JP4414814B2 - 作業車両のブレーキ油圧装置 - Google Patents

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本発明は、ブレーキ装置を作動させる動力源として油圧を使用する作業車両のブレーキ油圧装置に関する。
この種のブレーキ油圧装置として、例えば特許文献1に示されるものがある。この特許文献1に記載の技術は、ホイールローダや油圧ショベルにおいて、ブレーキ装置を作動させる油を蓄えるアキュムレータを備え、このアキュムレータで蓄えられた油をブレーキ装置に供給することにより、ブレーキ装置を制動状態に、あるいは制動解除状態に保つものである。
上述した特許文献1には示されていないが、この種のブレーキ装置として、アキュムレータの蓄圧状態を制御するチャージング手段を備えたものがある。このチャージング手段を備えた従来技術を図2に基づいて説明する。
この図2に示す従来技術は、油の供給源である油圧ポンプ1と、油が戻されるタンク2と、油圧ポンプ1から吐出される油が供給される主ブレーキ装置3,4と、駐車ブレーキ装置5とを備えている。主ブレーキ装置3,4は、例えば図示しない車軸を制動するブレーキ装置であり、駐車ブレーキ装置5は、例えば車軸に回転力を伝える伝達機構の一部を制動するブレーキ装置である。
また、主ブレーキ装置3,4へ供給される油の流れを制御するブレーキバルブ6と、このブレーキバルブ6を作動させるブレーキペダル7と、駐車ブレーキ装置5に供給される油の流れを制御する電磁切換弁8とを備えている。
また、第1管路16a及びブレーキバルブ6を介して、例えば主ブレーキ装置3に供給される油が蓄えられる第1アキュムレータ10と、第2管路16b及びブレーキバルブ6を介して、例えば主ブレーキ装置4に供給される油が蓄えられる第2アキュムレータ11と、第3管路17、第4管路18、第5管路19、及び電磁切換弁8を介して駐車ブレーキ装置5に供給される油が蓄えられる第3アキュムレータ12とを備えている。
さらに、油圧ポンプ1に連絡される第4管路18に配備され、第1〜第3アキュムレータ10−12の蓄圧状態を制御するチャージング手段9と、第1〜第3アキュムレータ10−12側からチャージング手段9への油の逆流を阻止する第1チェック弁13、第2チェック弁14、及び第3チェック弁15を備えている。第1チェック弁13は第1アキュムレータ10に油を導く第1管路16aに配置され、第2チェック弁14は第2アキュムレータ11に油を導く第2管路16bに配置され、第3チェック弁15は第3アキュムレータ12に油を導く第3管路17に接続される第4管路18に配置されている。
この図2に示す従来技術は、ブレーキバルブ6が同図2に示すように中立保持されているときには、A2位置及びA4位置に保たれ、主ブレーキ装置3,4の油はタンク2に戻される。これによって、主ブレーキ装置3,4は、制動解除状態となる。また、電磁切換弁8が同図2に示すように中立保持されているときには、B2位置に保たれ、駐車ブレーキ装置5の油はタンク2に戻される。これによって、駐車ブレーキ装置5は制動状態となる。
このような状態においては、油圧ポンプ1から吐出された油がチャージング手段9、第3チェック弁15、第1チェック弁13、第2チェック弁14を介して第3アキュムレータ12、第1アキュムレータ10、第2アキュムレータ11に供給され、これらの第1〜第3アキュムレータ10−12に蓄えられる。このようにして蓄えられる油の圧力はチャージング手段9で制御される。
例えば、停止している当該車両を走行させようとして、電磁切換弁8をB1位置に切換えると、第3アキュムレータ12の油が電磁切換弁8を介して駐車ブレーキ装置5に供給され、この駐車ブレーキ装置5が制動解除の状態となる。
このようにして駐車ブレーキ装置5の制動が解除され、当該車両が走行状態にあるときに、ブレーキペダル7が踏み込まれると、ブレーキバルブ6がA1,A3位置に切換えられる。これにより、第1アキュムレータ10の油が第1管路16a、ブレーキバルブ6を介して主ブレーキ装置3に供給され、また、第2アキュムレータ11の油が第2管路16b、ブレーキバルブ6を介して、主ブレーキ装置4に供給される。したがって、主ブレーキ装置3,4は制動状態となる。
以上のように、油圧ポンプ1から吐出される圧油によって、主ブレーキ装置3,4、駐車ブレーキ装置5の制動、あるいは制動の解除がなされる。
特開2001−158342公報
上述した図2に示すようにチャージング手段9を備えた従来技術では、このチャージング手段9をはじめとして、電磁切換弁8、第1〜第3チェック弁13−15が、それぞれ別個の独立部品となっているために、部品配置が難しくなり、設計工数が多くなる。また、第1〜第5管路16a−19は長尺のゴムホースによって形成されることから、取付け作業に時間がかかるために、製作工数が多くなる。これらのことから、図2に示す従来技術にあっては、製作費が高くなりやすく、また装置のコンパクト化を実現できなかった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、設計工数及び製作工数を低減できる作業車両のブレーキ油圧装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、油の給排により作動する主ブレーキ装置、及び駐車ブレーキ装置と、上記油の供給源である油圧ポンプと、上記主ブレーキ装置への油の流れを制御するブレーキバルブと、上記駐車ブレーキ装置への油の流れを制御する切換弁と、上記油圧ポンプから吐出される油を蓄圧し、蓄圧した油を上記主ブレーキ装置、駐車ブレーキ装置に供給するアキュムレータと、このアキュムレータの蓄圧状態を制御するチャージング手段と、上記アキュムレータ側から上記チャージング手段への油の逆流を阻止するチェック弁とを備えた作業車両のブレーキ油圧装置において、上記切換弁と、上記チャージング手段と、上記チェック弁とを内蔵する1つの弁ブロックを備えたことを特徴とする。
このように構成した本発明は、駐車ブレーキ装置を制御する切換弁と、アキュムレータの蓄圧状態を制御するチャージング手段と、このチャージング手段への油の逆流を阻止するチェック弁とを1つの弁ブロックに内蔵させるようにしたことから、部品配置が簡単になり、設計工数を低減できる。また、ゴムホースを少なくすることができるので、ゴムホースの取付け作業が少なくなる。これによって製作工数を低減できる。
また、本発明は上記発明において、上記アキュムレータを、上記弁ブロックに管体を介在させることなく直接に取付けたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、アキュムレータに接続される配管も、弁ブロック内に形成できる。したがって、ゴムホースが不要になり、さらに設計工数及び製作工数を低減できる。
また、本発明は上記発明において、上記アキュムレータが、上記主ブレーキ装置に関連して配置される一対のアキュムレータと、上記駐車ブレーキ装置に関連して配置される1つのアキュムレータとの3つのアキュムレータから成ると共に、これらのアキュムレータのそれぞれを、上記弁ブロックを形成する複数の面のうちの互いに異なる面に取付けたことを特徴としている。
本発明は、切換弁とチャージング手段とチェック弁とを1つの弁ブロックに内蔵させたことから、部品配置が簡単になり、設計工数を従来に比べて低減でき、また、ゴムホースの取付け作業を少なくすることができるので製作工数を従来に比べて低減できる。これらにより、製作費を安く抑えることができると共に、装置のコンパクト化を実現できる。
以下,本発明に係る作業車両のブレーキ油圧装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る作業車両のブレーキ油圧装置の一実施形態を示す油圧回路図である。本実施形態は、ホイールローダや油圧ショベル等の作業車両に備えられるものであり、前述した図2に示したものと同等のものは同じ符号で示してある。
すなわち、前述した図2に示した従来技術と同様に本実施形態も、油の供給源である油圧ポンプ1と、タンク2と、主ブレーキ装置3,4と、駐車ブレーキ装置5とを備えている。また、主ブレーキ装置3,4へ供給される油の流れを制御するブレーキバルブ6と、このブレーキバルブ6を作動させるブレーキペダル7とを備えている。さらに、主ブレーキ装置3に供給される油が蓄えられる第1アキュムレータ10と、主ブレーキ装置4に供給される油が蓄えられる第2アキュムレータ11と、駐車ブレーキ装置5に供給される油が蓄えられる第3アキュムレータ12とを備えている。
本実施形態は特に、駐車ブレーキ装置5に供給される油の流れを制御する電磁切換弁8aと、第1〜第3アキュムレータ10−12の蓄圧状態を制御するチャージング手段39と、第1〜第3アキュムレータ10−12側からチャージング手段39への油の逆流を阻止する第1チェック弁13、第2チェック弁14、第3チェック弁15とを内蔵する1つの弁ブロック20を備えている。
また、第1〜第3アキュムレータ10−12を、弁ブロック20にゴムホース等の管体を介在させることなく直接に取付けた構成にしてある。例えば、第1〜第3アキュムレータ10−12のそれぞれを弁ブロック20を形成する複数の面のうちの互いに異なる面に1つずつ取付けてある。
上述した弁ブロック20内には、各種の通路を形成してある。すなわち、第1アキュムレータ10に油を導くと共に第1チェック弁13が配備される第1通路40と、第2アキュムレータ11に油を導くと共に第2チェック弁14が配備される第2通路41と、油圧ポンプ1から吐出される圧油を導くと共に、第1通路40、第2通路41に接続される第3通路42と、第3アキュムレータ12に油を導く第4通路43と、この第4通路43と電磁切換弁8aとを接続する第5通路44とを備えている。
また、油圧ポンプ1の吐出圧を導く第3通路42に配備され、第1アキュムレータ10、第2アキュムレータ11と第3アキュムレータ12とに選択的に油を導く圧力制御弁21の一方の制御部に一端が接続され、他端が第3通路42に接続される第6通路45と、第1アキュムレータ10、第2アキュムレータ11に蓄えられる油の圧力を制御するリリーフ弁22と圧力制御弁21の他方の制御部とを接続する第7通路46と、この第7通路46と圧力制御弁21の下流側の第3通路42部分とを接続する第8通路47と、リリーフ弁42とタンク2とを接続する第9通路48とを備えている。
上述した圧力制御弁21の一方の制御部と油圧ポンプ1の吐出圧を導く第3通路42とを接続する第6通路45には絞り26を配備してある。圧力制御弁21の他方の制御部とリリーフ弁22とを接続する第7通路46に一端が接続され、他端が第3通路42に接続される第8通路47にも絞り28を配備してある。第8通路47と第3通路42との接続点と圧力制御弁21との間に位置する第3通路42部分にも絞り29を配備してある。
また、弁ブロック20には、圧力制御弁21とタンク2とを接続する第10通路49と、この第10通路49と電磁切換弁8aとを接続する第11通路50と、第10通路49と、第3アキュムレータ12に圧油を導く第4通路43とを接続する第12通路51とを備えている。
上述した第3チェック弁15は第12通路51に配備させてある。また、第12通路51と第10通路49との接続点と、第1通路50と第10通路49との接続点との間に位置する第10通路49部分に、第3アキュムレータ12に蓄えられる油の圧力を制御するリリーフ弁23を配備させてある。
また、弁ブロック20内には、一端がリリーフ弁22の制御部に接続され、他端が第1通路40に接続されるパイロット通路52を備えている。
上述した圧力制御弁21、リリーフ弁22、絞り26,28,29等によって、チャージング手段39が構成されている。
このように構成した本実施形態も、前述した図2に示した従来技術におけるのと同様に、ブレーキバルブ6が図1に示すように中立保持されているときには、A2位置及びA4位置に保たれ、主ブレーキ装置3,4の油はタンク2に戻される。これによって、主ブレーキ装置3,4は、制動解除状態となる。また、電磁切換弁8aが同図1に示すように中立保持されているときには、C2位置に保たれ、駐車ブレーキ装置5の油はタンク2に戻される。これによって駐車ブレーキ装置5は制動状態となる。
このような状態においては、油圧ポンプ1から吐出された油が第3通路42、チャージング手段39に含まれる圧力制御弁21の例えば位置D1、絞り29、第1,第2チェック弁13,14、第1,第2通路40,41を介して第1,第2アキュムレータ10,11に供給され、これらの第1,第2アキュムレータ10,11に油が蓄えられる。
また、第3通路42の圧力が高くなるに伴って第6通路45の圧力が高くなると、圧力制御弁21がD2位置に切換えられ、油圧ポンプ1から吐出される油が第10通路49、第12通路51、第3チェック弁15、第4通路43を介して第3アキュムレータ12に供給され、この第3アキュムレータ12に油が蓄えられる。
したがって例えば、停止している当該車両を走行させようとして、電磁切換弁8aをC1位置に切換えると、第3アキュムレータ12の油が、第4通路43、第5通路44、電磁切換弁8aを介して駐車ブレーキ装置5に供給され、この駐車ブレーキ装置5が制動解除の状態となる。
このように駐車ブレーキ装置5の制動が解除され、当該車両が走行状態にあるときに、ブレーキペダル7が踏み込まれると、ブレーキバルブ6が図1のA1,A3位置に切換えられる。これにより、第1アキュムレータ10の油が第1通路40、ブレーキバルブ6を介して主ブレーキ装置3に供給され、また、第2アキュムレータ11の油が第2通路41、ブレーキバルブ6を介して主ブレーキ装置4に供給される。したがって、主ブレーキ装置3,4は制動状態となる。
以上のように構成した本実施形態によれば、駐車ブレーキ装置5に供給される油の流れを制御する電磁切換弁8aと、第1〜第3アキュムレータ10−12の蓄圧状態を制御するチャージング手段39と、このチャージング手段39への油の逆流を阻止する第1〜第3チェック弁13−15と、絞り26,28,29と、通路40−51とを1つの弁ブロック20に内蔵させるようにしたことから、部品配置が簡単に成り、設計工数を低減できる。
また、第1〜第3アキュムレータ13−15を弁ブロック20に管体を介在させることなく直接に取付けると共に、弁ブロック20を形成する複数の面のうちの互いに異なる面に取付けたことから、第1〜第3アキュムレータ13−15に接続される配管も、弁ブロック20内に上述したように通路40,41,43等として形成できる。したがって、ゴムホースを不要とすることができ、ゴムホースの取付け作業を除くことができる。これによって製作工数を低減できる。
これらにより本実施形態は、製作費を安く抑えることができると共に、装置のコンパクト化を実現できる。
本発明に係る作業車両のブレーキ油圧装置の一実施形態を示す油圧回路図である。 従来のチャージング手段を備えた作業車両のブレーキ油圧装置を示す油圧回路図である。
符号の説明
1 油圧ポンプ
2 タンク
3 主ブレーキ装置
4 主ブレーキ装置
5 駐車ブレーキ装置
6 ブレーキバルブ
7 ブレーキペダル
8a 電磁切換弁
10 第1アキュムレータ
11 第2アキュムレータ
12 第3アキュムレータ
13 第1チェック弁
14 第2チェック弁
15 第3チェック弁
20 弁ブロック
20a 面
20b 面
20c 面
21 圧力制御弁
22 リリーフ弁
23 リリーフ弁
26 絞り
28 絞り
29 絞り
39 チャージング手段
40 第1通路
41 第2通路
42 第3通路
43 第4通路
44 第5通路
45 第6通路
46 第7通路
47 第8通路
48 第9通路
49 第10通路
50 第11通路
51 第12通路
52 パイロット通路

Claims (3)

  1. 油の給排により作動する主ブレーキ装置、及び駐車ブレーキ装置と、上記油の供給源である油圧ポンプと、上記主ブレーキ装置への油の流れを制御するブレーキバルブと、上記駐車ブレーキ装置への油の流れを制御する切換弁と、上記油圧ポンプから吐出される油を蓄圧し、蓄圧した油を上記主ブレーキ装置、駐車ブレーキ装置に供給するアキュムレータと、このアキュムレータの蓄圧状態を制御するチャージング手段と、上記アキュムレータから上記チャージング手段への圧油の逆流を阻止するチェック弁とを備えた作業車両のブレーキ油圧装置において、
    上記切換弁と、上記チャージング手段と、上記チェック弁とを内蔵する1つの弁ブロックを備えたことを特徴とする作業車両のブレーキ油圧装置。
  2. 上記請求項1記載の発明において、
    上記アキュムレータを、上記弁ブロックに管体を介在させることなく直接に取付けたことを特徴とする作業車両のブレーキ油圧装置。
  3. 前記請求項2記載の発明において、
    上記アキュムレータが、上記主ブレーキ装置に関連して配置される一対のアキュムレータと、上記駐車ブレーキ装置に関連して配置される1つのアキュムレータとの3つのアキュムレータから成ると共に、これらのアキュムレータのそれぞれを、上記弁ブロックを形成する複数の面のうちの互いに異なる面に取付けたことを特徴とする作業車両のブレーキ油圧装置。
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