JP4410548B2 - 無線タグ認識装置 - Google Patents

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本発明は、無電池型の無線タグを認識する無線タグ認識装置に関する。
近年、各商品にそれぞれ無線タグを付し、その無線タグのメモリに、対応する商品を特定する商品コード等の商品情報を記憶させて、この無線タグを用いて商品登録処理を行なうとともに万引防止をも図るようにした商品登録処理システムが提案されている。
例えば、無線タグから商品情報の応答を受けるとその商品情報に基づいて客買上商品の販売データを登録処理するとともに、この客買上商品に付された無線タグのメモリに記憶された商品情報を商品情報以外の情報に書換える手段を有した商品販売登録装置と、無線タグから商品情報の応答を受けると万引警報を発する万引防止装置とを備えたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、無線タグに商品情報を記憶するメモリとは別に予め与えられた極性を保持する極性保持手段を設け、無線タグのメモリから商品情報を読出すと同時にその無線タグの極性保持手段により保持された極性を消去する装置と、無線タグから極性を検出した場合に警報を発する装置とを備えたものもあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−030150 特開2002−074286
しかしながら、これらの公知文献の技術においては、各商品にそれぞれ付された無線タグは、メモリのデータが書換えられるか極性保持手段により保持された極性が消去された状態で商品購入者に渡される。このため、商品購入者に渡された後も、専用の無線タグリーダ・ライタを使用すれば無線タグのメモリに記憶されているデータを読み出したり、メモリにデータを書込んだりすることは可能であったので、無線タグが不正に使用されるおそれがあった。また特に、極性を消去するようにした公知文献の技術にあっては、メモリのデータはそのまま残っているので、商品情報が漏洩するのを防ぐことができないという不具合もあった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、不要となった無線タグの不正な再使用及び情報漏洩を確実に阻止できる無線タグ認識装置を提供しようとするものである。
本発明は、内蔵された電子回路を駆動する電力源としての電池を持たない無電池型の無線タグにアンテナから電波を放射して該無線タグを起電し、該無線タグから発信される電波をアンテナで受信して認識する無線タグ認識装置に、無線タグの破壊を指令する破壊指令スイッチを設ける。そして、この破壊指令スイッチが操作されたことを条件に、電子回路が破壊されるレベルの電力を無線タグに起電させる電界強度の破壊電波をアンテナから発信させるようにしたものである。
かかる手段を講じた本発明の無線タグ認識装置によれば、不要となった無線タグの不正な再使用及び情報漏洩を確実に阻止できるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良な形態を、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、各商品にそれぞれ付された無線タグを用いて商品登録処理を行なうとともに万引防止をも図るようにした商品登録処理システムの無線タグ認識装置に本発明を適用した場合である。
図1において、符号1は商品販売登録装置としての機能を有するPOS(Point Of Sales)端末を示しており、このPOS端末1に、本発明に係わる無線タグ認識装置としての機能を有した手持ち式の無線タグリーダ2が接続されている。無線タグリーダ2には、その先端部に、各商品にそれぞれ付された無線タグとの間で交信するためのアンテナ3が設けられている。また、無線タグリーダ2のグリップ部には、無線タグの破壊を指令するために押下操作される破壊指令スイッチ4が設けられている。
図2は、無線タグリーダ2と無線タグ5の要部構成を示すブロック図である。無線タグ5は、内蔵された電子回路を駆動する電力源としての電池を持たない無電池型のものであり、例えばループコイル状のタグアンテナ51と、電子回路が組み込まれたLSIチップ52とを、基板に一体成形した独立の部品である。
LSIチップ52は、タグアンテナ51で受信した電波信号の整流と安定化を行なうことによりLSIチップ52の各部に電源を供給する電源生成部53、上記電波信号を復調して制御部56へ送出する復調部54、制御部56から送出されたデータを変調してタグアンテナ51に送出する変調部55、復調部54で復調されたデータが問合せコマンドであるとき、メモリ57に記憶した情報を読み出し、応答データとして変調部55へ送出する制御部56及びメモリ57等で構成されている。
メモリ57は、当該無線タグ5の製造段階で製造業者により設定された固有のID(以下、RFIDと称する)を記憶するRFIDエリア57aと、ユーザが任意のデータを書込むことができるユーザエリア57bとからなる。各商品にそれぞれ設けられた各無線タグ5のユーザエリア57bには、そのタグが設けられた商品を特定するための商品情報である商品コード等が記憶されている。
無線タグリーダ2は、POS端末1とのインターフェイス部21、CPU,ROM,RAM等で構成されるコントローラ22、コントローラ22から与えられるデータを無線通信に適した変調信号に変調する変調部23、変調信号を増幅処理して前記アンテナ3から電波信号として発信させる送信部24、アンテナ3で受信した電波信号を増幅処理する受信部25、増幅された電波信号からデータを復調してコントローラ22に与える復調部26及び前記破壊指令スイッチ4のオン信号をデジタル化してコントローラ22に供給するA/Dコンバータ27等によって構成されている。
コントローラ22では、電力切換部28が機能するようになっている。電力切換部28は、無電池型の無線タグ5に組み込まれている電子回路が正常に動作するレベルの電力を無線タグ5に起電させる電界強度の電波をアンテナ3から発信させる小電力モードと、同電子回路が破壊されるレベルの電力を無線タグ5に起電させる電界強度の電波をアンテナ3から発信させる大電力モードとを選択可能としたものであり、コントローラ22の制御によりいずれか一方のモードを選択してアンテナ3から放射される電波の電界強度を決定する。
すなわちコントローラ22は、例えばPOS端末1からの電源供給により立ち上がると、図3の流れ図に示す手順に従い各部を制御する。先ず、ST(ステップ)1として電力切換部28に対して小電力モードを設定する。次に、ST2としてPOS端末1から認識開始指令が与えられるのを待機する。そして、インターフェイス部21を介して受信したコマンドが認識開始指令のコマンドであることを確認すると、コントローラ22は、ST3として予め設定された問合せ電波用のデータを変調部23に繰返し与えることを開始する。これにより、当該データが変調部23で変調され、送信部24で増幅処理されて、アンテナ3から問合せ電波として繰返し発信される。このとき、電力切換部28は小電力モードに設定されているので、問合せ電波は、無線タグ5に組み込まれている電子回路が正常に動作するレベルの電力を無線タグ5に起電させるのに必要充分な電界強度でアンテナ3から放射される。
これにより、この問合せ電波を受信した無線タグ5においては、電源生成部53にて生成された電源がLSIチップ52の各部に供給され、メモリ57に記憶されている情報(ID,商品情報等)が応答電波としてタグアンテナ51から発信される。この応答電波はアンテナ3で受信され、受信部25及び復調部26で復調されてコントローラ22によって認識される。そして、コントローラ22によって認識された各無線タグのメモリ情報は、インターフェイス部21を介してPOS端末1に送信され、その情報中の商品情報に基づいて客買上商品の販売データが登録処理される。
その後、コントローラ22は、ST4としてPOS端末1から認識終了指令が与えられるのを待機する。そして、インターフェイス部21を介して受信したコマンドが認識終了指令のコマンドであることを確認すると、コントローラ22は、ST5として問合せ電波用のデータを変調部23に与えることを停止して、問合せ電波の発信を停止させる。
しかる後、コントローラ22は、ST6としてPOS端末1から次の認識開始指令が与えられるか、ST7として破壊指令スイッチ4のオン信号が入力されるのを待機する(判断手段)。ここで、POS端末1から認識開始指令のコマンドを再び受信すると、コントローラ22は前述したST3〜ST5の各処理を再度実行する。
これに対し、A/Dコンバータ27を介してデジタル化されたスイッチオン信号が入力されると、コントローラ22は、ST8として電力切換部28に対して大電力モードを設定する。続いて、ST9として予め設定された破壊電波用のデータを変調部23に繰返し与えることを開始する。これにより、当該データが変調部23で変調され、送信部24で増幅処理されて、アンテナ3から破壊電波として繰返し発信される。このとき、電力切換部28は大電力モードに設定されているので、破壊電波は、無線タグ5に組み込まれている電子回路が破壊されるレベルの電力を無線タグ5に起電させるのに必要充分な大きい電界強度でアンテナ3から放射される(破壊電波発信手段)。
これにより、この破壊電波を受信した無線タグ5においては、電源生成部53にて生成された電源によってLSIチップ52の耐電流を超える過電流が流れ、LSIチップ52が破壊される。
コントローラ22は、ST10として予め設定された所定時間を経過すると、ST11として破壊電波用のデータを変調部23に与えることを停止して、破壊電波の発信を停止させる。しかる後、コントローラ22は、ST1に戻り、電力切換部28に対して小電力モードを設定したならば、POS端末1から認識開始指令が与えられるのを待機する。
このように、本実施の形態の無線タグリーダ2においては、POS端末1からの認識開始指令に応じて、アンテナ3から無線タグ5に組み込まれている電子回路が正常に動作するレベルの電力を無線タグ5に起電させるのに必要充分な電界強度で問合せ電波が発信される。これにより、この問合せ電波の交信エリア内に位置している無線タグ5においては、電子回路が正常に動作するレベルの電力が起電して問合せ電波に反応し、メモリ57に記憶されている情報が応答電波として発信される。この応答電波は、無線タグリーダ2のアンテナ3によって受信され、無線タグリーダ2によって無線タグ5が認識される。
ここで、無線タグ5の認識終了後、破壊指令スイッチ4がオン操作されると、アンテナ3から上記電子回路が破壊されるレベルの電力を無線タグ5に起電させるのに必要充分な大きい電界強度で破壊電波が発信される。これにより、この破壊電波の交信エリア内に位置している無線タグ5においては、過電流が流れてLSIチップ52が破壊され、以後、メモリ57に記憶されている情報を読み出したり、メモリ57に情報を書込んだりすることができなくなる。
そこで、本実施の形態の商品登録処理システムが構築されている販売店では、POS端末1のオペレータである店員、いわゆるキャッシャは、買物客が買上商品の代金精算に来ると、以下の手順でその買上商品の販売登録業務を実行する。
先ず、キャッシャは、POS端末1のキーボード11に認識開始指令を無線タグリーダ2に与えるためのキーが配列されているのでこのキーを押下し、無線タグリーダ2を登録前の買上商品に近付ける。すると、この買上商品に付されている無線タグ5のメモリ情報が無線タグリーダ2によって認識され、POS端末1に与えられて、当該商品の販売データが登録処理される。このとき、登録処理の結果がPOS端末1のディスプレイ12に表示されるので、キャッシャは表示内容から買上商品の登録が完了したことを確認したならば、キーボード11に認識終了指令を無線タグリーダ2に与えるためのキーが配列されているのでこのキーを押下する。
続いて、キャッシャは、無線タグリーダ2の破壊指令スイッチ4を押下し、無線タグリーダ2を登録を終えた買上商品に近付ける。これにより、登録を終えた買上商品に付されていた無線タグ5は、過電流によりLSIチップ52が破壊されて使用不能となるので、登録済の商品に付された無線タグ5が不正に再使用されるのを防ぐことができる。また、無線タグ5のメモリ57に記憶されている情報を読み出すことができないので、商品情報が漏洩する不具合も確実に阻止することができる。
勿論、登録済の商品に付された無線タグ5は動作しないので、この無線タグ5に記憶されている商品情報を読取ると警報を発する万引防止システムが作動していたとしても、正常に登録処理された商品であれば警報が発せられることはない。
また、本実施の形態においては、破壊指令スイッチ4が有効に機能するのは、無線タグ5のメモリ情報を認識してから次の無線タグ5の認識開始指令が与えられるまでの間である。したがって、誤って破壊指令スイッチ4を押下操作してしまって、認識前の無線タグ5のLSIチップ52を破壊してしまうことはなく、認識を終え不要となった無線タグ5のみそのLSIチップ52を破壊して使用不能にすることができる。
なお、前記実施の形態では、手持ち式の無線タグリーダ2に本発明を適用した場合を示したが、図4に示すように、据え置きタイプの無線タグリーダ6に破壊指令スイッチ4を設けるとともに、その内部のコントローラに電力切換部28としての機能を追加することによって、据え置きタイプの無線タグリーダ6にも本発明を適用できるのは言うまでもないことである。
また本発明は、商品情報が記憶された商品管理用の無線タグ5を認識する無線タグリーダ2,6に限定されるものではなく、認識後に不要となる無線タグの情報読取装置または書込み装置として機能する無線タグ認識装置全般に適用できるものである。また、無線タグの廃棄経路において、無線タグを破壊するために専門的に使用するものであってもよい。
また、前記実施の形態では、無線タグリーダ2,6自体に破壊指令スイッチ4を設けたが、例えば図1において、POS端末1のキーボード11に破壊指令スイッチ4と同等の機能を有するキーを配置し、このキーが押されるとPOS端末1から無線タグリーダ2に破壊指令コマンドが送信されるようにする。そして、この破壊指令コマンドを受けた無線タグリーダ2,6のコントローラ22が、電力切換部28に対して大電力モードを設定するとともに、破壊電波用のデータを変調部23に繰返し与えることを開始するようにしても、同様な作用効果を奏することができる。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明における一実施の形態の概略構成を示す模式図。 同実施の形態における無線タグリーダと無線タグの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態において無線タグリーダのコントローラが実行する主要な制御手順を示す流れ図。 本発明における他の実施の形態の概略構成を示す模式図。
符号の説明
2…無線タグリーダ、3…アンテナ、4…破壊指令スイッチ、5…無線タグ、不不コントローラ、28…電力切換部。

Claims (4)

  1. POS端末とのインターフェイス部を備えるとともに、内蔵された電子回路を駆動する電力源としての電池を持たない無電池型の無線タグとの間で交信するためのアンテナを設けた無線タグ認識装置において、
    前記インターフェイス部を介してPOS端末から受信したコマンドが認識開始指令のコマンドであるとき、前記アンテナから電波を放射して前記無線タグを起電し、該無線タグから発信される電波を前記アンテナで受信して認識するタグ認識手段と、
    前記インターフェイス部を介してPOS端末から受信したコマンドが認識終了指令のコマンドであるとき、前記アンテナから放射される電波の発信を停止させる電波停止手段と、
    前記無線タグの破壊を指令する破壊指令スイッチと、
    この破壊指令スイッチが操作されたことを条件に、前記電子回路が破壊されるレベルの電力を前記無線タグに起電させる電界強度の破壊電波を前記アンテナから発信させる破壊電波発信手段とを具備し
    前記破壊指令スイッチは、前記認識終了指令のコマンドを受信してから次の認識開始指令のコマンドを受信するまでの間、有効に機能することを特徴とする無線タグ認識装置。
  2. 前記破壊電波発信手段は、予め設定された所定時間を経過すると、破壊電波の発信を停止させることを特徴とする請求項1記載の無線タグ認識装置。
  3. POS端末とのインターフェイス部を備えるとともに、内蔵された電子回路を駆動する電力源としての電池を持たない無電池型の無線タグとの間で交信するためのアンテナを設けた無線タグ認識装置において、
    前記電子回路が正常に動作するレベルの電力を前記無線タグに起電させる電界強度の電波を前記アンテナから発信させる小電力モードを設定する小電力モード設定手段と、
    前記小電力モードの設定時、前記インターフェイス部を介してPOS端末から受信したコマンドが認識開始指令のコマンドであるとき、前記アンテナから電波を放射して前記無線タグを起電し、該無線タグから発信される電波を前記アンテナで受信して認識するタグ認識手段と、
    前記小電力モードの設定時、前記インターフェイス部を介してPOS端末から受信したコマンドが認識終了指令のコマンドであるとき、前記アンテナから放射される電波の発信を停止させる電波停止手段と、
    前記小電力モードの設定時、前記インターフェイス部を介してPOS端末から受信したコマンドが破壊指令コマンドであるとき、前記電子回路が破壊されるレベルの電力を前記無線タグに起電させる電界強度の電波を前記アンテナから発信させる大電力モードを設定する大電力モード設定手段と、
    前記大電力モードが設定されると、前記電子回路が破壊されるレベルの電力を前記無線タグに起電させる電界強度の破壊電波を前記アンテナから発信させる破壊電波発信手段とを具備し、
    前記大電力モード設定手段は、前記認識終了指令のコマンドを受信してから次の認識開始指令のコマンドを受信するまでの間、有効に機能することを特徴とする無線タグ認識装置。
  4. 前記破壊電波発信手段は、予め設定された所定時間を経過すると、破壊電波の発信を停止させて、前記小電力モード設定手段を動作させることを特徴とする請求項3記載の無線タグ認識装置。
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