JP4415596B2 - 撮影レンズ、およびカメラシステム - Google Patents
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Description
この種の従来技術では、まず、撮影レンズやカメラの振動を角速度センサによって検出する。撮影レンズは、この角速度に基づいて、被写体像の像面ブレを打ち消すのに必要なブレ補正光学系の位置(以下『目標駆動位置』という)を決定し、ブレ補正光学系をこの目標駆動位置に追従制御する。
通常、像流れを起こした画像信号は、連続的かつなだらかな波形変化となる。そのため、このなだらかな波形変化から画像のボケ幅を精密に測定することは難しい。そのため、上述した調整作業を、機械で自動化することが技術的に困難であった。
本発明の別の目的は、この調整指標を使用して適正なゲイン値を直に決定する技術を提供することである。
本発明の別の目的は、この調整指標を使用して、複数の調整箇所を個別かつ独立に調整することである。
請求項1に記載の発明は、カメラの撮像面に被写体像を形成する撮影レンズであって、ブレ補正光学系、振動検出部、ブレ補正制御部、情報取得部、および特性調整部を備える。
このブレ補正光学系は、撮像面における被写体像の像面ブレを光学的に補正するための光学系である。
振動検出部は、振動を検出して振動検出信号を出力する。
情報取得部は、カメラの撮像画像のコマ間変位を検出して得られる画像動き信号を情報取得する。
ブレ補正制御部は、振動検出信号の低周波数成分を抽出することにより振動検出信号の基準値を演算し、振動検出信号から基準値を減算した信号に基づいてブレ補正光学系の位置を制御して、光学的ブレ補正を実施するとともに、画像動き信号を基準値にフィードバックする。
特性調整部は、光学的ブレ補正時に画像動き信号が低減する方向に、振動検出信号のゲインを調整する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮影レンズにおいて、ブレ補正制御部が、基準値の更新間隔を、画像動き信号の更新間隔よりも短くする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の撮影レンズにおいて、ブレ補正制御部が、目標駆動位置演算部、位置検出部、および駆動部を備える。
目標駆動位置演算部は、振動検出信号から基準値を減算した信号に基づいてブレ補正光学系の目標駆動位置を算出する。
位置検出部は、ブレ補正光学系の位置を検出して、位置検出信号として出力する。
駆動部は、位置検出信号と目標駆動位置との偏差に応じて、ブレ補正光学系を変位させる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の撮影レンズにおいて、特性調整部が、次のゲイン調整を個別に行う。
(1)ブレ補正光学系の停止した状態で、基準値と同一スケールに換算した画像動き信号および振動検出信号が一致するように、振動検出信号のゲインを調整する。
(2)次に、ブレ補正光学系を動かした状態で、画像動き信号に応じて、位置検出信号のゲインを調整する。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の撮影レンズにおいて、特性調整部が、次の順番にゲイン調整を行う。
(1)まず、ブレ補正光学系の停止した状態で、画像動き信号と振動検出信号とが一致するように、振動検出信号のゲインを調整する。
(2)その後、光学的ブレ補正を実施した状態で、同一スケールに換算した位置検出信号および画像動き信号について、
A=位置検出信号/(画像動き信号+位置検出信号)
を求め、位置検出信号のゲインをA倍に調整する。
請求項6に記載の発明は、請求項3または請求項4に記載の撮影レンズにおいて、特性調整部が、画像動き信号を低減する方向に、位置検出信号のゲインを調整する。
《請求項7》
請求項7に記載の発明は、撮影レンズ、撮像部、および動き検出部を備えたカメラシステムである。
この撮影レンズは、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の撮影レンズである。
撮像部は、撮影レンズにより撮像面に形成される被写体像を撮像する。
動き検出部は、撮像部から撮像画像を取得して、撮像画像のコマ間変位を検出して、画像動き信号として出力する。
請求項1の発明では、画像動き信号を調整指標に使用して、光学的ブレ補正を調整する。
この画像動き信号は、複数コマの撮像画像を比較し、画像パターンの移動量を検出することによって求められる。
《請求項2》
請求項2の発明では、基準値の更新間隔を、画像動き信号の更新間隔よりも短くする。これにより、ブレ補正光学系の追従性を高めることができる。
請求項4の発明では、ブレ補正光学系の停止した状態で、振動検出信号のゲインを調整する。この状態では、ブレ補正光学系が停止状態のため、振動検出信号に対応する像面ブレのみが生じる。したがって、この状態における画像動き信号は、振動検出信号と一対一に対応する。そこで、基準値と同一スケールに換算した画像動き信号および振動検出信号が一致するように、振動検出信号のゲインを調整することで、振動検出信号のゲインを的確に調整することができる。
この調整は、位置検出信号のゲイン調整と独立して行われるため、調整工程を単純かつ迅速に実施できる。
さらに、請求項4の発明では、ブレ補正光学系を動かした状態で、位置検出信号のゲインを調整する。この状態では、ブレ補正光学系の動きに起因して被写体像がシフトし、画像動き信号が発生する。そこで、この画像動き信号に応じて、位置検出信号のゲインを独立に調整することができる。
この調整においても、位置検出信号のゲイン調整が、振動検出信号などのゲイン調整と独立して行われるため、調整工程を単純かつ迅速に実施できる。
請求項5の発明では、まず、ブレ補正光学系の停止した状態で、振動検出信号のゲインを独立に調整する。
次に、光学的ブレ補正を実施した状態で、位置検出信号のゲインを調整する。このとき、画像動きベクトルは、光学的ブレ補正の残存ブレに該当する。この残存ブレを打ち消すためには、ブレ補正光学系を(画像動き信号+位置検出信号)の該当位置まで変位させる必要がある。そのためには、同一スケールに換算した位置検出信号および画像動き信号について、A=位置検出信号/(画像動き信号+位置検出信号)を求め、位置検出信号のゲインをA倍に調整すればよい。
このような動作により、位置検出信号の調整値を計算で直に求めることが可能になる。
特に、この調整手順は、手振れの補正を実施しながら、計算により短時間に調整完了する。したがって、この調整手順は、実際の撮影中に実施する調整動作として非常に優れている。
《請求項6》
請求項6の発明では、画像動き信号を低減する方向に、位置検出信号のゲインを調整する。光学的ブレ補正では、目標駆動位置に位置検出信号を追従させる。そのため、位置検出信号のゲインが不適切であると、ブレ補正光学系の位置が目標駆動位置に一致せず、撮像画像の残存ブレとなって直に現れる。この残存ブレは、画像動き信号として検出される。そこで、この画像動き信号を低減する方向に、位置検出信号のゲインを調整することによって、位置検出信号の不適切なゲインを正確に調整することができる。
図1は、光学的ブレ補正の機構を有するカメラシステム190(撮影レンズ190aを含む)を示す図である。なお、実際のカメラシステム190は、水平および垂直の2軸方向について像面ブレを補正する。しかしながら、図1では、説明を簡明にするため、光学的ブレ補正の機構を1軸分のみ記載している。
角速度センサ10は、カメラシステム190の振動を、コリオリ力などにより角速度として検出する。角速度センサ10の出力は、A/D変換部30および可変利得アンプ35を介してデジタルの角速度データに変換される。
基準値演算部40は、A/D変換部30から出力される角速度データから低域成分を抽出して、角速度の基準値(振動のない静止状態における角速度データ)を推定する。さらに、基準値演算部40は、後述する画像動きベクトルを用いて、この基準値を修正する。
この焦点距離情報120は、撮影レンズ190aのズーム環のエンコーダ出力などから随時に得られる情報である。
撮影倍率情報130は、撮影レンズ190aのレンズ位置やAF駆動機構から随時に得られる情報である。
また、ブレ補正光学系100の光学情報140は、ブレ補正係数(ブレ補正係数=レンズ移動量に対する像移動量/レンズ移動量)であり、予め撮影レンズ190a内に格納されるデータである。
ドライバ70は、求めた駆動信号(デジタル信号)に応じて、駆動電流を駆動機構80に流す。
撮像素子150は、撮像面に形成される被写体像を撮像する。撮像画像は、不図示のモニタ画面に表示される他、動きベクトル検出部160へ出力される。
以下、発明と本実施形態との対応関係について説明する。なお、ここでの対応関係は、参考のために一解釈を例示するものであり、本発明を徒らに限定するものではない。
請求項記載の撮影レンズは、撮影レンズ190aに対応する。
請求項記載のブレ補正光学系は、ブレ補正光学系100に対応する。
請求項記載の振動検出部は、角速度センサ10に対応する。
請求項記載のブレ補正制御部は、可変利得アンプ35、基準値演算部40、目標駆動位置演算部50、駆動信号演算部60、ドライバ70、駆動機構80、位置検出部90、および可変利得アンプ115に対応する。
請求項記載の情報取得部は、MPU200の『動きベクトル検出部160から画像動きベクトルを取得する機能』に対応する。
請求項記載の特性調整部は、MPU200の『可変利得アンプ35,115のゲインを調整する機能』に対応する。
請求項記載の目標駆動位置演算部は、目標駆動位置演算部50に対応する。
請求項記載の位置検出部は、位置検出部90に対応する。
請求項記載の駆動部は、駆動信号演算部60、ドライバ70、可変利得アンプ115および駆動機構80に対応する。
請求項記載のカメラシステムは、カメラシステム190に対応する。
請求項記載の動き検出部は、動きベクトル検出部160に対応する。
請求項記載の撮像部は、撮像素子150に対応する。
請求項記載の画像動き信号は、画像動きベクトルの角速度と同じ方向の成分に対応する。
請求項記載の位置検出信号は、可変利得アンプ115から出力される位置検出信号に対応する。
請求項記載の振動検出信号は、可変利得アンプ35から出力される角速度データに対応する。
図2は、光学的ブレ補正の制御動作を示す流れ図である。
まず、光学的ブレ補正の制御動作について、図2を用いて説明する。
Wo′=Wo−Q・v′ ・・・(1)
ただし、Qは画像動きベクトルのフィードバックゲインである。v′は画像動きベクトルV′の角速度と同じ向きの成分(角速度と同一スケールに換算されたもの)である。このQの値は、基準値Wo′の行き過ぎを適度に抑制し、かつ基準値Wo′の整定時間を適度に短縮するなどの観点から決定される。
なお、光学的ブレ補正では、ブレ補正光学系100の追従性を高めるため、画像動きベクトルの更新間隔よりも短いサンプリング間隔で、目標駆動位置および基準値の更新を実行する。そのため、毎回の基準値修正のたびに、毎回新しい画像動きベクトルを使用することはできない。そこで、次回の画像動きベクトルを取得するまでの期間、今回の画像動きベクトルV′を繰り返し使用する。
例えば、下式をもちいて、この目標駆動位置θ(Tk)の計算が行われる。
C=f・(1+β)2/K ・・・(2)
θ(Tk)=θ(Tk-1)+C・[W(Tk)−Wo′] ・・・(3)
ただし、fは焦点距離、βは撮影倍率、θ(Tk-1)は前回の目標駆動位置、W(Tk)は最新の角速度データ、およびKはブレ補正係数である。なお、ブレ補正係数Kは、下式に基づいて予め実測しておく。
K=(被写体像の変位)/(ブレ補正光学系100の変位)
ステップS16: 駆動信号演算部60は、目標駆動位置演算部50から目標駆動位置を情報取得し、ブレ補正光学系100の位置検出信号が目標駆動位置に一致するように追従制御を実行する。
次に、画像動きベクトルの計算処理について説明する。
図3は、画像動きベクトルの計算手順を示す流れ図である。
図3に示す一連の動作は、撮像素子150の撮像動作のたびに随時実施される動作であり、また、上述した光学的ブレ補正(図2)と同時並行に実施される動作である。
なお、撮像画像の全体について画像動きベクトルを求めてもよい。または、撮像画像の一部エリアについて画像動きベクトルを求めてもよい。
さらに、画像動きベクトルとしては、光学的ブレ補正の各軸方向(例えば、垂直と水平など)ごとに個別に求めてもよい。この場合、各軸方向の画像動き(コマ間の変位)を個々の要素とする画像動きベクトルが求まる。
また、画像動きベクトルとしては、複数の向きについて撮像画像のコマ間変位を検出することで、撮像画像の変位方向と変位量を求めてもよい。
なお、ブロックマッチング法などでは、各コマの撮像画像をずらしながらコマ間差を求める。このときのコマ間差のプロット値を画素ピッチよりも細かく補間計算した上で、コマ間差を最小とするコマ間変位を求めることが好ましい。この場合には、画素ピッチの1/10程度の分解能で精密な画像動きベクトルを求めることができる。
ここで、ゲイン調整モードを開始する場合、MPU200はステップS28に動作を移行する。
一方、ゲイン調整モードを開始しない場合、MPU200はステップS21に動作を戻す。
ここで、光学的ブレ補正が安定動作している場合(いわゆる引き込み完了)、MPU200はステップS29に動作を移行する。
一方、光学的ブレ補正が安定動作していない場合、MPU200は調整動作を断念してステップS21に動作を戻す。
ここで、画像動きベクトルの大きさが許容値Th1以下の場合、MPU200は、ステップS30に動作を移行する。
一方、画像動きベクトルの大きさが許容値Th1よりも大きい場合、MPU200は調整動作が必要と判断して、ステップS31に動作を移行する。
もしも、画像動きベクトルが前回よりも小さくなっていれば、MPU200は、前回のゲイン調整の増減方向が正しいと判断して、ステップS32に動作を移行する。
一方、画像動きベクトルが前回よりも大きくなっていれば、MPU200は、ステップS33に動作を移行する。
ここで、ゲイン調整回数が制限値を超えた場合、MPU200はステップS34に動作を移行する。
一方、ゲイン調整回数が制限値以下の場合、MPU200はステップS35に動作を移行する。
上述した動作により、画像動きベクトルの計算処理と併せて、制御特性(ここではゲイン)の漸近的な調整も一緒に実施される。
図4は、別のゲイン調整モードの動作を説明する流れ図である。このゲイン調整モードも、例えば、光学的ブレ補正の開始直後、光学的ブレ補正の性能低下を検出した時、ユーザー操作によりゲイン調整が指示された時、撮影レンズが交換された時点、および電源投入直後などのタイミングで適時に実施される。
以下、図4に示すステップ番号に沿って、動作を説明する。
一方、撮像素子150から次回の撮像画像が出力されると、MPU200は、ステップS45に動作を移行する。
調整後のγ1=調整前のγ1×(Δ2/Δ1)
このような調整により、角速度データのゲイン調整が完了する。
一方、撮像素子150から次回の撮像画像が出力されると、MPU200は、ステップS52に動作を移行する。
ここで、撮像画像の残存ブレは変位Δ2を示す。したがって、理想的には(Δ2+Δ3)の像シフトを起こすように、ブレ補正光学系の位置制御をしなければならない。
調整後のγ2=調整前のγ2×Δ3/(Δ2+Δ3)
特に、この調整では、画像動き信号を絶対基準にして、振動検出信号(ここでは角速度)のゲイン、位置検出信号のゲインをそれぞれ適切に順序立てて調整することが可能になる。
なお、上述した実施形態では、撮像素子の撮像画像に基づいて画像動きベクトルを生成している。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、カメラシステムの分割測光機構や焦点検出機構や測色機構やファインダ機構などで光電変換を行って、撮像画像を生成してもよい。この種の撮像画像から画像動きベクトルを生成することによって、『銀塩カメラ』や『一眼レフタイプの電子カメラ』において本発明を実施することができる。
20 増幅部
30 A/D変換部
35 可変利得アンプ
40 基準値演算部
50 目標駆動位置演算部
60 駆動信号演算部
70 ドライバ
80 駆動機構
90 位置検出部
115 可変利得アンプ
150 撮像素子
160 動きベクトル検出部
190 カメラシステム
190a 撮影レンズ
200 MPU
Claims (7)
- カメラの撮像面に被写体像を形成する撮影レンズであって、
前記撮像面における前記被写体像の像面ブレを光学的に補正するためのブレ補正光学系と、
振動を検出して振動検出信号を出力する振動検出部と、
前記カメラの撮像画像のコマ間変位を検出して得られる画像動き信号を情報取得する情報取得部と、
前記振動検出信号の低周波数成分を抽出することにより前記振動検出信号の基準値を演算し、前記振動検出信号から前記基準値を減算した信号に基づいて前記ブレ補正光学系の位置を制御して、光学的ブレ補正を実施するとともに、前記画像動き信号を前記基準値にフィードバックするブレ補正制御部と、
前記光学的ブレ補正の実施時に前記画像動き信号が低減する方向に、前記振動検出信号のゲインを調整する特性調整部と
を備えたことを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項1に記載の撮影レンズにおいて、
前記ブレ補正制御部は、
前記基準値の更新間隔を、前記画像動き信号の更新間隔よりも短くする
ことを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項1または請求項2に記載の撮影レンズにおいて、
前記ブレ補正制御部は、
前記振動検出信号から前記基準値を減算した信号に基づいて前記ブレ補正光学系の目標駆動位置を算出する目標駆動位置演算部と、
前記ブレ補正光学系の位置を検出して、位置検出信号として出力する位置検出部と、
前記位置検出信号と前記目標駆動位置との偏差に応じて、前記ブレ補正光学系を変位させる駆動部と
を備えたことを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項3に記載の撮影レンズにおいて、
前記特性調整部は、
前記ブレ補正光学系の停止した状態で、前記基準値と同一スケールに換算した前記画像動き信号および前記振動検出信号が一致するように、前記振動検出信号のゲインを調整し、
前記ブレ補正光学系を動かした状態で、前記画像動き信号に応じて、前記位置検出信号のゲインを調整する
ことを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項4に記載の撮影レンズにおいて、
前記特性調整部は、
前記ブレ補正光学系の停止した状態で、前記画像動き信号と前記振動検出信号とが一致するように、前記振動検出信号のゲインを調整し、
その後、前記光学的ブレ補正を実施した状態で、同一スケールに換算した前記位置検出信号および前記画像動き信号について、
A=前記位置検出信号/(前記画像動き信号+前記位置検出信号)
を求め、前記位置検出信号のゲインをA倍に調整する
ことを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項3または請求項4に記載の撮影レンズにおいて、
前記特性調整部は、
前記画像動き信号を低減する方向に、前記位置検出信号のゲインを調整する
ことを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の撮影レンズと、
前記撮影レンズにより撮像面に形成される被写体像を撮像する撮像部と、
前記撮像部から撮像画像を取得して前記撮像画像のコマ間変位を検出して、前記画像動き信号として出力する動き検出部と
を備えたことを特徴とするカメラシステム。
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