JP4406576B2 - 既設配管へのコルゲート管の挿入工法およびこの挿入工法に用いる挿入治具 - Google Patents

既設配管へのコルゲート管の挿入工法およびこの挿入工法に用いる挿入治具 Download PDF

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本発明は、既設配管へのコルゲート管の挿入工法およびこの挿入工法に用いる挿入治具に関する。
ガスや水道の既設配管が老朽化した場合、地面等を掘削して配管を新しく交換する代わりに、既設配管内に可撓性のあるコルゲート管を挿入し、このコルゲート管を新しい配管として使用する方法が行われている。
この既設配管へのコルゲート管の挿入工法としては、既設配管の一方の開口端から他方の開口端まで挿通された牽引用の線状材に、樹脂製のコルゲート管の先端を既設配管の一方の開口端側で固定したのち、既設配管の他方の開口端側から前記線状材を牽引する牽引動作と、既設配管の一方の開口端側からコルゲート管を既設配管内に押し込む押し込み動作とを行い、既設配管内にコルゲート管を挿入する工法(たとえば、特許文献1参照)が既に提案されている。
すなわち、押し込み動作と牽引動作を繰り返すことによって、曲がり部のある既設配管でもコルゲート管をうまく挿入できるようにしている。
特開2002-188755号公報
本発明者らが検討したところ、押し込み動作と、牽引動作とを交互に繰り返すと、多くの曲がり部が存在する配管に挿入する場合、牽引するときにコルゲート管に過大な引っ張り力が加わり、配管の端まで挿入できたとしても、コルゲート管の性能を著しく低下させてしまう場合がある。また、引っ張り力を大きくしなければならないので、大掛かりな牽引装置が必要になることから、押し込み動作が最重要であるとの結論に達した。
しかし、押し込み動作の際に、長い寸法分を一度の押し込み動作で押し込もうとすると、コルゲート管の把持部と既設配管の端部と長さが長いため、コルゲート管が途中で折れ曲がってしまい、コルゲート管に傷が付いたりする恐れがある。
したがって、短い寸法分のみしか1回の押し込み動作で押し込むことができず、作業効率が悪いという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みて、コルゲート管が折れ曲がったりして性能を落とすことなく、長い寸法分でも1度に既設配管内に送り込むことができる既設配管へのコルゲート管の挿入工法およびこの挿入工法に用いる簡便な挿入治具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の既設配管へのコルゲート管の挿入工法(以下、「本発明の挿入工法」と記す)は、既設配管の一方の開口端から他方の開口端まで挿通された牽引用の線条材に、樹脂製のコルゲート管の先端を既設配管の一方の開口端側で固定したのち、既設配管の他方の開口端側から前記線条材を牽引する牽引動作と、既設配管の一方の開口端側からコルゲート管を既設配管内に押し込む押し込み動作とを行い、既設配管内にコルゲート管を挿入する既設配管へのコルゲート管の挿入工法において、押し込み動作が、コルゲート管が挿通可能なコルゲート管の外径と略同じ内径で、既設配管に挿通可能な外径をしたガイド管部を有する挿入治具を、コルゲート管がガイド管部に挿通された状態で既設配管の一方の開口端に臨ませ、コルゲート管をガイド管部の管軸方向にスライドしない状態に保持してコルゲート管とともにガイド管部を既設配管内に押し込み、押し込み動作終了後、コルゲート管のスライド保持を解除し、ガイド管部を既設配管から引き出す動作とを繰り返し行うことを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の挿入治具(以下、「請求項2の挿入治具」と記す)は、コルゲート管が挿通可能なコルゲート管の外径と略同じ内径で、既設配管に挿通可能な外径をしたガイド管部と、このガイド管部とこのガイド管部から露出したコルゲート管を同時に外側から把持し、コルゲート管をガイド管部を軸方向へスライドしない状態に保持する把持状態解除自在な把持手段とを備えることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の挿入治具(以下、「請求項3の挿入治具」と記す)は、請求項2の挿入治具において、一端がガイド管部に受けられ、他端が既設配管の管端に受けられて、ガイド管部が既設配管内に押し込まれたとき、伸縮し、ガイド管部への押し込みを解除するとガイド管部を既設配管から押し出す方向に付勢する付勢手段を備えていることを特徴としている。
挿入治具の材質としては、合成樹脂や金属製のものが挙げられるが、軽量であることからポリエチレン等の合成樹脂製のものが好ましい。
付勢手段としては、特に限定されないが、たとえば、ガイド管部を囲繞するように設けられるコイルスプリングが挙げられる。
本発明において、線状材としては、特に限定されないが、ワイヤ、ワイヤロープ、樹脂製ロープ等が挙げられ、ワイヤロープが好ましい。
本発明の挿入工法に用いられるコルゲート管は、一層のものでも構わないが、断面波形をした蛇腹状の外層管状部と、この外層管状部に内嵌された状態で、外層管状部と同じピッチの断面波形をした蛇腹状の内層管状部とを有し、外層管状部と、内層管状部とが、断面波形の谷部にあたる部分のみで一体化されている合成樹脂製二層コルゲート管を用いることが好ましい。
本発明の挿入工法は、以上のように、送り込み動作が、コルゲート管が挿通可能なコルゲート管の外径と略同じ内径で、既設配管に挿通可能な外径をしたガイド管部を有する挿入治具を、コルゲート管がガイド管部に挿通された状態で既設配管の一方の開口端に臨ませ、コルゲート管をガイド管部の管軸方向にスライドしない状態に保持してガイド管部を既設配管内にコルゲート管とともに押し込む動作と、押し込み動作終了後、コルゲート管のスライド保持を解除し、ガイド管部を既設配管から引き出す動作とを繰り返し行うようになっているので、一度の押し込み長さを長くしても、コルゲート管が折れ曲がったりすることがない。すなわち、コルゲート管が折れ曲がろうとしても、ガイド管部の内壁面によって規制され、折れ曲がることがない。したがって、コルゲート管の挿入作業性がよくなるとともに、コルゲート管の曲がりによるコルゲート管の破損等がなくなる。
本発明の請求項2の挿入治具は、上記本発明の挿入工法を容易に実施することができる。
本発明の請求項3の挿入治具は、ガイド管部が既設配管内に押し込まれたとき、伸縮し、ガイド管部への押し込みを解除するとガイド管部を既設配管から押し出す方向に付勢する付勢手段を備えているので、ガイド管部を既設配管から引き出す動作をスムースに行える。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図4は、本発明にかかる挿入治具の1つの実施の形態をあらわしている。
図1および図2に示すように、この挿入治具1は、治具本体2と、付勢手段としてのコイルスプリング3と、把持手段としてのクランプ装置4とを備えている。
治具本体2は、ポリエチレン等の合成樹脂で形成されていて、図1〜図3に示すように、ガイド筒部21と、このガイド筒部21の一端に設けられたフランジ部22とを備えている。
ガイド筒部21は、外径が既設配管の内径より小さく、内径がコルゲート管の外径より大きくなっている。
コイルスプリング3は、ガイド筒部21に外嵌されていて、その外径がフランジ部22の外径より少し小さくなっている。
クランプ装置4は、図4に示すように、クランプ本体41と、2つのハンドル42,43と、ロックアーム44とを備えている。
クランプ本体41は、ヒンジ41aを中心にして回動することによって開閉できるようになっている半割りの筒状になった2つ分割体41b,41cから形成され、2つ分割体41b,41cが閉じた状態でガイド筒部21の外径より少し大きく、フランジ部22の外径より小さい内径の筒状をしていて、図2に示すように、内周面の一部にフランジ部22が嵌まり込む係止溝41dと、コルゲート管5の外周面に設けられた凹溝51に嵌まり込む複数の係止突条41eとがそれぞれリング状に形成されている。
2つの分割体41b,41cは、それぞれヒンジ41aが設けられていない開放端側の外面に突部41f,41hが対向して設けられるとともに、分割体41b,41cの分割面に対し直交するようにハンドル42,43が固定されている。
ロックアーム44は、アーム本体44aと、係止部44bとを備えている。
アーム本体44aは、突部41fに枢支される連結部44cと、操作ハンドル部44dとを備えている。
連結部44cは、一端が一方の突部41fに回動自在に枢支されていて、他端に操作ハンドル部44dが固定されている。
操作ハンドル部44dは、丸棒状をしていて、一端に設けられたネジ部が連結部44cに設けられたねじ孔にねじ込まれ、ナットによってその位置が固定されている。
係止部44bは、断面略U字形をしていて、U字の開口端側が連結部44cの中間部に回動自在に枢支されていて、他方の分割体41cの突部41hをU字の内部に臨ませ、操作ハンドル部44dがアーム本体44aが枢支された側のハンドル42に平行になるようにアーム本体44aを回動させて、図1に示すように、操作ハンドル部44dとハンドル42とを一緒に手で握ると、U字の底が他方の分割体41cの突部41hの側壁面に圧接され、両分割体41b,41cを閉じた状態に保持されるようになっている。
この挿入治具1は、以上のようになっていて、以下のようにして、コルゲート管の押し込み動作に用いることができる。
まず、コルゲート管5をガイド筒部21内に挿通した状態で、コルゲート管5の先端を既設配管Pの端部から既設配管P内に少し挿入したのち、ガイド筒部21の先端を既設配管Pの管端に臨ませる。
つぎに、クランプ装置4の2つの分割体41b,41cを開き、2つの分割体41b,41cの間に治具本体2のフランジ部22を臨ませ、フランジ部22を係止溝41dの位置に合わせるとともに、係止突条41eがコルゲート管5の凹溝51の位置に合わせた状態で、両分割体41b,41cを閉じ合わせる。
そして、ロックアーム44の係止部44bを突部41hに引っ掛けながら、操作ハンドル部44dがハンドル42に略平行になるまで回動させ、図1に示すように、作業者Aが一方の手で操作ハンドル44dとハンドル42を一緒に握り、他方の手でもう一方のハンドル43を握って、クランプ装置4を既設配管Pの軸方向に押し、ガイド筒部21をコイルスプリング3を既設配管Pの端面との間で圧縮しつつ既設配管P内に押し込む。このとき、クランプ装置4の係止突部41eがコルゲート管5の外面の凹溝51に嵌まり込んでいるので、コルゲート管5がガイド筒部21の既設配管P内への押し込みに伴って、既設配管P内に押し込まれる。
ガイド筒部21を所定の位置まで押し込むと、操作ハンドル部44dをハンドル42から離れるように回動させ、係止部44bの突部41hへの係止を解除し、両分割体41b,41cを開き、コルゲート管5および治具本体2からクランプ装置4を取り外す。
このようにして、クランプ装置4を取り外すと、治具本体2が圧縮状態にあるコイルスプリング3の弾性復元によって、既設配管Pから引き出される。
そして、この押し込み動作が終わり、既設配管Pの他端からの牽引動作が済むと、再び上記の押し込み動作が繰り返される。
以上のように、上記挿入治具1を用いてコルゲート管5の押し込み動作を行えば、コルゲート管5がガイド筒部21によって外側から保形された状態で既設配管P内に押し込まれるので、コルゲート管5が押し込み時に折れ曲がったり座屈したりすることがない。したがって、コルゲート管5に品質低下を招くようなダメージを与えることない、多くの曲がりを有する既設配管Pであってもコルゲート管5を容易に挿入することができる。
クランプ装置4が分割できる2つの分割体41b,41cからなるので、所定の長さ分挿入した後に、取り外してコルゲート管5さらに後方に新たに取り付けるのが容易である。
また、コイルスプリング3を備えているのでクランプ装置4の付け替えの際に治具本体2を引き戻す必要がない。
本発明は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、付勢手段としてコイルスプリングが用いられていたが、ゴム等の弾性材料で形成された筒状体でも構わない。
(実施例1)
図1に示す本発明の挿入治具1を用いて押し込み動作と、牽引動作を繰り返しながらコルゲート管5を図5に示す総延長17.8m、90°エルボ3個、チーズ1個を含む25Aの鋼管製の配管内に挿入したところ、問題なく挿入することができ、挿入完了後、コルゲート管の外観検査、気密試験においても問題がなかった。また、挿入に要した時間は、10分であった。
(実施例2)
図1に示す本発明の挿入治具1を用いて押し込み動作と、牽引動作を繰り返しながらコルゲート管5を図6に示す総延長9.7m、90°エルボ2個、ストリートエルボ1個を含む50Aの鋼管製の配管内に挿入したところ、問題なく挿入することができ、挿入完了後、コルゲート管の外観検査、気密試験においても問題がなかった。また、挿入に要した時間は、15分であった。
(比較例1)
挿入治具を用いなかった以外は、実施例1と同様に図5に示す配管内にコルゲート管を挿入したところ、5曲がりの挿入は出来たのであるが、挿入したコルゲート管が引っ張り力によって伸び変形していた。
(比較例2)
挿入治具を用いなかった以外は、実施例2と同様に図6に示す配管内にコルゲート管を挿入したところ、2曲がりまでしかコルゲート管を挿入することができず、無理な牽引を行うことによってコルゲート管の先端がちぎれてしまった。
本発明にかかる挿入治具を用いたコルゲート管の既設配管への挿入工法の1つの実施の形態をあらわす斜視図である。 図1の断面図である。 図1の挿入治具のクランプ装置装着前の状態をあらわす斜視図である。 図1の挿入治具のクランプ装置をあらわす斜視図である。 実施例1および比較例1でコルゲート管を挿入した配管の概略寸法図である。 実施例2および比較例2でコルゲート管を挿入した配管の概略寸法図である。
符号の説明
1 挿入治具
2 治具本体
21 ガイド筒部
22 フランジ部
3 コイルスプリング(付勢手段)
4 クランプ装置(把持手段)

Claims (3)

  1. 既設配管の一方の開口端から他方の開口端まで挿通された牽引用の線条材に、樹脂製のコルゲート管の先端を既設配管の一方の開口端側で固定したのち、既設配管の他方の開口端側から前記線条材を牽引する牽引動作と、既設配管の一方の開口端側からコルゲート管を既設配管内に押し込む押し込み動作とを行い、既設配管内にコルゲート管を挿入する既設配管へのコルゲート管の挿入工法において、
    押し込み動作が、コルゲート管が挿通可能なコルゲート管の外径と略同じ内径で、既設配管に挿通可能な外径をしたガイド管部を有する挿入治具を、コルゲート管がガイド管部に挿通された状態で既設配管の一方の開口端に臨ませ、コルゲート管をガイド管部の管軸方向にスライドしない状態に保持してコルゲート管とともにガイド管部を既設配管内に押し込み、押し込み動作終了後、コルゲート管のスライド保持を解除し、ガイド管部を既設配管から引き出す動作とを繰り返し行うことを特徴とする既設配管へのコルゲート管の挿入工法。
  2. 請求項1の既設配管へのコルゲート管の挿入工法に使用される挿入治具であって、コルゲート管が挿通可能なコルゲート管の外径と略同じ内径で、既設配管に挿通可能な外径をしたガイド管部と、このガイド管部とこのガイド管部から露出したコルゲート管を同時に外側から把持し、コルゲート管をガイド管部を軸方向へスライドしない状態に保持する把持状態解除自在な把持手段とを備えることを特徴する挿入治具。
  3. 一端がガイド管部に受けられ、他端が既設配管の管端に受けられて、ガイド管部が既設配管内に押し込まれたとき、伸縮し、ガイド管部への押し込みを解除するとガイド管部を既設配管から押し出す方向に付勢する付勢手段を備えている請求項2に記載の挿入治具。
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