JP4402525B2 - 入会申込書及びその使用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、入会申込書及びその使用方法に関し、詳しくは、送り先が異なる複数の申込書紙片と、その他の紙片が綴じ合わされ、申込書自体が封書になり、直接申込先に送付できる入会申込書及びその使用方法に関する。
近年、クレジットカード業界をはじめとするカード業界で、チラシ,入会申込書,封筒が一体となった「入会申込書付きチラシ」が多く利用されている。
これら「入会申込書付きチラシ」の多くは、入会申込書に記載されたカード会社が配布するようになっているが、例えば、ショッピングセンター等カード会社ではない団体、または、企業がクレジットカードを発行する場合がある。
上記のような場合、ショッピングセンターが募集して、ショッピングセンターとクレジットカード会社との提携カードを発行することになるため、「入会申込書付きチラシ」は、Aカード,Bカード,Cカード等異なるカード会社の入会申込書が一体化された入会申込書となっている。
この場合、本来クレジットカード入会申込書は、顧客が選択したカード会社に直接送付されることが好ましいのであるが、入会申込書は、一旦、募集を行うショッピングセンターに送付される。このような形態を取る場合は、募集を行うショッピングセンターが中継業務を請け負っている。
募集を行ったショッピングセンターは、申込情報の把握ができるというメリットがあるが、申し込んだ者の個人情報がショッピングセンターに知られることになる。
個人情報保護の要求が高まりつつある昨今、ショッピングセンターが入会審査に関わる情報、例えば、年収,世帯構成,勤続先等の情報に接することは好ましい状態とはいえない。
前述ような背景から、提携カードの入会申込書を直接カード会社に送付したいというニーズが生じてきた。
このようなニーズに対して、例えば、封筒が綴じ合わされている申込書帳票があるが、全てのカード会社ごとに封筒を内蔵させるのは製造上難しく、そのために製造コストが高くなり実用的ではなかった。
そこで、本発明は、送り先が異なる複数の申込書紙片とその他の紙片が綴じ合わされ、申込書自体が封書になり、直接申込先に送付できる入会申込書及びその使用方法を提供する。
前記課題の目的を達成するために、本発明の入会申込書の請求項1に記載の発明は、送り先が異なる2つ以上の申込書紙片を含む複数紙片が一端で綴じ合わされた長方形の入会申込書であって、前記申込書紙片は、粘着剤側が剥離処理された保護紙/粘着剤/タック基材で構成される積層構造を成し、前記保護紙を申込書周縁内側に形成された切込みによって所定の幅を有する枠状領域と枠状領域の内側領域に分断し、前記枠状領域の内側領域の保護紙を申込書とすることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、粘着剤が再剥離を意図しない強粘着剤であることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、粘着剤が再剥離型粘着剤であることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、複数紙片の少なくとも1つはチラシ紙片であることを特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明の入会申込書の使用方法は、請求項1から4の何れか1項に記載の入会申込書の使用方法であって、申込書紙片が封書になった時に表出する面のタック基材に申込書受け取り人の宛先情報を記載し、申込書に申し込み事項を記載し、保護紙の枠状領域を剥ぎ取って除去し、申込書紙片の申込書を内側に折り畳み、保護紙側に露出した枠状の粘着剤によって密封して封書とし、封書を受け取った側は、剥離処理された保護紙を剥して申込書として使用することを特徴とするものである。
1)請求項1に記載のように、送り先が異なる2つ以上の申込書紙片を含む複数紙片が一端で綴じ合わされた長方形の入会申込書であって、前記申込書紙片は、粘着剤側が剥離処理された保護紙/粘着剤/タック基材で構成される積層構造を成し、前記保護紙を申込書周縁内側に形成された切込みによって所定の幅を有する枠状領域と枠状領域の内側領域に分断し、前記枠状領域の内側領域の保護紙を申込書とすることによって、申込書と封筒が一体化されており、申込書に必要事項を記載した後枠状の糊代形成部を露出し、折り目に沿って畳むだけで封書になるために、受け取り側では封書の品質が一定し、申込書の保管が容易になる。また、複数の申込書が綴じ合わされていることによって、申し込み側は、申込先を自由に選択することができる。
2)また、請求項2に記載のように、請求項1記載の発明において、粘着剤が再剥離を意図しない強粘着剤であることによって送付途中で開封される心配がない。
3)また、請求項3に記載のように、請求項1記載の発明において、粘着剤が再剥離型粘着剤であることによって、申し込み側は、貼り損なった時に貼り直すことができ、受け取った側は容易に開封することができる。
4)また、請求項4に記載のように、請求項1記載の発明において、複数紙片の少なくとも1つはチラシ紙片であることによって、提携先の宣伝文を印刷することができる。
その結果、申込書紙片自体に宣伝や使用上の説明等を印刷する必要がない。
5)また、請求項5に記載の入会申込書の使用方法のように、請求項1から4の何れか1項に記載の入会申込書の使用方法であって、申込書紙片の封書になった時に表出する面のタック基材に申込書受け取り人の宛先情報を記載し、申込書に申し込み事項を記載し、保護紙の枠状領域を剥ぎ取って除去し、申込書紙片の申込書を内側に折り畳み、保護紙側に露出した枠状の粘着剤によって密封して封書とし、封書を受け取った側は、剥離処理された保護紙を剥して申込書として使用することによって、利用者は、申込書に必要事項を記載した後ワンタッチで、糊代部が形成可能となり、申込書は、粘着剤が形成されたタック基材から剥して使用できるために通常の申込書と同等の保管方法を選択することができる。
以下、図面を参照して本発明の入会申込書及びその使用方法について説明する。
図1は、本発明の入会申込書の構成について説明するための図,図2は、申込書紙片の申込書側と封筒側について説明するための図,図3は、図2のA−A線断面図,図4は、本発明の入会申込書を送付する側の使用方法について説明するための図,図5は、本発明の入会申込書を受け取った側の使用方法について説明するための図である。
図1を参照して、本発明の入会申込書の構成について説明する。
入会申込書1は、複数種(本実施の形態では3種類)の申込書紙片12,13,14,と、チラシ紙片11が、図1の左端、切取りミシン111と、チラシ紙片11の左端の間で綴じ合わされている。
図示しないが、綴じ部は、線状,点状に形成された糊や、細い針金によって綴じられている。申込書紙片12,13,14の天地サイズは、チラシ紙片11と同一サイズなっている。
また、3種類の申込書紙片の長辺サイズは、図1では同一サイズになっているが、申込書紙片13を申込書紙片12より長くし、申込書紙片14を申込書紙片13より長くし、見え易いように見出しを付けてもよい。
チラシ紙片11には、内側に綴じられている異なるカード会社の申込書紙片12,13,14の使用方法や、この入会申込書1を取り扱っているショッピングセンター等の宣伝文章などが印刷によって記載されている。
申込書紙片12,13,14には、4つに折り畳むための3本のミシン目や、筋押し部144(以下、筋押し部という。)がそれぞれに略同じ間隔で形成されている。
申込書紙片12,13,14の片面には、入会申し込み内容を記載する申込書146が形成されている。
また、それぞれの申込書紙片には、選択した申込書紙片(例えば、申込書紙片14)を入会申込書1から切取るための切取りミシン141が形成されている。
また、封書にするために接着部147を露出するための切込み145が申込書紙片14の周縁に沿って形成されている。
図2を参照して、申込書紙片の申込書内容記載面側と宛先情報記載側(封筒面)について説明する。
以下の説明では、申し込み者が申し込み紙片14を選択した場合について説明する。
a図は、申込書記載面で、申込書紙片14が図1に示す入会申込書1の冊子から切取りミシン141で切り離された状態を示している。
b図は、申込書紙片14が畳まれて封書になった時に表出する面を表示しており、一方の表出面には送付先宛名情報2が印刷され、他の表出面には差出人情報3を記載する欄が設けてある。
申込書紙片14は、図3で説明するが、保護紙/粘着剤/タック基材の3層構造となっており、保護紙が粘着剤との境界から剥がされて分離できるようになっている。
申込書紙片14は、上述のように2枚の貼り合わせ構造になっており、折り曲げ難い構造になっている。そのため、申込書記載面には内側に折り畳み易くするための筋押し部144が形成されている。
さらに、接着部をワンタッチで露出させるために、申込書紙片14の周縁に沿った内側に切込み145が形成されている。
この切込み145で、申込書146と、「逆コの字」に形成された枠部分(147)を分断させている。
図3を参照して、図2のA−A線断面について説明する。
図2は、申込書紙片14の断面図で、申込書紙片は、保護紙1401,粘着剤1403,タック基材1404が積層された構造になっている。
保護紙1401の粘着剤面には剥離剤1402が塗布されている。
また、申込書紙片14には、保護紙1401側から押し型による筋押し部144が形成されている。
図3を参照して申込書紙片の材料について説明する。
まず、保護紙1401,タック基材1404として、例えば、上質紙,グラシン紙,コート紙,アート紙,模造紙などから選択して使用する。保護紙1401に使用される材料は表面強度が強い材料が使用される。
保護紙1401は、カード会社などで使用される場合に、保管適性を有していることが必要で、使用される紙の坪量は、50〜105gm2程度が適当である。
タック基材1404は、保護紙ほど厚い必要はなく、使用される紙の坪量は、45〜82gm2程度が適当である。
保護紙と、タック基材は2層になった状態で折り曲げられ、封書を形成するために、貼り合わされた合計の厚さが厚過ぎない方が好ましい。
剥離剤は、粘着剤の粘着力に合わせて選択される。粘着剤の強度に合わせて市販の剥離剤をコーティングによって塗布するか、印刷によって印刷し形成する。
粘着剤1403は、市販の粘着剤を入手し使用する。
図4,図5を参照して、本発明の入会申込書の使用方法について説明する。
c図は、図2で説明した申込書紙片14(a図)の申込書に必要事項、例えば、住所,氏名,性別,生年月日,年齢,職業,年収,住居の形態などの個人情報が記入された状態を示している。記入に際しては、チラシ紙片などに記載された注意書き等が参照される。
必要事項が記載された申し込み書紙片14は、切込み145で、申し込み書146と枠状の紙片に分断される。
d図は、c図の枠状の紙片(「逆コの字」に形成された枠部分)が除去され、接着部147が露出した状態を示している。
e図は、d図に示す状態から申込書紙片14を、筋押し部144で折り畳みながら封書を形成する過程を示す図である。
f図は、封書になって一方の面に送付先情報2を表出した状態を示している。
g図は、送付された封書を開封した状態を示している。
g図のように開封されるためには、図3で説明した粘着材1403が、再剥離型の粘着剤である必要があり、強粘着型の粘着剤が選択された場合は、申込書紙片のタック基材側に開封ミシン(図示せず)を設ける。
h図は、開封された申込書紙片14のタック基材1404から保護紙1401である申込書146を剥した状態を示している。
申し込みを行う者は、c図からe図で示した手順によって申込書を作成する。
即ち、申込書に記載された内容を確認し、申込書紙片の封書になった時に表出する面のタック基材に差出人の住所氏名を記載し、保護紙の枠状領域を剥ぎとって除去し、申込書紙片の申込書を内側に、申込書紙片に形成された筋押し部で折り畳み、保護紙側に露出した枠状の粘着剤によって密封して封書とする。
封書を受け取った側は、g図からh図で示した手順によって封書を開封し、保護紙を剥して申込書として使用する。
本発明の入会申込書は、チラシ紙片と複数の申込書紙片とが綴じ合わされた入会申込書に利用できる。
本発明の入会申込書の構成について説明するための図である。 申込書紙片の申込書側と封筒側について説明するための図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の入会申込書を送付する側の使用方法について説明するための図である。 本発明の入会申込書を受け取った側の使用方法について説明するための図である。
符号の説明
1 入会申込書
2 送付先宛名情報
3 差出人情報
11 チラシ紙片
12,13,14 申込書紙片
111,141 切取りミシン
144 筋押し部
145 切込み
146 申込書(内側領域)
147 接着部(糊代,枠状領域)
1401 剥離剤
1402 剥離剤
1403 粘着剤
1404 タック基材

Claims (5)

  1. 送り先が異なる2つ以上の申込書紙片を含む複数紙片が一端で綴じ合わされた長方形の入会申込書であって、
    前記申込書紙片は、粘着剤側が剥離処理された保護紙/粘着剤/タック基材で構成される積層構造を成し、
    前記保護紙を申込書周縁内側に形成された切込みによって所定の幅を有する枠状領域と枠状領域の内側領域に分断し、
    前記枠状領域の内側領域の保護紙を申込書とすることを特徴とする入会申込書。
  2. 請求項1記載の入会申込書において、粘着剤が再剥離を意図しない強粘着剤であることを特徴とする入会申込書。
  3. 請求項1記載の入会申込書において、粘着剤が再剥離型粘着剤であることを特徴とする入会申込書。
  4. 請求項1記載の入会申込書において、複数紙片の少なくとも1つはチラシ紙片であることを特徴とする入会申込書。
  5. 請求項1から4の何れか1項に記載の入会申込書の使用方法であって、
    申込書紙片が封筒になった時に表出する面のタック基材に申込書受け取り人の宛先情報を記載し、申込書に申し込み事項を記載し、保護紙の枠状領域を剥ぎ取って除去し、
    申込書紙片の申込書を内側に折り畳み、保護紙側に露出した枠状の粘着剤によって密封して封書とし、封書を受け取った側は、剥離処理された保護紙を剥して申込書として使用することを特徴とする入会申込書の使用方法。

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