JP4419514B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4419514B2
JP4419514B2 JP2003364583A JP2003364583A JP4419514B2 JP 4419514 B2 JP4419514 B2 JP 4419514B2 JP 2003364583 A JP2003364583 A JP 2003364583A JP 2003364583 A JP2003364583 A JP 2003364583A JP 4419514 B2 JP4419514 B2 JP 4419514B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
output
phase
command value
main circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003364583A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005130639A (ja
Inventor
政樹 平形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority to JP2003364583A priority Critical patent/JP4419514B2/ja
Publication of JP2005130639A publication Critical patent/JP2005130639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4419514B2 publication Critical patent/JP4419514B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

この発明は、直流を交流に変換する電力変換装置に係わり、特にその交流側に含まれる直流成分の抑制に関する。
図4は、この種の電力変換装置の主要部を示す回路構成図であり、1は整流電源などの直流電源、2は自己消弧形素子としてのIGBTとダイオードとの逆並列回路を3相ブリッジ接続してなるインバータ主回路、11は指令される3相の電圧指令値(vU *,vV *
W *)に基づきインバータ主回路2が出力して交流電動機5に印加する交流電圧を所望の値にするためのPWM演算を行うPWM制御回路、12は前記PWM演算結果に基づきイバータ主回路2を形成するそれぞれのIGBTへのゲート信号を生成するゲート駆動回路である。
図4に示した電力変換装置において、インバータ主回路2の出力の交流に直流成分が重畳すると、交流電動機5がトルクリプルを発生するとともに過熱焼損する恐れがあり、また、インバータ主回路2の交流側に図示しない変圧器が接続されている場合には、該変圧器内部の磁気飽和を招き、その結果、過電流が流れて焼損する恐れがあることから、下記特許文献1を含む種々の前記直流成分の抑制方法が提案されている。
特開平6−217559号公報 (第2頁〜第3頁、図1など)
図4に示した電力変換装置において、インバータ主回路2から出力される前記直流成分を抑制するために、インバータ主回路2を構成するそれぞれのIGBTのスイッチング遅延時間を、例えば、ゲート駆動回路12の回路素子の値で調整することが行われていたが、この方法では、熟練した技術と多大な作業時間を要するという難点があった。
また前記特許文献1に記載されている方法では、可飽和リアクトルと、鎖交磁束数に比
例した磁気特性をもつリアクトルとを必要とするなど、電力変換装置全体の大型化,高価
格化をもたらすという難点があった。
この発明の目的は上記問題点を解消できる電力変換装置を提供することにある。
この発明の電力変換装置は直流を交流に変換するインバータ主回路と、前記インバータ主回路が出力する電気量を所望の値に制御するインバータ制御手段と、前記電気量を検出する電気量検出手段と、検出した電気量からその補正分を抽出する補正分抽出手段と、指令される補正分指令値と補正分抽出手段の出力値との偏差を求める第1加算演算器と、前記偏差を零にする調節演算を行う調節器と、指令される出力量指令値に調節器の出力値を加算演算した値をインバータ制御手段への入力値として出力する第2加算演算器と、前記出力量指令値や補正分指令値などを生成する指令値生成手段とを備え
前記補正分抽出手段は前記電気量検出手段の3相の検出値を2相値に変換する3相/2
相変換器と、この2相値に変換された前記検出値を指令される角度指令値に基づくd−q
座標系に座標変換を行う第1座標変換器と、第1座標変換器の変換値から前記インバータ
主回路から出力される直流成分を抑制するための補正分を抽出するハイパスフィルタとか
らなり、前記インバータ制御手段は前記出力量指令値としてのd−q座標系の指令値を前
記角度指令値に基づく座標変換を行う第2座標変換器と、第2座標変換器の変換値を3相
値に変換する2相/3相変換器と、この3相値に基づき前記インバータ主回路が出力する
電気量を所望の値にするためのPWM演算を行うPWM制御回路と、このPWM演算結果
に基づき前記インバータ主回路を形成するそれぞれの自己消弧形素子へのゲート信号を生成するゲート駆動回路とからなることを特徴とする。
第2の発明は前記第1の発明の電力変換装置において、前記電気量検出手段は前記インバータ主回路の出力電圧を検出する電圧検出器からなることを特徴とする。
第3の発明は前記第1の発明の電力変換装置において、前記電気量検出手段は前記イン
バータ主回路の出力電流を検出する電流検出器からなることを特徴とする
この発明によれば、高速演算処理機能を必要としない簡単な回路構成で前記電力変換装
置の交流出力側に含まれる直流成分を抑制することができる。
図1は、この種の電力変換装置の基本形態を示す回路構成図であり、この図において、図4に示した回路構成と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図1に示した電力変換装置には直流電源1、インバータ主回路2の他に、インバータ主回路2が出力する電気量を所望の値に制御するインバータ制御手段10と、前記電気量を検出する電気量検出手段20と、検出した電気量からその補正分を抽出する補正分抽出手段30と、指令値生成手段50から指令される補正分指令値と補正分抽出手段の出力値との偏差を求める第1加算演算器としての加算演算器41と、前記偏差を零にするために比例−積分回路などにより調節演算を行う調節器40と、指令値生成手段50か
ら指令される出力量指令値に調節器40の出力値を加算演算した値をインバータ制御手段10への入力値として出力する第2加算演算器としての加算演算器42とを備えている
図2は、図1に示した電力変換装置による従来例を示す回路構成図であり、この図において、図1,4に示した回路構成と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図2に示した電力変換装置には直流電源1、インバータ主回路2の他に、インバータ制御手段10としてのPWM制御回路11およびゲート駆動回路12と、電気量検出手段20として、図示の如く、インバータ主回路2の出力の少なくとも任意の2相の出力電流を検出する電流検出器21と、補正分抽出手段30としてのローパスフィルタ31,32と、調節器40としての調節器40a,40bと、加算演算器41としての加算演算器41a,41bと、加算演算器42としての加算演算器42a,42bと、指令値生成手段50としての指令値生成手段51とを備えている。
図2に示した電力変換装置の動作を、以下に説明する。
インバータ主回路2が出力する電気量として、指令値生成手段51から指令される3相
の電圧指令値(vU *,vV *,vW *)に基づいてインバータ主回路2が出力する交流電圧を交流電動機5に印加することにより、インバータ主回路2から交流電動機2に流れる電流は電流検出器21により検出されるが、この検出値に直流成分が重畳していると、ローパスフィルタ31,32の出力にこの直流成分が現れるので、指令値生成手段51から指令される補正分指令値としての「0」との偏差を加算演算器41a,41bで求め、それぞれの偏差が零になるような調節演算を調節器40a,40bで行い、それぞれの調節演算値を加算演算器42a,42bで前記電圧指令値に加算し、これらの加算値をPWM制御回路11への入力値として、図2に示した電力変換装置を動作させることにより、インバータ主回路2の交流出力側に含まれる直流成分を抑制することができる
図3は、この発明の実施の形態を示す電力変換装置の回路構成図であり、この図において、図1に示した基本形態構成および図2に示した従来例構成と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図3に示した電力変換装置には直流電源1、インバータ主回路2の他に、インバータ制御手段10としてのPWM制御回路11,ゲート駆動回路12,第2座標変換器13,2相/3相変換器14と、電気量検出手段20としてインバータ主回路2の出力電流を検出する電流検出器22と、補正分抽出手段30としての3相/2相変換器35,第1座標変換器36,ハイパスフィルタ37,38と、調節器40a,40bと、加算演算器41a,41b,42a,42bと、指令値生成手段50としての指令値生成手段5
2とを備えている。
図3に示した電力変換装置の動作を、以下に説明する。
インバータ主回路2が出力する電気量として、指令値生成手段52から指令されるd−q座標系の電圧指令値(vd *,vq *)を指令値生成手段52から指令される角度指令値θ* に基づく座標変換を第2座標変換器13にて行い、得られた2相の座標変換値を2相/3相変換器14により3相の電圧指令値(vU *,vV *,vW *)に変換し、これらの電圧指令値に基づいてインバータ主回路2が出力する交流電圧を交流電動機5に印加することにより、インバータ主回路2から交流電動機2に流れる電流は電流検出器22により検出することができる。
そこで、電気量検出手段20としての電流検出器22における各相の電流検出値をそれぞれPU ,PV ,PW とすると、これらは下記数1式で表される。なお、この数1式では、V相のみに直流成分が存在するとしている。
Figure 0004419514
ここで、P1 はそれぞれの電流の振幅値、θ* は上述の角度指令値、PV0はV相の直流成分量である。
また、3相/2相変換器35では前記数1式で表される検出値PU ,PV ,PW をα−β座標系に変換した下記数2式に示すPα,Pβを得ている。
Figure 0004419514
さらに、第1座標変換器36では前記数2式で得られるPα,Pβを指令値生成手段52から指令される角度指令値θ* に基づくd−q座標系に座標変換を行い、下記数3式に示すPd ,Pq を得ている。
Figure 0004419514
ここで、ψは前記θから角度指令値θ* を減算した値(一定値)である。
すなわち、上記数3式からも明らかなように、第1座標変換器36の出力側ではインバータ主回路2が出力する交流の基本波成分は直流量となり、また、前記Pv0に関係する値は前記基本波の周期を持ったリプル分となっている。
従って、ハイパスフィルタ37,38それぞれの出力には前記リプル分のみが現れるので、指令値生成手段52から指令される補正分指令値としての「0」との偏差を加算演算器41a,41bで求め、それぞれの偏差が零になるような調節演算を調節器40a,40bで行い、それぞれの調節演算値を加算演算器42a,42bで前記電圧指令値に加算し、これらの加算値を第2座標変換器13への入力値として、図3に示した電力変換装置を動作させることで、インバータ主回路2の交流出力側に含まれる直流成分を抑制することができる。
なお、上述の実施の形態の動作説明では、インバータ主回路2の出力電流の直流成分を抑制する構成を示したが、電気量検出手段20として、インバータ主回路2の出力電圧を電圧検出器で検出する方法を用いても、その直流成分を抑制することができる。
この種の電力変換装置の基本形態を示す回路構成図 図1に示した電力変換装置における従来例を示す回路構成図 この発明の実施の形態を示す電力変換装置の回路構成図 この種の電力変換装置の主要部を示す回路構成図
1…直流電源、2…インバータ主回路、5…交流電動機、10…インバータ制御手段、11…PWM制御回路、12…ゲート駆動回路、13…第2座標変換器、14…2相/3相変換器、20…電力量検出手段、21,22…電流検出器、30…補正分抽出手段、31,32…ローパスフィルタ、35…3相/3相変換器、36…第1座標変換器、37,38…ハイパスフィルタ、40,40a,40b…調節器、41,41a,41b,42,42a,42b…加算演算器、50〜52…指令値生成手段。

Claims (3)

  1. 直流を交流に変換するインバータ主回路と、前記インバータ主回路が出力する電気量を
    所望の値に制御するインバータ制御手段と、前記電気量を検出する電気量検出手段と、検
    出した電気量からその補正分を抽出する補正分抽出手段と、指令される補正分指令値と補
    正分抽出手段の出力値との偏差を求める第1加算演算器と、前記偏差を零にする調節演算
    を行う調節器と、指令される出力量指令値に調節器の出力値を加算演算した値をインバー
    タ制御手段への入力値として出力する第2加算演算器と、前記出力量指令値や補正分指令
    値などを生成する指令値生成手段とを備え
    前記補正分抽出手段は前記電気量検出手段の3相の検出値を2相値に変換する3相/2
    相変換器と、この2相値に変換された前記検出値を指令される角度指令値に基づくd−q
    座標系に座標変換を行う第1座標変換器と、第1座標変換器の変換値から前記インバータ
    主回路から出力される直流成分を抑制するための補正分を抽出するハイパスフィルタとか
    らなり、
    前記インバータ制御手段は前記出力量指令値としてのd−q座標系の指令値を前記角度
    指令値に基づく座標変換を行う第2座標変換器と、第2座標変換器の変換値を3相値に変
    換する2相/3相変換器と、この3相値に基づき前記インバータ主回路が出力する電気量
    を所望の値にするためのPWM演算を行うPWM制御回路と、このPWM演算結果に基づ
    き前記インバータ主回路を形成するそれぞれの自己消弧形素子へのゲート信号を生成する
    ゲート駆動回路とからなることを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置において、
    前記電気量検出手段は前記インバータ主回路の出力電圧を検出する電圧検出器からなる
    ことを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1に記載の電力変換装置において、
    前記電気量検出手段は前記インバータ主回路の出力電流を検出する電流検出器からなる
    ことを特徴とする電力変換装置。
JP2003364583A 2003-10-24 2003-10-24 電力変換装置 Expired - Lifetime JP4419514B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003364583A JP4419514B2 (ja) 2003-10-24 2003-10-24 電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003364583A JP4419514B2 (ja) 2003-10-24 2003-10-24 電力変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005130639A JP2005130639A (ja) 2005-05-19
JP4419514B2 true JP4419514B2 (ja) 2010-02-24

Family

ID=34643521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003364583A Expired - Lifetime JP4419514B2 (ja) 2003-10-24 2003-10-24 電力変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4419514B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005130639A (ja) 2005-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2858233B1 (en) High dynamic control apparatus for current source converter background
JP6342293B2 (ja) 中性点クランプ形電力変換装置およびその制御方法
EP3522363B1 (en) Control device for power converter
JP2011061887A (ja) 電力変換装置、電力変換装置の制御方法、および空気調和機
JP2008199709A (ja) インバータ制御装置及び交流電動機制御装置
JP5025295B2 (ja) 半導体電力変換装置
JP4529113B2 (ja) 電圧形インバータ及びその制御方法
EP1380098B1 (en) Vector control of an induction motor
JP2008099496A (ja) 電力変換装置
KR102337945B1 (ko) 전력 변환 장치
JP5351390B2 (ja) 電力変換装置
JP5204463B2 (ja) モータ制御装置
JP2004248430A (ja) 交流−交流電力変換器の制御装置
JP2009195049A (ja) モータ制御装置
JP4407215B2 (ja) 交流−交流直接変換器の制御装置
JP4419514B2 (ja) 電力変換装置
JP4401724B2 (ja) 電力変換装置
JP2009284598A (ja) 交流電動機の制御装置
JP6833654B2 (ja) 電動機駆動装置
JP2008259380A (ja) 交流交流直接変換器の制御装置
JP4775101B2 (ja) 交流−交流直接変換装置
JP4905174B2 (ja) 交流交流直接変換器の制御装置
JP6930275B2 (ja) 電力変換装置
JP2006141175A (ja) 交流交流直接変換器の電動機制御装置
WO2023276181A1 (ja) 電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060914

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080919

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080919

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091123

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4419514

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term