JP4398437B2 - 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機 - Google Patents

電動機の固定子及び電動機及び空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP4398437B2
JP4398437B2 JP2006044035A JP2006044035A JP4398437B2 JP 4398437 B2 JP4398437 B2 JP 4398437B2 JP 2006044035 A JP2006044035 A JP 2006044035A JP 2006044035 A JP2006044035 A JP 2006044035A JP 4398437 B2 JP4398437 B2 JP 4398437B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
substrate
electric motor
protrusions
lead wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006044035A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007228667A (ja
Inventor
峰雄 山本
守 川久保
博幸 石井
東吾 山崎
洋樹 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006044035A priority Critical patent/JP4398437B2/ja
Publication of JP2007228667A publication Critical patent/JP2007228667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4398437B2 publication Critical patent/JP4398437B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

この発明は、基板を固定子に組付けてモールドする電動機の固定子に関するもので、詳しくはモールド成形時の圧力による基板の変形を抑える方法に関するものである。
基板を備えたモールドモータの固定子において、基板を覆う合成樹脂による平面円形の皿状のカバーには、天井面に複数箇所の嵌合孔とカバーがへこまないようにするための支柱が備えられていて、固定子のモールド成形時にカバーと基板とを押圧して基板のソリ、変形を防止するモールドモータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、固定子に配線基板を組付ける電動機の固定子において、配線基板の表側面を係止する爪部を備えた第1の支柱と、配線基板の裏側面を支える第2の支柱とを有し、これら両支柱を固定子の端面の複数箇所に配置する。第1の支柱と第2の支柱とは径方向にピッチを違え、配線基板には第1の支柱と係合する切欠を設ける。必要に応じて、成形絶縁体に壁部を設け、配線基板にはこの壁部に向けた複数の脚部を設ける固定子配線基板の保持構造が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−178514号公報 特開平11−355996号公報
基板を固定子に組付けてモールドする電動機の固定子において、モールド成形時の圧力により基板の変形を防止するために、金型に備える突起で基板を直接押えていたが、金型の突起で押されていた部分の基板が表出しすることで、電動機の使用環境により水分が基板の表出部より浸透するという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、固定子のモールド成形後に基板が外郭に表出しないようにして、水分が基板に到達する恐れの少ない電動機の固定子を提供することを目的とする。
この発明に係る電動機の固定子は、電子部品が実装される基板が組付けられる電動機の固定子において、基板に組付けられ、電動機の固定子のモールド成形時に、モールド成形用の金型で押えられてモールド成形が行われる基板押え部品を備えたことを特徴とする。
この発明に係る電動機の固定子は、上記構成により、モールド成形後に基板が外郭に表出しないことで、水分が基板に到達しにくいため品質の向上が図れる。
実施の形態1.
図1乃至図7は実施の形態1を示す図で、図1は基板押え部品40の斜視図、図2は基板11の斜視図、図3は基板11に基板押え部品40を組付けた裏面を示す図、図4は固定子50の斜視図、図5は基板押え部品40が組付けられた基板11を固定子50に組付けた電動機の固定子100の斜視図、図6は電動機200の断面図、図7は電動機200の製造工程を示す図である。
図1に示す基板押え部品40は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の熱可塑性樹脂を成形して形成され、突起2が薄肉連結部40aで連結された構成となっている。図1の例では、基板押え部品40は9個の突起2を備える。
突起2の端面が、固定子のモールド成形時の金型押え部3になる。
基板押え部品40は、固定子絶縁部の突起(後述)が挿入される固定子絶縁部の突起挿入穴4を、図1の例では、3個備える。
基板(後述)と係り止めされる爪5を、図1の例では、2個備える。
基板を貫通して、リード線(後述)の位置ずれを防止するリード線位置ずれ防止突起6を、図1の例では、2個備える。
基板に精度良く組付けるための位置決め突起7を、図1の例では、3個備える。
9個の突起2を薄肉連結部40aで連結することにより、材料費が最小限に抑えられ、低価格化が図られている。
図2に示すように、基板11は略三日月形状をしていて、図2で見えている面には電源の配線パターンが形成される。また、その裏面には位置検出センサー(後述)が実装され、電動機のマグネットの位置検出回路が形成されている。
リード線10は、電源用リード線10aとセンサー回路用リード線10bに2段に分けられ、固定子がモールドされた際に外郭より表出するリード線口出し部品9に組付けられて所定の位置まで配され、それぞれボードイン型コネクタ16を介して電源用リード線接合部15とセンサーリード線接合部(後述)で、基板11と半田付けされ接合される。ここでは、ボードイン型コネクタ16を使用する例を示したが、リード線10を直接基板11に接合してもよい。
リード線10が、電源用リード線10aとセンサー回路用リード線10bに2段に分けられて配線されることで、両面のパターンを繋げる必要がないため、両面ノンスルー基板が適用可能となり低価格となる。
この時、電源用リード線10aとセンサー回路用リード線10bとを、リード線口出し部品9に入る方向に配置すれば、リード線10の長さが最短となり低価格となるが、電源用リード線10aとセンサー回路用リード線10bのどちらかの基板11との接合部が、他方のリード線と接触する位置となるため品質の低下と、両者の接合部を離す必要があるため基板11が大きくなり高価格となる。
このため、電源用リード線接合部15を、基板11のリード線口出し部品9の組付け部に最も近い端子接合部14aと、次に近い端子接合部14bとの間に配置する。それにより、電源用リード線接合部15から端子接合部14aへの配線パターン(一つ)と、電源用リード線接合部15から端子接合部14b及び端子接合部14cへの配線パターン(二つ)とが逆方向になり、三つの配線パターンが幅方向に並ばないことで、基板11の幅を小さくでき安価になる。また、配線パターン幅と配線パターン間の絶縁距離の確保が容易である。
また、基板11は、固定子絶縁部の突起(後述)が挿入される固定子絶縁部の突起挿入穴8を、図2の例では、3個備える。
また、基板11は、基板押え部品40の位置決め突起7が挿入され、基板押え部品40と精度良く組付けられる位置決め突起挿入穴13を、図2の例では、3個備える。
また、基板11は、基板押え部品40のリード線位置ずれ防止突起6が貫通するリード線位置ずれ防止突起挿入穴12を、図2の例では、2個備えている。
基板11は、リード線10の配線の変更と、位置検出センサーの位置を変更することにより、電動機の回転方向の変更等の仕様変更にも柔軟に対応可能となっている。また、電源のみ供給が必要な場合でも、センサー回路を廃止して片面基板での対応も可能である。
図3に示すように、基板11に位置検出センサー17(電子部品の一例)が実装される。そして、リード線10が接合された基板11に基板押え部品40が組付けられるが、基板押え部品40の位置決め突起7が、基板11の位置決め突起挿入穴13に挿入され、かつ、基板押え部品40の爪5が、基板11の内径側より基板11を係り止めすることにより、基板11と基板押え部品40が精度良く、接着剤等を使用することなく組付けられるため、品質の向上と低価格を図っている。
また、基板押え部品40のリード線位置ずれ防止突起6が、基板11のリード線位置ずれ防止突起挿入穴12を貫通することで、リード線10がリード線位置ずれ防止突起6を越えて内側にずれるのを防止している。
基板11にリード線10を半田接合し、基板押え部品40を組付けた後に、リード線口出し部品9を組付ける。この時、基板押え部品40のリード線位置ずれ防止突起6は、電源用リード線10aの位置ずれ防止に有効である。また、固定子のモールド時の圧力で電源用リード線10aが位置検出センサー17側へ移動するのを防止できる。電源用リード線10aは、基板11にセンサーリード線結合部18で接合される。基板押え部品40の爪5の金型押え面19については、後述する。
図4に示すように、固定子50は、固定子鉄心23に固定子絶縁部24が施され、12個のティース23aに施された夫々の固定子絶縁部24に集中巻のコイル33が巻回されている。
また、固定子絶縁部24は、電源が供給される端子20と、基板設置面22と、基板設置面22から軸方向に突出する、固定子絶縁部の突起21を備えている。
図5に示すように、基板押え部品40が組付けられた基板11を固定子50に組付けた電動機の固定子100は、固定子絶縁部の突起21が、基板11の固定子絶縁部の突起挿入穴8と、基板押え部品40の固定子絶縁部の突起挿入穴4に挿入され、固定子絶縁部24の基板設置面22に接するように基板11が設置され、基板押え部品40の固定子絶縁部の突起挿入穴4より軸方向に突出している固定子絶縁部の突起21を溶着部1で熱溶着することで、固定子50と、基板押え部品40と、基板11とが共締めされて固定されている。
このとき、基板押え部品40の突起2を、固定子50の端子20の両サイドに配置する。基板押え部品40の突起2は、固定子50の端子20よりも軸方向に突出している。従って、モールド成形時の基板11と端子20の半田接合部の剥離に対する圧力を、端子20の両サイドに備える突起2を金型で押えることにより低減することで品質の向上を図っている。
また、基板押え部品40と、基板11とを工程を増加させることなく固定することで、低価格化が可能となっている。
基板押え部品40と、基板11とが取り付けられた電動機の固定子100が金型に配置され、樹脂成形されてモールド固定子(後述)となるが、樹脂成形される際に、基板押え部品40の突起2の金型押え部3と、基板押え部品40の爪5の金型押え面19が、それぞれ金型で挟み込まれることにより、基板押え部品40が金型に固定され、基板押え部品40により軸方向に固定されている基板11が変形するのを防止している。
図6に示すように、電動機200は、基板押え部品40と、基板11とが取り付けられた電動機の固定子100を金型に配置して、樹脂成形したモールド固定子29に、軸28a、二つの軸受28bを有する回転子28を挿入し、さらにブラケット42を組付けて組立られる。
図7により、電動機200の製造工程を説明する。
固定子鉄心23に、固定子絶縁部24を施し、各ティース23aに集中巻方式のコイル33を巻回する(S10)。
基板押え部品40の成形を行う(S20)。
基板11を製作する(S30)。
基板11に、電源用リード線10a及びセンサー回路用リード線10bを、ボードイン型コネクタ16を用いて接合する(S40)。
基板11に、基板押え部品40を組付ける。基板11の位置決め突起挿入穴13に、基板押え部品40の位置決め突起7を挿入する(S50)。
基板押え部品40が組付けられた基板11に、リード線口出し部品9を組付ける(S60)。
固定子50に、基板押え部品40を組付けた基板11をセットする。固定子絶縁部の突起21を、基板11の固定子絶縁部の突起挿入穴8及び基板押え部品40の固定子絶縁部の突起挿入穴4に挿入する(S70)。
固定子絶縁部の突起21を溶着部1で熱溶着して基板11を固定子50に固定する(S80)。
固定子50の端子20と、基板11とを半田付けして、電動機の固定子100が完成する(S90)。
電動機の固定子100を樹脂成形用の金型にセットする。このとき、基板押え部品40の突起2の金型押え部3と、基板押え部品40の爪5の金型押え面19とが金型で挟み込まれて樹脂成形され、モールド固定子29となる(S100)。
モールド固定子29に、軸28a、軸受28bを備えた回転子28を挿入し、ブラケット42を組付けて電動機200が完成する(S110)。
以上のように、実施の形態1によれば、モールド成形後のモールド固定子29では、基板11が外郭に表出しないことで、水分が基板11に到達しにくいため品質の向上が図れる。また、基板11を小さくできることと、両面ノンスルー基板適用が可能なため価格低減が図れる。
本実施の形態1における電動機の固定子100を電動機200に適用した場合、電動機の固定子100の品質の向上に伴い電動機200の品質が向上し、かつ、基板11の縮小化により電動機200の価格低減が可能となる。
実施の形態2.
図8は実施の形態2を示す図で、駆動回路を実装した基板が組付けられた電動機の固定子を示す斜視図である。
略円形の、駆動回路を実装した基板27に、やはり略円形の基板押え部品60が組み付けられ、実施の形態1と同じ固定子50にセットされる。そして、固定子絶縁部の突起21が溶着部1で熱溶着されて、駆動回路を実装した基板27が固定子50に固定されて電動機の固定子300となる。
駆動回路を実装した基板27には、駆動用のIC25(集積回路、電子部品の一例)が実装されている。基板押え部品60の機能は実施の形態1と同様であるが、実施の形態1で示す機能に追加して、電動機の固定子300のモールド成形時のIC25の浮き防止のため、基板押え部品60にIC浮き防止突起26(電子部品の浮き防止突起の一例)を追加している。IC浮き防止突起26を追加することで、電動機の固定子300のモールド成形時にIC25が浮くことを防止できるため、さらなる品質の向上が図れ、電動機の固定子300を使用する電動機もまたそれに伴い品質の向上が図れる。
実施の形態3.
図9は実施の形態3を示す図で、空気調和機400の構成図である。
空気調和機400は、室内機30と、室外機31とを備える。室外機31は送風機32を有する。また、室内機30も図示しない送風機を備える。室外機31の送風機32、室内機30の送風機に、実施の形態1の電動機200又は実施の形態2の電動機を搭載している。
品質のよい実施の形態1の電動機200又は実施の形態2の電動機を、空気調和機400の主要部品である、室外機31の送風機32、室内機30の送風機に用いることにより、空気調和機400の品質の向上が図れる。
実施の形態1を示す図で、基板押え部品40の斜視図である。 実施の形態1を示す図で、基板11の斜視図である。 実施の形態1を示す図で、基板11に基板押え部品40を組付けた裏面を示す図である。 実施の形態1を示す図で、固定子50の斜視図である。 実施の形態1を示す図で、基板押え部品40が組付けられた基板11を固定子50に組付けた電動機の固定子100の斜視図である。 実施の形態1を示す図で、電動機200の断面図である。 実施の形態1を示す図で、電動機200の製造工程を示す図である。 実施の形態2を示す図で、駆動回路を実装した基板が組付けられた電動機の固定子を示す斜視図である。 実施の形態3を示す図で、空気調和機400の構成図である。
符号の説明
1 溶着部、2 突起、3 金型押え部、4 固定子絶縁部の突起挿入穴、5 爪、6 リード線位置ずれ防止突起、7 位置決め突起、8 固定子絶縁部の突起挿入穴、9 リード線口出し部品、10 リード線、10a 電源用リード線、10b センサー回路用リード線、11 基板、12 リード線位置ずれ防止突起挿入穴、13 位置決め突起挿入穴、14a 端子接合部、14b 端子接合部、14c 端子接合部、15 電源用リード線接合部、16 ボードイン型コネクタ、17 位置検出センサー、18 センサーリード線結合部、19 金型押え面、20 端子、21 固定子絶縁部の突起、22 基板設置面、23 固定子鉄心、23a ティース、24 固定子絶縁部、25 IC、26 IC浮き防止突起、27 駆動回路を実装した基板、28 回転子、28a 軸、28b 軸受、29 モールド固定子、30 室内機、31 室外機、32 送風機、33 コイル、40 基板押え部品、40a 薄肉連結部、42 ブラケット、50 固定子、60 基板押え部品、100 電動機の固定子、200 電動機、300 電動機の固定子、400 空気調和機。

Claims (5)

  1. 電子部品が実装され、略三日月形状の基板が組付けられる電動機の固定子において、
    軸方向に突出する、固定子絶縁部の突起を有する固定子絶縁部と、
    前記基板に組付けられ、前記基板に組付けられた状態で前記基板に対して垂直方向に延び、端面が当該電動機の固定子のモールド成形時の金型押え部になる複数の突起を有し、前記基板とともに前記固定子絶縁部の突起に固定される、略三日月形状の基板押え部品とを備え、
    前記基板押え部品は、
    前記複数の突起を連結する薄肉連結部と、
    前記固定子絶縁部の突起が挿入される、複数の固定子絶縁部の突起挿入穴と、
    前記複数の突起とは反対側に設けられ、前記基板と係り止めされ、当該電動機の固定子のモールド成形時に、モールド成形用の金型で前記突起と当該爪とを挟み込む爪と、
    前記複数の突起とは反対方向に延び、前記基板を貫通して、前記基板に設けられた電源用リード線接合部に接続される電源用リード線の位置ずれを防止する、複数のリード線位置ずれ防止突起と、
    前記突起とは反対方向に延び、前記基板を組付けるための複数の位置決め突起と、を具備し、
    前記基板押え部品の前記突起は、前記固定子絶縁部に設けられた端子の両側に、この端子よりも軸方向に突出するように設けられることを特徴とする電動機の固定子。
  2. 前記基板に組付けられるリード線口出し部品と、
    前記基板に設けられ、電源用リード線が接合される電源用リード線接合部と、
    前記基板に設けられ、前記固定子絶縁部の端子が接合される複数の端子接合部とを備え、
    前記基板の電源用リード線接合部を、前記基板の前記リード線口出し部品の組付け部に最も近い前記端子接合部と、次に近い前記端子接合部との間に配置することを特徴とする請求項記載の電動機の固定子。

  3. 前記基板は、駆動回路が実装され、該駆動回路に使用される電子部品の浮きを防止する電子部品の浮き防止突起を備えたことを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載の電動機の固定子を樹脂成形したモールド固定子と、
    このモールド固定子に挿入され、軸と軸受とを有する回転子と、
    前記モールド固定子に組付けられるブラケットとを備えたことを特徴とする電動機。
  5. 請求項記載の電動機を、送風機に搭載したことを特徴とする空気調和機。
JP2006044035A 2006-02-21 2006-02-21 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機 Expired - Fee Related JP4398437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006044035A JP4398437B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006044035A JP4398437B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007228667A JP2007228667A (ja) 2007-09-06
JP4398437B2 true JP4398437B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=38549928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006044035A Expired - Fee Related JP4398437B2 (ja) 2006-02-21 2006-02-21 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4398437B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9954413B2 (en) 2013-10-24 2018-04-24 Mitsubishi Electric Corporation Electric motor, air conditioner, and electric apparatus
US9954412B2 (en) 2013-10-24 2018-04-24 Mitsubishi Electric Corporation Electric motor, air conditioner, and electric apparatus

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4901819B2 (ja) * 2008-07-16 2012-03-21 三菱電機株式会社 モールド固定子及びポンプ及び給湯機及び電動機及び空気調和機
JP4906807B2 (ja) * 2008-07-30 2012-03-28 三菱電機株式会社 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機
JP5132632B2 (ja) * 2009-05-25 2013-01-30 三菱電機株式会社 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機及び電動機の製造方法
JP5236031B2 (ja) * 2011-02-25 2013-07-17 三菱電機株式会社 ポンプ用電動機の固定子及びポンプ用電動機及びポンプ
JP5672193B2 (ja) 2011-08-08 2015-02-18 トヨタ自動車株式会社 回転電機
JP5912738B2 (ja) * 2012-03-27 2016-04-27 日本電産サンキョー株式会社 ポンプ装置
JP5925330B2 (ja) * 2012-10-11 2016-05-25 三菱電機株式会社 電動機、空気調和機、及び電動機の製造方法
WO2014080675A1 (ja) * 2012-11-21 2014-05-30 三菱電機株式会社 電動機、空気調和機、および電動機の製造方法
JP5951049B2 (ja) * 2013-01-22 2016-07-13 三菱電機株式会社 モールド固定子、ポンプ及びポンプの製造方法並びに冷凍サイクル装置
EP2978107B1 (en) * 2013-03-21 2017-12-06 Mitsubishi Electric Corporation Stator of electric motor, electric motor, air conditioning unit, and method for manufacturing stator of electric motor
WO2015059776A1 (ja) * 2013-10-22 2015-04-30 三菱電機株式会社 モールド固定子、モールド電動機および空気調和機
AU2013403563B2 (en) * 2013-10-22 2017-04-20 Mitsubishi Electric Corporation Molded stator, molded electric motor, and air conditioner
WO2016068019A1 (ja) * 2014-10-27 2016-05-06 三菱電機株式会社 結合方法、結合体、回転電機の固定子、および、回転電機の固定子の製造方法
JP6647407B2 (ja) * 2016-08-04 2020-02-14 三菱電機株式会社 電動機および空気調和装置
JP6895996B2 (ja) 2017-01-20 2021-06-30 三菱電機株式会社 電動機及び空気調和機、並びに電動機の製造方法
JP6395894B1 (ja) * 2017-04-24 2018-09-26 三菱電機株式会社 制御装置一体型回転電機
US11502575B2 (en) * 2018-01-18 2022-11-15 Mitsubishi Electric Corporation Motor and air-conditioning apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9954413B2 (en) 2013-10-24 2018-04-24 Mitsubishi Electric Corporation Electric motor, air conditioner, and electric apparatus
US9954412B2 (en) 2013-10-24 2018-04-24 Mitsubishi Electric Corporation Electric motor, air conditioner, and electric apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007228667A (ja) 2007-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4398437B2 (ja) 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機
JP5951110B2 (ja) 電動機の固定子、電動機、空気調和機、及び電動機の固定子の製造方法
JP4901819B2 (ja) モールド固定子及びポンプ及び給湯機及び電動機及び空気調和機
JP4906807B2 (ja) 電動機の固定子及び電動機及び空気調和機
JP6000470B2 (ja) 電動機、空気調和機及び電気機器
JP6141440B2 (ja) モールド固定子、モールド電動機および空気調和機
JP5959664B2 (ja) 電動機、空気調和機、および電動機の製造方法
WO2016006077A1 (ja) 電動機の固定子、電動機および空気調和機
JP6017059B2 (ja) モールド固定子、モールド電動機および空気調和機
JP6026004B2 (ja) 電動機、空気調和機及び電気機器
WO2014132364A1 (ja) モールド固定子、モールド電動機、および空気調和機
JP2002325392A (ja) ブラシレスモータとそのターミナル構造
KR102132250B1 (ko) 고정자, 전동기, 및 공기 조화기
JP5925330B2 (ja) 電動機、空気調和機、及び電動機の製造方法
JP6087443B2 (ja) 固定子、電動機及び空気調和機
JP2001178062A (ja) 電動機
JP5490165B2 (ja) 電動機の固定子、モールド電動機、および空気調和機
WO2016063428A1 (ja) 電動機の固定子、電動機および空気調和機
JP6053911B2 (ja) 固定子組立体、モールド電動機、および空気調和機
JP6320554B2 (ja) 電動機の固定子、電動機および空気調和機
WO2014147797A1 (ja) 電動機の固定子、電動機、空気調和機、及び電動機の固定子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091022

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4398437

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees