JP4405042B2 - ガバナ装置 - Google Patents

ガバナ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4405042B2
JP4405042B2 JP2000158476A JP2000158476A JP4405042B2 JP 4405042 B2 JP4405042 B2 JP 4405042B2 JP 2000158476 A JP2000158476 A JP 2000158476A JP 2000158476 A JP2000158476 A JP 2000158476A JP 4405042 B2 JP4405042 B2 JP 4405042B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
governor
secondary side
unit
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000158476A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001337726A (ja
Inventor
照雄 木津
幸一 小畑
洋一 十亀
恵男 秋山
賢一 宮越
保弘 福吉
康一郎 新盛
弘 敦井
郁也 岩渕
正明 大石
国彦 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosei Corp
Original Assignee
Kyosei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyosei Corp filed Critical Kyosei Corp
Priority to JP2000158476A priority Critical patent/JP4405042B2/ja
Publication of JP2001337726A publication Critical patent/JP2001337726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4405042B2 publication Critical patent/JP4405042B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、地中に埋設したガス管路の途中に組み込み、二次側圧力の調整を行う緊急遮断弁付きのガバナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
都市ガスを供給する管路の途中には、二次側圧力を一定に調圧するため、ガバナ装置が組み込まれている。
【0003】
図6は、従来の地下埋設型ガバナ装置を示し、地下ピット1やハウス内において、一次側管路2から二次側管路3に向け、入側バルブ4、フイルター5、緊急遮断弁6、ガバナ7、出側バルブ8を順次接続し、二次側管路3の圧力をガバナ7に調整管路9取り込むことにより、二次側圧力の変動でガバナ7の弁口を開閉し、二次側圧力を一定化する構造になっている。
【0004】
また、緊急遮断弁6は、二次側圧力の変動がガバナ7の設定圧を越えたときに作動し、一次側から二次側への流体の流れを自動的に遮断することになる。
【0005】
従来、上記のような地下埋設型ガバナ装置は、ガバナ7に対して緊急遮断弁6を流体の流れの方向に並べて設置した外付けの構造になっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ガバナ7に対して緊急遮断弁6を並べた外付けの独立した構造では、その配置に広い設置スペースを確保する必要があり、地下ピットやハウスが大型化するという問題がある。
【0007】
また、緊急遮断弁6は、その作動圧力の調整と共に、閉弁作動後に二次側圧力の上昇原因を解消したのち、開弁位置へのリセットを行う必要があり、このような作動圧力の調整やリセットは、地上から簡単に行うことができるようにしなければならない。
【0008】
そこで、この発明の課題は、ガバナに対する遮断弁の組み合わせがコンパクトに行え、地下ピットやハウスの小型化が可能になると共に、遮断弁の作動圧力の調整やリセットの操作が、地上から簡単に行うことができるガバナ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、二次側圧力の変動で一次側から二次側への流体の流量を制御するガバナと、二次側圧力の上昇で一次側から二次側への流体の流れを遮断する遮断弁とからなり、ガバナに対して遮断弁を同軸上に配置して組み合わせ、前記ガバナが、一次側から二次側への流体通路の途中にガバナ弁で開閉する弁孔を備えたボディと、このボディの上部に位置し、二次側の圧力でガバナ弁を作動させるダイヤフラムユニット及びバランスダイヤフラムユニットで形成され、前記遮断弁が、ガバナのボディに設けた弁孔を開閉する弁体と、二次側の圧力でこの弁体を作動させる遮断弁ユニットからなり、この遮断弁ユニットがガバナのボディとダイヤフラムユニットの間に組み込まれているガバナ装置において、前記ガバナが、ボディの弁孔を開閉するガバナ弁とダイヤフラムユニット内のダイヤフラム及びバランスダイヤフラムユニットのダイヤフラムをガバナ軸で結合して形成され、前記遮断弁ユニットが、ガバナ軸に軸方向への移動が可能となるよう外嵌する筒軸の下端に弁体を固定し、ボディとダイヤフラムユニットの間に設けたケースの内部に、筒軸を弁体の開弁位置に係合保持し、二次側圧力の上昇で係合を解いて弁体を閉弁位置にする圧力感知部を設けて形成されているようにしたものである。
【0012】
更に、上記遮断弁ユニットにおける圧力感知部が、弁体の作動圧力の調整と弁体の開弁位置へのリセットをケースの外部から行えるようになっている構造としたり、遮断弁がガバナに対して取り外し可能になっている構造とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0014】
図1は、この発明のガバナ装置11を一次側バルブ12及び二次側バルブ13と組み合わせ使用した例を示している。
【0015】
上記ガバナ装置11は、図1と図2及び図3(A)に示すように、二次側圧力の変動で一次側から二次側への流体の流量を制御するガバナボディ14と、二次側圧力の上昇で一次側から二次側への流体の流れを遮断する遮断弁ユニット15との組み合わせからなり、ガバナボディ14に対して遮断弁ユニット15が同軸上に配置されている。
【0016】
上記ガバナ装置11は、鋼製パイプを用いたボディ16が、直線状円筒部16aの中間に円筒状の立ち上がり部16bを連成したチーズに形成され、直線状円筒部16aの内部に、この直線状円筒部16a内を一次側と二次側に仕切り、中央部にシートリング22を設けた仕切り壁17を設置し、前記立ち上がり部16bの上端に固定した閉鎖プレート18をガバナ軸19が上下に貫通し、このガバナ軸19の上端が、ボディ16の上方に配置したダイヤフラムユニット20及びバランスダイヤフラムユニット21に結合され、ガバナ軸19の下端にシートリング22の弁口22aを下面側から開閉する弁体23が固定されている。
【0017】
上記ボディ16の一次側内部で閉鎖プレート18とシートリング22の間に、弁口22aを囲む筒状のフィルター24がガバナ軸19と同軸心の配置で設けられ、シートリング22の上面周囲には、フィルター24の周囲を囲む環状の凸条25が設けてあり、フィルター24で捕捉された塵埃が落下してこの凸条25の内側に溜まることにより、二次側に流出することのないようにしている。
【0018】
上記ダイヤフラムユニット20は、上ケース26と下ケース27の間に設けたダイヤフラム28にガバナ軸19の上端を結合し、ダイヤフラム28に圧力調整が可能なばね29で下ケース27の部屋30へ向けての弾性を付勢すると共に、下ケース27の部屋30に二次側のガス圧を作用させることにより、二次側のガス圧の変動に応じてダイヤフラム28を作動させるようになっている。
【0019】
また、バランスダイヤフラムユニット21は、下ケース27の下部にガバナ軸19が貫通する部屋31を設け、この部屋31を上下に仕切るダイヤフラム32をガバナ軸19と結合し、下側の圧力室に一次側のガス圧を作用させることにより、ダイヤフラム28の作動をバランス制御するようになっている。
【0020】
上記遮断弁ユニット15は、ダイヤフラムユニット20の下ケース27とボディ16の間に配置したケース33をガバナ軸19が上下に貫通し、このガバナ軸19に軸方向への移動が可能となるよう外嵌する筒軸34がボディ16のフィルター24内にまで伸び、この筒軸34の下端に、シートリング22の弁口22aを上面側から遮断するための弁体35を固定し、この弁体35にばね36で弁口22aを遮断する方向の弾性を付勢している。
【0021】
上記ケース33の内部に、筒軸34を弁体35の開弁位置に係合保持し、二次側圧力の上昇で係合を解いて弁体を閉弁位置にする圧力感知部37と、この圧力感知部37の上部に、弁体35の作動圧力の調整機構38と弁体35の開弁位置へのリセット機構39が、それぞれケース33の外部から操作できるように設けられている。
【0022】
上記圧力感知部37は、図5に示すように、ケース33内の下部に、このケース33の下壁18との間に部屋40を形成するように張設したダイヤフラム41の内周を、筒軸34に軸方向への移動が可能となるよう外嵌する係止筒42と結合し、ばね43でダイヤフラム41を介して係止筒42に常時下降する弾性を付勢し、かつ、筒軸34の外面で係止筒42が位置する部分にボール44の係合凹部45を設け、ケース33の下壁18上に筒軸34へ外嵌するよう固定した受座46の上端でボール44を支持すると共に、係止筒42の内周面に、この係止筒42が下降位置にあるときボール44と係合凹部45の係合を保持し、係止筒42が上昇位置に移動することによりボール44と係合凹部45の係合を解くテーパ面を設けて形成されている。
【0023】
上記ケース33の下部の部屋40に二次側のガス圧を作用させるようになっており、二次側のガス圧がばね43の設定圧よりも高くなると、係止筒42が上昇してボール44の拘束を解き、ボール44と係合凹部45の係合が解けるので、上昇する開弁位置に保持されていた筒軸34とその下端の弁体35がばね43の押し下げによって下降し、該弁体35でシートリング22の弁口22aを上面側から遮断することになる。
【0024】
前記調整機構38は、ケース33内でダイヤフラム41よりも上方の位置に、筒軸34と同軸心の配置となり、ボディ16に対する遮断弁ユニット15の取り付けジョイントを兼ねる支持筒47を固定配置し、この支持筒47内に螺合した調整筒体48の内部に、ダイヤフラム41を介して係止筒42に常時下降する弾性を付勢するばね43を収納し、ケース33の一方側部に上部外方から回動操作できるように設けた操作軸49と上記調整筒体48の上端を、中間軸50及び互いに噛み合う傘歯車51を介して連動し、操作軸49を回すことによって調整筒体48が回転し、支持筒47との螺合によるねじの送り作用で該調整筒体48が上下動し、ばね43の圧力を変化させることにより、圧力感知部38で弁体35の作動圧力を調整できることになる。
【0025】
前記リセット機構39は、シートリング22の弁口22aを遮断した弁体35を開弁位置に上昇させるためのものであり、ケース33の内部に途中を軸で該ケース33に枢止した揺動杆52を設け、この揺動杆52の先端部を筒軸34に対して上部に設けたピン53の下方位置に臨ませ、該揺動杆52の後端に、ケース33の他方側部に上部外方から押し込み操作ができるよう取り付けた操作杆54の下端を連結させた構造になっており、弁体35がシートリング22の弁口22aを遮断する状態で、操作杆54を押し下げると揺動杆52がピン53を介して筒軸34を引き上げ、筒軸34の係合凹部45をボール44に係合させて弁体35を上昇する開弁位置に復帰させることになる。
【0026】
ここで、上記遮断弁ユニット15は、ガバナボディ14に対して着脱可能に組み込まれ、遮断弁ユニット15の必要がない時は、図4のように、ガバナボディ14だけを使用することができるようになっている。
【0027】
ガバナボディ14だけを使用する場合は、図3(B)に示すように、ボデイ16の上端にケース33の下板18を残し、この下板18上にダイヤフラムユニット20の下ケース27をリング状の接続ジョイント55を用いて取り付けるようになっている。この場合、ガバナボディ14のガバナ軸19は、遮断弁ユニット15を省いた分だけ短くしたものを用いるようにする。
【0028】
この発明のガバナ装置は、上記のような構成であり、ガバナボディ14に遮断弁ユニット15を組み込んだ図1と図2に示す状態で、二次側のガス圧がダイヤフラムユニット20の下室30と、圧力感知部37の部屋40とに作用し、また、一次側のガス圧がバランスダイヤフラムユニット21の部屋31に作用している。
【0029】
同上の図面は、二次側のガス圧が上昇し、ダイヤフラムユニット20の下室30への二次側ガス圧の作用でガバナ軸19が引き上げられ、上昇したガバナ弁23がシートリング22の弁口22aを閉鎖し、一次側から二次側へのガス流が停止した状態を示している。
【0030】
このとき、圧力感知部37の部屋40に作用している二次側のガス圧が、ばね43により設定された二次圧の上限範囲であると、図5(A)のように、係止筒42が筒軸34の係合凹部45とボール44の係合を維持しているので、遮断弁ユニット15の弁体35はシートリング22の弁口22aから上昇した開弁位置に保持されている。
【0031】
上記の状態で、二次側のガス圧が低下すると、ダイヤフラムユニット20の下室30への二次側ガス圧の低下で、ばね29で押されたダイヤフラム28を介してガバナ軸19が下降動し、ガバナ弁23がシートリング22の弁口22aを開き、これにより、一次側から二次側へガスが流れ、二次側のガス圧を上昇させることになる。
【0032】
このように、二次側のガス圧の変動で、ガバナ弁23がシートリング22の弁口22aを開閉し、二次側のガス圧を所定の範囲に調整するものである。
【0033】
また、上昇した二次側のガス圧が、ばね43によって設定した圧力を越えた場合、圧力感知部37は、図5(B)に示すように、部屋40に作用した二次側のガス圧でダイヤフラム41と係止筒42が上昇し、係止筒42はボール44の拘束を解くので、ばね36で押し下げられている筒軸34の係合凹部45とボール44の係合が解け、筒軸34とその下端に設けた弁体35が下降することにより、弁体35がシートリング22の弁口22aを閉鎖し、一次側から二次側へのガス流を遮断する。
【0034】
二次側の圧力上昇原因を解消した後、一次側から二次側へのガス流を可能にするには、リセット機構39の操作杆54を押し込み、揺動杆52を介して筒軸34を引き上げ、係合凹部45をボール44に係合させてこの状態を係止筒42で保持すれば、弁体35を上昇する開弁位置に復帰させることができ、これにより、一次側から二次側へのガス流が可能になる。
【0035】
なお、遮断弁ユニット15の使用を省いたガバナボディ14においては、上記した二次側のガス圧の変動で、ガバナ弁23がシートリング22の弁口22aを開閉し、二次側のガス圧を所定の範囲に調整する作用を行うことになる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、二次側圧力の変動で一次側から二次側への流体の流量を制御するガバナと、二次側圧力の上昇で一次側から二次側への流体の流れを遮断する遮断弁とからなり、ガバナに対して遮断弁を同軸上に配置して組み合わせることでコンパクト化を図り、地下ピットやハウスの小型化を可能にしたガバナ装置において、前記ガバナが、ボディの弁孔を開閉するガバナ弁とダイヤフラムユニット内のダイヤフラム及びバランスダイヤフラムユニットのダイヤフラムをガバナ軸で結合して形成され、前記遮断弁ユニットが、ガバナ軸に軸方向への移動が可能となるよう外嵌する筒軸の下端に弁体を固定し、ボディとダイヤフラムユニットの間に設けたケースの内部に、筒軸を弁体の開弁位置に係合保持し、二次側圧力の上昇で係合を解いて弁体を閉弁位置にする圧力感知部を設けて形成されているので、二次側のガス圧の変動で、ガバナ弁が弁口を開閉し、二次側のガス圧を所定の範囲に調整することができる。
【0037】
また、遮断弁をガバナのボデ上に配置することにより、遮断弁の作動圧力の調整やリセットの操作が、地上から簡単に行うことができることになり、地下埋設型ガバナの操作が極めて便利に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガバナ装置の使用状態を示す縦断正面図
【図2】同ガバナ装置を拡大した縦断正面図
【図3】(A)はガバナ装置の構成部材を分解して示した縦断正面図、(B)は遮断弁を省いたガバナの構成部材を分解して示した縦断正面図
【図4】遮断弁を省いたガバナの縦断正面図
【図5】(A)は遮断弁ユニットにおける圧力感知部の弁体開弁状態時を示す拡大縦断面図、(B)は同圧力感知部の弁体閉弁状態時を示す拡大縦断面図
【図6】従来の地下埋設型ガバナ装置を示す縦断面図
【符号の説明】
11 ガバナ装置
14 ガバナボディ
15 遮断弁ユニット
16 ボディ
19 ガバナ軸
20 ダイヤフラムユニット
21 バランスダイヤフラムユニット
22 シートリング
23 弁体
24 フィルター
34 筒軸
35 弁体
36 ばね
37 圧力感知部
38 調整機構
39 リセット機構

Claims (2)

  1. 二次側圧力の変動で一次側から二次側への流体の流量を制御するガバナと、二次側圧力の上昇で一次側から二次側への流体の流れを遮断する遮断弁とからなり、ガバナに対して遮断弁を同軸上に配置して組み合わせ、前記ガバナが、一次側から二次側への流体通路の途中にガバナ弁で開閉する弁孔を備えたボディと、このボディの上部に位置し、二次側の圧力でガバナ弁を作動させるダイヤフラムユニット及びバランスダイヤフラムユニットで形成され、前記遮断弁が、ガバナのボディに設けた弁孔を開閉する弁体と、二次側の圧力でこの弁体を作動させる遮断弁ユニットからなり、この遮断弁ユニットがガバナのボディとダイヤフラムユニットの間に組み込まれているガバナ装置において、
    前記ガバナが、ボディの弁孔を開閉するガバナ弁とダイヤフラムユニット内のダイヤフラム及びバランスダイヤフラムユニットのダイヤフラムをガバナ軸で結合して形成され、前記遮断弁ユニットが、ガバナ軸に軸方向への移動が可能となるよう外嵌する筒軸の下端に弁体を固定し、ボディとダイヤフラムユニットの間に設けたケースの内部に、筒軸を弁体の開弁位置に係合保持し、二次側圧力の上昇で係合を解いて弁体を閉弁位置にする圧力感知部を設けて形成されていることを特徴とするガバナ装置。
  2. 上記遮断弁ユニットにおける圧力感知部が、弁体の作動圧力の調整と弁体の開弁位置へのリセットをケースの外部から行えるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置。
JP2000158476A 2000-05-29 2000-05-29 ガバナ装置 Expired - Fee Related JP4405042B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000158476A JP4405042B2 (ja) 2000-05-29 2000-05-29 ガバナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000158476A JP4405042B2 (ja) 2000-05-29 2000-05-29 ガバナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001337726A JP2001337726A (ja) 2001-12-07
JP4405042B2 true JP4405042B2 (ja) 2010-01-27

Family

ID=18662944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000158476A Expired - Fee Related JP4405042B2 (ja) 2000-05-29 2000-05-29 ガバナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4405042B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103161976B (zh) * 2013-03-22 2015-05-27 成都杰森输配设备实业有限公司 燃气调压阀
CN114370519B (zh) * 2022-01-20 2023-09-12 北京市公用事业科学研究所 一种顶置切断功能的调压结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001337726A (ja) 2001-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4305422A (en) Filler valve for a gas tank
US2890714A (en) Pilot-operated relief valve
MXPA04001970A (es) Valvula de control de flujo.
GB2103391A (en) Servo operated fluid flow taps and valves
US11048280B2 (en) Pressure regulator
US5832970A (en) Liquid dispensing nozzle
US5553333A (en) Pressurized water closet flushing system
US2164760A (en) Flush valve
JP4405042B2 (ja) ガバナ装置
JPH0346618B2 (ja)
US3907249A (en) Valve device for restricting the flow of a liquid by a helical flow passage
US3593575A (en) Combination flow meter and control valve
US2399111A (en) Trap
US3254665A (en) Adjustable ball cock valve
JP3022751B2 (ja) 減圧弁付きの止水栓
GB1588216A (en) Fluid flow control device
JPS5933798B2 (ja) ガス整圧装置
US1129533A (en) Valve for flushing-tanks and the like.
GB2039345A (en) An improvement in or relating to float valves
US4359065A (en) Valve
JP2518063Y2 (ja) 自動圧力設定型一斉開放弁
JP3349533B2 (ja) 貯液槽の液面制御装置
JPS63189913A (ja) 遠隔操作式自動圧力調整弁
JPH0449694Y2 (ja)
JPS6221187Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070426

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090714

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091013

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091104

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131113

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees