JP4407678B2 - 液体注入方法及び液体収容容器 - Google Patents
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そこで、使用済みのインクカートリッジにインクを注入して利用することが望まれている。
そこで、新品のインクカートリッジを組み立てる際のインク充填方法は使わずに、インクIの充填を実現する再生方法の開発が必要となる。
そのため、インクIの注入のために、不用意に容器本体を加工すると、インクを注入した際に、インク収容室以外の部分にインクIが漏れたり、インク充填時に混入する気泡Bのために当初の機能が損なわれて、再生不良を招く虞がある。
また、注入のために容器本体に施す加工が複雑で、加工コストの高額化のために、再生コストが新規のインクカートリッジの製造コストを上回るようでは、再生の意義が薄れてしまう。
液体を注入すべき液体収容容器として、
液体を収容可能な液体収容室と、
前記液体消費装置に接続される液体供給孔と、
前記液体収容室に収容される体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体消費装置に装着されて前記液体収容室に収容される液体が消費される際に、前記液体収容室内の液体の消費に伴って外部から大気を前記液体収容室内に導入する大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室内に収容される液体の残量が所定の状態まで消費されたときに所定の電気信号を出力する液体残量センサと、
を備えると共に、
前記液体収容室は、前記液体誘導路内を誘導される液体の流れが、前記液体収容容器が前記液体消費装置に装着された状態で上から下へとなるように前記液体誘導路により接続された上部液体収容室と下部液体収容室とを有し、
前記大気連通路は、前記液体収容室に液体が収容されたときに液体の一部をメニスカスにより保持可能な細い連通路部分を有し、該細い連通路部分の一端である上流端は前記上部液体収容室の底壁よりも下方に設けられ、他端は前記上部液体収容室の底壁より上方において前記上部液体収容室に接続された液体収容容器を用意する工程と、
前記細い連通路部分の前記上流端より上流で注入口を形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
前記液体を注入する工程の終了後に前記注入口を封止する工程と、
を含む液体消費装置に装着される液体収容容器の製造方法により達成される。
また、コストが安価で、安価に提供できるため、液体消費装置の運用コストの低下にも貢献する。
前記液体収容容器は、
液体を収容可能な液体収容室と、
前記液体消費装置に接続される液体供給孔と、
前記液体収容室に収容される液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体消費装置に装着されて前記液体収容室に収容される液体が消費される際に、前記液体収容室内の液体の消費に伴って外部から大気を前記液体収容室内に導入する大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室内に収容される液体の残量が所定の状態まで消費されたときに所定の電気信号を出力する液体残量センサと、
を備えると共に、
前記液体収容室は、前記液体誘導路内を誘導される液体の流れが、前記液体収容容器が前記液体消費装置に装着された状態で上から下へとなるように前記液体誘導路により接続された上部液体収容室と下部液体収容室とを有し、
前記大気連通路は、前記液体収容室に液体が収容されたときに液体の一部をメニスカスにより保持可能な細い連通路部分を有し、該細い連通路部分の一端である上流端は前記上部液体収容室の底壁よりも下方に設けられ、他端は前記上部液体収容室の底壁より上方において前記上部液体収容室に接続された液体収容容器であり、
前記細い連通路部分の前記上流端より上流で注入口を形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
前記液体を注入する工程の終了後に前記注入口を封止する工程と、
を含む液体注入方法によっても達成される。
以下の実施形態では、液体収容容器の一例として、液体噴射装置の一例であるインクジェット式記録装置(プリンタ)に装着されるインクカートリッジを挙げて説明する。
カートリッジ本体10と蓋部材20との間には、カートリッジ本体10の正面側を覆うフィルム80が設けられており、このフィルム80によってリブ、凹部、溝の上面が塞がれて複数の流路やインク収容室、未充填室、空気室が形成される。
具体的には、カートリッジ本体10内のインク収容室のインクIが消尽されて、インク収容室内に導入された大気がインク誘導路を伝って、液体残量センサ31のキャビティ内に進入すると、その時の残留振動の振幅や周波数の変化から、その旨を検知し、インクエンドを示す電気信号を出力する。
また、カートリッジ本体10の背面側には、インクIの消費量に応じて、大気を最上流のインク収容室である上部インク収容室370に導入する大気連通路150が形成されている。
窪み374は、上部インク収容室370のリブ10aによる底壁375の一部を下方に窪ませたものである。窪み394は、下部インク収容室390のリブ10aによる底壁395と壁面の膨出部によりカートリッジ厚さ方向に窪ませたものである。窪み434は、バッファ室430の10aによる底壁435の一部を下方に窪ませたものである。
インク排出口371,432は、各インク収容室の壁面をカートリッジ本体10の厚さ方向に貫通した貫通孔である。また、インク排出口312は、液体残量センサ31内のキャビティ(流路)の出口である。
そして、この未充填室501は、その内部領域の左上隅に、背面側に貫通した大気開放孔502が設けられ、該大気開放孔502により外気に連通している。
この未充填室501は、インクカートリッジ1を減圧パック包装した時に、脱気用負圧を蓄圧した脱気室となる。
細い連通路360の一端の貫通孔372は、大気連通路150を介して外気を上部インク収容室370内に導入する大気流出口である。また、細い連通路360の他端の貫通孔351は、連絡バッファ室350に連通しており、連絡バッファ室350から細い連通路360に外気を導入させる大気流入口である。
連通路360は全ての部分においてメニスカスを形成できる程度に細いので、温度変化などで上部インク収納室370内部の空気が膨張ないし収縮し、連通路360内で形成されている液面が移動した場合においても、連通路360内のいずれかの場所でメニスカスを形成できる。
また、細い連通路360の内部に保持されるインク量が、上部インク収容室370に収容されているインクIを外部の大気から遮断可能な適当量となるように、前述の第1連通路361の長さH1や第2連通路362の長さL1が設定されている。
即ち、大気連通路150を介したインク収容室370内のへの大気の流入が必要最小限に規制されるため、インクIと新鮮な空気との接触によるインクIの品質劣化を抑えることができる。
従って、各インク収容室370,390,430に貯留しているインクIの品質をより長期に渡って、安定維持することができる。
そのため、例えば、工場等でカートリッジ本体10内に所定量のインクIを充填した時に、大気流出口に作用する上部インク収容室370内のインクIの液圧で、細い連通路360の部分に必要量のインクIを送給して保持させることができ、大気連通路150の途中の液封部の形成が容易にできる。
インク再注入装置600は、図13に示すように、カートリッジ本体10に穿孔加工により開けた注入口601に接続されるインク注入手段610と、カートリッジ本体10のインク供給孔50に接続される真空吸引手段620とから構成されている。
貫通孔351に連通する注入口601は、次のようにして形成する。
まず、インクカートリッジ1から蓋部材20を採りはずして、カートリッジ本体10の正面側に溶着されているフィルム80を露出させる。そして、貫通孔351に一致するように、フィルム80に孔を開けることで、形成する。なお、該注入口601に挿入される流路612の先端部は、例えば、貫通孔351に押し当てると、貫通孔351の周囲の容器壁面に気密に密着して、流路612と細い連通路360とを気密な接続状態とするシールリング等が設けられている。
例えば、図14に示すように、気液分離フィルタ70を構成する気液分離室70aに開口する貫通孔322に対向する位置P1に設定しても良い。この場合は、気液分離フィルタ70を構成する気液分離膜71を剥がして、貫通孔322に流路612を接続することになる。
上記真空吸引工程と液体充填工程は、上記のように吸引工程を行った後、減圧状態を維持した工程を間において、続いて液体を充填するような工程をとる事も可能である。
また、真空吸引工程の途中で、液体充填工程を開始するような工程や、真空吸引工程を行いながら、液体充填工程を行う工程をとる事も可能である。
液体充填工程においては、具体的には、真空吸引工程を開始する時には、インク注入手段610の注入口601から流路612の間が注入前に吸引工程に同期して減圧状態に置かれるように開閉バルブ614を閉状態にし、その後、開閉バルブ614を開くことで、上記のような、1.真空吸引工程と充填工程を順次行う場合、2.真空吸引工程と充填工程を一部重複する工程として行う場合、3.真空吸引工程を行いながらほぼ同期して充填工程を行う場合等、で液体充填を空気の取り込みをきわめて少なくし短時間で行うことが可能となり、再生カートリッジの品質を落とす事が無いようにする事が出来る。
また更に、再充填するインクIの脱気度が高く(溶存空気、溶存気体の割合が少ない)管理されたインクの場合には、真空吸引手段620をコントロールし、液体充填工程のインク注入速度をゆっくりとする事でより気泡の取り込みのない液体充填を可能にすることで、再生カートリッジの品質を落とす事が無いようにする事も出来る。
更に、封止工程を終えた再生カートリッジを、遮気性素材(遮気性フイルムや遮気性金属材料、アルミ素材等)でパックする工程を加える事も可能であり、このようにして製造した再生インクカートリッジは、それが再び流通過程を経て消費者の下に届くまで、直接流通過程下の環境に触れる事が無い為、より安定した再生品質を維持する事が可能となる。更に、遮気性素材のパック内の空気を脱気した状態で再生カートリッジをパックすることでより安定した再生品質を維持する事が可能となる。
従って、インクIの注入時に混入する気泡が、インク収容室やインク誘導路に浮遊したり、あるいは流路壁面に付着して残存することがなく、例えば、液体残量センサの検出部付近に気泡が残存することにより液体残量センサが正常に作動しなくなるといった不都合も生じない。
大気連通路150中の細い連通路360の部分に充填されたインクは、インク収容室370内のインクと大気連通路150の外部の大気との間を遮断して、インク収容室370内のインクIの外気との接触を必要最小限に抑えることで、インクIの劣化を防止するもので、このような細い連通路360の部分に託された機能(貯留されているインク中の水分の蒸発防止など)も、容器の新規製造時と同様に、復活させることができる。
即ち、上記構成によれば、使用済みのインクカートリッジ1にインクを注入する際に、カートリッジ本体10への加工が少なくて済み、しかも、そのインクカートリッジ1の諸機能を損なうことなくインクを注入することができ、使用済みのインクカートリッジ1を安価に利用することができる。
例えば、インク注入手段610の場合、注射器の用にシリンダとピストンで構成される注入器を代用したり、変形可能なペットボトルに補充インクを収容した補充ボトルを代用することもできる。
液体消費装置としては、液体収容容器が着脱可能に装着される容器装着部を備え、前記液体収容容器に貯留されている液体が装置に供給される各種の装置が該当し、具体例としては、例えば液晶ディスプレー等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置等が挙げられる。
Claims (7)
- 液体消費装置に装着される液体収容容器の製造方法であって、
液体を注入すべき液体収容容器として、
液体を収容可能な液体収容室と、
前記液体消費装置に接続される液体供給孔と、
前記液体収容室に収容される液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体消費装置に前記液体収容容器が装着されて前記液体収容室に収容される液体が消費される際に、前記液体収容室内の液体の消費に伴って大気開放孔を介して外部から大気を前記液体収容室内に導入する大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室内に収容される液体の残量が所定の状態まで消費されたときに所定の電気信号を出力する液体残量センサと、
を備えると共に、
前記液体収容室は、前記液体誘導路内を誘導される液体の流れが、前記液体収容容器が前記液体消費装置に装着された状態で上から下へとなるように前記液体誘導路により接続された上部液体収容室と下部液体収容室とを有し、
前記大気連通路は、前記液体収容室に液体が収容されたときに液体の一部をメニスカスにより保持可能な細い連通路部分を有し、該細い連通路部分の一端である上流端は前記上部液体収容室の底壁よりも下方に設けられ、他端は前記上部液体収容室の底壁より上方において前記上部液体収容室に接続された液体収容容器を用意する工程と、
前記細い連通路部分の前記上流端より上流で前記大気連通路に連通する注入口を形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
前記液体を注入する工程の終了後に前記注入口を封止する工程と、
を含む液体消費装置に装着される液体収容容器の製造方法。 - 前記液体供給孔に真空吸引手段を接続し、該真空吸引手段による真空吸引を行う工程を更に含む請求項1に記載の液体収容容器の製造方法。
- 前記真空吸引を行う工程を前記液体を注入する工程の前に行う請求項2に記載の液体収容容器の製造方法。
- 前記真空吸引を行う工程と前記液体を注入する工程とを重複させて行う請求項2または3に記載の液体収容容器の製造方法。
- 前記注入口を形成する工程では、前記液体収容容器への穿孔加工により前記注入口を形成する請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体収容容器の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法で製造された液体収容容器。
- 液体消費装置に装着される液体収容容器に液体を注入する液体注入方法であって、
前記液体収容容器は、
液体を収容可能な液体収容室と、
前記液体消費装置に接続される液体供給孔と、
前記液体収容室に収容される液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体消費装置に前記液体収容容器が装着されて前記液体収容室に収容される液体が消費される際に、前記液体収容室内の液体の消費に伴って大気開放孔を介して外部から大気を前記液体収容室内に導入する大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室内に収容される液体の残量が所定の状態まで消費されたときに所定の電気信号を出力する液体残量センサと、
を備えると共に、
前記液体収容室は、前記液体誘導路内を誘導される液体の流れが、前記液体収容容器が前記液体消費装置に装着された状態で上から下へとなるように前記液体誘導路により接続された上部液体収容室と下部液体収容室とを有し、
前記大気連通路は、前記液体収容室に液体が収容されたときに液体の一部をメニスカスにより保持可能な細い連通路部分を有し、該細い連通路部分の一端である上流端は前記上部液体収容室の底壁よりも下方に設けられ、他端は前記上部液体収容室の底壁より上方において前記上部液体収容室に接続された液体収容容器であり、
前記細い連通路部分の前記上流端より上流で前記大気連通路に連通する注入口を形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
前記液体を注入する工程の終了後に前記注入口を封止する工程と、
を含む液体注入方法。
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