JP4406279B2 - カンファレンス支援装置 - Google Patents

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Description

本発明は、癌等の治療手技決定会議(カンファレンス)で治療手技の決定を支援するためのカンファレンス支援装置に関する。
最近では、癌等の治療に対し、手術、抗がん剤投与、放射線治療、ホルモン治療等の治療手技候補の中から治療手技を決定するにあたり、担当医師が単独で決定することは少ない。多くの場合、担当医師は、専門医師、その他多くの医師とともに会議形式で討議(カンファレンス)の末に治療手技を決定する。カンファレンスでは、担当医師は、治療手技決定のために必要な情報を収集整備する必要がある。その情報としては、年令、性別、既往症、家族病歴等の患者情報はもちろんのこと、診断段階で発生した各種モダリティの画像等の診断情報等多岐にわたる。この診断情報の収集及び整備のための作業負担は膨大であった。以下の特許文献1,2には診断情報の収集作業負担を軽減することを目的とした情報管理手法が記載されている。しかし、治療手技決定には収集した診断情報だけでは不足である。
特開2001−273362 特開2003−50869
本発明の目的は、腫瘍等の治療手技決定のために有益な情報を提供し得るカンファレンス支援装置を提供することにある。
本発明の局面は、過去の診断段階で発生した診断情報を保管する診断情報データベースと、腫瘍に関する治療情報を保管する治療情報データベースと、患者情報と癌種情報と悪性度情報とを入力する手段と、前記入力された患者情報により前記診断情報データベースを検索して前記患者情報に合致した診断情報を取得し、前記入力された癌種情報と悪性度情報とにより前記治療情報データベースを検索して前記癌種情報と悪性度情報とに合致した治療情報を取得する手段と、前記取得した診断情報及び前記取得した治療情報を表示する手段とを具備し、前記取得された治療情報から生存率、副作用なしの割合、治療期間、入院期間、総コスト、報酬点数が治療手技ごとに集計され、前記治療手技ごとに集計された生存率、副作用なしの割合、治療期間、入院期間、総コスト、報酬点数がグラフで表示され、前記治療期間、入院期間、総コスト、報酬点数はそれぞれ、平均治療期間、平均入院期間、平均総コスト、平均報酬点数である
本発明によれば、腫瘍等の治療手技決定のために有益な情報を癌種情報と悪性度情報とを使うことで提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。本実施形態の特徴の一つは、当該治療対象の腫瘍の大きさや転移程度を表す悪性度(悪性度情報)と、腫瘍の種類(癌種情報)とが同じ治療対象に対して自病院内及び外部病院で行った過去の治療行為及びその結果に関する情報、さらに学会において標準化された治療手技情報(これらを総称して治療情報という)を治療情報データベースから検索し、その治療情報に含まれる治療手技(手術、抗がん剤投与、放射線治療、ホルモン治療等)を治療期間や総コスト等の特定事項とともに、治療手技決定を支援するための最も有益な情報の一つとして表示することにある。それとともに、治療対象の患者に関する年齢、体調、合併症、治療に関する希望等の患者情報、診断段階で当該患者から収集した生理データ、診断画像(CT,MRI,US,PET,SPECT,X線,内視鏡等)、癌の国際臨床病気分類を表すTNM情報、主治医コメントを一括して表示する。表示項目の一部または全部を個別仕様に変更可能である。検索した過去の治療結果を治療手技ごとに集計することで、治療成績(5年生存率)、副作用が発生しない割合、平均治療時間(期間)、平均入院期間、禁忌症例、平均総コスト、平均報酬点数等を求め、数値で、または治療手技ごとにレーダチャート、棒グラフ等の統計学的グラフで表示する。治療手技の方法に関係する詳細情報をポップアップ表示する。特定の患者に関する各種情報、及び情報所在のデータベース名を、DNSのドメイン管理と同様に、保存する患者ID集中管理サーバを設ける。
図1には、本発明の実施形態によるカンファレンス支援装置の構成を示している。このカンファレンス支援装置は、患者情報データベース2、診断情報データベース3、治療情報データベース4を有している。患者情報データベース2には、患者名、患者ID、年齢、体調、合併症、既往症、家族病歴、治療への希望等の主に受け付け段階で発生する項目から構成される患者情報が保管されている。
診断情報データベース3には、主に診断段階で発生する各種情報(診断情報)が保管されている。診断情報には、治療対象の腫瘍の大きさや転移程度を表す悪性度情報、腫瘍の種類を表す癌種情報、画像情報、TNM情報、患者生理情報が含まれている。画像情報は、悪性度及び癌種を同定する等の検査目的で、X線コンピュータ断層撮影装置、磁気共鳴映像装置(MRI)、ポジトロンエミッション断層撮影装置(PET)、シングルフォトンエミッション断層撮影装置(SPECT)、超音波診断装置、X線診断装置、ガンマカメラ、内視鏡等の各種モダリティで発生される。生理情報には、心電図データ、呼吸波形データ、脳波データ等が含まれる。なお、上記悪性度情報及び癌種情報には、悪性度及び癌種を同定する過程で参照した画像情報およびTNM情報を特定するための情報が含まれている。
治療情報データベース4には、主に治療段階又は治療完了後に自病院内及び外部提携病院で発生する治療結果報告、学会において標準化された治療手技情報を含む治療情報が保管されている。治療情報には、実行した治療手技、生存期間、腫瘍縮小効果の程度、副作用(合併症)の発生の有無、治療時間(期間)、入院期間、禁忌症例、総コスト、報酬点数等の項目が含まれている。
上記患者情報データベース2、診断情報データベース3、治療情報データベース4は、図示しない病院内情報通信網(LAN)又は広域情報通信網(WAN)を介して情報表示サーバ1に接続される。情報表示サーバ1には、さらに管理サーバ5、入力器6、表示器7が直接的に接続される。管理サーバ5は、特定の患者に関する各種情報、及び情報所在のデータベース名を、DNS(ドメインネームシステム)のドメイン管理と同様に保存する(順引き、逆引きが可能)。情報表示サーバ1は、患者情報データベース2、診断情報データベース3、治療情報データベース4から、治療手技決定に有益な情報を収集し、提供する機能を有している。この機能を中心に以下動作説明をする。
図2に示すように、入力器6から患者名、疾患名等の治療を特定する情報が、治療手技支援要求と共に、入力される(S1)。情報表示サーバ1は、患者名、疾患名等の治療を特定する情報をキーワードとして、患者情報データベース2、診断情報データベース3それぞれに対して検索要求を送信する(S2)。それに呼応して患者情報データベース2から情報表示サーバ1に、患者ID、年齢、体調、合併症、既往症、家族病歴、治療への希望等の項目を含む当該患者に関する患者情報が返信される(S3)。また、診断情報データベース3から情報表示サーバ1に、当該患者の診断段階で発生した生理データ、治療対象の腫瘍に関する悪性度情報、治療対象の腫瘍に関する癌種情報、悪性度及び癌種の同定に参照した画像データ、悪性度及び癌種の同定に参照したTNM情報、TNM決定の根拠となった画像データ、悪性度及び癌種の同定等の段階で主治医が記述した主治医コメント等の診断情報が返信される(S4)。
情報表示サーバ1は、診断情報データベース3から受け取った診断情報の中の当該治療対象の腫瘍に関する悪性度及び癌種をキーワードとして、治療情報データベース4に対して検索要求を送信する(S5)。それに呼応して治療情報データベース4から情報表示サーバ1に、当該治療対象の腫瘍と悪性度及び癌種が同じ治療対象に対する学会規約テーブルや過去の治療情報が返信される(S6)。つまり、今回のカンファレンス(検討会)で治療手技を決定する治療対象と悪性度及び癌種が同じ治療対象に対する学会規約や過去の事例を収集する。
情報表示サーバ1は、患者情報データベース2からの患者情報、診断情報データベース3からの診断情報、治療情報データベース4からの治療情報を使って図3に示すカンファレンス支援画面を構築し、表示する(S7)。
カンファレンス支援画面にはカンファレンスを支援するための情報として、患者情報11、生理データ12、治療対象の腫瘍の悪性度情報19、治療対象の腫瘍の癌種情報20、悪性度、癌種、又はTNMを判断するにあたって参照にした画像データ13,14,15、悪性度及び癌種を判断するにあたって参照にしたTNM情報16,17,18、主治医コメント21が、手技別統計情報及び個別リスト22と共に含まれる。
個別リストとして、治療情報データベース4から収集した当該治療対象と悪性度及び癌種が同じ治療対象に対する学会規約や過去の治療の結果が、時系列又は総コスト順等の任意規則で配列されて、一覧表示される。各欄には、各治療ごとの生存期間、副作用の有無、治療期間、入院期間、禁忌症例、総コスト、報酬点数の各項目が表示される。また、治療情報データベース4から収集した当該治療対象と悪性度及び癌種が同じ過去の治療結果が情報表示サーバ1で手技ごとに集計され、手技別統計情報として、手技別の治療成績(5年生存率、3年生存率、1年生存率、腫瘍縮小効果)、手技別の副作用が発生しない割合、手技別の平均治療時間(期間)、手技別の平均入院期間、手技別の禁忌症例、手技別の平均総コスト、手技別の平均報酬点数が表示される。これら集計結果から情報表示サーバ1で図4、図5に例示するようなレーダーチャートや棒グラフのようなグラフ23が作成され、表示される。
治療情報データベース4から収集した当該治療対象と悪性度及び癌種が同じ治療対象に対する学会規約や過去の治療で採用した治療手技が今回カンファレンスで決定する際の治療手技候補24として表示される。また、画面内には、ある治療手技を選択決定するに至った理由を担当医が文章で記入するためのコメント記入欄25が、クリアボタン26、確定ボタン27と共に用意される。
なお、上記患者情報11、手技別統計情報及び個別リスト22の表示項目は個別設定可能である。また、手技別統計情報と個別リストは同時表示であってもよいし、切り替え表示としてもよい。手技別統計情報及び個別リスト22、グラフ23、手技選択肢24,コメント記入欄25は、ポップアップウィンドウで表示するようにしても良い。また、治療情報データベース4から治療手技の方法に関係する詳細情報(具体的手順、注意事項等)が取得されたとき、治療手技の方法に関係する詳細情報を表示するようにしてもよい。画像としては静止画に限定されず、動画としてビデオ表示されるかもしれない。
入力器6を介して手技選択肢24から今回の治療に関して適当と決定された治療手技が選択され、その選択理由がコメント記入欄25に入力される(S8)。決定された治療手技情報は患者データと共にHIS(病院情報システム)やRIS(放射線部門システム)に転送される。選択した治療手技と、コメント記入欄25に記入したその選択理由に従って治療情報データベース4の当該治療情報が更新される(S9)。また、選択した治療手技と、コメント記入欄25に記入したその選択理由が、当該選択した治療手技に関する治療成績(5年生存率、3年生存率、1年生存率、腫瘍縮小効果)、副作用が発生しない割合、平均治療時間(期間)、平均入院期間、禁忌症例、平均総コスト、平均報酬点数の統計情報と共にカンファレンス結果31として表示される(S10)。
以上で術前のカンファレンス段階での支援処理は終了するが、治療後にその治療結果として治療手技、治療成績(TNM情報)、副作用の発生の有無、治療時間(期間)、入院期間、総コスト、報酬点数、再治療の要否、治療終了後の担当医のコメントが入力され(S11)、その入力情報に従って治療情報が更新され(S12)、入力した治療結果が図7に示すようにカンファレンス結果31として表示される(S13)。これらは術後のカンファレンスにおいて、術前のカンファレンス時と同様に利用可能である。
本実施形態では、治療手技に必要な患者情報及び診断情報が集められ表示され、さらに今回治療対象と同じ悪性度及び癌種の癌に対して行った過去の治療結果や学会で纏められる治療情報が治療成績等として表示される。これら表示情報により、より好適な治療手技の決定がなされ得る。情報を集めるための人為的な作業負担は軽減され得る。さらに手技決定理由、治療結果に関する担当医のコメントを記録することができるので、事後検討材料として、また他のカンファレンスの参考資料として活用することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態によるカンファレンス支援装置の構成を示す図。 本実施形態の動作手順を示す図。 本実施形態によるカンファレンス支援画面例を示す図。 図3のグラフの一例を示す図。 図3のグラフの他の例を示す図。 本実施形態によるカンファレンス結果画面例を示す図。 本実施形態による治療結果画面例を示す図。
符号の説明
1…情報表示サーバ、2…患者情報データベース、3…診断情報データベース、4…治療情報データベース、5…管理サーバ、6…入力器、7…表示器。

Claims (4)

  1. 過去の診断段階で発生した診断情報を保管する診断情報データベースと、
    腫瘍に関する治療情報を保管する治療情報データベースと、
    患者情報と癌種情報と悪性度情報とを入力する手段と、
    前記入力された患者情報により前記診断情報データベースを検索して前記患者情報に合致した診断情報を取得し、前記入力された癌種情報と悪性度情報とにより前記治療情報データベースを検索して前記癌種情報と悪性度情報とに合致した治療情報を取得する手段と、
    前記取得した診断情報及び前記取得した治療情報を表示する手段とを具備し、
    前記取得された治療情報から生存率、副作用なしの割合、治療期間、入院期間、総コスト、報酬点数が治療手技ごとに集計され、
    前記治療手技ごとに集計された生存率、副作用なしの割合、治療期間、入院期間、総コスト、報酬点数がグラフで表示され、
    前記治療期間、入院期間、総コスト、報酬点数はそれぞれ、平均治療期間、平均入院期間、平均総コスト、平均報酬点数であることを特徴とするカンファレンス支援装置。
  2. 前記治療情報には癌種項目、悪性度項目、治療手技項目、腫瘍縮小効果項目、副作用項目、治療期間項目、入院期間項目、禁忌症例項目、総コスト項目、報酬点数項目のうち少なくとも一つの項目が含まれることを特徴とする請求項1記載のカンファレンス支援装置。
  3. 前記取得された治療情報に含まれる治療手技が、前記入力された癌種情報と悪性度情報とに対応する治療手技候補として表示されることを特徴とする請求項1記載のカンファレンス支援装置。
  4. 前記治療手技候補から任意の治療手技を選択するための選択肢が、選択理由を記入するための欄とともに表示されることを特徴とする請求項記載のカンファレンス支援装置。
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