JP4405817B2 - ソーラーパネル取付瓦とソーラーパネル支持装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、「パネルの受金具構造」という名称で、波型凹凸のある瓦製の屋根面にソーラーパネルを容易に取り付けることができ、屋根の強度が強く雨水の浸入を防止することのできるパネルの受金具構造に関する発明が開示されている。
特許文献1に開示されたパネルの受金具構造46は、太陽電池パネル、看板や温水器のパネル等を住宅の屋根上に取り付けるためのものであり、従来のソーラーパネルの支持装置のように特殊な支持瓦に取り付けられた支持ボルトでパネルを支持するのではなく、図11に示すように、陶器製の瓦39の山部55に穿設された貫通孔44からパネルを支持する支持ボルト42を突出させて屋根上にパネルを固定するものである。図11中にパネルは図示していないが、ソーラーパネル等のパネルは受けナット43及び締めナット54によって支持ボルト42に取り付けられた梁部材50に固定されている。
この図11に示した発明の他、特許文献1には、支持ボルトを筒状部材に挿通して瓦に設置する発明も開示されている。
特許文献2に開示された太陽熱利用機器取付架台支持装置は、特許文献1と同様に陶器製の瓦に孔を設けてこの孔より突出される支持ボルトでソーラーパネルを支持するというものであり、パネルの重さを瓦で支持しない構造とすることで瓦に破損や亀裂等が生じるのを防止することができる。支持ボルトは特許文献1と異なり野地板に固定された基盤板のみで固定されている。また、瓦に設けられ支持ボルトが挿通する孔の周りを瓦本体よりも少し座高に設け、さらに、この孔と支持ボルトとの間に弾性体カラーを充填して孔をカバーで覆うことによって瓦に設けられた孔からの雨水の浸入を防止することができる。
上記構成のソーラーパネル取付瓦においては、下側に配置される瓦の端部位置よりも深く形成された切欠部を備えることによって下側に配置される瓦とソーラーパネル取付瓦との間に遊間を形成するという作用を有する。
上記構成のソーラーパネル取付瓦においては、請求項1に記載の作用に加えて切欠部又は孔をソーラーパネル取付瓦の他の部分よりも座高にするという作用を有する。
上記構成のソーラーパネル取付瓦においては、請求項1又は請求項2に記載の作用に加えて固定部を瓦の底部あるいは隣接する瓦との重なり部分に収容することができるという作用を有するとともに、ソーラーパネル取付瓦の左右へのズレを抑制するという作用を有する。
上記構成のソーラーパネル支持装置においては、請求項1乃至請求項3に記載の作用に加えて支柱を支柱の径よりも大きな径あるいは面積を有する切欠部又は孔に挿通させることで支柱に加えられるソーラーパネルの荷重がソーラーパネル取付瓦及びその他の隣接する瓦に加えられないという作用を有する。また、切欠部を蓋部で覆うことによってソーラーパネルを支持している支柱、支持板及び補強板を外部から遮断し、雨水等の浸入を防止するという作用を有する。
上記構成のソーラーパネル支持装置においては、請求項4に記載の作用に加えて封着材の挿入により蓋部の支柱挿通部分及びソーラーパネル取付瓦との嵌合部分において密着性を持たせるという作用を有する。
図1において、ソーラーパネル支持装置は太陽光を吸収するためのソーラーパネルを住宅等の屋根に設置するために使用するものであり、主に陶磁器製のソーラーパネル取付瓦1aと、ソーラーパネルを支持する支持具とから構成されている。また、支持具は支持ボルト5と、支持ボルト固定板6と、補強板7と、カバー10とからなり、ソーラーパネルを支持する支持ボルト5は、金属製の支持ボルト固定板6に固定立設されている。さらに、支持ボルト固定板6はこれよりも面積の広い木製の補強板7を介して垂木9,9上の野地板8に固定されている。
図2は、図1におけるA−A線矢視断面図である。図2において、図1に記載されたものと同一部分については同一符号を付し、その構成についての説明は省略する。
上述したとおり、カバー10は支持ボルト5突出部分からの雨水の浸入を防止するために設けられたものであり、図2に示すように切り欠き3及びソーラーパネル取付瓦1aと瓦2が重なる部分を覆うように覆設される。
また、支持ボルト5とカバー10の隙間はパッキン12によって閉塞されており、カバー10からの雨水の浸入を防止している。
図1及び図2に図示した実施例1においては波形状のいわゆる和瓦に加工を施したものをソーラーパネル取付瓦1aとしたが、図3に示すように平瓦に同様の加工を施したものをソーラーパネル取付瓦としてもよい。符号16はソーラーパネル取付瓦であり、符号17はこれを重ね合わせる瓦である。
図4は図1中符号Bで示される方向への矢視図である。図4において、図1乃至図3に記載されたものと同一部分については同一符号を付し、その構成についての説明は省略する。なお、図1中では瓦18の図示を省略している。
なお、この遊間Dとしては、少なくとも支持ボルト5の半径の略2分の1を有するものであることが望ましい。すなわち、上下左右方向全体で半径分の遊間を備えるものであることが望ましい。図4においては、作用の説明をわかりやすく行うためにその略4倍の遊間Dを例として示している。
図5に示す実施例3は、実施例1においてソーラーパネル取付瓦1aに設けられた切り欠きの代わりに支持ボルト5の径よりも大きい径をもつ孔19をソーラーパネル取付瓦1bの山部20に設けたものである。特許文献1及び特許文献2と同様に瓦に支持ボルトを挿通させる孔を設けているが、本発明の実施例3においては孔19と支持ボルト5との間に遊間Eが生じる構造としているため、図4で上述したのと同様に支持ボルト5の位置決めに自由度が生じ支持ボルト5の位置が多少ずれてもソーラーパネル取付瓦1bを取付けることができる。
カバーは、縁4を覆い雨水の浸入を防止することができればその形状は、図1に示されるような矩形の他、本実施例に示されるような円形の孔19が穿設された場合には円形のカバーとしてもよいし、孔19も円形に限定するものではなく、矩形の孔を穿設してもよい。
図1乃至図5に示す実施例1乃至実施例3では支持ボルト5が支持ボルト固定板6に溶接固定されていたが、図6に示す実施例4では支持ボルト5aが支持ボルト固定板に対して取外し可能な構造となっている。
図6において、支持部材6aは図5に示す実施例3の支持ボルト固定板6に対応するものであり、補強板7上にビス等で固定されている。また、支持部材6aはソーラーパネル取付瓦1bに向かって凸型形状であり、凸になっている部分には支持ボルト5aと螺合するナット6bが溶接されている。さらに、支持部材6aは、図中に示されるとおりその長手方向を屋根の傾斜に沿うように設置されている。図において、屋根は右上から左下に向かって下方に傾斜しているが、支持部材6aをこのように固定することで傾斜に沿って凸の部分を支える脚部の角度や長さを調整することができる。
したがって、屋根上にソーラーパネル支持装置を設置する場合には、事前にソーラーパネル取付瓦1bの孔19の位置に、補強板7上に固定された支持部材6aのナット6bが符合するように位置決めして支持部材6aを設置し、ソーラーパネル取付瓦1bを載せてから孔19の上部より支持ボルト5aを挿入してナット6bと螺合させて固定しソーラーパネルを支持することができる。そのため、図1乃至図5に示す実施例1乃至実施例3では補強板7の上に支持ボルト5が固定溶接された支持ボルト固定板6を固定した後に瓦2を重ね、支持ボルト5の位置を探しながら支持ボルト5が孔19に挿入されるようにソーラーパネル取付瓦1bを重ね合わせなければならず、取付け作業において支持ボルト5を孔19に挿入するという手間が生じていたが、図6に示す実施例4ではこの手間を解消することができ取付け作業をさらに容易にすることができる。
支持ボルト5aをナット6bに螺合させた後には、他の実施例と同様にパッキン15を内装したカバー10で覆い、カバー10上部の孔10aをパッキン12で塞ぎつつナット11a〜11cで留める。ナットの数は3つに限定するものではなく留まり具合によって適宜増減させるとよい。
図7に示すソーラーパネル取付瓦1cは、内部を凹部23aとする凸部23が、ソーラーパネル取付瓦1cの山部に一体に形成されたものである。符号23bはボルト24を挿入するための孔であり、図示していないが孔23bが設けられた面と相反する面にも同様に孔が設けられている。また、図1乃至図6に示す実施例1乃至実施例4のソーラーパネル支持装置では螺刻された棒状の支柱5,5aを支持ボルト固定板6に立設させる構造であったが、実施例5のソーラーパネル取付瓦1cでは支持ボルト固定板6に固着された長ナット6cに孔22aを有する固定部22を先端部に備えた棒状の支持ボルト5bを螺着立設させ、この支持ボルト5bの頭部である固定部22を凸部23の凹部23aに挿嵌させる構造である。そして、ソーラーパネルを取り付けるためのソーラーパネル支持ボルト26が具備されたソーラーパネル支持部25を矢印Gの方向から凸部23に装着しボルト24でソーラーパネル支持部25、ソーラーパネル取付瓦1cの凸部23及び支持ボルト5bの固定部22を固定することにより住宅の屋根にソーラーパネルを取り付けることができるものである。符号25a,25bは止め具としてボルト24を挿通させるための孔であり、矢印Hはボルト24の挿入方向である。
実施例1乃至実施例4と同様にまずソーラーパネル取付瓦1c及び瓦2を野地板8上に配置して瓦2とソーラーパネル取付瓦1cとの位置関係及び支持ボルト5bの立設位置を確認する。これは、凸部23の凹部23aにボルト24で支持ボルト5b先端部の固定部22を仮止めしたソーラーパネル取付瓦1cを補強板7上に配置して、補強板7上に支持ボルト5b下端部の位置を印すことによって行われる。
これにより、ソーラーパネルを、ソーラーパネル支持ボルト26を介してソーラーパネル支持部25に取り付けた際に、ソーラーパネルの荷重がソーラーパネル支持ボルト26からボルト24を介して支持ボルト5bにかかり、ソーラーパネル取付瓦1cにはほとんど荷重がかからない。また、たとえ凸部23に荷重がかかったとしても、ソーラーパネル取付瓦1c全体、あるいは山部の湾曲部にかかるものではない。そのため、特許文献1及び特許文献2のように支柱、コーキング剤、孔及びソーラーパネルを支持している瓦の横方向へソーラーパネルの荷重負担が伝播するということがなく、ソーラーパネルの荷重によるソーラーパネル取付瓦1cや隣接する瓦の破損や亀裂の発生を抑えることができるという効果がある。
加えて、ソーラーパネルの荷重が加わるソーラーパネル取付瓦1cの凸部23付近、すなわち、ソーラーパネル取付瓦1cの山部を他の部分よりも肉厚に形成して強度を高くすることによりソーラーパネルの荷重によるソーラーパネル取付瓦1cの破損や亀裂の発生をさらに抑えることも可能である。
したがって、施工において隣接する瓦2の山部よりもソーラーパネル取付瓦1cの山部が高く施工された場合には支持ボルト5bを長ナット6cに螺入させることにより野地板8からソーラーパネル取付瓦1c山部までの距離を短くして瓦2の山部の高さとソーラーパネル取付瓦1cの山部の高さをそろえることができる。一般に野地板の材料厚みが一定ではなく不揃いであることが多いのでこの支持ボルト5bの長さ調整を行うことで野地板の厚みのばらつきを吸収することができるのである。これにより施工の仕上がりを美しくすることができる。
また、施工の際にはまずソーラーパネル取付瓦1cを設置した後に矢印Jの方向からソーラーパネル取付瓦1c下部に瓦2を挿入して瓦を重ね合わせていくため、野地板8からソーラーパネル取付瓦1cの山部までの距離が短くソーラーパネル取付瓦1cの下部に瓦2が挿入できない場合には支持ボルト5bを長ナット6cから螺出させて野地板8から支持ボルト5b先端部の固定部22までの高さを高くしてソーラーパネル取付瓦1cの下部に瓦2が挿入できるようにするとよい。
図9に示す実施例6のソーラーパネル支持装置は実施例5のソーラーパネル支持装置と支持ボルトの長さ調節機構が異なるものである。図7及び図8に示す実施例5では支持ボルト固定板6に固着された長ナット6cに対して支持ボルト5bを螺出入させることにより支持ボルト固定板6から突出する支持ボルト5bの長さを可変させる構造であったが、図9に示す実施例6では2本の支持ボルト5c,5dをターンバックル27で連接させターンバックル27に対してこれらを矢印Kで示す方向へ螺出入させることにより支持ボルトの全長を可変させることができるものである。支持ボルト5c,5dの螺出入の操作は矢印Lで示される方向から手等を入れてターンバックル27を回転させることにより行うことができる。このような構造による作用及び効果については前述した実施例5の支持ボルトの長さ調節機構と同様の作用及び効果を有する。
図10に示すソーラーパネル支持装置は、図1乃至図9に示す実施例1乃至実施例6とは異なり、瓦自体に何の加工も施すことなくソーラーパネルを支持することのできるものである。したがって、瓦28,29にはビス31留めする固定片30以外の加工は施す必要がなく、この点においてコストを削減することができる。
しかも、支持板32は瓦28,29と直接接触した構造ではないため、瓦28,29自体にソーラーパネルの重みが加わることがなく瓦の亀裂や破損を防止することもできる。さらに、ソーラーパネル装置の部品数が少ないという点においてもコストを低下させることができる。符号33はソーラーパネルを取り付けるためのボルトであり、符号37は垂木である。
なお、支持板32の強度を担保するために厚肉とする場合には瓦28の下面側に浅溝を削成して支持板32と瓦28,29の接触を回避することが望ましい。
Claims (5)
- 屋根に配置された瓦の一部の上側にその一部を重ね合わせて配列され、前記瓦の上方に設置されるソーラーパネルを支持する支柱を下方より前記ソーラーパネルに向けて挿通させるソーラーパネル取付瓦であって、上側に重ね合わせられる前記ソーラーパネル取付瓦の前記瓦と重なる部分の一部に切欠部を備え、この切欠部は下側に配置される前記瓦の端部位置よりも深く形成され、下側に配置される瓦と前記切欠部によって形成される遊間によって前記支柱の位置決めに自由度が生ずるようになされることを特徴とするソーラーパネル取付瓦。
- 前記切欠部は、縁が周設されていることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネル取付瓦。
- 前記ソーラーパネル取付瓦は、野地板に設置可能に前記ソーラーパネル取付瓦の底面又は側面から延設される固定部を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のソーラーパネル取付瓦。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のソーラーパネル取付瓦と、上部に取付金具を備えてソーラーパネルを支持する支柱と、この支柱を固定して支持する支持板と、この支持板を固設して屋根の野地板又は垂木に固定する補強板と、前記支柱を貫通して設けられ前記ソーラーパネル取付瓦の前記切欠部又は前記孔を覆う蓋部とを備えるソーラーパネル支持装置であって、前記支柱は前記ソーラーパネル取付瓦の前記切欠部又は前記孔を挿通して前記ソーラーパネルを支持することを特徴とするソーラーパネル支持装置。
- 前記蓋部は内側に封着材を備えたことを特徴とする請求項4記載のソーラーパネル支持装置。
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