JP4398700B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、トレッド溝の断面形状を3段テーパ状とすることにより石噛み防止性能を高めた空気入りタイヤに関する。
不整地路を走行する機会の多いトラック、建設用車両等にあっては、不整地路を走行する際、タイヤのトレッド溝に石噛みが発生しやすく、この石噛み状態で走行を続けた場合には、石が接地毎に押しつけられて溝底に向かって侵入するなど、溝底に亀裂損傷などを招く恐れが生じる。
そこで、この石噛みを防止するため、図5に略示するように、トレッド溝aの溝断面形状を、その溝壁bが、トレッド面から緩傾斜でのびる半径方向外側の壁面部b1と、この壁面部b1から急傾斜で溝底までのびる半径方向内側の壁面部b2とからなる2段テーパ状とすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この2段テーパ状のトレッド溝aは、大きい石に対しては、外側の壁面部b1によって石噛みを効果的に防止しうるが、偏平或いは鋭利な石は、内側の壁面部b2、b2間に入り込んで抜けなくなるという傾向がある。
特開平5−278414号公報
そこで本発明は、溝壁を所定の傾斜角度を有する3つの壁部で形成した3段テーパ状のトレッド溝を用いることを基本として、大きい石だけでなく偏平或いは鋭利な石に対しても優れた石噛み防止性能を発揮しうる空気入りタイヤを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、トレッド溝が、一端がトレッド縁に連通しかつタイヤ軸方向内方にのびる他端がトレッド面上で途切れるラグ溝のみからなるラグパターンの空気入りタイヤであって、前記トレッド溝の長さ方向と直角な向きの溝断面において、両側の溝壁は、タイヤ半径方向内方に向かって溝巾を減じる向きに傾斜してのびるとともに、各溝壁は、前記トレッド面と交わる溝縁からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記溝縁を通るトレッド面の法線に対する角度α1を0〜30°とした第1の傾斜壁部、この第1の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α2を20〜45°しかも前記角度α1より大とした第2の傾斜壁部、及びこの第2の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α3を0〜15°しかも前記角度α2より小とした第3の傾斜壁部からなるとともに、前記第1の傾斜壁部の半径方向長さLAは、両側の前記溝縁の間の巾W0の1.0倍以下、かつ前記第2の傾斜壁部の半径方向長さLBは、両側の前記第1の傾斜壁部の内端の間の巾W1の1.0倍以下であり、しかも前記第3の傾斜壁部の半径方向長さLCは、両側の前記第2の傾斜壁部の内端の間の巾W2の1.0倍以下であることを特徴としている。
又請求項2の発明では、トレッド溝が、一端がトレッド縁に連通しかつタイヤ軸方向内方にのびる他端がトレッド面上で途切れるラグ溝のみからなるラグパターンの空気入りタイヤであって、前記トレッド溝の長さ方向と直角な向きの溝断面において、両側の溝壁は、タイヤ半径方向内方に向かって溝巾を減じる向きに傾斜してのびるとともに、各溝壁は、前記トレッド面と交わる溝縁からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記溝縁を通るトレッド面の法線に対する角度α1を0〜30°とした第1の傾斜壁部、この第1の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α2を20〜45°しかも前記角度α1より大とした第2の傾斜壁部、及びこの第2の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α3を0〜15°しかも前記角度α2より小とした第3の傾斜壁部からなるとともに、前記第1の傾斜壁部の半径方向長さLAは、両側の前記溝縁の間の巾W0の1.0倍以下、かつ前記第2の傾斜壁部の半径方向長さLBは、両側の前記第1の傾斜壁部の内端の間の巾W1の1.0倍以下であり、しかも前記角度α1は、前記角度α2との角度差α2−α1を10°以上としたことを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記角度α1は、前記角度α2との角度差α2−α1を10°以上としたことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤである
又請求項4の発明では、前記角度α3は、前記角度α2との角度差α2−α3を5°以上としたことを特徴としている。
なお本明細書では、特に断りがない限り、タイヤの各部の寸法等は、タイヤを正規リムにリム組しかつ正規内圧を充填した正規内圧状態で特定される値とする。また前記「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"を意味する。また前記「正規内圧」とは、前記規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" を意味するが、乗用車用タイヤの場合には180kPaとする。
本発明は叙上の如く構成しているため、優れた石噛み防止性能を発揮することができる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤが、ダンプトラック用などの重荷重用タイヤである場合のトレッドパターンを展開して示す平面図、図2は溝断面を示す図1のI−I線断面図
である。
図1において、空気入りタイヤ1は、トレッド面2に、トレッド溝3からなるトレッドパターンが凹設されるとともに、このトレッド溝3のうちの少なくとも1本を、その長さ方向と直角な向きの溝断面形状(図2に示す)が以下に説明する如き3段テーパ状をなす石噛み防止用の3段テーパ溝4で形成している。
なお本例では、前記トレッド溝3が、その一端がトレッド縁Teに連通しかつタイヤ軸方向内方にのびる他端がトレッド面2上で途切れるラグ溝3Aのみからなるラグパターンのタイヤであって、このラグ溝3Aの全数を3段テーパ溝4で形成した場合を例示している。
トレッドパターンとしては、図3(A)〜(D)に略示する如く、リブタイプ、リブ・ラグタイプ、ブロックタイプ、リブ・ブロックタイプなどがあるが、本発明では上記ラグパターンを対象とする。なお石噛み防止の観点から、前記トレッド溝3のうちで石噛みが生じやすい、例えば溝巾W0が8mm以上のものを前記3段テーパ溝4で形成するのが好ましい。
次に、前記3段テーパ溝4は、図2に示すように、その両側の溝壁5が、トレッド面2と交わる溝縁Eから溝底6に向かって溝巾を減じる向きに傾斜してのびるとともに、各溝壁5は、第1〜第3の傾斜壁部5A〜5Cによって形成している。
前記第1の傾斜壁部5Aは、前記溝縁Eからタイヤ半径方向内方にのび、かつ前記溝縁Eを通るトレッド面2の法線Nに対する角度α1を、0〜30°の範囲に設定している。
又第2の傾斜壁部5Bは、前記第1の傾斜壁部5Aの内端Aeからタイヤ半径方向内方にのび、かつ前記法線Nに対する角度α2を、20〜45°の範囲しかも前記角度α1よりも大に設定している。
又第3の傾斜壁部5Cは、前記第2の傾斜壁部5Bの内端Beから溝底6までタイヤ半径方向内方にのび、かつ前記法線Nに対する角度α3を、0〜15°の範囲しかも前記角度α2よりも小に設定している。
このような3段テーパ溝4は、溝容積の過度の低下を抑えて十分な排水性を確保しながら、第2の傾斜壁部5Bに、従来の1段テーパ溝及び2段テーパ溝に比して大きい角度α2を付与することができる。そしてこの角度α2を20〜45°とすることにより、第2の傾斜壁部5Bによる排石効果が高まり、第1の傾斜壁部5A、5A間で噛み込む大きな石が、この第2の傾斜壁部5Bを越えて深く侵入するのを阻止するとともに、その排石効果によって噛み込んだ石を溝外に排出できる。又第2の傾斜壁部5Bを越えて第3の傾斜壁部5C、5C間にまで侵入する石は、主に偏平或いは鋭利な石であるが、このような石は第1、2の傾斜壁部5A、5Bでは保持されていないため、タイヤの遠心力等によって容易に外れることとなる。
このような効果をより有効に発揮するためには、前記角度α1、α2の差α2−α1を10°以上、さらには15°以上、及び/又は前記角度α2、α3の差α2−α3を5°以上、さらには10°以上確保することが好ましい。
なお前記角度α1が30°を越えると、溝容積の低下を抑えながら角度α2を大きくすることが難しく、また摩耗量に対する溝巾の変化が大きいため、摩耗初期における摩耗外観を損ねる傾向となる。又角度α2が20°未満では、排石効果が不十分となって、第2の傾斜壁部5Bでの石噛みが発生する。逆に角度α2が45°を越えると、摩耗中期から後期にかけての摩耗外観を著しく損ねるとともに、第3の傾斜壁部5C、5C間の溝巾が過小となって排水性の低下を招き、かつこの第3の傾斜壁部5C、5C間で石噛みが生じやすくなる。又角度α3が15°を越えると、溝容積の低下を抑えながら角度α2を大きくすることが難しくなる。又角度α1、α3が夫々0°未満になると、第1、第2の傾斜壁部5A、5Cで石噛みが生じやすくなる。
このとき、前記第1の傾斜壁部5Aの半径方向長さLAは、両側の前記溝縁E、Eの間の巾W0の1.0倍以下、かつ前記第2の傾斜壁部5Bの半径方向長さLBは、両側の前記第1の傾斜壁部5Aの内端Ae、Aeの間の巾W1の1.0倍以下であることが重要である。もし前記長さLAが前記巾W0の1.0倍を越えると、前記第1の傾斜壁部5Aで噛み込んだ石が外れにくくなり、又前記長さLBが、前記巾W1の1.0倍を越えると第2の傾斜壁部5Bによる排石効果が十分発揮されない傾向となる。
又前記第3の傾斜壁部5Cの半径方向長さLCを、両側の前記内端Be、Be間の巾W2の1.0倍以下にすると、摩耗後期に第3の傾斜壁部5Cで石噛みが生じなくなるため、いっそう好ましい態様となる。なお前記長さLAは巾W0の0.3倍以上、前記長さLBは巾W1の0.3倍以上、及び前記長さLCは巾W2の0.5倍以上であることが好ましく、これを下回ると溝容積が不必要に減じて、排水性やトラクション性を損ねる結果を招く。このような観点から、前記長さLAは巾W0の0.3〜1.0倍、前記長さLBは巾W1の0.3〜1.0倍、前記長さLCは巾W2の0.5〜1.0倍とするのがさらに好ましい。
なお本例では、前記3段テーパ溝4は、溝壁5が溝中心線に対して線対称をなす場合を例示しているが、前記傾斜壁部5A〜5Bの角度α、及び長さLが前述の範囲を満たす限りにおいて、左右両側の溝壁5、5を非対称に形成することもできる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1のトレッドパターンを有するタイヤサイズが11R22.5のダンプトラック用の重荷重用タイヤを表1の仕様に基づき試作するとともに、各試供タイヤの、石噛み防止性能をテストし比較した。なお表1の仕様以外は同一仕様とした。なお図4に、実施例1、2、及び比較例1〜3におけるトレッド溝の断面形状を略示している。
(1)石噛み防止性能:
各供試タイヤをリム(7.50×22.5)、内圧(800kPa)の条件にて、荷重定積載(10屯)の2−D・Dのダンプトラックの全輪に装着し、砕石が敷き詰められたダートコースを2、000km走行した。その後、各タイヤに噛み込んだ石の個数を計数し、タイヤ1本当たりに換算して表示した。数値が少ないほど石噛み防止性能に優れている。なお石噛み状態Aは、手で容易に外れる状態、石噛み状態Bは、完全に噛み込んでおり、手では外れないる状態を意味する。
Figure 0004398700
表の如く、実施例のタイヤは、優れた石噛み防止性能を発揮しうるのが確認できる。
本発明の実施形態を示すトレッドパターンの展開図である。 溝断面形状を示す図1のI−I線断面図である。 (A)〜(D)はトレッドパターンの他の例を示す展開図である。 (A)〜(E)は表1のテストで使用したトレッド溝の断面形状を略示する断面図である。 従来技術を説明するトレッド溝の断面図である。
符号の説明
2 トレッド面
3 トレッド溝
5 溝壁
5A 第1の傾斜壁部
5B 第2の傾斜壁部
5C 第3の傾斜壁部
E 溝縁
N 法線

Claims (4)

  1. トレッド溝が、一端がトレッド縁に連通しかつタイヤ軸方向内方にのびる他端がトレッド面上で途切れるラグ溝のみからなるラグパターンの空気入りタイヤであって、
    前記トレッド溝の長さ方向と直角な向きの溝断面において、
    両側の溝壁は、タイヤ半径方向内方に向かって溝巾を減じる向きに傾斜してのびるとともに、
    各溝壁は、前記トレッド面と交わる溝縁からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記溝縁を通るトレッド面の法線に対する角度α1を0〜30°とした第1の傾斜壁部、この第1の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α2を20〜45°しかも前記角度α1より大とした第2の傾斜壁部、及びこの第2の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α3を0〜15°しかも前記角度α2より小とした第3の傾斜壁部からなるとともに、
    前記第1の傾斜壁部の半径方向長さLAは、両側の前記溝縁の間の巾W0の1.0倍以下、かつ前記第2の傾斜壁部の半径方向長さLBは、両側の前記第1の傾斜壁部の内端の間の巾W1の1.0倍以下であり、
    しかも前記第3の傾斜壁部の半径方向長さLCは、両側の前記第2の傾斜壁部の内端の間の巾W2の1.0倍以下であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. トレッド溝が、一端がトレッド縁に連通しかつタイヤ軸方向内方にのびる他端がトレッド面上で途切れるラグ溝のみからなるラグパターンの空気入りタイヤであって、
    前記トレッド溝の長さ方向と直角な向きの溝断面において、
    両側の溝壁は、タイヤ半径方向内方に向かって溝巾を減じる向きに傾斜してのびるとともに、
    各溝壁は、前記トレッド面と交わる溝縁からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記溝縁を通るトレッド面の法線に対する角度α1を0〜30°とした第1の傾斜壁部、この第1の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α2を20〜45°しかも前記角度α1より大とした第2の傾斜壁部、及びこの第2の傾斜壁部の内端からタイヤ半径方向内方にのびかつ前記法線に対する角度α3を0〜15°しかも前記角度α2より小とした第3の傾斜壁部からなるとともに
    前記第1の傾斜壁部の半径方向長さLAは、両側の前記溝縁の間の巾W0の1.0倍以下、かつ前記第2の傾斜壁部の半径方向長さLBは、両側の前記第1の傾斜壁部の内端の間の巾W1の1.0倍以下であり、
    しかも前記角度α1は、前記角度α2との角度差α2−α1を10°以上としたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  3. 前記角度α1は、前記角度α2との角度差α2−α1を10°以上としたことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記角度α3は、前記角度α2との角度差α2−α3を5°以上としたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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