JP4414282B2 - 階段昇降補助具 - Google Patents

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本発明は足腰の弱い人が階段を上り下りすることを容易にするための階段昇降補助具に関する。
エスカレータが設置されていない階段の上り下りには、足腰の弱い人にとっては身体的に苦痛を感じたり時間がかかったりするものである。このため、足腰の弱い人が容易に階段を上り下りできるようにするために、従来から各種の階段昇降装置が提案されている。特許文献1には、階段の各段に設置するものであって人が乗るための昇降台と、階段の各段に設置するものであって昇降台を昇降させる昇降駆動手段と、その昇降駆動手段を上昇並びに下降させるためのスイッチとから成る昇降装置が提案されている。この特許文献1で階段を上る場合には、昇降台の上に人が乗って上昇スイッチを押す。これによって昇降駆動手段が作動して昇降台を階段の1段分だけ上昇させる。その上昇した位置で次の昇降台に乗り換え、次の上昇スイッチを押して次の昇降駆動手段を作動させて昇降台を1段分上昇させる。この動作を順次繰り返すことで、階段を上ることができる。階段を下る場合には、この反対の動作を繰り返すことによって階段を下りることができる。
特許第3141291号(第3−5頁、図1,3,4,6)
特許文献1では、階段の各段に昇降台とその昇降台を昇降させる昇降駆動手段を備えるものである。このため、大掛かりな装置となりしかもコストが高くなるので、家庭の階段には採用することはできないものである。また、油圧シリンダ等の昇降駆動手段を使用しているため、重さが重く、持ち運ぶことができないものである。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、足腰の弱い人が階段を上り下りするのを補助するための安価で持ち運びができる階段昇降補助具を提供することを目的とするものである。
本発明に係る階段昇降補助具は、階段を上る度か下りる度に上方か下方に1段ずつずらして階段の隣り合う上下の2つの段の上に載せるものであって、階段の隣り合う上下の2つの段の上に跨る大きさの椅子と、その椅子の上に回転自在に載せられるターンテーブルと、前記椅子に対して上下方向に着脱自在に高さを変位できるよう前記椅子に取付けられる高さ調整手段とを有し、使用時に階段の隣り合う上下の段の一方の段の上に前記椅子を接触させると共に階段の他方の段の上に前記高さ調整手段を接触させるようにしたものである。本発明は、前記高さ調整手段が、前記椅子に対して上下方向に高さを着脱自在に変位できる棒部材と、階段に接触するものであって前記棒部材の下端に回転自在に螺合されてその棒部材に対して上下方向に高さを変位できる脚部としたものである。本発明は、前記高さ調整手段が、前記椅子に回転自在に螺合されてその椅子に対して上下方向に高さを変位できる脚部としたものである。本発明は、前記脚部が貫通雌螺子を有し、その雌螺子に雄螺子を螺合させ、その雄螺子に内部に雌螺子を形成した他の脚部を螺合させるようにしたものである。本発明は、前記椅子の内部に収納手段を備えるようにしたものである。本発明は、前記ターンテーブルを含む前記椅子の上面を覆う蓋を着脱自在に取付けるようにしたものである。
本発明の階段昇降補助具は、椅子の上のターンテーブルに人が座って回転するだけで、人の足を階段の次の段に移動させることができるものである。このため、駆動手段を用いなくて済むので、安価で持ち運びができる軽量なものとすることができる。また、本発明は1つの階段昇降補助具で階段の昇降が可能で、手軽に外出先にも持って行くことができるものである。本発明は、階段の隣り合う上下の2つの段の上に椅子を載せるものであり、一方の段に接触する高さ調整手段を椅子に取付けることで、階段の高さが異なる各種の階段にも適用することができる。
次に本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る階段昇降補助具を上方から見た斜視図、図2は本発明に係る階段昇降補助具を下方から見た斜視図、図3は本発明に係る階段昇降補助具を階段に載せた状態を示す側面図である。本発明に係る階段昇降補助具10は主に、階段の隣り合う上段と下段の両方の段に跨る大きさで両方の段の上に載せられる椅子12と、椅子12の上面14に回転自在に取付けられるターンテーブル16と、椅子12に取付けられる高さ調整手段(後述する)とから成る。
図1乃至図3に示すように、椅子12は側面から見て幅の広いL字形の形状をしている。椅子12の上面14は、隣り合う上段と下段の両方の段に跨る大きさをしている。椅子12は、上面14から相対的に遠い第一下面20と、上面14に相対的に近い第二下面22とを有する。椅子12の上面14に備えられるターンテーブル16はその上に人が腰掛けるものであり、ターンテーブル16の大きさは上面14の大半の面積を占める大きさに設定されている。ターンテーブル16を回転自在に椅子12に取付ける構造は従来既知であるので、ここではその説明を省略する。
椅子12の背面の左右には、第一高さ調整手段としての角柱状の棒部材24が固定手段(後述する)によって着脱自在に取付けられる。棒部材24には多数の貫通穴26が設けられている。多数の貫通穴26は例えば1cmや2cm間隔とする。椅子12の背面の左右には上下方向に伸びる腕部28(図2、図4)が備えられており、その腕部28には貫通穴30(図4)が2個形成されている。腕部28に形成した2個の各貫通穴30に、図4に示すように、棒部材24に設けた多数の貫通穴26の1つずつを合致させ、腕部28側から固定手段としてのボルト32を腕部28の貫通穴30と棒部材24の貫通穴26に挿通させ、ボルト32の先端を固定手段としてのナット34で螺合させる。これによって、椅子12の背面に棒部材24が固定される。椅子12に対する棒部材24の高さを調整する場合は、先ず固定手段32,34を外して腕部28と棒部材24との固定を解除し、次に腕部28の貫通穴30に棒部材24の異なる位置の貫通穴26を合致させて、固定手段32,34で腕部28と棒部材24とを固定する。これによって、椅子12に対する棒部材24の高さを調整することができる。第一高さ調整手段としての棒部材24は、椅子12に対するその高さを大幅に調整するためのものである。
2本の棒部材24の上端付近同士を連結棒36で連結する。この連結棒36は、階段昇降補助具10を持ち運ぶ際に使用するための取っ手として利用することができる。なお、2本の棒部材24を椅子12の背面に取付けた場合には、連結棒36は背もたれとして利用できる。図1に示すように、椅子10の内部に引き出し等の収納手段38を備えるようにしても良い。
図4に示すように、第一高さ調整手段としての角柱状の棒部材24の下側に雄螺子40が固定され、この雄螺子40は棒部材24の下端より下方に突出した状態に設定されている。この雄螺子40に、第二高さ調整手段である脚部42を取付ける。脚部42は、前記雄螺子40と螺合するための雌螺子44を形成した円筒状のものであり、後述する階段にその下面46を接触させるためのものである。雄螺子40に脚部42の雌螺子44を螺合させることで、脚部42は棒部材24に取付けられる。また、脚部42を棒部材24に対していずれかの方向に回転させることで、椅子12の第二下面22に対する脚部42の下面46の高さH(図3)を調節することができる。この第二高さ調整手段としての脚部42は、短い高さを調整するためのものである。第二高さ調整手段である脚部42は、棒部材24に固定される雄螺子40に螺合される雌螺子44を形成した円筒状の部材に限るものではない。
図3に示される第一下面20の横幅X1も第二下面22の横幅と棒部材との幅の合計X2も、階段50の各段の幅Bと同一かそれより狭くなるように設定する。椅子12の第一下面20は、図3に示すように、椅子12を載せる階段50の相対的に低い段50bに接触するためのものである。椅子12の背面に取付けた棒部材24(第一高さ調整手段)の下端に取付けた脚部42(第二高さ調整手段)の下面46が、階段50の相対的に高い段50c(相対的に低い段の1段上の段)に接触する。
次に、本発明の使用方法を図3,図5及び図6に基づいて説明する。ここでは、人が階段50を上る例について説明する。先ず、図3に示すように、階段昇降補助具10の椅子12を、階段50の相対的に隣り合う相対的に下の段50bと相対的に上の段50cとの両方の段50b,50cの上に載せる。即ち、椅子12の第一下面20を段50bの上に載せ、椅子12の第二下面22に取付けた脚部42の下面46を段50cの上に載せる。これに先だって、階段50の各段の高さが階段の種類によって異なるものであるので、第一高さ調整手段である棒部材24の椅子12に対する大幅な高さと、その棒部材24に対する第二高さ調整手段である脚部42の小幅な高さを調整する。棒部材24の椅子12に対する高さと、棒部材24に対する脚部42の高さの調整は、椅子12の第一下面20を1段目28bの上に接触させた時に、脚部42の下面を2段目50cの上に必ず接触させることと、椅子12の上面14に載せられるターンテーブル14の角度を、使用者の好みによって水平にしたりやや前方に傾斜させたりするためである。
図3に示すように、階段昇降補助具10を隣り合う高さの段50bと段50cとの両方の段に跨ってそれらの上に載せた後、階段50を上る人は、段50bよりもう1段低い段50aに立ち、階段昇降補助具10を背にして、階段昇降補助具10のターンテーブル14の上に腰を掛ける(図3,図5)。ターンテーブル14の上に腰掛けた後、足を段50aから離して次の段50bよりやや高い高さまで持ち上げ、その足を持ち上げた状態でターンテーブル14をどちらかの方向に回転させる。ターンテーブル14と共に人も回転する(図6)。
足が段50bの上まで回転した時に、ターンテーブル14の回転を停止し、足を段50bの上に置く。その後、人は階段昇降補助具10から腰を浮かせて段50bの上に立つ。その後、階段昇降補助具10を持ち上げて次の上方の段(段50cと段50d)の上に載せる。その後、人は階段昇降補助具10を背にして、階段昇降補助具10のターンテーブル14の上に腰を掛ける。ターンテーブル14の上に腰を掛けた後、足を持ち上げて椅子12に対してターンテーブル14と共に体を回転させ、足が段50cの上に移動した時点でターンテーブル14の回転を停止し、人は階段昇降補助具10から腰を浮かせて段50cの上に立つ。このような動作を順に行うことで、人は前に立っていた段から次の段に移動することができ、階段昇降補助具10を使いながら階段50を上ることができる。なお、この反対の動作を行えば、階段50を下ることができる。
以上のように本発明では、足腰が弱っていても椅子に腰掛けたり椅子から立ちあがったりできる人であれば、本発明に係る階段昇降補助具10を利用して、階段を自分で上り下りすることができる。なお、階段を上り下りする際に介護者が付いている場合には、本発明に係る階段昇降補助具10を利用すれば、介護者は被介護者の椅子への座りと立ち上げと階段昇降補助具10の次の段への移動だけの作業で良く、補助者や介護者に負担がかからない。また、本発明に係る階段昇降補助具10は駆動手段を備えていないので、従来の駆動手段を備えているものと比べて、安価で軽量なものとなる。階段昇降補助具10は、1個で全ての種類の階段に適用でき、軽量であるのでどこへでも持ち運んで使用することができる。
なお、前述の説明では、椅子12の第一下面20が階段50の隣り合う相対的に低い段50bに接触し、椅子12に取付けた脚部42(第二高さ調整手段)が階段50の隣り合う相対的に高い段50cに接触するようにしたが、椅子12の第二下面22を階段50の隣り合う相対的に高い段50cに接触し、椅子12に取付けた脚部42(第二高さ調整手段)が階段50の隣り合う相対的に低い段50bに接触するようにしても良い。更に、前述の説明では、棒部材24(第一高さ調整手段)に取付ける脚部42(第二高さ調整手段)を階段50に接触させると説明したが、脚部42(第二高さ調整手段)を用いないで、棒部材24の下端を階段50に直接接触させるようにしても良い。
前述の説明では、椅子12に取付ける高さ調整手段を、棒部材24(第一高さ調整手段)とそれに取付ける脚部42(第二高さ調整手段)とから構成したが、図7に示すように、棒部材24(第一高さ調整手段)を省略して、脚部42(第二高さ調整手段)のみで、高さを調整するようにしても良い。脚部42のみでの高さを調整する場合には、大幅な高さの調節はできないおそれがあるので、それを解消するために、図8に示すように、脚部42に他の脚部52を取付けることも可能である。この場合には、脚部42の雌螺子44を貫通状態とし、脚部52にも貫通する雌螺子54を形成し、脚部42の雌螺子44に雄螺子56を螺合し、その雄螺子56に脚部52の雌螺子54を螺合させる。このように、複数の脚部52を複数の雄螺子56を介して順次連結することで、大幅な高さの調整が可能となる。また、小幅は高さの調整は、脚部42と脚部52とを回転することによって行うことができる。
図9に示すように、椅子12の上面14に嵌合する蓋58を椅子12の上面14並びにターンテーブル14の上に被せる。これによって、例えば、階段の上方の電球交換等の作業を行う場合には、階段昇降補助具10の蓋58の上に載って電球を交換等の作業を行うことが可能となり、階段昇降補助具10を作業台として利用することができる。
本発明に係る階段昇降補助具を上方から見た斜視図である。 本発明に係る階段昇降補助具を下方から見た斜視図である。 本発明に係る階段昇降補助具を階段に載せた状態を示す側面図である。 本発明に使用する高さ調整手段の一例を示す断面図である。 本発明に係る階段昇降補助具を使用する状態を示すもので、図3の状態を示す平面図である。 図3の状態から次の段に移動した状態を示す平面図である。 本発明に係る階段昇降補助具の他の例を下方から見た斜視図である。 図7に使用する高さ調整手段の他の例を示す断面図である。 本発明に係る階段昇降補助具の上に蓋を被せた状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 階段昇降補助具
12 椅子
16 ターンテーブル
20 第一下面
22 第二下面
24 棒部材
32 ボルト
34 ナット
38 収納手段
40 雄螺子
42 脚部
44 雌螺子
50 階段
52 脚部
54 雌螺子
56 雄螺子
58 蓋

Claims (6)

  1. 階段を上る度か下りる度に上方か下方に1段ずつずらして階段の隣り合う上下の2つの段の上に載せるものであって、階段の隣り合う上下の2つの段の上に跨る大きさの椅子と、その椅子の上に回転自在に載せられるターンテーブルと、前記椅子に対して上下方向に着脱自在に高さを変位できるよう前記椅子に取付けられる高さ調整手段とを有し、使用時に階段の隣り合う上下の段の一方の段の上に前記椅子を接触させると共に階段の他方の段の上に前記高さ調整手段を接触させることを特徴とする階段昇降補助具。
  2. 前記高さ調整手段が、前記椅子に対して上下方向に着脱自在に高さを変位できる棒部材と、階段に接触するものであって前記棒部材の下端に回転自在に螺合されてその棒部材に対して上下方向に高さを変位できる脚部であることを特徴とする請求項1記載の階段昇降補助具。
  3. 前記高さ調整手段が、前記椅子に回転自在に螺合されてその椅子に対して上下方向に高さを変位できる脚部であることを特徴とする請求項1記載の階段昇降補助具。
  4. 前記脚部が貫通雌螺子を有し、その雌螺子に雄螺子を螺合させ、その雄螺子に内部に雌螺子を形成した他の脚部を螺合させることを特徴とする請求項3記載の階段昇降補助具。
  5. 前記椅子の内部に収納手段を備えることを特徴とする請求項1記載の階段昇降補助具。
  6. 前記ターンテーブルを含む前記椅子の上面を覆う蓋を着脱自在に取付けることを特徴とする請求項1記載の階段昇降補助具。
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