JP4412650B2 - 内燃機関の排気ターボ過給機における排気ガス制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関に付属されている排気ターボ過給機において、この排気ターボ過給機における排気タービンに供給される排気ガスを、内燃機関の運転状態に応じて制御する装置に関するものである。
一般に、内燃機関に付属される排気ターボ過給機においては、内燃機関からこの排気ターボ過給機における排気タービンに至る排気ガス通路に、前記排気タービンを迂回するバイパス通路を設け、このバイパス通路に設けた排気制御弁(ウエストゲート弁)を、内燃機関の運転状態に関連するダイヤフラム機構等の往復作動式のアクチェータにて、内燃機関における制御目標過給圧以下において閉じ、制御目標過給圧以上において開くように制御している。
この場合において、従来における排気ガス制御装置は、先行技術としての特許文献1及び特許文献2に記載されているように、前記排気制御弁(ウエストゲート弁)における弁体を回動にて開閉する弁軸に、開閉レバーの基端を固着し、この開閉レバーの先端を、前記アクチェータにロッド軸を介して連動・連結するという構成にしている。
実開平7−10434号公報 特開平7−145735号公報
しかし、前記した従来の排気ガス制御装置においては、低負荷運転域と高負荷運転域との中間域等において前記排気制御弁における弁体が、開閉を繰り返すように振動するというチャタリングが発生するという問題があった。
本発明は、この問題を解消することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明は、
内燃機関の排気ターボ過給機における排気タービンを迂回する排気バイパス通路に排気制御弁を設け、この排気制御弁における弁体を回動にて開閉するようにした開閉レバーに、前記内燃機関における運転状態に関連するアクチェータにロッド軸を介して連動・連結して成る排気ガス制御装置において、
前記ロッド軸における外周面のうち当該ロッド軸が前記開閉レバーの回動によって左右方向に往復して揺動する面と平行な側面に、当該ロッド軸における軸線方向への往復動に摩擦抵抗を付与するようにしたばね手段を、前記ロッド軸における軸線方向への往復動及び左右方向への往復揺動を許容する状態にして、直接に押圧するか、或いは摩擦部材を介して押圧する。」
ことを特徴としている。
ところで、排気ガス制御装置が、前記した特許文献1及び2のように、排気制御弁(ウエストゲート弁)における弁体を回動にて開閉する弁軸に、開閉レバーの基端を固着し、この開閉レバーの先端を、前記アクチェータにロッド軸を介して連動・連結するという構成である場合において、前記ロッド軸は、軸線の方向に往復動すると同時に、このロッド軸と前記開閉レバーとの連結点が開閉レバーの回動にて円弧運動することに追従して、軸線方向に対して左右両側の方向に往復して揺動することになる。
このロッド軸の外周面にばね手段を押圧するだけの構成であると、当該ロッド軸における軸線方向への往復動に対して、摩擦抵抗を安定して付与することができないから、チャタリング抑制の効果が低くて、チャタリング抑制を安定して確実に達成することができない。
そこで、本発明においては、請求項1に記載したように、前記ばね手段を、前記ロッド軸における外周面のうち当該ロッド軸が前記開閉レバーの回動によって左右方向に往復して揺動する面と平行な側面に、当該ロッド軸における軸線方向への往復動及び左右方向への往復揺動を許容する状態にして、直接に押圧するか、或いは摩擦部材を介して押圧するという構成にした。
このように構成することにより、前記ロッド軸における軸線方向への往復動に対する摩擦抵抗が、当該ロッド軸における左右方向への往復揺動によって変動することを回避できるから、前記ロッド軸における軸線方向への往復動に対して、常時一定の摩擦抵抗を付与することができる。
従って、請求項1によると、排気ガス制御装置を、その排気制御弁における弁体を回動にて開閉する弁軸に、開閉レバーの基端を固着し、この開閉レバーの先端を、アクチェータにロッド軸を介して連動・連結するという構成した場合に、前記排気制御弁における弁体にチャタリングが発生することを、安定して確実に抑制できる効果を有する。
以下、本発明の実施の形態を図面について説明する。
図1〜図4は、第1の実施の形態を示す。
これらの図において、符号1は、内燃機関における排気ターボ過給機(図示せず)の排気タービン(図示せず)を迂回する排気バイパス通路を示し、この排気バイパス通路には、排気制御弁2が設けられている。
前記排気制御弁2は、弁体3と、この弁体3を取付けた弁軸4と、この弁軸4に基端を固着した開閉レバー5とを備え、前記開閉レバー5の回動によって前記弁体3を開閉するように構成されている。
符号6は、ダイヤフラム式のアクチェータを示す。このアクチェータ6は、ケース体7と、このケース体7内に圧力室8を形成するように設けたダイヤフラム9と、このダイヤフラム9に一端を固着したロッド軸10を備えている。
このアクチェータ6は、その前記ロッド軸10の他端を、前記排気制御弁2における開閉レバー5の先端に枢着ピン11にて回動自在に連結する一方、前記ロッド軸10を、矢印Aで示すように、その軸線方向に沿って前記排気制御弁2における弁体3を閉じる方向に付勢するばね12を備え、前記圧力室8に前記排気ターボ過給機におけるブロワー圧縮機にて圧縮された過給吸気の圧力を導入することにより、この過給吸気の圧力が低いときには、前記排気制御弁2における弁体3を前記ばね12にて閉じているが、前記過給吸気の圧力が所定値越えて高くなると、前記ロッド軸10が、矢印Bで示すように、その軸線方向に沿って、前記矢印Aとは反対の方向に前記ばね12に抗して移動して、前記排気制御弁2における弁体3を開くように作動する。
前記排気制御弁2における弁体3の開閉作動に際して、前記ロッド軸10は、当該ロッド軸10の他端と開閉レバー5との枢着ピン11が開閉レバー5の回動にて円弧運動することにより、前記ダイヤフラム9に対する固着点を中心とし、矢印Cで示すように、軸線に対して左右方向に往復揺動することになる。
符号13は、前記ロッド軸10における矢印A,Bの方向への往復動に対して所定の摩擦抵抗を付与するためのばね手段を示す。
このばね手段13は、前記ロッド軸10を挟む両側に配設した一対の板ばね14a,14bと、この両板ばね14a,14bの両端を前記アクチェータ6に対して支持するためのブラケット15とから成り、前記ロッド軸10における外周面のうち当該ロッド軸が前記矢印Cで示すように左右方向に往復揺動する面と平行な両側面10a,10bに、摩擦部材16a,16bを接触して、この摩擦部材16a,16bを前記ロッド軸10における両面10a,10bに対して前記板ばね14a,14bにて弾性的に押圧する。
この場合において、前記両摩擦部材16a,16bには、前記ロッド軸10が矢印A,Bで示すように自在に往復動できる状態で嵌まる溝が設けられている一方、この両摩擦部材16a,16bは、その各々における板ばね14a,14bに対して、前記ロッド軸10の軸線と直角の方向に自在に往復動できるように支持されている。
つまり、前記両板ばね14a,14bは、前記ロッド軸10における外周面のうち当該ロッド軸が前記矢印Cで示すように左右方向に往復揺動する面と平行な両側面10a,10bに対して、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動及び矢印Cで示す左右方向への往復揺動を許容する状態にして、前記摩擦部材16a,16bを介して押圧するという構成にしている。
この構成において、前記ロッド軸10における外周面のうち当該ロッド軸が前記矢印Cで示すように左右方向に往復揺動する面と平行な両側面10a,10bに、摩擦部材16a,16bがその各々における板ばね14a,14bにて押圧されていることにより、このロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動に対して、前記排気制御弁2におけるチャタリングを発生することを確実に抑制することができる程度の摩擦抵抗を付与できる。
一方、前記両摩擦部材16a,16bは、この溝が前記ロッド軸10が嵌まった状態で、前記ロッド軸10が前記矢印Cで示すように左右方向に往復揺動することと一緒に移動することにより、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動に対して付与する摩擦抵抗が、ロッド軸10における前記矢印Cで示す左右方向への往復揺動によって変動することを確実に回避できるから、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動に対して、常に一定の摩擦抵抗を付与することができる。
この場合、別の実施の形態においては、前記両摩擦部材16a,16bを使用することなく、両板ばね板ばね14a,14bを、前記ロッド軸10における両側面10a,10bに、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動及び矢印Cで示す左右方向への往復揺動を許容する状態にして、直接に押圧するという構成にすることができる。
次に、図5及び図6は、第2の実施の形態を示す。
この第2の実施の形態は、アクチェータ6におけるロッド軸10に対して摩擦抵抗を付与するためのばね手段17を、以下に述べるように構成したものである。
すなわち、板ばね材によるリング体17aを前記ロッド軸10に被嵌し、このリング体17aに、前記ロッド軸10における軸線方向に沿って延びるばね体17bを一体的に設けて、この両ばね体17bの他端を、前記アクチェータ6に対して着脱自在に係着する一方、前記両ばね体17bを、前記ロッド軸10に向かって凸型に湾曲することにより、前記ロッド軸10における外周面のうち当該ロッド軸が前記矢印Cで示すように左右方向に往復揺動する面と平行な両側面10a,10bに対して、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動及び矢印Cで示す左右方向への往復揺動を許容する状態にして、直接に押圧するという構成にしたものである。
このように構成した場合においても、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動に対する摩擦抵抗が、当該ロッド軸10における矢印Cで示す左右方向への往復揺動によって変動することを回避できるから、前記ロッド軸10における矢印A,Bで示す軸線方向への往復動に対して、常時一定の摩擦抵抗を付与することができる。
なお、前記両実施の形態は、前記ロッド軸10における外周面のうち当該ロッド軸が前記矢印Cで示すように左右方向に往復揺動する面と平行な両側面10a,10bに対して、板ばね14a,14b又はばね体17bを、直接に押圧するか、摩擦部材16a,16bを介して押圧するという構成にした場合であったが、この構成に代えて、前記両側面10a,10bのうちいずれか一方の側面のみに、板ばね14a,14b又はばね体17bを、直接に押圧するか、摩擦部材を介して押圧するという構成にしても所定の目的を達成できることはいうまでもない。
第1の実施の形態を示す図である。 図1における要部を示す拡大図である。 図2のIII −III 視断面図である。 図2のIV−IV視断面図である。 第2の実施の形態を示す斜視図である。 図5のVI−VI視断面図である。
符号の説明
1 排気バイパス通路
2 排気制御弁
3 弁体
4 弁軸
5 開閉レバー
6 アクチェータ
7 ダイヤフラム
10 ロッド軸
11 枢着ピン
13,17 ばね手段
14a,14b 板ばね
16a,16b 摩擦部材
17b ばね体

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気ターボ過給機における排気タービンを迂回する排気バイパス通路に排気制御弁を設け、この排気制御弁における弁体を回動にて開閉するようにした開閉レバーに、前記内燃機関における運転状態に関連するアクチェータにロッド軸を介して連動・連結して成る排気ガス制御装置において、
    前記ロッド軸における外周面のうち当該ロッド軸が前記開閉レバーの回動によって左右方向に往復して揺動する面と平行な側面に、当該ロッド軸における軸線方向への往復動に摩擦抵抗を付与するようにしたばね手段を、前記ロッド軸における軸線方向への往復動及び左右方向への往復揺動を許容する状態にして、直接に押圧するか、或いは摩擦部材を介して押圧することを特徴とする内燃機関の排気ターボ過給機における排気ガス制御装置。
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