JP4404432B2 - 印刷濃度測定装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、印刷機により印刷された印刷物におけるインキ濃度を検出する検出手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷機においてはインキの供給量を適正に設定する必要性がある。インキの供給量が不足する場合は印刷物において濃度が低すぎることとなり、インキの供給量が過剰の場合は印刷物において濃度が高すぎることとなる。さらに、多色印刷において、各色インキの供給量が適正でない場合は印刷物における色調のバランスが崩れ所望の色調再現が得られない。そこで、印刷機におけるインキの供給量は、印刷開始後、印刷物に基づいて修正が行われる。印刷再現の評価は校正との比較が基本であり、通常は、反射濃度計によって印刷物のカラーバーなどの所定箇所を測定し、その測定値と校正との濃度の差を補正値として算出することにより行われる。そして、その補正値を元にインキ壺のインキ調整キーの開度を変更することでインキの供給量の調整が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、インキの供給量は、反射濃度計もしくは分光測色計等の濃度測定器によって印刷物のカラーバーなどの所定箇所を測定する事によって得られる測定値と校正の濃度の差に基づいて調節される。濃度測定器により印刷物の所定箇所を測定する方法としては、濃度測定器を適宜手動にて位置決め載置して濃度を測定する手動測定タイプと、カラーバー上を自動走査する可動部に濃度測定器を固定し印刷濃度を測定する自動測定タイプが知られている。
【0004】
手動測定タイプにおいては、濃度測定器の設置位置を変更したり移動調整したりする手間が必要であった。また、自動測定タイプにおいては、可動部を自動走査させるための制御部が必要となり、構成が複雑となる。さらに自動測定タイプの濃度測定器は可動部にシート載置テーブルと一定の空隙を以て固定されているために、濃度測定器のセンサ部と印刷物間の距離や、濃度測定面とシート載置テーブルのXY平面に対する位置精度を高いレベルに保つ必要があり、高精度の機械加工が必要となる。
【0005】
そこで本発明の目的は、複雑な制御や高精度の機械加工を必要としない簡易な構成で印刷物の印刷濃度を測定する事の出来る印刷濃度測定装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係る印刷濃度測定装置は、シート載置テーブル1面上に、X軸方向101およびY軸方向102に移動可能なXY軸方向可動ヘッド7と、該XY軸方向可動ヘッド7と連結した濃度測定器2を備え、濃度測定器2本体を複数の回転ローラ17a、17b、17c、17dにより支え、該濃度測定器2の移動はうずまきばね8により行い、該濃度測定器2の移動速度を調整するためのブレーキ機構が設けられ、該濃度測定器2が測定時に移動した際には該回転ローラ17a、17b、17c、17dの少なくとも1つの該回転ローラの回転数から該濃度測定器2の移動距離を測定できることを特徴とする印刷濃度測定装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の印刷濃度測定装置を以下に説明する。図1は本発明の印刷濃度測定装置の構成を示す構成図である。図1において、101はX軸方向、102はY軸方向、1はシート載置テーブル、2は濃度測定器、8は濃度測定器2をカラーバーと平行方向すなわちX軸方向101に移動し走査させるうずまきばね、4はX軸方向可動ヘッド、5はX軸ロッド、6a、6bはY軸ロッド、7はXY軸方向可動ヘッド、10はX軸方向可動ガイドである。
【0008】
シート載置テーブル1の平坦な表面に被測定シート3を所定の位置に固定する。
【0009】
Xロッド5は、シート載置テーブル1に固設された固定ブロック12、13の孔部12a、13aに圧入されることによって、X軸方向101と平行にシート載置テーブル1面上と所定の離間距離を以て固定されている。X軸方向可動ヘッド4は、X軸方向可動ヘッド4に貫通して内装された軸受4cを介してX軸ロッド5に摺動可能に取り付けられることにより、X軸ロッド5に沿ってX軸方向101に移動可能となっている。走査手段としてのうずまきばね8が固定ブロック12に固着されたL形板9に回転自在に支持されている。うずまきばね8の先端部8aは、X軸方向可動ヘッド4の底面部にネジ固定されている。この結果、X軸方向可動ヘッド4は、うずまきばね8によりX軸方向101の固定ブロック12側に常に付勢されていることになり、手動でX軸方向可動ヘッド4を固定ブロック13側に移動させた後、手を離すとうずまきばね8の付勢力により自動的に固定ブロック12側に戻ることになる。その場合、戻り位置の規制体としてシート載置テーブル1に固定ブロック14が固設されており、X軸方向可動ヘッド4は接触部4dが固定ブロック14に接触し、うずまきばね8の付勢力を制限する位置まで戻ることになる。
【0010】
X軸方向可動ガイド10は、可動レール11によりシート載置テーブル1と垂直な方向の動きが規制され、X軸方向101にのみ移動可能となっている。
【0011】
Y軸ロッド6a、6bの一方の端部は、X軸方向可動ヘッド4の穴部4a、4bに圧入され、Y軸ロッド6a、6bのもう一方の端部は、X軸方向可動ガイド10の穴部10a、10bに圧入されることによって、Y軸方向102と平行になるように取り付けられている。その結果、X軸方向可動ガイド10とX軸方向可動ヘッド4が、Y軸ロッド6a、6bとY軸方向102との平行を保ちながらX軸方向101に移動可能となる。
【0012】
XY軸方向可動ヘッド7は軸受7a、孔7bを介してY軸ロッド6a、6bと摺動可能に取り付けられており、XY軸方向可動ヘッド7は、シート載置テーブル1面上との平行状態を保ちながらY軸ロッド6a、6bに沿ってY軸方向102に移動可能である。
【0013】
従って、X軸ロッド5に沿ってX軸方向101に移動可能であるX軸方向可動ヘッド4と、Y軸ロッド6a、6bに沿ってY軸方向102に移動可能であるXY軸方向可動ヘッド7によって、XY軸方向可動ヘッド7に連設されている濃度測定器2は、X軸方向101およびY軸方向102に自在に移動可能となっている。
【0014】
図2は、XY軸方向可動ヘッド7と濃度測定器2の連設状態を示す図である。15aは位置決めピン、15b、15cは当てピン、17a、17b、17c、17dは濃度測定器2の回転ローラである。
【0015】
濃度測定器2に固定されている連結用薄板16上に開いた孔部16aに、XY軸方向可動ヘッド7に固定された位置決めピン15aを遊貫させることで、XY軸方向可動ヘッド7と濃度測定器2は連設されている。濃度測定器2の水平状態は、濃度測定器2の底面に取り付けられた4個の回転ローラ17a、17b、17c、17dによって保たれており、濃度測定器2は、シート載置テーブル1面上と所定の離間距離を以て移動可能である。それによって、Y軸方向可動ヘッド7の下部に取り付けられた当てピン15b、15cに連結用薄板16の前部が当接することで、濃度測定器2の中心軸18のX軸方向101に対する平行度が保たれている。また、濃度測定器2の測定時には、濃度測定器2内に設けられた回転数測定用機器(図示しない)により、回転ローラ17a、17b、17c、17dの内の少なくとも1つの回転数が検知される構造になっている。その結果、濃度測定器2の移動に伴い濃度測定器2の移動量を回転ローラの回転数から測定することが可能である。なお、回転ローラの数は本実施例では4個であるが4個に限定する必要はなく。回転数測定用機器も、センサまたはポテンショメータなど回転数を検知出来る機器であれば良い。
【0016】
濃度測定器2は、一度に印刷色(シアン、イエロー、マゼンタ、ブラック等)の各色濃度を検出できるように、単一ヘッド方式の濃度測定器であることが適当であるが、その他に、各色毎に検出する単色切り換え方式であってもよい。
【0017】
図3は、X軸方向可動ヘッド4のブレーキ機構の構造を示した図である。19はブレーキ用ブロック、20はブレーキばね、24は張力調整板である。
【0018】
X軸方向可動ヘッド4のX軸ロッド5との装着面側では、X軸方向可動ヘッド4に螺合している取付ネジ22により、ワッシャー25を挟んで、ブレーキ用ブロック19は、X軸方向可動ヘッド4に取付ネジ22を中心にして回転自在に取り付けられている。ブレーキ用ブロック19の底面にはボルト21がナット26により固定されている。
【0019】
張力調整板24は、横長穴24aを通して固定ネジ23によりX軸方向可動ヘッド4に固定されている。ブレーキばね20は、ボルト21と張力調整板24の小穴24bとの間で張架されている。それによりブレーキ用ブロック19は、ボルト22を中心に接触面19a、19bがX軸ロッド5に接触しブレーキばね20の張力により付勢されることになる。その結果、接触面19a、19bとX軸ロッド5の間に摩擦が生じ、ブレーキがかかる構造になる。ブレーキ力の調整は固定ネジ23を緩めて横長穴24aの幅の長さ内で、ブレーキばね20の長さ方向に張力調整板24を動かして再度固定ネジ23を締め付けて張力調整板24を固定することで調整される。すなわち、ボルト21と小穴24bが離れブレーキばね20の付勢力が増大する方向に張力調整板24を移動させた場合は、接触面19a、19bとX軸ロッド5の間の摩擦力が大きくなりブレーキ力が大きくなることになり、逆にボルト21と小穴24bが近づきブレーキ20の付勢力が減少する方向に張力調整板24を移動させた場合は、接触面19a、19bとX軸ロッド5の間の摩擦力が小さくなりブレーキ力が小さくなることになる。
【0020】
図4、図5は、XY軸方向可動ヘッド7のY軸方向位置固定装置の構造を示した図である。27は位置ロック棒、28は支点ネジである。
【0021】
XY軸方向可動ヘッド7のY軸ロッド6a、6bとの装着面側には、XY軸方向可動ヘッド7に螺合している支点ネジ28により、ワッシャー29を挟んで、位置ロック棒27がXY軸方向可動ヘッド7に支点ネジ28を中心にして回転自在にX軸方向101と平行に取り付けられている。
【0022】
Y軸102と平行で濃度測定器2が連設された面側には、XY軸方向可動ヘッド7に螺合固定された案内棒30にねじりコイルバネ32のコイル部を差し込んだ状態で、ねじりコイルバネ32がY方向と平行して取り付けられている。ねじりコイルバネ32の一方の腕32aは固定ピン31により下方への移動を制限され、もう一方の腕32bは、位置ロック棒27と直行する方向に位置ロック棒27の小穴27bに挿入されている。それにより、支点ネジ28を中心に位置ロック棒27の小穴27b側の上面27cを指で押し下げた場合には、ねじりコイルバネ32を巻き込む方向に負荷が加わる構造となっており、上面27cから手を離すとねじりコイルバネ32の付勢力により位置ロック棒27の接触面27aがY軸ロッド6bを圧接し、XY軸方向可動ヘッド7のY軸方向102の移動を制限する。
【0023】
次に操作の流れについて説明する。最初に、印刷物をカラーバー3aがX軸方向101と平行になるように載置テーブル1上に載置し、次に位置ロック棒27の小穴27b側の上面27cを、指で押し下げることによって、XY軸方向可動ヘッド7のY軸方向102の移動規制を解除し、XY軸方向可動ヘッド7をY軸方向102に移動させることで、濃度測定器2のセンサ中心33を、印刷物のカラーバー3aの延長線上にセットした後、位置ロック棒27を元に戻し位置ロック棒27のロックを行う。そして、X軸方向可動ヘッド4を手で持ち、X軸方向可動ヘッド4を固定ブロック13側に移動させる。これにより、濃度測定器2も最初に位置決めした時のカラーバー3aの反対側の端部に移動することになる。その後、X軸方向可動ヘッド4から手を離すと濃度測定器2のセンサ中心33が、うずまきばね8の付勢力により印刷物のカラーバー3a上を移動しながら順次濃度測定を行い元の位置に戻ることになる。戻り速度の調整はブレーキ機構の張力調整板24の固定位置によりブレーキ力の大小を変更し自在に速度を調整することが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明の印刷濃度測定装置によれば、複雑な制御や高精度の機械加工を必要としない簡易な構成でカラーバーの印刷濃度を測定する事ができる。濃度測定器は複数の回転ローラにより支えられている為にXY軸方向可動ヘッドに濃度測定器の重量が架かることが無い。また、濃度測定器のセンサ部と印刷物間の距離は回転ローラの高さによって決定され、XY軸方向可動ヘッドと濃度測定器の連結部において高い精度が要求されない。従って、各部の部品の寸法のばらつきに対する高い精度が要求されない。また、濃度測定時に、前記濃度測定器のX軸方向の一方への移動を弾性部材による付勢力により行うことで、自動走査させるための複雑な制御装置を必要としない。また、ブレーキ機構により、濃度測定器の移動速度を自在に調整することができる。
【0025】
さらに、濃度測定器内に設けられた回転数測定用機器により、回転ローラの回転数から濃度測定器の移動量を検出するため、濃度測定器の移動速度に関係無く確実に移動量を測定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による濃度測定装置の構成を示す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態によるXY軸方向可動ヘッド7と濃度測定器2の連結状態を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態によるX軸方向可動ヘッド4のブレーキ機構の構造を示した図である。
【図4】本発明の実施の形態によるXY軸方向可動ヘッド7のY軸方向位置固定装置の構造を示した図である。
【図5】本発明の実施の形態によるXY軸方向可動ヘッド7のY軸方向位置固定装置の構造を示した図である。
【符号の説明】
1 シート載置テーブル
2 濃度測定器
4 X軸方向可動ヘッド
5 X軸ロッド
7 XY軸方向可動ヘッド
8 うずまきばね
17a 濃度測定器2の回転ローラ
17b 濃度測定器2の回転ローラ
17c 濃度測定器2の回転ローラ
17d 濃度測定器2の回転ローラ
19 ブレーキ用ブロック
20 ブレーキばね
27 位置ロック棒
32 ねじりコイルバネ
101 X軸方向
102 Y軸方向
Claims (2)
- 印刷物載置テーブルと、該印刷物載置テーブル面上にてX軸方向およびY軸方向に移動可能な可動ヘッドと、該可動ヘッドに連結した濃度測定器を備え、該濃度測定器はその底面に取り付けられた複数の回転体によって該印刷物載置テーブル面上に支えられ、濃度測定時に、前記濃度測定器のX軸方向の一方への移動を弾性部材による付勢力により行うように構成されており、該濃度測定器のX軸方向の一方の移動速度を調整するためのブレーキ機構を設けたことを特徴とする印刷濃度測定装置。
- 少なくとも1つの前記回転体の回転量により前記濃度測定器の移動距離を検出することを特徴とする請求項1記載の印刷濃度測定装置。
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JP2000053202A JP4404432B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 印刷濃度測定装置 |
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Publications (2)
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JP2001239647A JP2001239647A (ja) | 2001-09-04 |
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JP2000053202A Expired - Lifetime JP4404432B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 印刷濃度測定装置 |
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-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000053202A patent/JP4404432B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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