JP4420757B2 - 建物の軒先構造およびその構築方法 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の軒先構造およびその構築方法に関するものである。
従来から知られている建物の軒先構造としては、図11および図12に示すようなもの
が知られている(例えば特許文献1参照)。
まず、構成から説明すると、このような従来の軒先構造では、建物本体(図示せず)上
部に設けられた桁屋根梁8に、これと直交するようにアーム22が設置され、アーム22
の先端(桁屋根梁8の反対側)に、桁屋根梁と平行に通梁材21が設置され、通梁材21
に、これと直交するようにパラペットアーム19が設置され、パラペットアーム19の先
端(通梁材21の反対側)に、プレート18を介してパラペット17が装着されて構成さ
れている。
ここで、通梁材21はC形綱が用いられ、この開口部は、キャップ21bで覆われて閉
塞断面に形成されている。
また、アーム22の基端部に溶接固定されている連結プレート23が、桁屋根梁8にボ
ルト・ナット31bで固定され、アーム22の先端部に溶接固定されている連結プレート
24が通梁材21に溶接固定されている。
前記パラペットアーム19の上面には、折版屋根4の軒先部から流れ落ちる雨水を縦樋
33に排水するための軒樋32が取り付けられており、また、パラペットアーム19およ
びアーム22の下面には軒天井34が取り付けられており、さらに、折版屋根4とパラペ
ット17間の間口には、雪やゴミが直接軒樋32の内部に落ちないようにするためのカバ
ー35が取り付けられている。
次に、この従来の建物の軒先構造の作用について説明する。
このように構成された従来の建物の軒先構造では、アーム22の基端部に溶接固定され
ている連結プレート23が、桁屋根梁8にボルト・ナット31bで固定されるため、軒先
の荷重は、ボルト・ナット31bを介して桁屋根梁8でもって受けられる。
また、通梁材21は、開口部をキャップ21bで覆って閉塞断面にしたC形綱で形成さ
れており、曲げ剛性が高くなるため、別途補強剤等を付加せずにパラペット17の支持強
度を確保することが出来る。
特公平7−107306号公報(第1図、第3図、第4欄第1行目乃至第5欄第17行目)
ところで、軒先は、建物本体から外方へ延出させる寸法が大きいほど、雨の垂れ落ちや
着雪を防止する上で効果的である。
しかしながら、前述した従来例のように、アーム22がボルト・ナット31bでもって
桁屋根梁8に固定された構成であると、軒先の荷重は、ボルト・ナット31bおよび桁屋
根梁8といった限られた部分に集中する。
このため、軒先の外方への延出寸法を大きくした場合、雪の重さや風圧、さらには軒先
自身の重さ(自重)等に耐えられなくなるという問題がある。
そこで、本発明は、軒先を建物本体から外方へ延出させる寸法を大きくした場合であっ
ても、雪の重さや風圧、さらには自重等に耐えることができる強固な建物の軒先構造の提
供を目的とする。
また、本発明は、前記した強固な建物の軒先構造をプレハブ方式で架構することができ
る建物の軒先の構築方法の提供を目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、建物本体の上部に離間して平行に配置された少なくとも2本の桁屋根梁と、前記2本の桁屋根梁に、これらと直交するように架け渡された少なくとも2本の片持ち垂木と、前記片持ち垂木の建物本体から外側に突出している軒先延長部に装着された軒先部材、とを有するとともに、前記片持ち垂木は、折版屋根の山部により形成された下側空間に配設されている建物の軒先構造を特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、前記片持ち垂木は、断面ロ字状の中空体から成る請求項1に記載の建物の軒先構造を特徴としている。
また、請求項に記載されたものは、前記桁屋根梁は、ユニット建物を構成する建物ユニットの上部桁フレーム材である請求項1又は2に記載の建物の軒先構造を特徴としている。
さらに、請求項4に記載されたものは、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の建物の軒先構造の構築方法であって、平行配置された複数本の通梁材に、少なくとも2本の前記片持ち垂木を前記通梁材と直交するように固定して上面視で略門型の軒先支持部材を形成し、前記片持ち垂木を、建物本体の上部に離間して平行に配置された少なくとも2本の前記桁屋根梁に、これらと直交するように架け渡して、前記通梁材を前記建物本体の外側に突出させて配置する建物の軒先構造の構築方法を特徴としている。
このように構成された請求項1,2のものは、軒先を延出させた部分に設けられた少なくとも2本の片持ち垂木が、建物本体の上部に離間して平行に配置された少なくとも2本の桁屋根梁に架け渡されている。
このため、軒先の荷重は、片持ち垂木を介して建物本体上部の少なくとも2本の桁屋根
梁で受けられ、雪の重さや風圧、さらには自重等による大きな荷重にも耐えられるように
なる。
したがって、軒先を建物本体から外方へ延出させる寸法を大きくすることができ、建物本体近くでの雨垂れや着雪を効果的に防止できるようになる。
また、建物本体に配設される片持ち垂木は、折版屋根の山部を利用して配設されており、スペースを別途確保することなく垂木を配設することができる。
このため、従来の建物構造をそのまま利用して軒先の外方への延出寸法を大きくすることができ、外観上の変更がないため、建物本体との一体感が保たれ、美観を損なうことがない。
また、請求項に記載されたものは、片持ち垂木は、骨格が鉄骨ラーメン構造を有する建物ユニットの上部桁フレーム材に架け渡されている。
このため、軒先を延出させた部分による荷重は、片持ち垂木を介して建物ユニットの骨
格全体で分散支持されるようになり、軒先の支持強度をより一層向上させることができる
ようになる。
さらに、請求項4に記載されたものは、軒先部材の骨組みとなるフレームを、工場等で
予め組み立ててから現地へ運搬して据え付けることができるようになる。
このため、延出寸法の大きな軒先をプレハブ方式で架構することができ、効率およびコ
ストの面で有利である。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、構成から説明すると、本実施の形態における建物本体としてのユニット建物1は
図1に示すように、基礎2の上に9個の建物ユニット3が据え付けられて一階が構成され
、この上に、9個の建物ユニット3が据え付けられて二階が構成され、最上階の建物ユニ
ット3の上に折版屋根4が設置されている。
また、平面視で長方形状に形成された折版屋根4の4つの軒先のうち1つの軒先5は、
他の3つの軒先6よりも外方へ延出させる寸法Lが大にされることによって、軒先が延長
されている。
前記ユニット建物1を構成する建物ユニット3の骨格は、図2に示すように、平面視で
長方形状の四隅に配置した4本の柱7と、この4本の柱7の上端部を長方形状の辺に沿っ
て連結した天井梁8と、この4本の柱7の下端部を長方形状の辺に沿って連結した床梁9
とからなる直方体形状をしており、直方体の各頂点において柱7と2本の天井梁8が、ま
た、柱7と2本の床梁9が溶接接続された鉄骨ラーメン構造を呈している。
また、建物ユニット3は、平行する2本の天井梁8の間に複数本の天井野縁10・・・
が差し渡され、これらの天井野縁10・・・の下面に天井材(図示せず)が取り付けられ
て天井が形成される。
そして、平行する2本の床梁9の間に複数本の床小梁11・・・が差し渡され、これら
の床小梁11・・・の上に複数本の床根太12・・・が取り付けられ、これらの床根太1
2・・・の上に床材(図示せず)が取り付けられて床が形成される。
また、天井梁8と床梁9との間に間柱13が取り付けられ、この間柱13に壁パネル(
図示せず)が取り付けられて壁が形成される。
ここで、図3に示すように、片持ち垂木25が、建物ユニット3の上部に離間して平行
に配置された2本の上部桁フレーム材(桁屋根梁)8a,8bに、これらと直交するよう
に架け渡され、建物ユニット3に片持ち支持される。
この場合、片持ち垂木25は、ボルト・ナット31a,31b,31cでもって上部桁
フレーム材8a,8bに固定される。
図3においては、1本の片持ち垂木25のみが表されているが、本実施の形態では図6
に示すように、2本の片持ち垂木25が平行に配置されて使用される。
なお、片持ち垂木25には、鋼製で断面ロ字状の中空体が使用され、ボルトを挿通させ
るためのネジ穴25bが複数個設けられている(図5参照)。
図3を参照して、片持ち垂木25の建物ユニット3から外側に突出している軒先延長部
25aには、軒先部材14が装着されている。
前記軒先部材14は、延長アーム部16と、必要に応じ延長アーム部16に取り付けら
れるパラペット部15を有している。
前記延長アーム部16は、上部桁フレーム材8a,8bと直交する方向に延設されたア
ーム22と、アーム22の基端部に溶接固定された連結プレート23と、アーム22の先
端部に溶接固定された連結プレート24と、アーム22と直交する方向に延設された通梁
材21とを有している。
前記パラペット部15は、パラペット本体17と、パラペレット本体17が取り付けら
れるプレート18と、アーム22と同方向に延設されたパラペットアーム19と、パラペ
ットアーム19の基端部に溶接固定された連結プレート20とを有している。
連結プレート23がボルト・ナット31bでもって上部桁フレーム材8bに固定され、
また、連結プレート20と連結プレート24の間に通梁材21が挟持され、これらがボル
ト・ナット31d,31eで固定されると共に、通梁材21が片持ち垂木25の先端部に
ボルト・ナット31fでもって固定されることにより、延長アーム部16およびパラペッ
ト部15が一体となって片持ち垂木25の軒先延長部25aに装着される。
片持ち垂木25は、図4にも示すように、折版屋根4の山部26により形成された下側
空間27に配設されている。
前記折版屋根4は、建物本体1から軒先部材14に跨って一体に形成されており、また
、連結プレート23にボルト・ナット31cで固定されると共に、上部に嵌合片28が設
けられた片持ち垂木25でもって支持されている。
片持ち垂木25は、軒先5の延出寸法Lの大きさ(または、軒先5の荷重)に応じて3
本以上設けても良い。
前記パラペットアーム19の上面には、折版屋根4の軒先部から流れ落ちる雨水を縦樋
33に排水するための軒樋32が取り付けられており、また、パラペットアーム19およ
びアーム22の下面には軒天井34が取り付けられており、さらに、折版屋根4とパラペ
ット17間の間口には、雪やゴミが直接軒樋32の内部に落ちないようにするためのカバ
ー35が取り付けられている。
次に、前記した実施の形態の作用について説明する。
前記軒先5の構築方法を説明すると、まず、図5に示すように、2本の片持ち垂木25
および2本の通梁材21を平行配置したフレーム29を用意する。
片持ち垂木25に形成されたネジ穴25bおよび通梁材21に形成されたネジ穴21a
にボルト・ナット31c,31f(図7参照)を挿通し、図6に示すように、フレーム2
9に2本の片持ち垂木25を固定することによって、上面視で略門型の軒先支持部材14
aが形成される。
前記フレーム29は、平行配置されたL字型の2本の通梁材21,21の間をアーム2
2で連結したもので、予め工場等で組み立てられてから、現地に運搬されるが、フレーム
29は、アーム22を用いることなく、単に、平行配置された2本の通梁材21を2本の
片持ち垂木25でボルト・ナット止めして固定することによっても構成することができる
なお、図7は、フレーム29に垂木25を固定した状態の側面図である。
次いで、図6に示すように、軒先支持部材14aにワイヤ30を懸けてクレーン(図示
せず)で吊り上げて建物ユニット3の上部に運搬し、図8に示すように、2本の片持ち垂
木25を建物ユニット3の平行に配置された2本の上部桁フレーム材8a,8bに架け渡
し、ボルト・ナット31a,31bて固定する。
据え付け時は2本の片持ち垂木25で仮固定し、その後、片持ち軒先5の延出寸法の大
きさに応じて片持ち垂木25を増設してもよい。
このようにして、軒先支持部材14aを建物ユニット3の外側に突出させて配置し、次
いで、図9に示すように、通梁材21にパラペット部15をボルト・ナット31d,31
eで固定する。
さらに、図10に示すように、折版屋根4を建物本体1から軒先部材14に跨って一体
に形成することにより、軒先5が形成される。
本実施の形態においては、軒先を延出させた部分に設けられた複数本の片持ち垂木25
が、鉄骨ラーメン構造の骨格を有する建物ユニット3の上部桁フレーム材8a,8bに架
け渡されているため、軒先の荷重は、片持ち垂木25を介して建物ユニット3の骨格全体
で分散支持されるようになる。
このため、片持ち垂木25を少なくとも2本の桁屋根梁8で支持する構成(請求項1)
に比して、さらに、建物ユニット3による軒先の支持強度を大きくすることができ、軒先
を建物本体から外方へ延出させる寸法を大きくすることができる。
また、ユニット建物1の上部に配設される片持ち垂木25は、折版屋根4の山部26を
利用して配設されている。
このため、片持ち垂木25を配設するためのスペースを別途確保する必要なく、従来の
建物構造をそのまま利用して軒先5の外方への延出寸法を大きくすることができ、外観の
変更がないため、ユニット建物1との一体感が保たれ、美観を損なうことがない。
さらに、折版屋根4は、ユニット建物1と軒先部材14に跨って一体に形成されている
このため、ユニット建物1と一体感があって外観の良好な軒先5を形成することができ
る。
さらに、本実施の形態の軒先構造は、軒先部材14の骨組みとなるフレーム29を、工
場等で予め組み立ててから現地へ運搬して据え付けることによって構築することができる
このため、延出寸法の大きな軒先5を建物の上で組み立てる必要が無くなり、効率およ
びコストの面で有利である。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は
、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含
まれる。
例えば、前記実施の形態では、二階建てのユニット建物について説明したが、これに限
定されることなく一階建てまたは三階建て以上のユニット建物であっても良い。
また、18個の建物ユニットからなるユニット建物について説明したが、建物ユニット
数は特に限定されることなく、少なくとも2本の上部桁フレーム材を備えた建物ユニット
を少なくとも1個備えたユニット建物であれば良い。
さらに、片持ち垂木は、1つのユニット建物に形成された上部桁フレーム材に架け渡し
た場合について説明したが、異なるユニット建物の上部桁フレーム材に架け渡してもよい
本発明の実施の形態における建物本体の斜視図である。 本発明の実施の形態における建物ユニットの骨組みの斜視図である。 本発明の実施の形態における軒先の断面図(図1におけるX−X線断面図)である。 本発明の実施の形態における折版屋根の下側空間に垂木を配設した状態の断面図(図1および図3におけるY−Y線断面図)である。 本発明の実施の形態における垂木とフレームの部品図である。 本発明の実施の形態における垂木とフレームを建物ユニットに取り付ける状態の斜視図である。 本発明の実施の形態におけるフレームに垂木を取り付けた状態の側面図である。 本発明の実施の形態における垂木を上部桁フレームに固定した状態の側面図である。 本発明の実施の形態における軒先にパラペットを取り付けた状態の側面図である。 本発明の実施の形態における軒先に折版屋根を形成した状態の側面図である。 従来例の建物の軒先構造の断面図である。 従来例の建物の軒先構造における支持部材の斜視図である。
符号の説明
1 ユニット建物(建物本体)
3 建物ユニット
4 折版屋根
5 軒先
8a,8b 上部桁フレーム材(桁屋根梁)
14 軒先部材
14a 軒先支持部材
15 パラペット部
16 延長アーム部
21 通梁材
25 片持ち垂木
25a 軒先延長部
26 山部
27 下側空間
29 フレーム

Claims (4)

  1. 建物本体の上部に離間して平行に配置された少なくとも2本の桁屋根梁と、
    前記2本の桁屋根梁に、これらと直交するように架け渡された少なくとも2本の片持ち垂木と、
    前記片持ち垂木の建物本体から外側に突出している軒先延長部に装着された軒先部材、とを有するとともに、
    前記片持ち垂木は、折版屋根の山部により形成された下側空間に配設されていることを特徴とする建物の軒先構造。
  2. 前記片持ち垂木は、断面ロ字状の中空体から成ることを特徴とする請求項1に記載の建物の軒先構造。
  3. 前記桁屋根梁は、ユニット建物を構成する建物ユニットの上部桁フレーム材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の建物の軒先構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の建物の軒先構造の構築方法であって、
    平行配置された複数本の通梁材に、少なくとも2本の前記片持ち垂木を前記通梁材と直交するように固定して上面視で略門型の軒先支持部材を形成し、
    前記片持ち垂木を、建物本体の上部に離間して平行に配置された少なくとも2本の前記桁屋根梁に、これらと直交するように架け渡して、前記通梁材を前記建物本体の外側に突出させて配置することを特徴とする建物の軒先構造の構築方法。
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