JP4405315B2 - 蒸気調理器 - Google Patents
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水を加熱蒸発させて蒸気を発生させる蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温して、過熱蒸気を発生させる蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置からの過熱蒸気によって被加熱物を加熱する加熱室と
を備えて、
上記蒸気発生装置は、水が供給されるポットと、上記ポット内底面近傍に配置されたヒータ部と、上記ヒータ部の上側近傍に配置されると共に、検出温度を表す温度信号を出力する自己加熱型感温素子で構成された水位センサを含み、
上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせる自己加熱型感温素子通電制御手段を
備え、
上記ポット内の水を排出するための排水バルブと、
上記排水バルブに対して制御信号を出力して上記排水バルブの開閉を制御する排水バルブ開閉制御手段と
を備えて、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、上記排水バルブ開閉制御手段から上記排水バルブに対して開放を指示する制御信号が出力されているか否かを判別すると共に、上記開放を指示する制御信号が出力されていると判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるようになっていることを特徴としている。
また、上記ポットの排水動作が開始されると上記自己加熱型感温素子への通電がオフされる。このように、排水動作開始後は水位検出が不要であるために、上記自己加熱型感温素子への通電をオフすることによって、スケールの発生を防ぐことができると共に、無用な電力の消費を防止することができる。
また、この発明の蒸気調理器は、
水を加熱蒸発させて蒸気を発生させる蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温して、過熱蒸気を発生させる蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置からの過熱蒸気によって被加熱物を加熱する加熱室と
を備えて、
上記蒸気発生装置は、水が供給されるポットと、上記ポット内底面近傍に配置されたヒータ部と、上記ヒータ部の上側近傍に配置されると共に、検出温度を表す温度信号を出力する自己加熱型感温素子で構成された水位センサを含み、
上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせる自己加熱型感温素子通電制御手段を
備え、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
上記ポットに水を供給するための水タンクの装着を検知して検知信号を出力する水タンク装着検知センサを備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、上記水タンクの装着動作を表す上記水タンク装着検知センサからの検知信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が受けることを特徴としている。
上記構成によれば、上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるので、上記水位センサが水から露出している際に上記自己加熱型感温素子が加熱されることがなく、上記水位センサにスケールが付着することはない。したがって、上記自己加熱型感温素子の熱容量が付着したスケールによって増大し、上記自己加熱型感温素子による検出温度の追従性が悪くなり、上記ポット内に水が無いにも拘わらず水有りと誤検知されることを防止できる。
また、上記所定条件が満たされると上記自己加熱型感温素子への通電が自動的にオンされる。したがって、使用者を、適当な時期を測って上記自己加熱型感温素子への通電をオンする煩わしさから開放することができる。
また、使用者が、上記ポットに水を供給するために水タンクを装着すると、上記自己加熱型感温素子への通電が自動的にオンされる。
また、この発明の蒸気調理器は、
水を加熱蒸発させて蒸気を発生させる蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温して、過熱蒸気を発生させる蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置からの過熱蒸気によって被加熱物を加熱する加熱室と
を備えて、
上記蒸気発生装置は、水が供給されるポットと、上記ポット内底面近傍に配置されたヒータ部と、上記ヒータ部の上側近傍に配置されると共に、検出温度を表す温度信号を出力する自己加熱型感温素子で構成された水位センサを含み、
上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせる自己加熱型感温素子通電制御手段を
備え、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
上記ポットに水を供給するためのポンプと、
上記ポンプに対して駆動制御信号を出力して上記ポンプの駆動を制御するポンプ駆動制御手段と
を備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、上記ポンプ駆動制御手段から出力される上記ポンプへの駆動指示を表す駆動制御信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が検出することであることを特徴としている。
上記構成によれば、上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるので、上記水位センサが水から露出している際に上記自己加熱型感温素子が加熱されることがなく、上記水位センサにスケールが付着することはない。したがって、上記自己加熱型感温素子の熱容量が付着したスケールによって増大し、上記自己加熱型感温素子による検出温度の追従性が悪くなり、上記ポット内に水が無いにも拘わらず水有りと誤検知されることを防止できる。
また、上記所定条件が満たされると上記自己加熱型感温素子への通電が自動的にオンされる。したがって、使用者を、適当な時期を測って上記自己加熱型感温素子への通電をオンする煩わしさから開放することができる。
また、上記ポットに水を供給するために上記ポンプへ駆動指示が出されると、上記自己加熱型感温素子への通電が自動的にオンされる。
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、上記水位センサからの温度信号に基づいて上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いか否かを判別すると共に、上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるようになっている。
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、上記排水バルブ開閉制御手段から上記排水バルブに対して開放を指示する制御信号が出力されているか否かを判別し、さらに、上記水位センサからの温度信号に基づいて上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いか否かを判別すると共に、上記開放を指示する制御信号が出力されていると判別し、且つ、上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いと判別した場合は、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるようになっている。
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
上記加熱室における扉の開閉動作を検知して検知信号を出力する扉開閉検知センサを備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、上記扉の開放動作を表す上記扉開閉検知センサからの検知信号を、上記自己加熱型感温素子通電制御手段が受けることである。
また、使用者が上記加熱室の扉を開放すると、上記自己加熱型感温素子への通電が自動的にオンされる。
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
加熱条件設定等を行うための操作パネルを備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、加熱条件設定のためのキー操作を表す上記操作パネルからの信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が受けることである。
また、使用者が、加熱条件の設定を行うために操作パネルのキーを操作すると、上記自己加熱型感温素子への通電が自動的にオンされる。
(A)上記自己加熱サーミスタ102が挿入されているケーシング101は、通常熱伝達性および耐食性に優れた金属(SUS等)で構成されている。そして、自己加熱サーミスタ102の自己加熱によってケーシング101が加熱されるため、水の有無による自己加熱サーミスタ102の検出温度の追従には時間遅れが生じる。
(B)水位が水位センサ43の先端部より下がっても、水の表面張力によって、しばらくは上記先端部と水面とはつながっている。
(C)水位が水位センサ43の先端部に掛かっていない状態でも上記先端部には若干の水の膜が存在するため、自己加熱サーミスタ102の熱量で上記水の膜が蒸発するのに時間が必要である。
(1)初期水の供給動作によって、ポット41内には予め水位H0まで給水されている。
(2)ヒータ部42による加熱がスタートするとやがて水は沸騰を開始し蒸発に伴って水位が減少する。この状態においては、水位センサ43は水に浸かっているために自己加熱サーミスタ102の検出温度は約100℃を呈する。(スタート→沸騰→時点t1)
(3)水位が更に下がると、上記(A),(B),(C)の要因に支配されつつ自己加熱サーミスタ102の検出温度は徐々に上昇する。(時点t1→時点t2)
(4)ポット41内の水位が水位L0に到達すると自己加熱サーミスタ102の検出温度は120℃になる。そうすると、給水手段であるポンプ35が駆動されてポット41内に水が供給される。それと共に、ポット41内の水位が上昇し、水位センサ43が水に浸かると自己加熱サーミスタ102の検出温度は100℃になる。そうすると、ポンプ35の駆動が停止されせ、ポット41内の水位はH0に到達するのである。(時点t2→時点t3)
(5)上記ポット41内に給水された水は低温であるために、ポット41内の水温は下がって沸騰が一端停止し、再度沸騰するまで水位が変化すること無く時間が経過する。(時点t3→時点t4)
(6)以下、水が沸騰を開始すると上記時点が「沸騰」に戻り、以後、上述の動作を繰り返す。こうして、ポット41内の水位が水位H0〜水位L0の間で制御されるのである。
(B')上記スケール103が水位センサ43の先端部に付着すると、見かけ上小径の円筒パイプ101aの径が増加すること、および、スケール103の表面が金属表面に比べてざらついているため表面張力による水の付着が容易になることによって、小径の円筒パイプ101aからの水の離れが遅くなる。つまり、図10における時点t1'〜時点t2'の時間が、図8における時点t1〜時点t2の時間よりも長くなる。
(C')上記水位センサ43の表面に付着したスケール103は微粉末が堆積したものであり、そのためスケール103中に水分が含まれる。その結果、水位センサ43に付着する水が増加して蒸発までの時間が長くなる。つまり、図10における時点t1'〜時点t2'の時間が、図8における時点t1〜時点t2の時間よりも長くなる。
11…操作パネル
20…加熱室
22…側面蒸気吹出口
23…蒸気供給通路
30…水タンク
35…ポンプ
36…水タンク用水位センサ
39…補助タンク
40…蒸気発生装置
41…ポット
42…ヒータ部
42A…第1蒸気発生ヒータ
42B…第2蒸気発生ヒータ
43…水位センサ
44…蒸気吸引エジェクタ
50…蒸気昇温装置
80…制御装置
81…温度センサ
82…湿度センサ
101…ケーシング、
102…自己加熱サーミスタ、
103…スケール。
Claims (7)
- 水を加熱蒸発させて蒸気を発生させる蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温して、過熱蒸気を発生させる蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置からの過熱蒸気によって被加熱物を加熱する加熱室と
を備えて、
上記蒸気発生装置は、水が供給されるポットと、上記ポット内底面近傍に配置されたヒータ部と、上記ヒータ部の上側近傍に配置されると共に、検出温度を表す温度信号を出力する自己加熱型感温素子で構成された水位センサを含み、
上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせる自己加熱型感温素子通電制御手段を
備え、
上記ポット内の水を排出するための排水バルブと、
上記排水バルブに対して制御信号を出力して上記排水バルブの開閉を制御する排水バルブ開閉制御手段と
を備えて、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、上記排水バルブ開閉制御手段から上記排水バルブに対して開放を指示する制御信号が出力されているか否かを判別すると共に、上記開放を指示する制御信号が出力されていると判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるようになっていることを特徴とする蒸気調理器。 - 水を加熱蒸発させて蒸気を発生させる蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温して、過熱蒸気を発生させる蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置からの過熱蒸気によって被加熱物を加熱する加熱室と
を備えて、
上記蒸気発生装置は、水が供給されるポットと、上記ポット内底面近傍に配置されたヒータ部と、上記ヒータ部の上側近傍に配置されると共に、検出温度を表す温度信号を出力する自己加熱型感温素子で構成された水位センサを含み、
上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせる自己加熱型感温素子通電制御手段を
備え、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
上記ポットに水を供給するための水タンクの装着を検知して検知信号を出力する水タンク装着検知センサを備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、上記水タンクの装着動作を表す上記水タンク装着検知センサからの検知信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が受けることを特徴とする蒸気調理器。 - 水を加熱蒸発させて蒸気を発生させる蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を昇温して、過熱蒸気を発生させる蒸気昇温装置と、
上記蒸気昇温装置からの過熱蒸気によって被加熱物を加熱する加熱室と
を備えて、
上記蒸気発生装置は、水が供給されるポットと、上記ポット内底面近傍に配置されたヒータ部と、上記ヒータ部の上側近傍に配置されると共に、検出温度を表す温度信号を出力する自己加熱型感温素子で構成された水位センサを含み、
上記蒸気発生装置のポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無い場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせる自己加熱型感温素子通電制御手段を
備え、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
上記ポットに水を供給するためのポンプと、
上記ポンプに対して駆動制御信号を出力して上記ポンプの駆動を制御するポンプ駆動制御手段と
を備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、上記ポンプ駆動制御手段から出力される上記ポンプへの駆動指示を表す駆動制御信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が検出することであることを特徴とする蒸気調理器。 - 請求項1から3までのいずれか一項に記載の蒸気調理器において、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、上記水位センサからの温度信号に基づいて上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いか否かを判別すると共に、上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるようになっていることを特徴とする蒸気調理器。 - 請求項1に記載の蒸気調理器において、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、上記排水バルブ開閉制御手段から上記排水バルブに対して開放を指示する制御信号が出力されているか否かを判別し、さらに、上記水位センサからの温度信号に基づいて上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いか否かを判別すると共に、上記開放を指示する制御信号が出力されていると判別し、且つ、上記ポット内に上記水位センサが水中から露出する程度よりも水が無いと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせるようになっていることを特徴とする蒸気調理器。 - 請求項1に記載の蒸気調理器において、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
上記加熱室における扉の開閉動作を検知して検知信号を出力する扉開閉検知センサを備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、上記扉の開放動作を表す上記扉開閉検知センサからの検知信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が受けることであることを特徴とする蒸気調理器。 - 請求項1に記載の蒸気調理器において、
上記自己加熱型感温素子通電制御手段は、使用者による使用再開の意志を表す所定条件が満たされるか否かを判別すると共に、上記自己加熱型感温素子への通電をオフさせた後に、上記所定条件が満たされたと判別した場合には、上記自己加熱型感温素子への通電をオンさせるようになっており、
加熱条件設定等を行うための操作パネルを備えており、
使用者による使用再開の意志を表す上記所定条件は、加熱条件設定のためのキー操作を表す上記操作パネルからの信号を上記自己加熱型感温素子通電制御手段が受けることであることを特徴とする蒸気調理器。
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