JP4402521B2 - 見出し部付き冊子の製造方法 - Google Patents

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本発明は、同封・同梱物、目の引くパンフレット等として活用するのに適した、3箇所の見出し部を備えた8枚の紙片からなる見出し部付き冊子及びその製造方法に関する。
従来、見出しが設けられた印刷物としては、表紙と該表紙間に挟み込まれた綴じ込み物からなり、綴じ込み物が、連続した1枚の平面体を山折り・谷折りに連続して折り曲げると共に、折り曲げ長さが一定した複数の寸法幅にされ、該寸法幅の差により階段状の段差が形成され、階段状の段差に見出しが設けられている構成の薄物印刷物(例えば、特許文献1参照)、ないしは複数の切取線を設けることにより原紙を複数枚の紙片に分割し、かつこれ等の複数枚の紙片を夫々所定の巾でずらしながら順に積層し、さらにこれらの紙片を所定位置に設けた折目線に沿って相互に貼着して側面に複数個の段差状見出し部を有する小冊子を構成した折丁(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開平7−257068号公報 実開昭64−55063号公報
しかしながら、前者の階段状の段差に見出しが設けられた薄物印刷物は、連続した1枚の平面体を山折り・谷折りに連続して折り曲げて作製されるものであるため、工程が煩雑となり効率よく製造するのが困難であるとともに、見出しに関連する情報の印刷できる領域が連続した1枚の平面体の一方の面のみに限定されてしまうため、多量の情報を印刷できないという欠点を有している。また、後者の折丁は、複数の切取線を設けて原紙を複数枚の紙片に分割し、複数枚の紙片を夫々所定の巾でずらしながら順に積層し、紙片を所定位置に設けた折目線に沿って貼着して作製されるものであり、製造工程が極めて煩雑であり自動化するのが困難であるという欠点を有している。
本発明は、3箇所の見出し部を有し、見出しに関連する情報の印刷領域を大きくすることができるので、顧客に対する宣伝効果が優れ訴求効果の大きい、同封・同梱物として、目の引くパンフレットとして活用するのに適した見出し部付き冊子及びその冊子を効率的に製造できる製造方法を提供することである。
表紙となる第1紙片と、第1紙片巾より見出し部巾だけ大きい巾の2枚の第2紙片と、第1紙片巾より見出し部巾の2倍だけ大きい巾の1枚の第3紙片と、第1紙片巾より見出し部巾の3倍だけ大きい巾の4枚の第4紙片からなる8枚の紙片が一方の側端で接着されて綴じられた構成からなる見出し部付き冊子を製造する方法であって、輪転印刷機を使用して、第1紙片巾×4+見出し部巾×9+化粧断巾×2の巾を有する連続用紙に所定の印刷を行う工程と、連続用紙の一方の端縁から見出し部巾×2だけ内側の位置における連続用紙の流れ方向の所定位置に断続的に切目を形成する工程と、切目が形成された連続用紙の一方の端縁から第1紙片巾+見出し部巾×2だけ内側の位置における連続用紙の一方の面に流れ方向に連続した接着剤層を形成するとともに一方の端縁から第1紙片巾×3+見出し部巾×8+化粧断巾×2だけ内側の位置における連続用紙の他方の面に流れ方向の所定位置に断続的に接着剤層を形成する工程と、接着剤層を形成した連続用紙を一方の端縁から第1紙片巾×2+見出し部巾×5+化粧断巾だけ内側の位置にて連続した接着剤層を内側にして折り曲げて接着する工程と、折り曲げて接着された連続用紙を流れに直角方向の所定位置にてカットする工程と、カットされた連続用紙の流れ方向の中央部にて流れに直角方向に断続的に形成された接着剤層を内側にして折り曲げる工程と、折り曲げられた連続用紙の一方の端縁から第1紙片巾+見出し部巾×2だけ内側の位置にて流れに平行方向に切目が露出するように折り曲げる工程と、折り曲げられた連続用紙の最終折目を除く3方を化粧断ちする工程からなることを特徴とする見出し部付き冊子の製造方法である。
本発明の見出し部付き冊子は、3か所の見出し部を備え、表紙となる第1紙片を含めて8枚の紙片からなる冊子であるので、見出し部に対応する情報の印刷できる面積を大きくとることができるので、顧客に対する情報量を多くすることができ、顧客に対する宣伝効果が優れ、訴求効果の大きい、同封・同梱物、目の引くパンフレットとして活用するのに適したものである。
本発明の製造方法とすることにより、3か所の見出し部を備え、表紙となる第1紙片を含めて8枚の紙片からなる見出し部付き冊子を、輪転印刷機を使用して連続用紙に印刷する工程とインラインの加工により効率よく低価格で製造することができる。
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の見出し部付き冊子の実施形態の折り畳んだ状態の平面図、図2は図1のI−I線断面図、図3は実施形態の第2紙片を見開いた状態の斜視図、図4は実施形態の見出し部付き冊子の製造工程における連続用紙に印刷し切目を形成し接着剤層を形成した状態の平面図、図5は図4に示す状態から連続用紙を流れ方向に折り曲げて接着部層にて接着した状態の平面図、図6はカット線にてカットして中央の横折目線にて折り曲げた平面図、図7は縦折目線にて折り曲げた平面図であって、1は見出し付き冊子、11は第1紙片、12は第2紙片、13は第3紙片、14は第4紙片、2は綴じ部、31,32,33は見出し部、4は切目、5,5'は接着剤層、61,62,63は縦折目線、7は横折目線、8はカット線、9は化粧断線、Dは第1紙片部巾、dは見出し部巾、Lは化粧断巾、Aは連続用紙をそれぞれ表す。
本発明の実施形態の見出し部付き冊子1は、折り畳んだ状態の平面図が図1に、横方向の断面図が図2にそれぞれ示されているとおりである。折り畳んだ状態は、図1に示すように、巾Dを有する表紙となる第1紙片11と、第1紙片巾Dより見出し部巾dだけ大きい巾D+dを有する2枚の第2紙片12と、第1紙片巾Dより見出し部巾dの2倍だけ大きい巾D+2dを有する1枚の第3紙片13と、第1紙片巾Dより見出し部巾dの3倍だけ大きい巾D+3dを有する4枚の第4紙片14とが一方の側端を揃えて綴じ部2にて接着して綴じられた8枚の紙片からなる冊子であり、綴じ部2と反対側の側端部において、第1紙片とその下面に重なる第2紙片12間に巾dの見出し部31が形成され、第2紙片12とその下面に重なる第3紙片13間に巾dの見出し部32が形成され、第3紙片13とその下面に重なる第4紙片14間に巾dの見出し部33が形成された構成であり、見出し部31,32,33には月日表示、階別表示、食品, 衣料等の種別表示がなされるものである。
横方向の断面図は、図2に示すように、巾Dを有する表紙となる第1紙片11と、巾D+dを有する2枚の第2紙片12と、D+2dを有する1枚の第3紙片13と、巾D+3dを有する4枚の第4紙片14とが一方の側端で揃えて綴じ部2にて接着剤層にて接着して綴じられた8枚の紙片からなり、綴じ部2と反対側の側端部に、第1紙片とその下面に重なる第2紙片12間と第2紙片12とその下面に重なる第3紙片13間と第3紙片13とその下面に重なる第4紙片14間にそれぞれ巾dを有する見出し部31と見出し部32と見出し部33が形成されている。
実施形態の見出し部付き冊子1の第2紙片12を見開いた状態の斜視図は、図3に示すように、見開いた状態で印刷された内容を全て見ることができるので、テーマ別になっている情報がきわめて見やすくなる。また、実施形態の見出し部付き冊子1は表紙となる1枚の第1紙片11と2枚の第2紙片12と1枚の第3紙片13と4枚の第4紙片14からなっているので、見出しに関連した情報が多く頁数が必要なものは、枚数の多い紙片(第2紙片もしくは第4紙片)に印刷し、見出しに関連した情報が少なく頁数が必要でないものは、枚数の少ない紙片(第1紙片もしくは第3紙片)に印刷することができ、見出しに関連した情報量により振り分けて印刷した冊子とすることができる。
本発明の見出し部付き冊子における見出し部には、月日表示、階別表示、食品・衣料など種別表示等が印刷され、見出し部にて見開いた各紙片には見出し表示に関連した情報が印刷されている。この見出し部付き冊子を受け取った顧客は、見出し部の表示を見ることにより自分の見たい頁を簡単に見つけることができ、見出し部にて紙片を見開くことにより、見出しに関連した詳細な情報を簡単に見ることができるので、同封・同梱物、目の引くパンフレット等として活用するのに適した、顧客に対する訴求効果及び宣伝効果の優れたきわめて見やすい冊子とすることができる。
実施形態の見出し部付き冊子の製造方法の概略は下記の通りである。オフセット等の輪転印刷機を使用して、第1紙片巾D×4+見出し部巾d×9+化粧断巾L×2の紙巾を有する連続用紙Aに所定の印刷を行い、連続用紙の一方の端縁から見出し部巾×2だけ内側の位置における連続用紙の流れ方向の所定位置に断続的に切目4を形成し、印刷され切目が形成された連続用紙Aの一方の端縁から第1紙片巾D+見出し部巾d×2だけ内側の位置における連続用紙Aの一方の面に流れ方向に連続した接着剤層5を形成するとともに連続用紙Aの一方の端縁から第1紙片巾D×3+見出し部巾d×8+化粧断巾L×2の位置における連続用紙Aの他方の面の所定位置に流れ方向に断続的に接着剤層5'を形成して、図4に示す状態とする。
次いで、接着剤層5,5'を形成した連続用紙Aを一方の端縁から第1紙片巾D×2+見出し部巾d×5+化粧断巾Lの位置の折目線62にて連続用紙Aを流れに平行方向に接着剤層5が内面にくるように折り曲げて図5に示す状態とする。この状態で、流れに平行方向に折り曲げられた連続用紙Aは接着剤層5にて接着され、連続用紙Aの他方の面に流れ方向に断続的に形成された接着剤層5'が折り曲げられた連続用紙Aの表面に出る。
図5に示す状態から、連続用紙Aを流れに直角方向のカット線8にてカットした後に、折目線7にてカットされた連続用紙Aを流れに直角方向に接着剤層5'が内面にくるように折り曲げて図6に示す状態とする。この状態で縦方向の折目線61の箇所が接着剤層により接着されて綴じ部となっている。最後に、縦方向の折目線61にて山折りして図7に示す状態としてから、綴じ部となっている折目線61の辺を除く3辺を化粧断線9に沿って化粧断ちすることにより、実施形態の見出し部付き冊子が得られる。
本発明の製造方法を採用して、オフセット等の輪転印刷機を使用して、所定巾を有する連続用紙に所定の印刷を行い、所定位置に切目を形成し、所定位置に接着剤層を形成した後に、流れ方向に折り曲げ、流れに直角方向にカットし、所定の位置にて折り曲げた後に化粧断ちする工程を経ることにより、輪転印刷機による印刷とインラインで接着、折り曲げ、断裁等の加工を行うことにより効率よく大量生産することが可能となるので、低価格で見出し部付き冊子を製造することができる。
本発明の見出し部付き冊子の実施形態の折り畳んだ状態の平面図。 図1のI−I線断面図。 実施形態の第1紙片を見開いた状態の斜視図。 実施形態の見出し部付き冊子の製造工程における連続用紙に印刷し切目を形成し接着剤層を形成した状態の平面図。 図4に示す状態から連続用紙を流れ方向に折り曲げて接着剤層にて接着した状態の平面図。 カット線にてカットして中央の横折目線にて折り曲げた平面図。 縦折目線にて折り曲げた平面図。
符号の説明
1 見出し付き冊子
11 第1紙片(表紙)
12 第2紙片
13 第3紙片
14 第4紙片
2 綴じ部
31,32,33 見出し部
4 切目
5,5' 接着剤層
61,62,63 縦折目線
7 横折目線
8 カット線
9 化粧断線
D 第1紙片巾
d 見出し部巾
L 化粧断巾
A 連続用紙

Claims (1)

  1. 表紙となる第1紙片と、第1紙片巾より見出し部巾だけ大きい巾の2枚の第2紙片と、第1紙片巾より見出し部巾の2倍だけ大きい巾の1枚の第3紙片と、第1紙片巾より見出し部巾の3倍だけ大きい巾の4枚の第4紙片からなる8枚の紙片が一方の側端で接着されて綴じられた構成からなる見出し部付き冊子を製造する方法であって、輪転印刷機を使用して、第1紙片巾×4+見出し部巾×9+化粧断巾×2の巾を有する連続用紙に所定の印刷を行う工程と、連続用紙の一方の端縁から見出し部巾×2だけ内側の位置における連続用紙の流れ方向の所定位置に断続的に切目を形成する工程と、切目が形成された連続用紙の一方の端縁から第1紙片巾+見出し部巾×2だけ内側の位置における連続用紙の一方の面に流れ方向に連続した接着剤層を形成するとともに一方の端縁から第1紙片巾×3+見出し部巾×8+化粧断巾×2だけ内側の位置における連続用紙の他方の面に流れ方向の所定位置に断続的に接着剤層を形成する工程と、接着剤層を形成した連続用紙を一方の端縁から第1紙片巾×2+見出し部巾×5+化粧断巾だけ内側の位置にて連続した接着剤層を内側にして折り曲げて接着する工程と、折り曲げて接着された連続用紙を流れに直角方向の所定位置にてカットする工程と、カットされた連続用紙の流れ方向の中央部にて流れに直角方向に断続的に形成された接着剤層を内側にして折り曲げる工程と、折り曲げられた連続用紙の一方の端縁から第1紙片巾+見出し部巾×2だけ内側の位置にて流れに平行方向に切目が露出するように折り曲げる工程と、折り曲げられた連続用紙の最終折目を除く3方を化粧断ちする工程からなることを特徴とする見出し部付き冊子の製造方法
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