JP4399715B2 - 検査方法及び検査装置 - Google Patents
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Description
このような検査装置として、瓶を搬送するベルトコンベヤと、ベルトコンベヤ上を搬送される瓶を撮影するカメラと、カメラの撮影に同期して瓶に光を照射する照明装置とを備えた検査装置が知られている。(特許文献1)
この特許文献1では、上記カメラ及び照明装置が瓶天面検査ステーションおよび瓶側面検査ステーションのそれぞれに設けられており、各ステーションに瓶が進入すると、上記カメラが瓶を撮影するのに同期して照明装置が発光し、瓶に反射した反射光を撮影することで瓶の良否を判定するようになっている。
この場合、撮影と同時に照明装置も発光してしまうので、一方のステーションで発光した照明装置の光が他方のステーションに位置する瓶に反射してしまい、撮影された画像を正確に画像処理することができず、瓶の良否判定が正確に行われなおそれが生じる。
このような問題に鑑み、本発明は複数の撮影手段が同じタイミングで作動するような場合であっても、他の撮影位置にある照明手段から照射される光の影響を受けることなく物品の検査を行うことの可能な検査方法及び検査装置を提供するものである。
上記制御手段は、搬送手段における物品の位置を検出し、上記第1撮影手段による物品の撮影タイミングと第2撮影手段による物品の撮影タイミングとが同時となると判断したら、少なくとも一方の撮影手段の撮影タイミングを異ならせることにより、各撮影手段と照明手段とを異なるタイミングで作動させることを特徴としている。
上記制御手段は、物品が第1撮影位置に到達したら第1撮影手段と第1照明手段とにより物品を撮影させるとともに、物品が第2撮影位置に到達したら第2撮影手段と第2照明手段とにより物品を撮影させるようにし、
かつ上記制御手段は、物品が第1撮影位置に到達するタイミングと第2撮影位置に到達するタイミングとが同時になると判断したら、少なくとも一方の撮影手段の撮影タイミングを異ならせることにより、各撮影手段と照明手段とを異なるタイミングで作動させることを特徴としている。
このため、例えば第1撮影位置で物品を撮影する際、第2撮影位置で第2照明手段が発光することは無いので、第1撮影位置で撮影された画像に上記第2照明手段の光が入り込むことは無いので、画像処理による物品の良否判断を正確に行うことが可能となる。
図1に示すように、上記検査装置1は、空瓶2を供給コンベヤ3から排出コンベヤ4へと搬送する搬送手段5と、当該搬送手段5によって搬送される空瓶2の口部2a、詳細には口部天面の状態を検査するための第1検査ステーション6と、空瓶2の底部2b、詳細には底面の状態を検査するための第2検査ステーション7とを備えており、これらは図2に示す制御手段8によって制御されるようになっている。
そして第1検査ステーション6若しくは第2検査ステーション7において、空瓶2の口部2a若しくは底部2bにキズや欠けなどの不良が検出されると、制御手段8は排出コンベヤ4の下流に位置する図示しないリジェクト手段を制御して、当該不良の検出された空瓶2をリジェクトするようになっている。
この搬送手段5によると、供給コンベヤ3上の空瓶2を上記コンベヤベルト11によって両側から挟持し、その状態を維持したままで上記排出コンベヤ4に移送するようになっている。このため、空瓶2の底面についての撮影が可能となっている。
また、この搬送手段5による空瓶2の搬送速度は供給コンベヤ3の搬送速度よりも高速に設定されており、搬送手段5が供給コンベヤ3から空瓶2を受け取ると、隣接する空瓶2の間隔は供給コンベヤ3が空瓶2を搬送していた時よりも広がるようになっている。
そして制御手段8はエンコーダ13から受信するパルスによってコンベヤベルト11による空瓶2の移動量を算出するようになっており、後に詳述するように制御手段8はこのパルスをカウントすることで、上記第1、第2検査ステーション6、7を作動させるようになっている。
なお、上記エンコーダ13は、上記モータ12の代わりに、コンベヤベルト11の回転部に接続されていても良い。
まず第1センサ14には従来公知の光学センサが用いられ、第1センサ14を空瓶2が到達すると作動して、その旨の信号が制御手段8に受信されるようになっている。
次に第1撮影手段15には従来公知のカメラが用いられ、上記第1センサ14よりも搬送方向下流側となる位置に設けられるとともに、当該第1撮影手段15の真下が空瓶2を撮影する第1撮影位置15aとなっている。
さらに、上記第1照明手段16には従来公知のストロボが用いられ、第1撮影手段15と空瓶2との中間となる位置に設けられるとともに、第1撮影手段15による撮影の妨げとならないよう、第1照明手段16はリング形状を有している。このため、第1撮影手段15は第1照明手段16の中央部を介して口部2aの撮影を行うようになっている。
図3(a)は第1撮影手段15による撮影結果の一例を示すものであり、図示しないモニタに第1撮影手段15からの画像を表示した様子を示している。
モニタの中央部には第1撮影位置15aが表示されており、上記第1照明手段16は発光した光を空瓶2に反射させることで、口部2aの外周円と内周円だけを第1撮影手段15に受像させるようになっている。
そして制御手段8は、従来公知の画像処理方法によって、この第1撮影位置15a内に表示された画像について画像処理を行い、空瓶2の口部2aについての良否判定を行うようになっている。
この第2検査ステーション7では、空瓶2の底部2bに光を照射して、当該底部2bを透過する光を第2撮影手段18によって撮影するようになっており、それ以外第2検査ステーション7と上記第1検査ステーション6の構成には相違点がないので、これ以上の説明を省略する。
図3(b)は第2撮影手段18による撮影結果の一例を示すものであり、制御手段8は底面2bの全体が第2撮影位置18a内に納まるようなタイミングで撮影を行うように第2撮影手段18を制御するようになっている。
最初に、タイミング演算部21は、第1、第2センサ14、17より空瓶2を検出した旨の信号を受信すると、エンコーダ13からのパルスに基づいて、第1センサ14によって検出された空瓶2がどれだけ移動したかを認識するための第1移動パルス数と、第2センサ17によって検出された空瓶2がどれだけ移動したかを認識するための第2移動パルス数とをカウントするようになっている。
この第1、第2移動パルス数は、それぞれ該当する空瓶2の撮影が終了したらリセットされ、第1、第2センサ14、17が新たな空瓶2を検出したら、改めて移動パルス数のカウントが開始されるようになっている。
そしてタイミング演算部21は第1センサ14が作動した後、上記第1移動パルス数が増加する毎に上記第1到達パルス数から当該第1移動パルス数を減算して第1残存パルス数を算出し、この第1残存パルス数が零になった時点で空瓶2が第1撮影位置15aに到達したものと判断するようになっている。
またこれと同様、タイミング演算部21は第2センサ17が作動した後、上記第2移動パルス数が増加する毎に上記第2到達パルス数から当該第2移動パルス数を減算して第2残存パルス数を算出し、この第2残存パルス数が零になった時点で空瓶2が第2撮影位置18aに到達したものと判断するようになっている。
そして、タイミング演算部21はこれら第1残存パルス数と第2残存パルス数とを比較するようになっている。
また、説明を始める条件として、搬送手段5において、上記第1検査ステーション6と第2検査ステーション7の上流位置にはそれぞれ1本ずつ空瓶2が位置しており、なおかつ上記制御手段8に登録されている上記第1到達パルス数が第2到達パルス数よりも大きな値となるよう、第1、第2センサ14、17及び第1、第2撮影手段15,18の位置が設定されている。
最初に、上流側に位置する空瓶2が第1検査ステーション6に進入し、第1センサ14に検出されると、その旨の信号が制御手段8によって受信され(101)、上記タイミング演算部21はエンコーダ13からのパルスを受信しながら第1移動パルス数のカウントを開始する。
その後、下流側の空瓶2が第2検査ステーション7内に進入し、第2センサ17に検出されると、その旨の信号が制御手段8によって受信される(102)。
このとき、上記第1センサ14に検出された空瓶2が先頭の空瓶2であったり、空瓶2同士の間隔が十分に離れているような場合等、第1検査ステーション6での検査が終了するまで第2センサ17が作動しない場合には、そのまま次の(103)の制御が行われることとなる。
そしてタイミング演算部21はその旨を指令部22へと送信し、指令部22は上記第1撮影手段15及び第1照明手段16を作動させて空瓶2の口部2aを撮影させ、得られた画像から当該口部2aの良否判定を行う。(104)
最初に、制御手段8が第2センサ17からの信号を受信すると、タイミング演算部21は第2到達パルス数から第2移動パルス数を減算することにより第2残存パルス数を算出し、当該第2残存パルス数をそのときの第1残存パルス数と比較する。
比較の結果、第1残存パルス数と第2残存パルス数とが同数ではなかった場合、タイミング演算部21はそのまま上記(103)、(104)の制御へと移行する。
また、第2検査ステーション7においては、図5(b)に示すように、第2センサ17が作動すると(201)、上述したように上記タイミング演算部21が第2到達パルス数から第2移動パルス数を減算して第2残存パルス数を算出する。
そして第2残存パルス数が零になったら(202)、タイミング演算部21は空瓶2が第2撮影位置18aに到達したものと判断し、指令部22によって第2撮影手段18及び第2照明手段19を作動させて空瓶2の底部2aを撮影させ、得られた画像から当該底部2aの良否判定を行う。(203)
その後上記(103)の制御と同様、タイミング演算部21はこの修正された第1到達パルス数から第1移動パルス数を減算して第1残存パルス数を算出し、当該第1残存パルス数が零になったら、(104)の制御に従って空瓶2の撮影が行われる。
その結果、上記図3(a)において、空瓶2の口部2aは第1撮影位置15a内において1パルス分だけ下流側に移動した位置で撮影されることとなり、制御手段8はこの撮影された画像から口部2aについての良否判定を行う。
なお、上述した制御では第1残存パルス数と第2残存パルス数とを比較して撮影タイミングが同時となるか否かを判断しているが、第2残存パルス数の代わりに第2到達パルス数と第1残存パルス数と比較するようにしても良い。
この場合、第1センサ14の作動後、第1残存パルス数が零に到達する前に第2センサが空瓶2を検出した時に、第1残存パルス数と第2到達パルス数とが同一となっていれば、撮影のタイミングが同一であると判断される。
最初に、上述した(105)の制御において、第1残存パルス数と上記第2残存パルス数とが同一になる場合とは、上記第1撮影位置15aと第2撮影位置18aとの間隔が、搬送手段上の空瓶2の間隔と同一となっている状態となる。
従って、空瓶2は同一のタイミングで第1撮影位置15aと第2撮影位置18aに到達することとなり、仮に上記(106)のようにタイミング演算部21が第1到達パルス数に1パルス加算する修正を行わないとすれば、第1、第2撮影手段15、18と第1、第2照明手段16、19とが同時に作動してしまうこととなる。
その結果、例えば第2照明手段19からの光が第1検査ステーション6に位置する空瓶2に反射してしまい、第1撮影手段15によってその反射光が受像されるという事態が発生してしまう。
すると、制御手段8は空瓶2の口部2aの良否を判断するにあたり、上記第2照明手段19からの光によって誤った良否判断をしてしまうおそれが生じてしまう。
このため、上述したような第2照明手段19からの光が第1撮影手段によって受像されてしまうような事態を防止することができ、第1、第2検査ステーション6,7での誤った良否判断を防止することができることとなる。
しかも、この検査方法を用いれば、撮影された画像に対して特別に画像処理を行ったり、検査ステーション同士の間隔を広げたり、空瓶の間隔を一定に規制するような手段を設ける必要が無いので、検査装置が大型化したり製造コストが高くついてしまうような問題も生じる事はない。
さらに、上記実施例では各検査ステーションごとにセンサを設けていたが、上記第1検査ステーション6の第1センサ14のみであっても、上述したような検査を行うことが可能である。
すなわち、上記タイミング演算部21に予め第1センサ14から第1撮影位置15aまでの第1到達パルス数と、第1センサ14から第2撮影位置18aまでの第2到達パルス数とを登録しておけばよい。
そして第1センサ14に空瓶2が到達したら、タイミング演算部21は第1センサ14に到達した空瓶2について第1移動パルス数のカウントを開始し、第1残存パルス数及び第2残存パルス数が零になったら、それぞれ第1、第2撮影手段15、18を作動させればよい。
また、最初の空瓶2が第1撮影位置15a通過してから次の空瓶2が第1センサ14を通過したら、タイミング演算部21は最初の空瓶2について第2到達パルス数から第1移動パルス数を減算して第2残存パルス数を算出し、次の空瓶2については第1到達パルス数から第1移動パルス数を減算して第1残存パルス数を算出させればよい。
そして第1残存パルス数と第2残存パルス数とを比較して、これらが同一となったら、上記実施例同様、第1到達パルス数に1パルス加算して、第1撮影手段15及び第1照明手段16の作動タイミングを遅らせることができる。
また、上記第1到達パルス数に加算するパルス数は、照明手段による発光時間等に応じて自由に調節可能であり、また加算ではなく減算することも可能である。
さらに、上記実施例では到達パルス数に対して所定のパルス数を加算していたが、その代わりに上記移動パルス数から所定のパルス数を減算若しくは加算することでも同じ結果を得ることができる。
そして、上記実施例では空瓶2の口部2aと底部2bについて検査を行っていたが、この他にも空瓶の側面やラベルなどについても検査を行えることは当然であり、撮影手段と照明手段を複数設け、画像処理を用いて検査するのであれば、他の物品についても適用可能であることは言うまでもない。
2a 口部 2b 底部
5 搬送手段 6 第1検査ステーション
7 第2検査ステーション 8 制御手段
13 エンコーダ 14 第1センサ
15 第1撮影手段 15a 第1撮影位置
16 第1照明手段 17 第2センサ
18 第2撮影手段 18a 第2撮影位置
19 第2照明手段 21 タイミング演算部
Claims (3)
- 搬送手段の第1撮影位置に設けられ、物品を撮影する第1撮影手段および該物品に光を照射する第1照明手段と、上記第1撮影位置の下流側に位置する第2撮影位置に設けられ、物品を撮影する第2撮影手段および該物品に光を照射する第2照明手段と、物品が第1撮影位置に到達したら第1撮影手段と第1照明手段とを作動させて物品を撮影させ、物品が第2撮影位置に到達したら第2撮影手段と第2照明手段とを作動させて物品を撮影させる制御手段とを設け、
上記制御手段は、搬送手段における物品の位置を検出し、上記第1撮影手段による物品の撮影タイミングと第2撮影手段による物品の撮影タイミングとが同時となると判断したら、少なくとも一方の撮影手段の撮影タイミングを異ならせることにより、各撮影手段と照明手段とを異なるタイミングで作動させることを特徴とする検査方法。 - 物品を搬送する搬送手段と、該搬送手段の第1撮影位置に設けられて物品を撮影する第1撮影手段と、第1撮影位置に設けられて物品に光を照射する第1照射手段と、上記第1撮影位置の下流側に位置する第2撮影位置に設けられて物品を撮影する第2撮影手段と、第2撮影位置に設けられて物品に光を照射する第2照明手段と、上記搬送手段により搬送される物品を検出するセンサと、上記センサからの信号により物品の位置を認識するとともに上記第1、第2撮影手段および第1、第2照明手段を制御する制御手段とを備え、
上記制御手段は、物品が第1撮影位置に到達したら第1撮影手段と第1照明手段とにより物品を撮影させるとともに、物品が第2撮影位置に到達したら第2撮影手段と第2照明手段とにより物品を撮影させるようにし、
かつ上記制御手段は、物品が第1撮影位置に到達するタイミングと第2撮影位置に到達するタイミングとが同時になると判断したら、少なくとも一方の撮影手段の撮影タイミングを異ならせることにより、各撮影手段と照明手段とを異なるタイミングで作動させることを特徴とする検査装置。 - 上記搬送手段での物品の移動量をパルスとして制御手段に送信するパルス発生手段を備えるとともに、上記センサを少なくとも上記第1撮影位置の上流側に設け、
制御手段にはセンサが物品を検出してから各撮影位置に到達するまでに要するパルス数が到達パルス数として予め登録されており、
制御手段はセンサによって検出される物品ごとに、センサが物品を検出してからパルス発生手段より送信されるパルスを移動パルス数としてカウントし、当該移動パルス数を、上記各撮影位置ごとの到達パルス数より減算して各撮影位置に対する残存パルス数を求め、
第1撮影位置に到達するまでの残存パルス数と、第2撮影位置に到達するまでの残存パルス数とが同一となったら、物品が両撮影位置に到達するタイミングが同時になると判断することを特徴とする請求項2に記載の検査装置。
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