JP4397700B2 - 竿体 - Google Patents

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本発明は、魚釣りに用いる釣竿を構成する竿体に関する。
近時の釣竿を構成する管状体である竿体は、一般に、炭素繊維などの強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグ素材を焼成して製造されている。このような素材を利用することで、物理的・機械的強度と軽量化とを図っている。しかし、釣竿は岩場等の過酷な状況で用いられるものであり、岩や石砂その他の障害物に曝され易く、その周面は傷つきやすい。そこで、竿体の表面を保護するために、それらの周面にはウレタン樹脂等によるクリアコート等が施されている。
もっとも、このようなクリアコートのみでは十分に竿体周面の損傷を防止し得えず、さらなる改良が必要であるという問題意識から、さらに、ナイロン繊維などからなる糸を竿体の周面に巻回して、その上からウレタン樹脂等でコーティングすることも提案されている。例えば、本件出願人はこのような糸を巻回するに当たって、撚りを加えたフィラメント糸を利用し、耐久性を向上させることも提案した(特許文献1参照)。
ところで、近時の竿体はその意匠性を高めるべく様々な模様・色彩が付与されている。その模様・色彩の付与手法には様々なものがあり、例えば、塗料を塗布する手法や、金属化合物をスパッタリング,真空蒸着,イオンプレーティングなど物理蒸着させる手法などが知られている。そして、このような種々の模様・色彩を施した竿体においても、その周面保護のためにクリアコート等が施されている。
しかし、上述のようにクリアコート以上の改良が必要として、機械的にこの周面に糸を巻回すれば、せっかく竿体の周面に施した模様色彩が糸によって隠れてしまう。また、前述の特許文献1においても指摘するように、竿体の周面に巻き付けた糸をウレタン樹脂等でコーティングするにおいては、糸と樹脂とが馴染み難く、糸の固定性・安定性に欠ける。
特開2001-128592号公報
本発明は意匠性に優れさらに周面の損傷防止能力に優れる竿体を提供するものである。
本発明に係る竿体は、魚釣りに用いる釣竿を構成する竿体であって、管状の竿本体と、竿本体の周面に形成される意匠層と、意匠層の周面に軸長方向に間隔を隔てて螺旋状に巻回される糸材と、意匠層及び糸材の周面に塗布されて形成されるクリア層とを備えている。
ここでは、軸長方向に間隔を隔てて糸材が竿体乃至意匠層の周面を覆っており、この糸材及びクリア層が竿本体及びその周面の意匠層を保護している。糸材は軸長方向に間隔を隔てて意匠層の周面に巻回されており、意匠層を完全に覆い隠してしまうことはない。また、クリア層を形成するための合成樹脂が、糸材同士の間隔に入り込み糸材に対して馴染み易く、糸材の竿本体乃至意匠層への固定を安定させている。
また、本発明においては、その竿体が意匠層又はクリア層の周面に取り付けられた釣糸ガイドをさらに備えたものとしてもよい。この場合、糸材は軸長方向に間隔を隔てて螺旋状に巻回される粗な領域と、軸長方向に隙間無く螺旋状に密に巻回される密な領域とを形成するように意匠層の周面に巻回される。そして、釣糸ガイドの脚部は密な領域に載置され巻糸でさらに巻回されている。

このような構造を採用すれば、釣糸ガイドの脚部が釣糸からの力を受けて微妙に動いても意匠層を傷つけることがない。また、釣糸ガイド装着用の領域設定作業と意匠層保護作業とを連続して行うことが可能となり、製造性にも優れる。
例えば、本発明に係る竿体は釣竿の最も竿元側に位置する元竿として使用される。この場合には、糸材は元竿たる竿体の穂先側の周面に巻回する。元竿の中で最も障害物にぶつかり易い穂先側の周面に糸材を巻回することで、他の領域の意匠層による意匠性を損なうことがない。また、本発明に係る竿体は釣竿の竿元側から2番目に位置する元上竿として使用してもよい。この場合には、糸材は元上竿たる竿体の竿元側からその軸長方向中央付近にかけての周面に巻回される。
本発明の竿体の意匠層は、例えば、金属窒化物若しくは金属酸化物を物理蒸着させて形成されている。このような物理蒸着層は岩や石砂等による引っ掻き傷が生じ易い。そこで、糸材乃至クリア層を利用することで、良好な意匠性を維持しつつ表面の損傷を防止できる。
なお、ここで用いる糸材は、例えば、チタン線,ザイロン,ナイロン,PBO,綿からなる群より選択するのが好ましい。
本発明の竿体は、意匠性に優れ、且つ、表面の損傷を十分に防止できる。
以下、本発明の1つの実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
本発明の一実施形態を採用した釣竿は、図1に示すように、最も竿元側に位置する元竿1と、元竿1の穂先側に順次連結される、元上竿2,中竿3,穂先竿4との4本の竿体から構成されている。
(元竿1について)
元竿1は、炭素繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグ素材を焼成した管状体である竿本体1aから主に構成されている(図2参照)。そして、元竿1は、竿元側の周面にリール(図示せず)を脱着自在に装着可能なリールシート5と、竿元側端部に形成された扁平部6とを有している。扁平部6は、竿本体1aとは別個に形成される金属,合成樹脂若しくは木材などから形成される部位であり、釣人が腹部に当てる等して利用する部分である。
図2に詳しく示すように、元竿1の竿本体1aの周面には、意匠層10が積層されている。また、特に、元竿1の竿本体1aの穂先側に周面には、さらに意匠層10の周面に糸材11が巻回され、さらに、クリア層12が形成されている。そして、元竿1の穂先側端部には釣糸ガイド7が装着されている。
意匠層10は、例えば、下地層,窒化クロム層,保護クリア層を順次積層してなる。下地層は、エポキシ系樹脂等を竿本体1aの周面に塗布して形成するものである。所定の樹脂を竿本体1aの周面に塗布し、その周面を平滑化し鏡面化させている。この下地層を形成した後に、その周面に窒化クロムを物理蒸着させて窒化クロム層を形成する。物理蒸着の手法としては、スパッタリング,真空蒸着,イオンプレーティング等の手法を採用できるが、好ましくはスパッタリングを採用する。このようにスパッタリングによって窒化クロム層を形成した後に、その周面に透明若しくは半透明のポリウレタン等によって保護クリア層を形成しておく。この保護クリア層は竿本体1aの全周面に形成されている窒化クロム層3の全周面に積層されている。
なお、この意匠層10は窒化クロムを利用したケースを示しているが、その他、酸化チタンやその他の金属窒化物,金属酸化物を竿本体に物理蒸着させて、意匠層を形成してもよい。また、物理蒸着手法に限定されず、単に塗料を塗布して意匠層を形成することも当然に可能である。
このような意匠層10の周面の中で、特に、穂先側の周面には糸材11が巻回されている。例えば、元竿1の軸長方向の全長が1000mm程度とすると、糸材11はその穂先側から300mm程度の領域において巻回されている。糸材11は、例えば、チタン線,ザイロン,ナイロン,PBO,綿からなる群より選択される。そして、糸材11は、詳しくは、元竿1の穂先側から軸長方向において隙間なく密に螺旋状に巻回される第1の密部分X1,その竿元側において軸長方向に間隔を隔てつつ粗に螺旋状に巻回される第1の粗部分Y1,その竿元側において再度隙間無く密に螺旋状に巻回される第2の密部分X2,その竿元側の第2の粗部分Y2,その竿元側の第3の密部分X3,その竿元側の第3の粗部分Y3,さらにその竿元側の第4の密部分X4との領域に区分できる(図3参照)。元竿1の穂先側の端部には金属若しくは合成樹脂からなる保護リング20を別途装着してもよい。
これらの領域は、連続的に糸材11をその巻回態様を変化させながら形成されている(図4(a)参照)。この第1の密部分X1及び第4の密部分X4は、糸材11の巻回する両端を特に保護するために形成する。第2の密部分X2及び第3の密部分X3は、後述のように、釣糸ガイド7を装着するために形成する。密な領域における糸材11の巻回程度は、その隙間を1mm程度とするのが好ましい。このように巻回されている糸材11の周面は、さらにエポキシ樹脂等によりコーティングされておりクリア層12が形成される。
上述の糸材11の第2の密部分X2及び第3の密部分X3の周面(詳しくは、それぞれの領域のクリア層12の周面)には、釣糸ガイド7の脚部が載置される。釣糸ガイド7は、金属等を折り曲げ加工したフレームにセラミックス等からなる硬質リングがはめ込まれたものである。フレームの両端が第2の密部分X2及び第3の密部分X3に載置される。そして、載置したフレームと共に糸材11乃至竿本体1を覆うようにして、さらに固定糸21が密部分X2及び第3の密部分X3の周面に巻回される(図4(b)参照)。この固定糸21は上述の糸材11と同種のものを用いても良い。そして、この固定糸21の周面には、さらに、固定糸21の固着のための樹脂コーティングが施される。
(元上竿2について)
元上竿2も、元竿1と同様に所定のプリプレグ素材を焼成した管状体である竿本体からなる。図1に示すように、竿元側端部には元竿1との連結のための連結部22が取り付けられている。ここでは、いわゆる「インロー継ぎ」タイプの釣竿を例示しており、連結部22はインロー芯である。その他、「並継ぎ」タイプの釣竿とすることも当然に可能である。
この元上竿2の竿本体の周面も、上記元竿1と同様に、意匠層が積層されている。そして、特に、元上竿2の竿元側から軸長方向中央付近の周面にかけては、元上竿2と同様にして糸材11が巻回されている。例えば、図1において示す元上竿2においては、2カ所において釣糸ガイド7を配置するように糸材11を巻回した例を示す。上述の元竿1の場合と同様にして、その巻回態様を軸長方向において部分的に変化させながら糸材11を巻回している。密な巻回部分に釣糸ガイドの脚部を載置する点も同様である。
(他の竿体について)
中竿3及び穂先竿4も、元竿1と同様に所定のプリプレグ素材を焼成した管状体である竿本体からなる。そして、上述の元上竿2と同様に、竿元側端部には他の竿体との連結のための連結部が取り付けられている。
これらの中竿3及び穂先竿4の竿本体の周面も、上記元竿1と同様に、意匠層が積層されている。もっとも、これらの竿本体の周面には、元竿1及び元上竿2のような態様では糸材11は巻回されていない。これらの竿本体の周面にも軸長方向に間隔を隔てて複数の釣糸ガイド7が装着される。なお、この釣糸ガイド7の竿本体へ取り付けに当たっても、まず、竿本体の所定の周面に糸材を巻回してから釣糸ガイド7の脚部を糸材上に載置し、さらに、固定糸で巻回してもよい。
このように構成される各竿体は、使用時において連結され一本の釣竿となる。そして、釣人は、リールシート5にリールを装着し、リールからの釣糸を順次各釣糸ガイド7に通して穂先側へと導き、釣りをおこなうことになる。
このような釣竿では、釣りをおこなう際に、特に、岩や石砂等に当ててしまい易い軸長方向の領域において、軸長方向に間隔を隔てて糸材11が元竿1及び元上竿2の周面を覆っており、この糸材11及びクリア層12が竿本体や意匠層10を保護している。糸材11は軸長方向に間隔を隔てて意匠層10の周面に巻回されており、意匠層10を完全に覆い隠してしまうこともなく、意匠層10の意匠性を維持している。さらに、間隔を隔てた糸材11がその模様を形成して意匠性を付与している。また、このような間隔を隔てた糸材11に対しては、クリア層12を形成するためのウレタン樹脂等が、糸材11同士の間隔に入り込み糸材11に対して馴染み易く、糸材11の意匠層10への固定を安定させている。さらにまた、この実施形態においては、特に、糸材11を利用して密部分を形成し、釣糸ガイド7をその上に載置しているので、釣糸ガイド7の脚部が釣糸からの力を受けて微妙に動いても意匠層10を傷つけることがない。また、釣糸ガイド装着用の領域設定作業と意匠層保護作業とを連続して行うことが可能となり、製造性にも優れる。
なお、この実施形態においては、元上竿2と元竿1の特定の領域につき糸材11を巻回しているが、各竿体の全面に糸材11を軸長方向に間隔を隔てつつ巻回することも可能である。
本発明の1つの実施形態を採用した釣竿を示した図。 図1の釣竿の元竿1の拡大断面図。 図1の釣竿の元竿1の穂先側の参考図。 糸材11等の巻回工程を示した図。
符号の説明
1 元竿
2 元上竿
3 中竿
4 穂先竿
7 釣糸ガイド
1a 竿本体
10 意匠層
11 糸材
12 クリア層
21 固定糸
X 糸材11の密な領域
Y 糸材11の粗な領域

Claims (5)

  1. 魚釣りに用いる釣竿を構成する竿体であって、
    管状の竿本体と、
    前記竿本体の周面に形成される意匠層と、
    前記意匠層の周面に軸長方向に螺旋状に巻回される糸材と、
    前記意匠層及び糸材の周面に塗布されて形成されるクリア層と、
    前記意匠層又は前記クリア層の周面に取り付けられた釣糸ガイドとを備えており
    前記糸材が、軸長方向に間隔を隔てて巻回される粗な領域と、軸長方向に隙間なく密に巻回される密な領域とを形成しており、
    前記釣糸ガイドの脚部が、前記密な領域に載置され巻糸でさらに巻回されている、竿体。
  2. 前記竿体が、釣竿の最も竿元側に位置する元竿であり、
    前記糸材が、前記元竿たる竿体の穂先側の周面に巻回されている、請求項に記載の竿体。
  3. 前記竿体が、釣竿の竿元側から2番目に位置する元上竿であり、
    前記糸材が、前記元上竿たる竿体の竿元側からその軸長方向中央付近にかけての周面に巻回されている、請求項に記載の竿体。
  4. 前記意匠層が、金属窒化物若しくは金属酸化物を物理蒸着させて形成されている、請求項1〜の何れかに記載の竿体。
  5. 前記糸材が、チタン線,ザイロン,ナイロン,PBO,綿からなる群より選択される、請求項に記載の竿体。
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