる。さらに、オリフィス12 の2と14の一致により、ハウジング5に匹敵する滅菌空気を回転内筒13本体 内に含ませ、表面が汚染された汚染廃棄物の通過後の自己汚染除去を確保する。 その上、この小箱および特に内筒13には、廃棄物充填のために外部に連通する 前に内筒13の内部のオゾンを分解できる加熱手段34を設けることができる。 内筒13中に導入された廃棄物は、場合により汚染除去ハウジング5内に設置 された破砕装置により破砕され てから、汚染除去ハウジング5中に到着する。この破砕装置は、好ましくは以下 のように構成される。 廃棄物の不均質性(針、血液の袋、種々の管、ゴム、ガーゼなど)を考慮して 、破砕装置は汚染除去ハウジング内のふるいの出口に付設してもよい。この装置 は、有利には、高角速度で回転し、適当な材料で作られた1個または複数個の刃 をもつシャフトを使用し、割り付けたオリフィスのように表面に幾つかの固定刃 をもつかまたは凹凸を設けた半球状カバーを回転集合体のまわりに構成するよう に、作ってもよい。 またこのように作られた集合体は、繊維を裂き、廃棄物の硬質成分を割り、こ れらをオゾン含有空気の注入器近傍の処理空間内へ排出し、ガス・廃棄物接触面 を増加し、また処理効率と速度を改善し、処理残渣に普通の廃棄物の外観を与え る。明らかに、汚染除去ハウジングへ廃棄物を導入する手段の、任意の他の実施 態様も考慮することができる。また、ハウジングの内側に取り外し可能、交換可 能な一回使用の追加容器を設けることも可能である。 ranglenent sensiblement)をもつ円錐状(逆転した2個の円錐)の形状を示す 。さらに、簡単なエンボス加工により、受器を密閉する蓋により2つの末端を閉 じることができる。その結果、廃棄物がこの容器または受器内に貯蔵され、上記 容器内でオゾン含有ガスを送って汚染除 去される汚染除去法を想定することができる。汚染除去が終わると、受器を最終 的に閉じ、ハウジング内のオゾンの分解後汚染除去ハウジング5から集合体を取 り出し、容器を直接捨場へ向かって空にする。このような手段により、この廃棄 物を取り扱う使用者の障害の危険性を完全に排除する。 図1に示す装置は、さらに、オゾン分解装置を含む。この分解装置は、両端が 閉じ、一側面で本体16を自動抗過圧弁(vanne anti-surpression automatique )29を介して汚染除去ハウジング5に連結する出口管31に、他側面で外気に 連なる総排出管32に連結した、実質的に筒状の本体16から構成される。本体 は、グリル33により2室に分けられている。第1室は、装置に電圧をかけたと き加熱される抵抗17を含む。この抵抗の役割は、外部へのガスの放出の前にオ ゾンを分解することである。第2室15は、一方では加熱抵抗17の作用を逃れ るオゾンを完全に分解することを、他方ではハウジング5の排気時に汚染粒子の 放出を防止することを目的とする、砂フィルター18を自体に含んでいる。 明らかに、上記記載は技術水準において周知のオゾン分解装置の一実施態様例 にすぎない。自動抗過圧弁29と汚染除去ハウジング5間に設置された管30が 、ポンプによる過圧が作動するがガス分解サイクルがまだ始まっていない時に汚 染除去ハウジング5に向かうオゾン含有ガスの一部を引き戻すことを可能にする 点は、注目さ れるべきである。 従って、図1に記載したタイプの装置の場合、装置の作用および汚染除去法は 次の通りである:オゾン発生器1に電圧がかけられ、外気に連結されて、周囲の 空気中に含まれる酸素からオゾン高濃度の空気製造回路を形成する。明らかに、 任意の別のガス源を考え得るが、空気は使用者に最も便利なガスである。この周 囲の空気のオゾンを次第に高めることは、オゾン発生器1とオゾン含有ガスアキ ュムレーター4の間で閉回路を構成することにより達成される。また、ポンプ2 1で圧送されデシケーター20で乾燥された空気は、3方弁19を介して、管2 4によりオゾン発生器1の内部へ移送され、そこを通過して管23内を通り、オ リフィス4の2を介してオゾン含有ガスアキュムレーター4に到達する。オゾン 含有ガスアキュムレーター4内へ導入されたオゾン含有ガスは、2つの可能性を もち得る。 オゾン含有ガスの濃度をさらに高めることを希望する場合、オリフィス4の2 と管22を介しその後3方弁19を通って、オゾン発生器1へもどし、このサイ クルをガスのオゾン濃度が充分になるまでくり返す。または、新たに3方弁19 に向かう空気を周囲圧の管により導入する。充分な濃度になったとき、すなわち 管状オゾン発生器1を通ってオゾン含有ガスアキュムレーター4に含まれたオゾ ン含有ガスの連続通過により10,000ppmオーダーのオゾン濃度が得られ るようになったとき、 オゾン含有ガスを、汚染除去ハウジング5に向けて移送するために管25上に設 置されたポンプ28により圧送する。 オゾン含有ガスアキュムレーター4内に含まれるオゾン含有ガス混合物を、つ いで、汚染除去ハウジング5中に注入する。この注入は、汚染除去ハウジング5 の上部 り行う。オゾン含有ガスの連続注入はガスの軽い加圧を招き、一般的には汚染除 去ハウジング5内で、2−3バールのオーダーの圧に到達する。汚染除去ハウジ ング5のパージ手段も考えられる。それは、特に、外気に連なり、ポンプ28に より汚染除去ハウジング5内へ空気を導入しその後3方弁29を通ってオゾン捕 捉装置またはオゾン分解装置へ向かって流すところの、導入管26で構成しても よい。 汚染除去室5が充分な濃度のオゾン含有ガス、特にオゾンを示したとき、汚染 除去サイクルは、廃棄物とオゾン含有空気の接触が最大になるような方法で始ま る。廃棄物はハウジング内に既に置かれていてもよく、逆にふるい補給により導 入されてもよい。一般に、入口9の2のふるいを介してのハウジング5内への廃 棄物導入の度に、ポンプ28が、オゾン濃度を高めるために一定量のオゾン含有 空気をとり込み、オゾン含有空気は新しい廃棄物の塊の表面を掃引する。この過 程の反復により、ポンプ28とその逆止弁28の2の性能に応じて局所5の 圧力上昇が生ずる。この圧力は、他方安全弁29の目盛り調整により制限される 。廃棄物の導入の度に注入されるオゾンは、その比重のせいで、ハウジング5の 底に集積する傾向をもつ。受けたオゾン注入回数が少ない最後の投入層の処理効 率を確保するために、付属の自動方式が、ふるいの運転動作以外の注入サイクル の動作を充分な回数実施させ、そこでその後の廃棄物の導入が閉止される。 廃棄物の追加導入をしない処理プログラムの場合、これらの廃棄物は、特に乾 燥または破砕されているなら、攪拌装置によりかきまわしてその表面とオゾン含 有空気の接触を最大にすることができる。この第2処理相の間、ふるいは閉鎖位 でロックされ、装置の始動以来の蓋9の開放不能が自動式の錠35により維持さ れる。 装置のプログラムによる留金35の開錠は、連続する2つのプログラムによる サイクルの組が完全に実施され、汚染除去の安全性も確保された後でなければ得 られない。このサイクルの操縦の自動作用は、もし予定された2つのプログラム 相の集合が場合により音または視覚の作動警報を全く発しないならば、同時に錠 35のロックを確保する。 最後に、汚染除去サイクルが終了すると、オゾン含有ガスの分解サイクルを始 める。システム内に含まれるオゾンの排除を実施するため、管26を介して外気 に連なるポンプ28および弁27を用いて、吹き込んだ外気に より汚染除去ハウジング5内をパージする。その結果、オゾンを含む空気が管3 1を介し弁29を通る通路から前記オゾン分解装置16中へ排出される。そこで 、オゾン含有ガスは外気中へ吐出される前に加熱され濾過される。装置の安全性 を完全にするため、装置の始動後すぐに、オゾン分解装置16の加熱抵抗17を 点火し、これが機能不全を示すならば、低圧ポンプ21および管状オゾン発生器 1の電線3の電圧を取外させる装置など付属の自動方式を幾つか予定する。高圧 ポンプ28は、送入管26から3方弁27を通って入って来る空気による、シス テム集合体のパージをもたらす。 さらに、高感度の色指示器をオゾンが逃げ出し得る各位置に設置し、能動的お よび受動的安全装置にもかかわらず事故によりオゾンの噴出が起こったとき、局 所的強力排気を行う必要性を使用者に警告するようにしてある。 上記の例において、汚染除去ハウジングは気密の閉鎖ハウジングである。用途 に応じて、このハウジングは開放ハウジングであってもよい。このハウジングは 、固体または液体または気体材料の形を示す処理媒体を含み得る。また、水の処 理の場合、処理媒体は配管内または一般的に開放された容器内に含まれ得る。例 えば、容器内で管理され、ばらばらで貯蔵された廃棄物の場合、ハウジングは一 般的に上面が開放されている。それ故、ハウジングの語は、閉鎖ハウジングまた は開放ハウジングを示し得る極めて一般的な語として理解されるべきである。 このハウジングは液体、固体または気体材料を含むことができ、これらの材料は 、汚染除去またはオゾンガスを使用してなし得る任意の他の処理でよいが表面処 理を施されるべきものである。他の処理としては、特に処理すべき媒体の消毒ま たは脱臭が考えられる。 上述したことの結果として、ここに記載の装置は、実施例としての本発明の実 施態様を構成するにすぎない。このタイプの施設の重要な利点は、処理ハウジン グ5内へ注入されるガスのオゾン濃度を随意に変化させ得る可能性にある。その 結果、廃棄物の起源に応じて汚染除去サイクルを望み通りに調節することができ る。さらに、この装置は、オゾン含有ガスの製造と処理が全く独立の回路により 構成され、廃棄物の供給が複数の段階で行われ得る限り、ほとんど連続的に作動 することかできる。従って、オゾン含有ガスの製造は廃棄物の汚染除去を行うと きに生起させることができる。最後に、平行に設置されたオゾン発生器を用いて 、安価であるが、特に短い汚染除去サイクルの実施が可能な、高性能の装置に到 達することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 モンジュ,カトリーヌ フランス,ポー リュ モンパンシェ,48 (72)発明者 ペティヨ,セルジュ フランス,サン―セバスチャン―シュル― ロワール リュ ドゥ レグリーズ,1ビ ス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 処理すべき媒体の処理ハウジング(5)、このハウジング(5)にオ ゾン含有ガスを供給するためのオゾン発生器(1)、処理ハウジング(5)中に 含まれるオゾン含有ガス中のオゾンを分解するためのオゾン分解装置を含むタイ プであって、 さらにオゾン発生器(1)と処理ハウジング(5)間に挿入されたオゾン含有 ガスアキュムレーター(4)を含み、このアキュムレーター(4)は、汚染除去 ハウジング(5)内で循環させるべきガス中のオゾン濃度を急速に上昇および変 化させるように、配管(22,23,24)を介してオゾン発生器(1)と共に 閉回路を構築していることを特徴とする、廃棄物のような液体、気体または固体 材料、特に医療用媒体に由来するものの処理、特に汚染除去、消毒、脱臭のため の処理装置。 2. オゾン含有ガスアキュムレーター(4)がさらに処理ハウジングとの 直接結合部材(25)を含み、この結合部材は閉塞し得ることを特徴とする、請 求項1記載の処理装置。 3. オゾン発生器(1)が電線と筒の組合せのタイプのものであり、気体 状流体源および高電圧源への接続手段を含む支持体上に取り外し可能に載置した 発生器本体をもつことを特徴とする、請求項1記載の処理装置。 4. オゾン発生器(1)が外部ガス源またはアキ ュムレーター(4)に由来するオゾン含有ガスによりガスを供給され、1つの源 から他の源への移行はオゾン含有ガスアキュムレーター(4)とオゾン発生器( 1)の間に設置された閉塞機構の自動的転換により行われることを特徴とする、 請求項1記載の処理装置。 5. オゾン発生器が平行に設置した少なくとも2個のオゾン発生器により 構成され、その一方はオゾンアキュムレーター(4)由来のオゾン含有ガスによ り供給され、他方には外部ガス源またはオゾンアキュムレーター(4)由来のオ ゾン含有ガスにより供給されることを特徴とする、請求項1ないし請求項4の一 つに記載の処理装置。 6. 処理ハウジング(5)が、処理特に汚染除去用装置の作動の1サイク ルの時を含めて、汚染除去ハウジング(5)中への廃棄物導入を可能とする廃棄 物供給手段(9の2)を含むことを特徴とする、請求項1ないし請求項5の一つ に記載の処理装置。 7. ハウジング(5)への上記廃棄物供給手段(9の2)が、好ましくは ハウジング(5)の頂部に設置され上記ハウジング(5)を閉じる蓋(9)と連 帯して載置された集積所から構成され、上記集積所は空所を画定する2重カバー (11,13)から構成され、内カバー(13)は回転して外カバー(11)の 内側へ導入でき、回転の際外カバー(18)上部開口(12)と向きあって上記 集積所内への廃棄物導入を可能とするか、ま たは外カバー(11)の下部開口(12の2)と向きあって集積所から汚染除去 ハウジング(5)への廃棄物の移行を可能とし得る開口(14)を含むことを特 徴とする、請求項6記載の処理装置。 8. 内カバー(13)が、加熱手段(34)のようなオゾン分解手段を含 むことを特徴とする、請求項7記載の処理装置。 9. 処理ハウジング(5)が、さらに、汚染除去ハウジング内への廃棄物 導入集積所または厳密な意味での汚染除去ハウジング(5)内に設置された排気 物破砕手段を含むことを特徴とする、請求項7記載の処理装置。 10. オゾン分解装置が、その2つの末端で閉じ、処理ハウジング(5) の外に設置され、後者と連結された本体から構成され、上記本体は2室に分割さ れ、その一方は加熱手段(17)のようなオゾン分解手段を含み、他方は濾過手 段(18)のようなオゾン制止手段を含むことを特徴とする、請求項1ないし請 求項9の一つに記載の処理装置。 11. 汚染除去後に2つの末端が閉塞され得る1回使用の使い捨て集積所 が、汚染除去の各サイクル前の汚染除去ハウジング(5)内に設置され廃棄物を 受け取ることを特徴とする、請求項1ないし請求項10の一つに記載の装置。 12. 処理ハウジング(5)とオゾン発生器(1)の間に、オゾン含有ガ スのオゾンを濃化するようにオゾ ン発生器(1)と共に閉路を構築し得るオゾン含有ガスアキュムレーター(4) を挿入することを特徴とする、オゾン発生器(1)で製造されオゾン分解装置( 16)で除去されるオゾン含有ガスの作用を受ける処理ハウジング内に配置され た材料、好ましくは特に医療用媒体に由来する廃棄物のような固形物の処理、特 に汚染の除去処理方法。
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