JP4402559B2 - 組立トラップ - Google Patents

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Description

本発明は組立トラップに関し、詳細には、穀物保管所や、食品加工場に設置される組立トラップに関する。
食品工場等で昆虫が混入することを防ぐため、各種のトラップが使用されている。
例えば、特許文献1には、紫外線蛍光ランプの誘虫効果を利用した捕虫器とそのカートリッジに関して記載されている。
該特許文献1に記載のトラップは、カバーの左右両側につくられたカートリッジの差込口と、カートリッジの捕虫粘着部が挿入時に差込口の断面に接触しないようにするための差込口形状と、差し込まれたカートリッジをカバー底部に誘導かつ固定するカートリッジ押さえガイドとを備えている。
加えて、カートリッジが差し込まれた差込口とは反対側の差込口から装着されたカートリッジが抜け落ちることを防ぐための、差込口内部の停止形状からなるカートリッジの差込脱着機構を有している。
特開2004−159626号公報
しかしながら、特許文献1に記載のトラップは、トラップ全体の形状が立体状なので、トラップ自体の保管や輸送に、形状に合致した容積の空間が必要であり、取り扱いが不便であった。
さらに、粘着紙の面積が充分ではなかった。
第1に、
粘着紙の支持突起と支持片とを有し、横方向より縦方向が長く形成された背面板と、
該背面板の下端側に連続し、粘着紙の止片を有する正面板と、
背面板及び正面板の形状に合致した長板状の粘着紙とを備え、
正面板の長手方向の寸法が、背面板の長手方向の寸法より大きく、
背面板と正面板とを、粘着と共に組み立てた際に、
正面板と、該正面板と組み合う粘着とが、アーチ状に形成されることを特徴とする、
組立トラップ。
第2に、
正面板側のアーチ状の最大到達位置から、背面板側の粘着紙までの距離が、15〜45mmであることを特徴とする、上記第1に記載の組立トラップ。
第3に、
背面板の上端側に差込孔を設けると共に、正面板の対応位置に差込片を設けることを特徴とする、上記第1または第2に記載の組立トラップ。
第4に、
背面板の上端に上端ガイド壁を設けると共に、上端側の側面に側面ガイド壁を設けることを特徴とする、上記第1〜第3のいずれか一つに記載の組立トラップ。
第5に、
正面板に正面開孔を設けることを特徴とする、上記第1〜第4のいずれか一つに記載の組立トラップ。
第6に、
背面板または正面板と、粘着とに、バーコードを取り付けることを特徴とする、上記第1〜第5のいずれか一つに記載の組立トラップ。
支持片は、背面板の上端側の左右2箇所に設けることが好ましいが、限定されることはない。
該支持片は、背面板の一部を切り抜いて、折り曲げ成形で構成できる他に、予め折り曲げて成形したものを、背面板に取り付けることで構成することもできる。
粘着紙の支持突起は、2つの支持片の間に設けることが好ましく、形状自体が限定されることはない。
また、支持突起を支持片の裏側に設けることもできる。
止片は、正面板の下端側の左右2箇所に設けることが好ましい。
差込孔は、背面板の上端側に取り付けたL型状の上端ガイド壁の中央に、差込片の形状に合致した細長孔を設けることが好ましいが、複数個を設けることもできる。
差込片は、正面板の下端側の中央に、外側に突出するように設けることが好ましいが、正面板の下端側の複数箇所に設けることもできる。
本発明の組立トラップによると、使用現場でトラップを組み立て、組立前はトラップ全体を平面状にして扱うことができるので、トラップ自体の保管や輸送に、少ない容積の空間があれば充分であり、取り扱いが容易である。
また、背面板と正面板とが開いた状態で、粘着紙をセットし、セット後は、正面板を背面板に組み合わせることで組立が完成するので、組立時間が少なくてすむ。
さらに、粘着紙が、正面板と背面板との大部分の面積を占めるので、トラップの強度を確保しつつ、充分な粘着面積を確保することができる。
以下に、図面を参照しながら、本発明に係る組立トラップについて説明する。
図1は、本発明の組立トラップの説明図であり、図中、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
図2は、図1の(a)における要部の断面図である。
図3は、本発明の組立トラップの概略の斜視図であり、(a)は組立前、(b)は組立後を示す。
図4は、試験例1の説明図である。
図5は、試験例2の説明図である。
本実施例の組立トラップは、横方向より縦方向が長く形成された背面板1と、該背面板1の下端側に連続する正面板2と、背面板1及び正面板2の形状に合致した長板状の粘着紙3とを備えている。
背面板1は、上端側に、粘着紙3の支持突起11と、該支持突起11の両側の左右に配置された2個の支持片12とを有している。
支持片12は、背面板1の一部を切り抜いて、図2(b)に示すように、折り曲げ成形して構成したものである。
なお、図2(f)に示すように、支持突起11fを、支持片12fの裏側に設けることもできる。
この場合、支持突起11fを、2個の支持片12fの各々に組み合わせて設けることができる。
背面板1の上端中央部には、吊下開孔13aを有する吊下片13が取り付けられている。
該吊下片13と背面板1との接続箇所となる背面板1の上端側には、図2(a)に示すように、差込孔14が設けられている。
正面板2との組み立てを容易にするために、背面板1の上端には上端ガイド壁15が設けられ、側面には側面ガイド壁16が設けられている。
差込孔14は、背面板1の上端側に取り付けた上端ガイド壁15の中央部に、差込片23の形状に合致した細長孔を設けることで形成されている。
背面板1の側面端は、図2(d)に示すように、傾斜線により形成されている。
背面板1は、楕円形を四分割した形状の背面開孔17を有している。
正面板2は、長手方向の寸法が、背面板1の長手方向の寸法より大きく形成され、図1(b)に示すように、下端側がL型状になるように、上端ガイド壁15と組み合う下端小壁21が形成されている。
すなわち、正面板2と背面板1とを組み合わせた際に、正面板2側のアーチ状の最大到達位置から、背面板1側の粘着紙3までの距離d(図5参照)が、例えば、35mmとなるように形成されている。
そして、背面板1と正面板2とを、粘着3と共に組み立てた際に、正面板2と、該正面板2と組み合う粘着3とがアーチ状に形成されることになる。
正面板2の下端側の左右2箇所には、粘着紙3の止片22が、図2(e)に示すように、内側に向けて突起するように形成されている。
正面板2の下端側の中央部であり、背面板1の差込孔14の対応位置に、差込片23が外側に突出するように設けられている。
正面板2は、中央に太鼓状の正面開孔24を有し、誘引成分の拡散補助の他に、粘着紙3の裏側への書き込みを可能にしている。
正面板2は、背面板1の下端側と、特に図2(c)に示すように、連続して形成されている。
粘着紙3は、背面板1及び正面板2の形状に合致した長板状のものであり、図3に示すように、捕獲対象の害虫に対応した誘引剤4が取り付けられている。
なお、図示は省略するが、背面板1または正面板2、若しくは背面板1及び正面板2と、粘着3とに、データ処理用に、各々バーコードを取り付けることもできる。
次に、上記の実施例の組立トラップの使用例について説明する。
本発明に係る組立トラップは、保管や運搬の際には、平面状に折り曲げて扱うことができるので、スペースを節約でき、取り扱いが容易である。
組み立ては、図3の動作説明用の概略図に示すように、背面板1と正面板2に、誘引剤4を取り付けた1枚の粘着紙3をセットする。
粘着紙3のセットは、詳細には図1に示すように、上端側を背面板1側の支持片12に差し込み、下端側を正面板2側の止片22に差し込むようにする。
ここで、支持片12により、粘着紙3の上端側を挟み込むようにして保持すると、支持突起11が粘着紙3に食い込むことで、粘着紙3の交換の際の脱落を防止する。
次に、正面板2の下端側を、背面板1の上端側と組み合わせる。
これは、正面板2の下端小壁21が、背面板1の上端ガイド壁15及び側面ガイド壁16により、ガイドされ、差込片23が差込孔14に差し込まれることで行われる。
組み合わせが完了すると、図3(b)に示すように、正面板2側がアーチ状となり、背面板1と組み合う。
ここで、粘着3の正面板2側も、アーチ状に形成され、トラップの形状を補強するようになると共に、特に、粘着3の背面板1側において、粘着3と背面板1とが全面的に密着し、隙間が生じないようになる。
設置の際には、吊下片13の吊下開孔13aを、所定位置のフックに取り付けることで行う。
そして、必要に応じて、粘着紙3の粘着面とは反対面に、正面板2の正面開孔24を介して書き込みを行う。
なお、バーコードリーダーにより、正面板2及び粘着紙3に貼り付けられたバーコードを読み込むことで、データ処理を行うこともできる。
本発明の組立トラップは、背面板1と正面板2の両面に粘着部となる粘着紙3を取り付けることができるので、粘着部の面積を大きくすることができると共に、垂直状態で設置した際に、単に垂直部分に粘着部を設けるのと異なり、U字状の粘着部を設けることが可能なので、良好な捕虫効率を得ることができる。
[試験例1]
本発明に係る組立トラップの形状の有効性について確認するため、図4に示すように、(a)三角形状、(b)縦長箱形形状、(c)横長箱型形状、(d)アーチ形状の各種形状のトラップについて、形状以外は同一条件で、捕獲試験を行い、捕虫率を求めた。
その結果、(a)三角形状は51%、(b)縦長箱形形状は53%、(c)横長箱型形状は29%、(d)アーチ形状は60%であった。
結果を考察すると、アーチ形状のものが、捕獲効果が優れていることが確認できる。
[試験例2]
本発明に係るアーチ形状のトラップについて、正面板2側のアーチ状の最大到達位置から背面板1側の粘着紙3までの距離dを、5、15、25、35、45、55mmと変化させた場合の捕虫率を各々求めた。
その結果、5mmは10%、15mmは75%、25mmは72%、35mmは76%、45mmは68%、55mmは10%であった。
結果を考察すると、15mm〜35mmの場合に、捕獲効果が優れていることが確認できる。
本発明の組立トラップの説明図であり、図中、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。 図1の(a)における要部の断面図である。 本発明の組立トラップの概略の斜視図であり、(a)は組立前、(b)は組立後を示す。 試験例1の説明図である。 試験例2の説明図である。
符号の説明
1 背面板
2 正面板
3 粘着紙
4 誘引剤
11 支持突起
12 支持片
13 吊下片
13a 吊下開孔
14 差込孔
15 上端ガイド壁
16 側面ガイド壁
17 背面開孔
21 下端小壁
22 止片
23 差込片
24 正面開孔

Claims (6)

  1. 粘着紙の支持突起と支持片とを有し、横方向より縦方向が長く形成された背面板と、
    該背面板の下端側に連続し、粘着紙の止片を有する正面板と、
    背面板及び正面板の形状に合致した長板状の粘着紙とを備え、
    正面板の長手方向の寸法が、背面板の長手方向の寸法より大きく、
    背面板と正面板とを、粘着と共に組み立てた際に、
    正面板と、該正面板と組み合う粘着とが、アーチ状に形成されることを特徴とする、
    組立トラップ。
  2. 正面板側のアーチ状の最大到達位置から、背面板側の粘着紙までの距離が、15〜45mmであることを特徴とする、請求項1に記載の組立トラップ。
  3. 背面板の上端側に差込孔を設けると共に、正面板の対応位置に差込片を設けることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の組立トラップ。
  4. 背面板の上端に上端ガイド壁を設けると共に、上端側の側面に側面ガイド壁を設けることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の組立トラップ。
  5. 正面板に正面開孔を設けることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の組立トラップ。
  6. 背面板または正面板と、粘着とに、バーコードを取り付けることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の組立トラップ。
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